サスペンス

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン3全話あらすじ紹介(ネタバレあり)

海外ドラマ『SUITS/スーツ』シーズン3 あらすじ

ハードマンとの対立で消耗したピアソン事務所は、世界展開するダービー事務所と合併することで力を取り戻す。ダービー事務所のスティーヴンやナイジェルがハーヴィやルイスの新たなライバルとして登場、マイクにもカトリーナというライバルが登場し、事務所内の争いは激化する。
ダービーの大事な顧客であるへシントン石油のエヴァ・ヘシントンに関わる訴訟を通じて、ハーヴィは検事局時代の師・キャメロン・デニスとの死闘を繰り広げる。
ジェシカはハーヴィとの関係を改善するため手を尽くすが、信頼関係は揺らいだままだ。ハーヴィはダービーと取引し、ジェシカから事務所を乗っ取る計画を立てる。
宿敵キャメロン・デニスやトラヴィス・タナーらライバルとの激闘だけでなく、事務所内でのジェシカ対ハーヴィの争いも必見。ハーヴィとドナの過去も明らかになる。

海外ドラマ『SUITS/スーツ』シーズン3

第1話「すれ違う思い」

正式にピアソン・ダービー事務所が設立される。名前は後ろにしたダービーだが、実際にはジェシカよりも上の立場で立ち振る舞う。
ハーヴィを裏切ったマイクは、合併に尽力した功績を評価され個室を与えられるが、ハーヴィやドナからは裏切り者扱いされる。レイチェルに学歴詐称を告白したマイクは、事務所を辞めるよう助言される。
ルイスはナイジェルの策略にかかり、これまで生きがいとしてきたアソシエイトの教育係を奪われてしまう。
ダービーは、大事なクライアントであるへシントン石油の代表、エヴァ・へシントンの贈賄訴訟をハーヴィに任せる。ハーヴィは、訴訟に勝ったら競業避止義務を無効にして退職するのを認めるという条件で取引する。
エヴァの担当検事は、ハーヴィの元同僚のリチャード。選挙に立候補するため手柄を立てたいリチャードは、懲役刑にしたいと譲らない。
マイクが調べた情報で、リチャードはエヴァの競合企業から融資されていたことが分かり、キャメロン・デニスに担当を代わる。
キャメロンの登場でやる気に火のついたハーヴィは、エヴァの訴訟に勝ったら退職を認めるのではなく、マネージング・パートナーにするようダービーに取引条件変更を求める。

第2話「雪解け」

アソシエイトの教育係を外されたルイスは、アソシエイトたちを集め、涙ながらに「今を生きろ」と最後のスピーチを行う。
ハーヴィに忠誠心をアピールするマイクだが、ハーヴィは許してくれない。2人の仲が険悪になっていることを知ったルイスは、マイクを専属アソシエイトにすることを申し出る。 ハーヴィを目の敵にするキャメロンに、恨むべき相手は自分だと言いに行くジェシカだが、ハーヴィからは余計なことをするなと言われてしまう。
ルイス行きつけの高級レストランでランチをご馳走になったマイクは、土地収用に関する案件を手伝うことになり、一人前に扱ってくれるルイスへ好意を持つ。
証言録取でハーヴィが有利に立ったため、エヴァが有罪を認めれば和解すると、キャメロンが取引を持ちかける。
実質キャメロンの勝ちになることが気に入らないハーヴィだが、クライアントの要求は通るので、取引に応じるようジェシカは指示する。
マイクが専属になると返事したので、お祝いのケーキを取りに行くルイスだが、戻ってくるとハーヴィがマイクを許し、元通りの関係に戻っていた。

