サスペンス

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン2全話あらすじ(ネタバレあり)

海外ドラマ『SUITS/スーツ』シーズン2あらすじ

彼女を奪われた腹いせに、トレヴァーがマイクの秘密をジェシカに密告したことで、経歴詐称をジェシカに知られてしまい窮地に立たされるハーヴィとマイク。そんな中、ピアソン・ハードマン事務所の元代表であり、病気の妻の介護のため退職していたダニエル・ハードマンが事務所に復帰することになる。ハードマンは5年前事務所を追い出され、表向きは妻の介護と理由づけながら虎視眈々と復帰を狙っていた。
勝つためには不正も厭わないハードマンを、ジェシカとハーヴィは快く思っていない。妻の介護で生まれ変わったと主張するハードマンだが、彼の過去を知る2人は信用しない。
事務所を自分のものにしようとするハードマンと、事務所を守ろうとするジェシカ、ハーヴィ、マイクの闘いが幕を開ける。

海外ドラマ『SUITS/スーツ』シーズン2

第1話「闘いの始まり」

マイクは書店の大型合併の仕上げを任され、ハーヴィ流に仕事をこなすと意気揚々としている。
ある日、ジェシカから食事に誘われ戸惑うが、出世したやつは皆新人の頃食事に誘われるとハーヴィに聞き有頂天になる。ジェシカはトレヴァーから経歴詐称のことを聞き、マイクを見極めようと食事に誘ったのだった。
マイクの才能を認めつつも、学歴詐称していることを確信したジェシカは、マイクをクビにするようハーヴィに告げる。ハーヴィは、マイクをクビにするなら自分も辞めると言い、考え直すようジェシカを説得するが、聞き入れられない。
事務所の元代表で、5年前にハーヴィとジェシカと対立し追い出されたダニエル・ハードマンの妻が亡くなった。公式には妻の介護のため退職していたハードマンは、妻が亡くなったことで事務所に復帰する口実を得る。
ハードマンの復帰を阻止したいハーヴィとジェシカは、マイクの在職を許す代わりにハードマンの復帰を阻止するという条件で取引する。
ハーヴィは、「復帰したら過去の不正を全て公表する」とハードマンを脅し、復帰を諦めさせたと手応えを感じていたが、娘にも全てを告白し、怖いものがなくなったハードマンの事務所復帰が決定する。

第2話「強いられた決断」

ハードマンの復帰が近づき、事務所内の権力争いも本格化してきた。ハードマンは全スタッフに贈り物をして味方を増やそうとしている。ジェシカもハーヴィに味方を増やすよう指示する。
レイチェルからの留守電を聞いたマイクは、レイチェルとの関係を元に戻そうと積極的にアプローチ、2人は付き合い始めることになる。
マイクはレイチェルと真剣に付き合いたいため、レイチェルに真実を打ち明けたいとハーヴィに相談するが、仕事を続けたいなら別れろと警告される。
ハーヴィは、中立のベテラン弁護士・ポールを味方につけるため、苦戦しているマディソン25ビルの建設資金支払いの案件を手伝うことにする。ポールは将来を見据えてクライアントに破産を勧めているが、クライアントは自分の夢のためにも最後まで諦めたくないと、破産を承諾しない。
ハーヴィは自身のやり方で銀行を説得し建設資金の支払期限を延長させる。自分のやり方を否定され恥をかかされたポールはハードマンの味方につく。
ジェシカは自分の言うことを聞かないハーヴィを叱責し、ハードマンとは一人で闘うと宣言するが、ハードマンに先を越され、ルイスまでもハードマン陣営に取り込まれてしまう。

第3話「激しい攻防戦」

復帰したハードマンは初日からジェシカにプレッシャーを与え自分の地位を確立しようとする。難航しているプレスコット病院と看護師組合の給与問題訴訟をハーヴィに任せるが、ハードマンが口を出してくる。
新人の職場環境アンケートで、下から2番目の評価だったピアソン・ハードマン事務所に、ハーバード大学から校内でのリクルート活動を辞めるよう警告があった。評価を改善するための査察を受けることにしたルイスは、大学の担当者シーラと意気投合する。
アソシエイトは、ルイスが楽をするために新人に仕事を押し付けていると思っていると、シーラに聞いたルイスはショックを受ける。
気を落とすルイスだが、ハーヴィに「嫌なやつだが仕事ぶりは凄い」と褒められ気を良くし、アソシエイトに対する態度も改善する。
病院の案件で、ハードマンはマイクやマイクの祖母を利用し和解に持ち込もうとするが失敗。強硬な手段に出たハーヴィの手で和解に持ちみ解決する。
ハードマンは素直に負けを認めるが、ジェシカとハーヴィはその姿に違和感を覚える。

