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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」全話まとめ

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」全話まとめ

2021年1月からTBS系列で火曜22時よりスタートした「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」は、全十話で最終回となりました。

お仕事ラブコメということで、仕事も恋も頑張る女性を主人公としたストーリーは、お仕事も恋もハッピーにしたい女性に元気をくれるドラマでもありましたね。

今回は、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の全十話の内容をサクっとまとめてみました。

各話毎のさらに詳しい内容が知りたい方は、「各話詳細ボタン」を押してください。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の登場人物と簡単なあらすじ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」のあらすじと登場人物です。

主人公は、鈴木奈未。人並みで普通の幸せがいいと思っていた奈未が、幼馴染のケンちゃんを追いかけて、東京に上京するところから物語は始まります。
初恋のケンちゃんと東京で幸せに暮らしたい!奈未はそのために、大手出版社音羽堂の面接を受けました。
希望していた備品管理部は受からなかったものの、編集部に配属されることになり、そこで編集長麗子の雑用係に任命されたのです。
奈未は、麗子の雑用係として奮闘しながら、仕事に対しての気持ちが変化していきます。
さらに、気になる子犬系男子も現れて・・・

【登場人物】
・鈴木奈未(上白石萌音)主人公でMIYABIの編集部に配属される
・宝来麗子(菜々緒)MIYABIの編集長
・宝来潤之介(玉森裕太)フリーカメラマンで麗子の弟。奈未に惹かれる
・中沢涼太(間宮祥太朗)MIYABIの編集部メンバーのひとり。奈未のことが気になる
・蓮見理緒(倉科カナ)潤之介の幼馴染
・日置健也(犬飼貴丈)奈未の幼馴染
・半田進(なだぎ武)MIYABIの副編集長
・宇賀神慎一(ユースケ・サンタマリア)音羽堂出版の副社長
・和泉遥(久保田紗友)MIYABIの編集部アシスタント。中沢が気になる。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第一話あらすじ

健也を追いかけ上京してきた奈未は、東京で音羽堂出版の面接を受けることになりました。
面接当日、ペンキ塗りたてのベンチに座ってしまい、スーツが台無しに・・・
奈未のスーツが台無しになってしまったピンチを、カメラマンの潤之介が助けてくれました。
そのおかげもあり、音羽堂出版に何とか入社できた奈未。

希望していた備品管理の仕事ではありませんが、編集部に配属されたのです。
しかし、そこで待っていたのは・・・
鬼編集長の麗子でした。

麗子の雑用係に任命され、奈未は初日から大ピンチ!
でも、ケンちゃんと結婚するまでだ~と仕事を頑張るのです。

第一話では、奈未のピンチを救ってくれた潤之介にキュンとしてしまいましたね。
それにしても、本当に編集長の麗子って怖い・・・

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第一話あらすじへ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第二話

潤之介に、彼女のフリをしてほしいと頼まれ、奈未はピンチを救ってもらったし・・・と協力することにしてしまいます。
しかし、潤之介の姉が麗子だと発覚し、大ピンチ!

麗子の前で、沢山嘘をついてしまい、最後には自分が「けん玉チャンピオン」だと言ってしまいます。
この嘘により、奈未は、けん玉をしなければいけなくなってしまったのでした。
漫画家をファッションブランドコラボの企画を成功させるため、奈未がけん玉を披露することになるのですが、思うようにいかず・・・
成功しなければ「クビ」と麗子に言われてしまいます。

第二話では、サプライズなゲストが出演していましたよ。
何とかクビもつながって、奈未の仕事に対しての気持ちも変化し始めてきました。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第二話あらすじへ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第三話

奈未は、潤之介に惹かれ始めていたものの、これ以上好きになってはいけないとブレーキをかけていました。そんな中、潤之介から写真展のチケットを渡されて・・・

編集部では、企画していたインタビュー記事を差し替えるという事件が発生し、編集長の行動に嫌気がさしたメンバーが、ボイコットしてしまうという事件が。

編集部は、奈未と半田と遥だけになってしまいます。
なんとか仕事を回そうとしますが、思うようにいかず・・・

しかし、奈未がある行動を起こしたことで、編集部のメンバーも理解し、戻ってきてくれました。

第三話では、潤之介との距離がぐっと近くなる出来事も。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第三話あらすじへ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第四話

潤之介から、おでこにキスされた奈未は、ずっとそのことを考えていました。

奈未は、出版部のメンバーと参加したレセプションパーティーで、偶然潤之介に再会してしまい、複雑な心境に・・・

仕事では、ウエクサジンコのアシスタント業務をすることになり、ジンコの下で働けたらいいのにと思うようになっていました。

しかし、ジンコの本当の素顔を知って・・・

第四話では、奈未が、潤之介といい感じになっていきました。
そして麗子とも信頼関係が作られているような、そんな雰囲気になりつつありましたね。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第四話あらすじへ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第五話