第3話「終わらぬ追求」

へシントン石油の大株主・トニー・ジアノプロスが会社の買収を企んでいることが分かり、ハーヴィは金融訴訟が得意なルイスに買収の件を任せる。
贈賄罪では和解したが、キャメロンの追求は止まらない。今度はエヴァを殺人容疑で起訴してきた。エヴァが賄賂を送ったマリガ大佐が殺人を犯したため、殺人共謀罪で訴えるというのだ。
ロンドンからシニア・パートナーのスティーヴン・ハントリーが、両事務所の文化融合のため来所する。当然表向きの理由で、真の目的はハーヴィが事務所を奪う手伝いに来たのだった。
証人を5人集めたとキャメロンから告げられ、エヴァは証人に賄賂を送って証言させないようハーヴィに指示する。買収に当たるためハーヴィが拒むと、他の弁護士を探すと言いクビを言い渡す。
スティーヴンがエヴァを説得し賄賂を辞めさせ、ハーヴィたちのクビを取り消させる。貸しが出来たハーヴィは、スティーヴンにクラシックカーを貸す。
マイクはエヴァにハーヴィの真意を聞かれるが、答えは本人にしか分からないと答える。 忠誠心を示したマイクを認めたハーヴィは、お気に入りのウイスキーをマイクに注ぎ、ジェシカから事務所を乗っ取る計画があることを打ち明ける。

第4話「危険な関係」

一連の訴訟の影響で、へシントン石油の株価が暴落する。エヴァが有罪だと考えるルイスとカトリーナは、エヴァに新聞記者の取材を受けさせ、無実を訴えることで株価を少しでも戻す作戦に出る。
ハーヴィも有罪だと考えているが、取材を受ければ有罪を認めたのと同じだと、インタビューを辞めさせる。
会社を守るためにはエヴァを役員会で解任させるしかない。ルイスの案で進めるようジェシカは命令するが、代表のダービーの命令を優先するハーヴィは聞く耳を持たない。
証言録取でエヴァが無罪だと分かるが、焦ったルイスが裏で役員達に手を回し、エヴァは役員会の前に解任される。
ジェシカの命令だと気付き腹を立てるハーヴィは、事務所の合併自体が間違いだったとジェシカと口論になる。
スティーヴンと付き合うことになり上機嫌なドナだが、ジェシカと揉めて機嫌の悪いハーヴィに言い出せない。
エヴァが解任されて怒るダービーは、ジェシカを命令違反だと責めるが、アメリカでの責任者は自分だから口をだすなとジェシカは反論する。

第5話「刻まれた名前」

エヴァの裁判が2週間後に行われることになるが、裁判を避けたいハーヴィはキャメロンを失脚させれば和解できると策を巡らせる。
ルイスは新人教育を巡ってナイジェルと対立するが、共通の趣味が多いことが分かり、ナイジェルの出張中に猫を預かる関係にまで友情を深める。
スティーヴンと関係を持ったことをハーヴィに打ち明けたドナ。ハーヴィはプライベートは自由だと気にしていないフリをする。
ジアノプロスがへシントン石油の株を大量に売り、株価が暴落する。何千万ドルもの損失を出しても会社の株を売り続けるジアノプロスの行動が理解できないハーヴィだが、スティーヴンがジアノプロスの娘を攻撃していたことに対する報復だったと分かり、スティーブンへの信頼をなくす。
ゼイン家の夕食に招かれたマイクは、ロバート・ゼインからレイチェルが遠方のスタンフォード大学を受験していたと聞かされる。
行き詰まったハーヴィは、ジェシカに謝罪し助けを求める。会社を所有することが目的のジアノプロスと会社を運営することが目的のエヴァ。お互い納得すれば丸く収まる。エヴァをジェシカが、経営者の女性同士として説得し和解が成立する。
ダービーとの関係に不満を持っていたジェシカは、ハーヴィをマネージング・パートナーに昇格させる。

第6話「10年前の約束」

10年前、地方検事局でキャメロンの訴訟を手伝っていたハーヴィは、キャメロンが証拠開示を故意に遅らせ隠蔽していたことに気付く。
隠蔽を告発する決断ができないハーヴィだが、父親の助言をもらい、自身の信念を貫き証拠を開示する決断をする。開示が遅れた責任を取り検事局を辞めたハーヴィは、ドナと一夜限りの関係を持つ。
当時大学生だったマイクは、ハーバードの編入試験に合格していた。合格祝いにトレヴァーと行った飲み屋でのトラブルから大金が必要になる。トレヴァーにそそのかされテストの回答を売ったマイクは退学となりハーバード編入も無くなる。
ジェシカの事務所に戻ることになったハーヴィはドナを秘書に誘う。ドナはこの前の夜のことを忘れることを条件に、秘書になることを承諾する。
10年前と同じ喫茶店で、ドナとスティーヴンの関係が気に入らないとハーヴィは打ち明ける。
リサーチによりキャメロンが証人を確保していないことを確信したハーヴィは、事件が解決したとジェシカに報告、ダービーとの取引も打ち明ける。
キャメロンに勝利宣言に行ったマイクだが、証人は確保されており、裁判は終わっていないことを知る。その証人確保に協力したのはスティーヴンだった。