第4話「宿敵の反撃」

4年前にCM社の欠陥車による事故で亡くなった被害者の家族が、ハーヴィとピアソン・ハードマンを訴えてきた。CM社が、車の欠陥に気付きながら対応しなかったことを証明する、証拠の書類をハーヴィが故意に隠蔽し裁判に勝利したというのだ。相手の弁護士は宿敵トラヴィス・タナー。CM社からハーヴィに提出されたという書類を見た覚えがないハーヴィは、ドナに探すよう指示する。
ジェシカは事務所が訴えられたことがハードマンに知られると都合が悪いので、気づかれる前に解決するようハーヴィに指示する。ハーヴィはCM社の社長、ローレンス・ケンプに事情を説明に行くが、タナーに先手を打たれ、顧問弁護士を解雇される。
ハーヴィは、ローレンスが偽証していたことを知り、なんとか和解に持ち込むが、和解が成立してもタナーは訴訟を取り下げない。ハーヴィの弁護士資格を剥奪するまで止めるつもりはないと息巻いている。
事務所が訴えられていたことをハードマンに知られ怒りを買う。ピアソン・ハードマン全体が狙われていると、自身も闘いに加わるハードマン。信用できないが、今は手を組むしかない。
問題のメモをドナが書庫で見つけるが、4年前そのメモを受け取ったのは他でもないドナ自身だった。

第5話「問われる責任」

知らなかったこととは言え、不正に加担し犯罪者のローレンス・ケンプを養護していたことを悔やむハーヴィは、被害者の妻に会いに行く。自分の間違いを認め、告訴を取り下げるよう頼むが追い返される。
ハードマンは事務所の代理人としてアリソンという弁護士を雇うことを提案する。ジェシカも気に入りアリソンを採用する。
4年前の訴訟時、ドナは問題の書類を受け取っておきながら、ハーヴィに渡すのを忘れていた。ミスを正直にハーヴィに話すようマイクに促されるが、ハーヴィが不利になってしまうことを恐れたドナは書類を処分してしまう。
マイクはハーヴィの友人から、プロになりたい未成年のアスリートと、まだプロになるのは早いと反対する父親の訴訟に関わるが、プロになるかどうかの問題だけでなく虐待の問題も隠されていたことを知る。
勝ち目がないと知ったハードマンはジェシカの責任も追求し、トップの座を奪おうとする。対するジェシカは、アリソンを解雇し自分でハーヴィの弁護をする。
ドナの行為はハーヴィを守ろうとした行為だが、証拠隠滅に値するため、ジェシカはドナを解雇する。

第6話「オール・イン」

ハーヴィのクライエントのホイトはギャンブル依存症。酒を飲んで酔ってポーカーで負けて会社を失った。ホイトに借りがあるハーヴィは会社を取り戻すため訴訟に臨む。
バレエを見に行ったレイチェルは会場でルイスに出会う。終演後、有名プロデューサーのセルゲイに出会い、安全な稽古場のメンテナンスを行わないホールへの不満を聞く。
セルゲイの大ファンだったルイスは、賃貸問題も得意だとアピールし、ホールに改善を要求する仕事を任せてもらう。
訴訟のためのリサーチをアソシエイトのハロルドに任せようとするが、要領を得ないためレイチェルに任せることとする。
ジェシカはハーヴィの訴訟での簡単な訴えを棄却される。担当判事はジェシカの学生時代の同級生。ジェシカから受けた昔の悪ふざけを根に持っている。ジェシカは交渉するが、頑なに拒む判事の交代を画策する。
ホイトの件では、相手に押されハーヴィも今回は負けると諦めかけるが、マイクに残り1%でも可能性がある限り諦めないほうが良いと言われ考えを変える。
1%の可能性に掛け勝負するハーヴィは、会社を賭けて原告とポーカー勝負することを提案する。
ルイスの盗聴に気付いたマイクはハーヴィに伝える。怒ったハーヴィはルイスに詰め寄り、今回は見逃すが、これは大きな貸しだと脅す。

