推しを召し上がれ1話ネタバレあらすじ紹介│空っぽの棚がどこまでも続くスーパー
今回のあらすじは、
就活に奮闘していた朋太子由寿（鞘師里保）は、ヨーグルトをテーマにした創作小説に心を奪われ、その情熱が実を結び、株式会社明和に入社します。
大阪支店への配属は、地元岩手からの大きな飛躍であり、由寿は新しい環境での挑戦に直面します。
先輩社員の金城剛（水間ロン）と共に、営業活動に励むものの、初めての仕事と大阪での生活に圧倒されます。
しかし、競合会社の配送トラックが事故に遭い、物流が止まる危機に直面した瞬間、由寿は初めての大きな試練に立ち向かうことになります。
この物語は、若き女性がキャリアの道を切り拓き、未知の挑戦に立ち向かう勇気と成長の旅を描いています。
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推しを召し上がれネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は？乳酸菌役！？
ドラマ「推しを召し上がれ」1話あらすじネタバレ紹介│2024年1月10日放送
就活中の朋太子由寿（鞘師里保）はある夜、コンビニに買い物に。
グラノーラ、牛乳、卵と共に購入したのはヨーグルト。
それは疲れの余り、パッケージに書かれた『LB』を『BL』と、うっとりと読み違えてしまったからでした。
アニメ好きで『BL』も好きな由寿。
ところが友人から、ブルガリア菌とサーモフィルス菌が少年の姿で活躍する、創作大河ロマン小説があると聞き一気読み。
すっかり小説にはまった由寿でしたが、一年後、ヨーグルトを作っている老舗メーカー「株式会社明和」に就職することになります。
そんな彼女を見守るのは、ヨーグルトのパッケージから飛び出した、人には見えない、“吾輩”こと乳酸菌〈ブルガリア菌20388株〉（橋本さとし）でした。
しかし由寿が配属されたのは大阪支店。岩手から出たことのない由寿は、東京を通り越し、さらに遠方の大阪での勤務に不安でいっぱいになるのでした。
営業部員となり、先輩社員・金城剛（水間ロン）に連れられ「スーパーなかや2号店」に挨拶に行った由寿。名字「朋太子」が「明太子」に似ていることから、さっそく「めんたいこ」と呼ばれることになります。
新商品の無糖ヨーグルトを売り込みますが、芳しい反応をもらえない金城。ニコリともしない、なかやの店長・林泰然（好井まさお）ですが、まだ機嫌がいい方だと聞き由寿は驚きます。
金城には、スーパーの棚を自社製品でいっぱいにしたい！と熱い思いがあり、その後何軒もスーパーを周った由寿はくたくたになってしまいます。
そんな由寿の元気の元は、乳酸菌を名前にしたロマン小説の登場人物達を漫画におこすこと。
タブレットで推しのブルガリスクを美しく描く側で、ブルガリア菌の“吾輩” は、きれいに描いてもらえた喜びで震えているのでした。
由寿の朝食は、以前の推しが食べていた生卵と、今の推しであるヨーグルトのミックスドリンク。
飲み終えたところに金城から電話がかかってきます。
開店前の時間だけれど、すぐ「スーパーなかや2号店」に行けるか?と言われ由寿は驚きます。
高速道路で大きな事故があり、ライバルAK社の配送トラックが動けなくなっている。
AK社には申し訳ないが、明和の工場から別便を出して「なかや」の棚をうめるという金城。
「なかや」は、今日はポイント3倍デー。
棚を空にするわけにいかないのです。
その言葉を聞いて由寿の頭には、幼い頃に見た空っぽの棚がどこまでも続く、灯りの消えたスーパーが思い浮かんでいました。
自分は工場から別のスーパーに行く、一人で頑張れ！と金城に対応を任された由寿は、自転車で「なかや」に走ります。
その頃林店長は、平謝りするだけのAK社に困り果てていました。
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推しを召し上がれ2話ネタバレあらすじ紹介│ガラガラの棚が続く店内
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