サスペンス

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン5全話あらすじ(ネタバレあり)

海外ドラマ『スーツ/SUITS』シーズン5 あらすじ

事務所を辞めて投資銀行家になったマイクだったが、再び事務所に戻り弁護士の仕事を再開する。
ドナと決裂したハーヴィは体調不良で弱っていることに付け込まれ、同僚のジャック・ソロフから攻撃を受ける。体調が戻らないハーヴィはセラピーに通い、病気を克服する過程で人間的な成長を見せていく。
ジャックの行動に振り回され、代表3人の関係に亀裂が生じる。これも事務所の乗っ取りを狙うハードマンの策略だった。さらに、ハーヴィを恨むあの人物がハードマンの背後で全てを操っていた。
レイチェルとの仲も深まり結婚を決意した矢先、マイクは検察に逮捕されてしまう。検事補のギブスから、マイクやハーヴィだけでなく、ドナやルイス、レイチェルらマイクに関わる人全員が攻撃を受ける。裁判の過程でマイクは自分の生き方を振り返り、自身の裁判の判決とレイチェルとの結婚を控え、マイクはある決断を下す。

海外ドラマ『スーツ/SUITS』シーズン5

第1話「拒絶」

ハーヴィの秘書を辞めてルイスからの申し出を受ける決意をしたドナは、別の秘書が決まるまで2週間後任探しを手伝うことにする。
ドナが去ったことで仕事でもミスが多くなり、体調も不安定になったハーヴィは、セラピストのアガードの診察を受け、パニック発作が出ていると診断される。
スラッタリー運送が買収に合っており、ハーヴィに弁護を依頼してきた。ライバル社に脅しをかけるハーヴィだが、ドナがいないことで再びミスをして窮地に陥る。弱みを見せると他のクライアントに足元を救われるので、必ず勝利するようジェシカに発破をかけられ、何とか勝利を得る。
ハーヴィはアガードからもらった薬をトイレに流し、ドナの件を克服する決意を固める。結婚準備特集の雑誌をマイクにプレゼントし、結婚祝いでメジャーリーグの観戦に連れて行く。

第2話「嫉妬」

元同僚のジミーとハロルドに結婚報告をしたマイクは、ジミーから保険金支払いに関する集団訴訟の弁護を依頼される。被害者代表と面会するマイクだが、訴訟には莫大な資金がかかりジェシカが許可してくれないので、ロバート・ゼインに頼み込みジェシカを説得する。
ジャック・ソロフがルイスに給与体系を変えたいと持ちかけてくる。この案が通れば、ハーヴィには相当な減収になる。ルイスが会議の前にハーヴィの給料明細を事務所中に配ったことで、ハーヴィの収入が知られ、給与体系の見直し案が賛成多数で可決される。
ハーヴィが長年担当するシューズメーカーの社長テディが、アディダスからの買収案を受けたいと相談してきた。会社の価値以下のオファーを受けようとするテディを理解できないハーヴィだが、新しい秘書のグレッチェンからテディの友人が膵臓がんで亡くなったと聞き、アディダスとの契約を進める。
給与面でハーヴィを上回り、ドナも手に入れたことで自分が上に立ったと粋がるルイスだが、いずれお前は全てを失うとハーヴィは宣言する。

第3話「勢力争い」

給与の件は、ジャックを邪険に扱ったハーヴィの責任なので、代表としてジャックと和解するようジェシカはハーヴィに命令する。
マイクとロバート・ゼインは和解案を持って相手の弁護士と交渉し有利に進めるが、アソシエイト扱いするロバートに不満を抱く。
ジャックと和解するどころか敵対してしまい、ハーヴィはジャックのクライアントを奪ってしまう。ジェシカに抗議するジャックだが、先に仕掛けたのはジャックの方だと聞き入れない
ハーヴィはマイクやドナを失うことを気に病みパニック発作が再発する。発作が収まらないうちに、ジャックが部屋にやってきて給与体系を再度見直す提案をすると言ってきたので、提案したら顧客を4社奪うと脅し返す。ハーヴィは再びアガードを訪れ、ドナとの関係を語り始める。
マイクは法廷で相手弁護士から原告に親身になっていないと挑発されるが、200人近い原告団のケースを全て暗記していることを証明し有利な状況に持ち込む。