第7話「対決か和解か」

ハーヴィの証拠隠蔽訴訟を和解に持ち込もうとするジェシカだが、タナーは弁護士資格の剥奪だけは譲れないと強硬な姿勢を崩さない。
事務所のために和解するよう訴えるハードマンは、事務所の他のパートナーたちを説得できないようでは裁判でも無実を証明できないと言い、模擬裁判を開催することを提案する。
タナー役はタナーと同じくらいにハーヴィを嫌うルイス。マイクはルイスの補佐をすることになる。判事はハードマン。ハーヴィはアドバイザーを元同僚のゾーイに依頼する。
模擬裁判が始まるが、ハーヴィに不利な展開になる。ゾーイの活躍によりパートナー達にハーヴィが無実であることを信じさせることには成功する。
弁護士資格を守るため、あくまで勝ちにこだわるハーヴィだが、模擬裁判を通じて、今回の件で事務所の誰もが傷ついていることを感じたマイクは和解するようハーヴィに提案する。
ハードマンはタナーと交渉し、弁護士資格の剥奪を諦めさせる条件で和解に応じる約束を取り付ける。
パートナーたちの多数決で対決か和解か決めることになり、ハーヴィを残した全員が全く同票となった。裁判か和解か、判断はハーヴィ自身に委ねられることになった。

第8話「5年前の真相」

事務所のトップを決める投票が近づく。ハーヴィはマイクにモニカ・イートンと連絡を取るよう指示し、父親の墓参りに行く。道中で5年前の事件を思い返す。
5年前の今日、ピアソン・ハードマン事務所では横領事件が起こり、ジェシカはハーヴィに犯人探しを指示する。
ハーヴィはゾーイの協力を得てルイスが怪しいと疑うが、ルイスはただのおとりだった。
金融犯罪に詳しいルイスに、別の事務所で起こった横領事件の捜査に協力して欲しいと騙して調査に協力させ、真犯人が事務所のトップ・ハードマンだと気付く。
ハードマンは、妻のガンの治療費のために金を使ったと言い訳するが、横領した金はモニカとの不倫のために使っていた。
当時、マイクはメッセンジャーのバイトで貧しい暮らしをしていた。トレヴァーと飲みに行ったバーで、ジェニーとニッキーと出会いニッキーとデートすることになる。ニッキーの狙いは、マイクに身代わり受験を頼むことだった。はじめは断ろうとするマイクだが、祖母の治療費を稼ぐため引き受けることにする。
ハードマンの不正を暴き事務所から追い出すことに成功した日、ハーヴィの元に父親が心臓発作で亡くなったという訃報が届く。悲しんでいるはずのハーヴィにお悔やみを言いに来たゾーイだが、ハーヴィはハードマン事件を解決した手柄で昇格したことを喜んでいた。ハーヴィにも事務所にも愛想を尽かしたゾーイは事務所をやめてしまう。

第9話「昇進への切符」

ドナを呼び戻すため直接説得に行くハーヴィ。高額のボーナスと謝罪でドナが戻ってくることになる。
マイクもハーヴィから高額のボーナスをもらい、祖母に家をプレゼントするためレイチェルと物件探しに行く。
事務所のトップを決める選挙を4日後に控え、ハードマンは昇進を約束することでルイスを味方につける。選挙の日まで隠しているよう指示されたルイスだが、戻ってきたドナに昇進を約束されたことを見抜かれ、ジェシカもルイスがハードマンに付いたことを知ることになる。
ルイスの票が勝敗を決する状況になり、ジェシカはハーヴィにルイスを味方につけるよう指示するが、逆にルイスを怒らせてしまうことになる。
プロ野球選手のドーピングをテレビでスクープしたキャスター・ジリンスキーの弁護をするハーヴィ。横柄なハーヴィと横柄なジリンスキーは馬が合わない。2人の間で冷静だったマイクのアイディアでジリンスキーは取引に応じ、ハーヴィもマイクの成長を認める。
祖母へプレゼントする家が決まり喜ぶマイクだが、家を見せる直前、祖母が亡くなったという知らせを聞く。

第10話「真の首謀者」

マイクは祖母の最後を一緒に過ごせなかった自分を責め、再びマリファナを吸うようになる。
事務所のトップを決める投票はハードマンが勝利する。事務所を出ようと誘うハーヴィだが、ジェシカは負けてショックを受けている時に重要な決断をしてはいけないと諌める。
マイクはレイチェルや幼馴染のテスの助けを借りて祖母の葬儀を執り行う。悲しみにくれるマイクは、テスと関係をもってしまう。
ルイスとも立場が逆転し、怒りを抑えきれないハーヴィはマイクの部屋に行き、マリファナでハイになる。
ルイスがハーヴィのオフィスに忍び込んでいる現場に鉢合わせする。ルイスの行動から、CM社の訴訟など全てはハーヴィをハメるためのハードマンの陰謀だと気付く。
ルイスの密告でマリファナを吸っていたことが知られ、緊急役員会が招集される。ハーヴィの解雇を要求するハードマンだが、ハーヴィはCM社の事件の全貌をパートナーたちの前で暴露する。ハーヴィかハードマン、どちらを解雇するか多数決で決めることになる。