潤之介に告白された奈未でしたが、「付き合おう」と言われていないと悩みます。

仕事の繋がりから、バイオリニストの理緒を知り合いになる奈未。
理緒が潤之介の幼馴染ということを知らず、恋愛相談をしてしまうのでした。

麗子に、「あなたに仕事と恋を両立できるわけがない」と言われた奈未は燃えていました。
社内報担当になり、成果を出そうと張り切ります。

潤之介は、奈未にきちんと想いを伝えられていなかったのだということに気付き、奈未にちゃんと伝えようとしたのですが、理緒があらわれてしまい・・・

第五話では、とうとうライバルが登場してしまいました。
せっかく奈未と潤之介がいい感じになっていたのですが・・・

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「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第六話

奈未は、潤之介と理緒の関係が気になってしまい、潤之介からの連絡も返すことができずにいました。

潤之介は、奈未とちゃんと話がしたいと思い、奈未の家に転がり込みます。
二人の半同棲生活が始まったのでした。

奈未のモヤモヤも、潤之介が「俺の彼女」と編集部のメンバーの前で紹介してくれたことで、落ち着いていました。

しかし、理緒と潤之介が会っているところを見てしまい・・・
ショックを受けた奈未が泣いていると、そこに中沢が。
「鈴木、俺お前のこと好きだわ」と奈未に告白したのでした。

第六話では、ちょっとした誤解からすれ違いが生じ、うまく解決できたかなと思ったら、また誤解が・・・とねじれにねじれてしまっていましたね。

そこに中沢の告白!そして潤之介への宣戦布告と、この三角関係はどうなるの?という感じでした。

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「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第七話

中沢から告白されてしまい、奈未は仕事で気まずいと感じていました。
できるだけ中沢に会わないようにと避けるのですが・・・

一方の潤之介は、奈未の様子がおかしいことに気が付き、何度も奈未の家に足を運びます。
そこで、遊びに来ていた奈未の家族に会うのでした。

最初は、奈未をたぶらかす男だと勘違いされていたのですが、家族とも仲良くなり、潤之介は東京を案内することに。

奈美は、仕事で麗子とともに長野に来ていました。
編集部メンバーと合流して、楽しく過ごしていたのですが、潤之介からもらったブレスレットを無くしてしまい、探して帰ろうとします。

中沢は、奈未をひとりで置いていけないと思い、一緒に探してくれました。
しかし見つけることができず・・・
二人は最後のバスを逃してしまうのでした。
中沢と奈未がふたりきりと知った潤之介は、慌ててバイクで長野に。

最後は、無事に奈未に会うことができ、ふたりの誤解も解けてハッピーエンド。
第七話では、仲直りする二人を静かに見ていた中沢がちょっとかわいそうでしたね。

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「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第八話

潤之介との交際が順調な奈未でしたが、雑誌MIYABIには、廃刊の危機が迫っていました。何とか廃刊を阻止したいと奮闘する奈未。

一方の潤之介は、カメラマンを辞めて宝来グループを継ごうと決めるのでした。

編集部が一丸となって取り組んでいる中、麗子のパワハラ疑惑が雑誌に掲載されてしまいます。なんと奈美がパワハラされていると週刊誌に掲載されてしまっていたのです!

せっかく進んでいたISOBEとのコラボが中断してしまい・・・
しかし、奈未は麗子との信頼関係を、ISOBEの社長に見せることで、この疑惑を晴らします。そして雑誌は無事に出版し、コラボ企画も大当たり!

さらに潤之介からもプロポーズされて・・・
第八話は、奈未がメモしていた、彼氏ができたらやりたいことを、潤之介が叶えてくれちゃうところにキュンとしましたね~

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「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第九話

潤之介からプロポーズされて、YESの返事をした奈未でしたが、どこかでモヤモヤしてしまっていました。
仕事を辞めたくない自分と、潤之介と一緒にいたい自分とで葛藤していたのです。

編集部では、MIYABIは無くならないものの、編集長が変わることに。
新しい編集長は、麗子のライバル麻美でした。

編集部のメンバーは、新しい編集長のやり方に、今までのMIYABIの魅力が出せないと感じてしまっていました。

そんな中、奈未はある決断をしたのです。
第九話では、奈未が、仕事を取るという決断を・・・最後は涙の展開でしたね。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第九話あらすじへ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第十話(最終話)

奈未と潤之介は、お互いを好きなままお別れしてしまいました。
潤之介は、宝来グループを継ぐための準備で忙しく、奈未も編集部のメンバーとしてやりがいを感じながら仕事していました。

しかし、やはり麗子がいないMIYABI編集部は嫌だと感じ、何とか麗子に戻ってきてもらおうとします。
麗子は、奈未の成長を見て、もう一度MIYABIでみんなと仕事したいと感じ、戻ってきてくれました。

そして、潤之介は、理緒と奈未が背中を押してくれたことで、再度カメラマンになる夢を追いかけることに。

改めて奈未にプロポーズして・・・
ラストは、3年後、成長したふたりでハッピーエンドでしたね。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」第十話(最終話)あらすじへ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」まとめ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」を一話から十話までサクッとおさらいしました。
最終回前は、ふたりはどうなっちゃうの~という感じでしたが、最終回はハッピーエンドで良かったです。

そして、仕事も恋もちゃんと両立させて頑張っていた奈未ちゃん、これからも素敵な女性になっていくのでしょう。

応援したくなりますね。
元気をくれるお仕事ラブコメでした。

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