第4話「ウワサの妹」

ルイスの妹のエスターが離婚訴訟を頼みに事務所に来る。ルイスはやる気だが、エスターはハーヴィの評判を聞き、ハーヴィが担当することを希望している。エスターと寝ないことを条件にルイスは担当を任せることに同意する。
依頼人の気持ちよりも勝利を優先するロバートに対してマイクは不信感を抱く。相手が良い条件の和解を持ちかけてくるが、マイクはあくまで裁判で闘いたいと相手弁護士を脅す。ロバートは裏でジェシカと相談しクライアントに和解を勧める。
エスターの離婚裁判は泥沼化するが、ハーヴィから『人生には金よりも大事な物がある』と説得され和解を受け入れる。エスターが和解を受け入れたことが信じられないルイスだが、ハーヴィがルイスとの関係を改善するため訴訟を受けたことを知り感極まる。
今回の訴訟を通してドナが自分にいかに尽くしてくれたか気付いたハーヴィは、ドナに12年間分の礼を改めて伝える。

第5話「許されざる男」

ドナと一夜を共にする夢を見たハーヴィだが、ドナとベッドにいたのはトラヴィス・タナーだった。セラピーで一緒にいた女性が誰かアガードに聞かれるが、ドナだと打ち明けることが出来ない。
ルイスは給与基準を元に戻すため、ジャックに取り入ろうとするが、嵌められ期限を1年延長されてしまう。
知的財産権の侵害訴訟で、ハーヴィのクライアントを訴えるアリッサの代理人はタナー。心を入れ替えたというタナーは和解を提案してくるが、策略だと決めつけハーヴィは和解を断る。
マイクに接触したタナーは、裁判で苦しんでいるのがアリッサだということを第一に考えてほしいと訴えてくる。マイクはハーヴィを説得する条件として、タナーが担当を外れることを要求する。要求を飲んだタナーは代理人を降りる。
マイクは皆にとって最善の選択をするようハーヴィを説得、ハーヴィは和解を進めるよう指示する。
アガードを信用したハーヴィは、夢に出てきた女性はドナだと打ち明けるが、その女性はドナではなく母親だと言われる。母親の話しを出されて激高したハーヴィは二度と来ないと宣言して立ち去る。

第6話「裏切りの代償」

トレーダーのサム・タルが、所属するバトラー証券から取引に失敗した責任を1人で取らされようとしているので助けてほしいと相談に来た。
サムは取引で大きな損を出したストレスでセラピーを受けており、担当はアガードだった。証人として呼ばれるアガードに、証言録取でサムに不利な発言をしないでほしいとハーヴィは頼むが、不利な証言をしてしまう。
挽回したいハーヴィはアガードの昔の失敗を持ち出し、セラピストとして信用に値しないと反論する。
結婚式を控えるマイクは、レイチェルの誕生日にプラザホテルで挙式しようとするが、5年先まで予約で一杯になっている。
マッカーノン社CEOのドミニクから連絡があり、友人でもあるレンジテック社の社長から会社を譲ると言われたので契約を進めてほしいと言われる。ルイスは不審に思い反対し別の会社との取引を勧める。
ルイスの心配が当たり、レンジテック社は国の捜査が入ることになる。代替え案としてタナカ社をルイスは提案するが、ジャックの妨害に会い失敗、別の契約先を探すことになる。
苦戦するルイスとマイクを尻目に、ジャックはフレッチャーエンジンと契約を取リ付ける。仲間を裏切り手柄を上げるジャックを批判するジェシカは、背後にハードマンがいることに気付く。