第11話「変えられない事実」

ハーヴィのクライエントであるジリアンの息子リーアムは、パーティの帰りにひき逃げ事故を起こした。リーアムは、ハーヴィたちの勧めに従い出頭する。被害者の様態も安定しているので、刑務所行きにはならないと不安がるリーアムをなだめるマイク。
検事補のカトリーナ・ベネットからは、被害者が亡くなったので10年以上の実刑が妥当だと告げられる。
マイクがカトリーナに減刑を求めると、弁護士として自分を雇うことと交換条件に取引に応じると言われる。
マイクは自身の経験も重ね合わせ、被害者の遺族と上手く和解交渉が出来るとハーヴィを説得し和解交渉を任される。遺族は2万ドルの和解金を要求していたが、同情したマイクは10万ドルで和解が成立する。
遺族に誠意を示せたと満足するマイクだが、和解成立後、リーアムから当日ドラッグをやっていたこと告白される。
マイクは真実を隠し無罪放免となったリーアムを批判しながら、自分の誠実さとは程遠い生活を悔やみ、テスと別れマリファナもやめて、心を入れ替えて生きようと誓う。

第12話「去りゆく者」

事務所内のトラブルが外部にもれ、ハーヴィは大型クライアントのトレントから顧問契約を解約したいと言われる。ルイスもクライアントを失い、ハロルドに責任を押し付け解雇する。
アリソンが所属するブラットン事務所に、優秀な若手ばかりが引き抜かれている。アリソンに情報を流していると疑われたルイスは必死に弁解するが、ハーヴィは聞く耳を持たずルイスを怒鳴りつける。
事務所に戻ったマイクをテスの夫が待ち構えており、マイクはボコボコに殴られる。不倫が許せないハーヴィは、マイクの傷を見て、その程度で済んでよかったなと軽蔑する。
マイクは事務所を去ろうとするルイスに案件を手伝うように頼む。ルイスの協力のおかげでアリソンの罠に気付き、トレントを取り戻しただけでなく、アリソンの顧客まで奪うことに成功する。
ハーヴィは部屋を片付けるルイスの元に行き、ルイスの書いた辞表を無言で破り捨てる。
ハロルドも以前事務所をクビになったジミーの口利きでブラットン事務所に転職する。

第13話「ゼイン対ゼイン」

誕生日に父親のロバート・ゼインと食事に来たレイチェルだが、弁護士の素質がないので諦めるよう言われ、怒って席を立つ。
ハーヴィが担当するフォルサム食品の訴訟は、原告のモーズリーが女性であることを理由に昇進させてもらえない件について会社を訴えている。相手の会社の代理人がロバート・ゼインに交代になる。父を見返したいレイチェルはハーヴィに頼み、手伝いを許される。
新入りのカトリーナに新人教育係として力を見せつけようとするルイス。ドナからルイスの情報を聞いたカトリーナはルイスに反撃に出る。2人はドナの仲裁も聞かずやり合う。
ゼインは、モーズリーの証言録取をする。ハーヴィは、その場にレイチェルを同席させ動揺を誘おうとする。録取の最中、ゼインの言葉がモーズリーではなく、レイチェルに向けた言葉と感じ、録取を中止させる。
マイクのリサーチにより、フォルサム食品の女性差別問題が発覚し形勢逆転する。状況が不利と見たゼインは代理人を他事務所に譲り、レイチェルとも和解する。ゼインを引き継ぐ代理人は、あのダニエル・ハードマンだった。

第14話「パートナーの逆襲」

ハードマンがピアソン・ハードマン事務所に対し、過去の不当解雇で1000万ドルを要求する訴訟を起こした。原告はモニカ・イートン。
ジェシカの証言録取にきたハードマンは、ジェシカがモニカを解雇した本当の理由は、モニカが若く妬ましかったからだと侮辱する。卑劣なハードマンに屈したくないジェシカは最後まで闘うことを誓う。
モニカ自身が不倫相手をハードマンだと認めれば、女性差別ではなく不倫で解雇した証明になるが、モニカは不倫を認めず、ルイスからのセクハラを拒否したから解雇されたと証言する。
訴訟を手伝いたいと頼みに来たルイスに、ハーヴィは証言録取の原稿を見せる。ハードマンに対する怒りに震えたルイスにハーヴィはウイスキーを勧める。
マイクはモニカに会いに行き、フォルサム食品の女性差別な人事についての資料を渡す。モニカは和解に応じることになる。
ジェシカはゼインにフォルサム社の件で和解しようと持ちかけるが、ゼインはピアソン事務所を相手に、7つの都市で同時に7つの訴訟を起こそうと準備していた。