第7話「ウィークポイント」

エスターの会社が食中毒で訴訟を起こされ、ハーヴィに担当してほしいと言うが、ハーヴィはルイスに頼むよう諭す。
ジェシカの指示でジャックの案件を手伝うことになったマイクは、違法スレスレの作戦で証拠を手に入れ取引に応じさせる。訴訟を通してジャックはマイクの実力を認め、ジュニア・パートナーに推薦するが、ジェシカは認めない。
ドナと食事し、久しぶりに嫌なことを忘れられたと喜ぶハーヴィだが、ドナがエスターとの関係に気付きルイスに打ち明けるよう助言する。ハーヴィは、エスターと寝てしまったことがバレなければ問題ないし、ルイスには絶対にばれないので言うつもりはないと反発する。
ルイスとのディナー前にハーヴィの部屋を訪れ告白するエスターだが、ハーヴィから付き合う気はないと断られる。泣きながら出ていくエスターの様子に勘付いたルイスは、ハーヴィの部屋に怒鳴り込む。
謝ろうとするハーヴィだが、ルイスは母親や家族を侮辱し罵る。キレたハーヴィはルイスを殴り、ガラステーブルに投げ飛ばして怪我をさせてしまう。

第8話「綻び」

ルイスに暴行を加えたハーヴィの処分にジェシカは頭を抱える。根に持つルイスがハーヴィを停職処分にするのを避けるため、ジェシカはハーヴィに休暇を取らせる。
マイクのジュニア・パートナー昇進を認めたジェシカは、事務所の伝統に基づき初仕事をマイクに渡す。
クライアントの先買権に関する訴訟だが、相手の弁護士はかつて無料裁判所で出会ったクレア・ボウデンだった。
ハーヴィはルイスに、パニック発作でセラピーを受けていることを告白し、エスターの件を謝罪する。一度はハーヴィを許したルイスだが、マイクの昇進を決める会議の場でハーヴィから暴行を受けたことを公表し、停職処分を要求する。
クレアとの交渉はレイチェルが上手く進めるが、マイクの正体がクレアにバレてしまう。マイクとの関係を話し通報しないよう懇願するレイチェルに、クレアは通報はしないが間違った行為だと言い切る。
見逃した理由を聞くためマイクはクレアと会うが、クレアはレイチェルに頼まれたから見逃しただけで、マイクが生き方を変えたとは信じていない。レイチェルを大事に思うなら結婚しない方がいいとアドバイスする。

第9話「復讐の始まり」

クレアに言われたことが頭から離れないマイクは、レイチェルとの結婚を迷う。
ハーヴィはルイスを殴ったことを認め、投票結果に関わらず自分の給与を他のパートナーに分配すると表明、投票の結果ハーヴィの停職は却下される。
ハードマンが10億ドルのクライアントともに事務所に戻る計画を立てているとジャックが伝えるが、ジェシカは絶対に認めないと宣言する。ルイスは、ジャックがハードマンに弱みを握られているのではと疑う。
マッカーノン社を守るため、ジアノプロスとシドウェルに互いに競わせて株を買わせる。ハードマンは株の買取額をさらに増額してくる。常識外れな金額に、ハードマンの裏にはフォースマンが付いていることに気づく。ハーヴィは黒幕のフォースマンに会いに刑務所に行く。フォースマンはハーヴィが項垂れて辞職する姿を見れば手を引くと持ちかけてくる。
マイクはトレヴァーに連絡し結婚式に招待する。トレヴァーは家族のため、犯罪者であるマイクと関わることが出来ないと、出席を断る。マイクに今の生活を辞めるよう促し、ウォーカー神父に会うよう勧める。

第10話「それぞれの覚悟」

マイクはウォーカー神父に会いに行く。学生時代にマイクが献金箱から金を盗んだ時と今の状況は同じで、いつか報いを受けると神父に助言される。
トレヴァーとマイクの違いは、過ちを犯したことを認め、生き方を変えようとしているかどうかだと神父は諭す。自分を変えることでレイチェルから捨てられることが怖いというマイクに対し、レイチェルは離れていかないと断言してくれる。
ジャックはジェシカの統率力がないので、ジェシカを解任する緊急投票を行う提案をする。
辞職するか迷うハーヴィはアガードに相談に行く。母の浮気を知った後、父への伝え方を間違えて家庭を崩壊させたことを後悔しており、今回も同じ結果になるのではと心配している。
アガードは、ハーヴィがフォースマンの要求を飲むことが負けではないと気付いていると分析、ハーヴィの心配するようにはならないと後押しする。
ジェシカの解任投票の直前にハーヴィが現れ、マッカーノン社がハードマンを解雇した通知を見せる。ハーヴィの説得でパートナー達はジェシカ続投に賛成する。
旅から戻り、決意を決めたマイクはハーヴィに辞表を提出する。ハーヴィは辞表を受け取り、よく決意したと称える。
2人のために再出発したいとレイチェルに告げ、レイチェルは喜ぶが、その直後に詐欺の共謀容疑でマイクは逮捕されてしまう。

第11話「密告者探し」

連行されたマイクは連邦検事補のアニタ・ギブスの取り調べを受ける。これまで取り扱った88件の訴訟の度に詐欺を働いた罪で刑務所送りにすると脅される。
弁護士を要求するマイクの下に現れたのはロバート・ゼインだった。ギブスはハーヴィを売る取引を持ちかけるが、マイクは提案を拒む。
留置所から帰ったロバートは、レイチェルの元に行きマイクと分かれるよう説得する。
マイクが逮捕されたことを知り、ジェシカも共犯ではないかと疑うジャックは再び事務所の乗っ取りを企てる。
手段を選ばないギブスは、マイクの辞表と引き換えに無償で保釈すると取引するが、裁判官の前でハーヴィを弁護人から外すよう要求する。マイクの記憶力で窮地を乗り切り保釈が認められハーヴィも続投となる。
ギブスに狙われ、秘密を知る全員が慎重な行動を求められる中、ハーヴィを中心に密告者と検察が掴んでいる証拠を探すため奔走する。ハーヴィはスコッティに、マイクはトレヴァーに探りを入れるが2人とも違っていた。
助かりたいならハーヴィを売るようギブスに言われて揺らぐレイチェルだが、マイクの意を汲み、刑務所行きになっても出所まで待つことを誓う。

第12話「試される絆」

ギブスの攻撃の手は緩まず、事務所の全案件の開示請求を求めてきた。ギブスが手に入れた証拠はハーバードからの匿名メールだったが、差出人は不明。ハーヴィはジェラード教授が差出人だと睨み、ルイスに探るよう依頼するが、メールを見たルイスは文体からシーラが送ったメールだと気づく。
ドナが連行され事情聴取されていると聞いたハーヴィはドナのもとに向かうが、連行されたのはドナの父親だった。ギブスはドナの父親を人質にドナから証言を引き出そうとしている。家族まで利用されたことにマイクは傷つき、自供したいと言い出す。
メールを撤回するよう要求するルイスだが、シーラからは拒否され軽蔑される。
ドナを救いたいマイクは、ジェラード教授に会い、ハーバードに在籍していたという供述書を得る。
ハーヴィは供述書を裁判で使わないことと引き換えに、ドナの父親から手を引くようギブスと取引する。
取引が成立したのも束の間、ギブスが資料開示を求めてきた。シーラが名乗り出たことで判事が開示請求を認めたのだ。何とか今回の件を乗り切れると安堵したマイクだったが、事態はさらに厳しい状況に陥っていく。

第13話「広がる波紋」

ギブスは2週間後に裁判を開始することを要求、ギブスの助手はマイクが替え玉したデビット・グリーンが担当する。
新聞に事務所の代表3人のうち誰かがマイクの罪を知っていたという記事が出て評判がガタ落ちになる。新人の募集に3人しか応募がなかったことに焦るルイスは、ジェシカに言われハーバード以外からの採用も検討する。
ギブスがレイチェルに、ハーヴィを売ればマイクを罪に問わず一緒にロースクールに通えるようにすると、取引を持ちかける。
新聞記事を書いたのはギブスで、コロンビア大学の学長と共謀してレイチェルを退学にすると脅迫した証拠を得て、レイチェルを攻撃しないよう取引する。
後悔しないよう自分で自分の弁護をしたいというマイクに、自分の弁護をする弁護士なんていないとハーヴィは猛反対する。