第15話「ノルマンディー作戦」

フォルサム社との7都市に及ぶ訴訟のため、人員を増員して欲しいと頼むハーヴィだが、ピアソン事務所には資金が足りない。銀行からの融資も見込めず、七ヶ所のうち重要な1件に集中することにした。
困難な状況のピアソン事務所にスコッティの事務所が援助を申し出る。ハーヴィがスコッティと組み、マイクはカトリーナと組むことになる。ハーヴィとスコッティは移動中のジェット機の中で楽しむなど相変わらずの仲だが、マイクとカトリーナは反発ばかりしている。
ハードマンの裏をかき、不利な状況のパークヴィルでの訴訟に集中することにする。
ミッチェルという女性は、これまで何度昇進を申し出ても認められなかったが、ある時突然昇進することができた。
カトリーナとマイクは争いながらもフォルサム社長がミッチェルを昇進させたメールを見つける。そこには子供を埋めない身体になったからミッチェルを昇進させたと書かれていた。
レイチェルはハーバードの試験に落ち、ルイスはシーラが怨恨からレイチェルを不合格させたと思い、シーラに交渉しに行く。ルイスはシーラとベットを共にする。シーラはプロとして公正な審査の元にレイチェルを不合格にしたと伝える。
ジェシカはダービーからの合併案を受け入れる。スコッティは初めから合併の話を知っていた。合併すればスコッティもハーヴィも代表になり名前を看板に入れることが出来る。ハーヴィはスコッティの力を借りる必要はないと怒り、合併を阻止しようとする。

第16話「壊れゆく絆」

ピアソン事務所とダービー事務所の合同パーティで、ハーヴィはダービーに勝負を持ちかけ、自分が勝ったら合併を中止するよう迫る。
ダービー事務所と合併することで、さらに強力な最強の事務所が出来ると息巻くジェシカだが、ハーヴィに『やつらを信用してはダメだ』と警告される。
合併の件を事前に知っていながら隠していたことで、スコッティはハーヴィの怒りを買い、嫌われてしまう。
誠意を見せようとするスコッティは、マイクを呼び出しハーヴィが有利になる情報を渡す。マイクはハーヴィにその情報を見せるが、スコッティを信用するなと叱られる。
ドナから、スコッティの気持ちにも気付いてあげるべきだと説得され、ハーヴィはマイクに情報を使うよう指示する。
マイクはジェシカに経歴詐称の件を報告すると脅され、情報を使えないようにする。
ハーヴィは負け、合併が決まる。ジェシカとハーヴィの溝が深まり信頼関係も揺らいでいく。

海外ドラマ『SUITS/スーツ』シーズン2感想

ハーヴィたちのかつての上司であり、最大の強敵であるダニエル・ハードマンとの戦いを中心に、ジェシカとハーヴィ、ハーヴィとマイクという師弟関係について描かれているシーズン。これまでは、絶対的な信頼関係を見せていたそれぞれの関係が崩れていく。
シーズン2になり、どんな案件もスタイリッシュに解決する、NY1のクローザーという無敵のハーヴィ・スペクターとは違い、自分の思い通りに行かず悩めるハーヴィ・スペクターが見られた。多様なライバルの登場により苦戦を強いられる場面が多いが、ハーヴィ自身が弱さを見せる場面もある。『5年前の真相』以降、回を追うごとに人間味を増してくるとともに、それがハーヴィ自身も言うように弱さにもなっているのかもしれない。しかし、弱さでもあるが、シーズン1当初からジェシカが言っていたハーヴィに欠けるものが『思いやり』だったことを考えると、人間味を増し『思いやり』を身につけていくハーヴィは実は強くなっているのかもしれない。最終話では成長したハーヴィがジェシカを陥れようとする展開は面白く、次のシーズンに上手くつなげてある。

 

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン 目次

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン1あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン2あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン3あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン4あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン5あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン6あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン7あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン8あらすじ