第14話「開廷」

開廷し最初の証人としてトレヴァーが召喚される。証言しないよう約束していたが、過去の罪で刑務所行きにされると脅されたと知らされる。
ハーヴィは模擬裁判で勝ったら自分の弁護をすることを認めると持ちかける。マイクは自分がハーバードに在籍していたと証言してくれる証人を探しに行く。
シーラを国外に逃したルイスもギブスに狙われる。ジェシカはルイスの代理人として接触禁止命令を取り付けるが、ギブスは事務所の全員を召喚すると脅しをかける。
新たに出てきた資料の中にハーバードの成績表が出てきて、マイクの名前が乗っていないことが判明する。ベンジャミンに捏造を頼もうとするマイクだが、ハーヴィに罪を重ねるなと言われる。代わりにマイクはベンジャミンにある書類の偽造を依頼する。
ギブスは裁判を前倒しするよう判事の許可を取り付け明日から開廷となる。どちらが弁護するかで口論になるハーヴィとマイクだが、模擬裁判でハーヴィに辱められたレイチェルは勝つためにハーヴィに弁護を任せるよう主張する。
裁判を有利に進めるハーヴィだが、決定打に欠けると感じ、マイクに自身を弁護させることを決断する。

第15話「決断の時」

マイクが以前冤罪を晴らし釈放したクリフォードに証言を頼みに行くが、彼は亡くなっていた。代わりに証言してくれた母親の証言で、マイクの誠実さを陪審員に印象づけることに成功する。
最終弁論もマイクに任せることにしたハーヴィ。ルイスは敗色濃厚だからだと疑うが、ジェシカはハーヴィが代表として成長したからだと伝える。
最終弁論が終わり、自分の運命を陪審員に委ねたくないとするジェシカとハーヴィは、審理無効にさえすれば2度と訴えられないことに気付くが企みは失敗に終わる。
マイクは弁護士を辞めることを条件に、事務所全員の免責をギブスに要求するが、ギブスは、マイクが2年服役するか、事務所の代表の誰かを売るか、どちらかの条件しか取引に応じない。取引に応じようとするマイクだが、レイチェルから自分を信じて判決を待つよう説得される。
翌日、評決が1時間後に迫るが、マイクが法廷に現れず連絡もつかない。レイチェルから聞いたハーヴィは法廷を飛び出しマイクを追う。マイクはギブスの元へ行き、取引に応じると伝えていた。

第16話「72時間」

マイクから取引のことを聞いたハーヴィは、取り消すため奔走する。検察の横暴だと判事に訴えるが、マイク自身が取引を無効にすることを拒む。
マイクが取引したことで事務所は危機に陥る。ルイスにはロバート・ゼインから連絡があり、カトリーナが競業避止義務を無効にできる方法を思いついたと聞く。
諦めきれないハーヴィは、どんな判決が出る予定だったのか知るために陪審長と接触する。陪審員はマイクがロースクールに通っていないことは分かったが、それでも無罪の判決に至っていた。事実を聞いたハーヴィはギブスを説得し何とか取引を無効にしようとするが、マイクの決心は固く失敗に終わる。
無罪になる可能性があったのに評決を待たずに取引したマイクを責めるレイチェルだが、最後の時を大事に過ごし2年間待つことを約束する。
刑務所に行く前に式を挙げようと準備するマイクとレイチェル。反対していたレイチェルの両親も式場に姿を見せるが、マイクはある決断をする。

海外ドラマ『スーツ/SUITS』シーズン5 感想

シリーズのスタート時から常にトラブルの原因となっていたマイクの経歴詐称問題。初めはハーヴィとドナだけが知る秘密だったが、レイチェルやジェシカ、スコッティやルイスなど秘密を共有する人が増えすぎて手に負えなくなり、遂に今シーズンで決着を付けることになる。
無資格で弁護士業をするマイクは、困っている人を助けたいという善意で動いている。今シーズンではギブス検事補が次々に卑劣な手段で揺さぶりをかけてくる。その姿を見ると、罪人はギブスに見えてくるのだが、実際にはルールを破っているのはマイクで、罪に問われることになる。結論はそうなるであろうという納得いく結論だが、その過程で考えさせられることが多い。
手強いギブス検事補には、海外ドラマファンならよく知る『24』ジャック・バウアーの妻テリー・バウアー役のレスリー・ホープ。ハーヴィ並みに卑劣な手段を駆使して迫る彼女はマイクの最後の戦いの相手として申し分ない名勝負を見せてくれる。

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン 目次

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン1あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン2あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン3あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン4あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン5あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン6あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン7あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン8あらすじ