第7話「黒幕の正体」

スティーヴンがマリガの居場所をキャメロンに教えたことが分かるが、2人の関係は謎のまま。裏切り者のスティーヴンをチームから外し、ジェシカが訴訟を仕切ることになる。
ナイジェルの猫を預かったルイスは、猫を返すことを嫌がり、模擬裁判で猫の親権を争うことになる。レイチェルの弁護により模擬裁判に勝ったルイスだが、アソシエイト教育係のポストと交換に猫を返すようナイジェルに持ちかけられる。
マリガはエヴァから殺人を依頼されて実行したと主張、エヴァは無罪を主張する。マリガに接触したのはエヴァとニックだが、2人とも殺人は指示していない。
マイクの調べで、スティーヴンとマリガが大学のラグビー部で同じチームだったことが分かる。その縁で、スティーヴンが殺人を指示していたのだ。しかも、今回が初めてではない。彼はハーヴィを手伝うためではなく、自分の罪がバレないよう裏工作をするためアメリカに来たのだった。
スティーヴンと付き合ったことを、涙ながらに後悔するドナの姿を見て、怒りが頂点に達したハーヴィはスティーヴンを殴り飛ばす。

第8話「チェックメイト」

エヴァの裁判が迫るが、ダービーにもスティーヴンの行動は予想外で詳細は分からない。エヴァを助けるために出来ることをしろと、ジェシカに言われたダービーはスティーヴンを解雇する。
アソシエイトの敎育係に戻ったルイスは、以前よりも厳しい態度を取る。模擬裁判のことでハロルドと揉めるルイスだが、レイチェルの説得で態度を改める。
キャメロンとマリガの協力関係を断ち切ろうとするハーヴィとマイクだが上手くいかない。裁判が始まりマリガの証言でエヴァは不利な状況に陥る。
スティーヴンを召喚し、キャメロンに黒幕がスティーヴンだと信じさせようとするが、裁判を有利にするための戦略で作り話しだと言って信用しない。
エヴァを家族のように大事に思っているダービーだが、状況は悪くなるばかり。どうしてもエヴァを守りたいダービーは、自分が有罪になる代わりに、スティーヴンの犯行だと信用しろとキャメロンに迫る。司法取引に応じたダービーは、アメリカで仕事をする権利を失い事務所の合併も解消される。

第9話「不誠実な交渉」

ダービー事務所との合併解消の交渉は、強く志願するルイスに任せることになる。ルイスが交渉している間にダービー側のクライアントを奪う作戦に出たハーヴィは、サムスンと交渉に行く。
ダービー側の代理人ナイジェルに、猫のことで挑発されたルイスは、怒りに任せて不利な条件でサインするという大失敗を犯してしまう。
収益の多い方がクライアントの割り振りを自由に出来る。ジェシカは、フォルサム食品の裁判費用回収がまだだったことに気付き、回収すれば有利に立てると知る。
ロバート・ゼインを説得する自身があるというマイクに交渉を任せ、レイチェルを持ち出しゼインとの交渉に成功するが、それがレイチェルにバレて軽蔑される。
フォルサム食品からの収入で有利に立つハーヴィたちだが、ダービーに恩を感じているスコッティが、情けをかけて欲しいと頼みに来る。ハーヴィがジェシカを説得し、スコッティの希望に沿う形になる。
そんな中、へシントン石油から契約を打ち切る連絡が入り、ハーヴィはスコッティに裏切られたと誤解する。この窮地に、ルイスがジアノプロスとの専属契約を取る案を提案、ハーヴィとルイスは2人でジアノプロスを説得に行き、専属契約を勝ち取る。

第10話「大切な人」

ハーヴィは、スコッティにダービーの元を離れることを勧めるが、ダービーへの恩を感じているので簡単に決断できない。
エヴァに訴えを取り下げてもらうため、和解に行くハーヴィだが、約束の場所に現れたのは代理人のタナーだった。
マイクの秘密を知ったレイチェルは、秘密を守る誓約書にサインしなければマイクをクビにするとジェシカに脅される。
ハーヴィの代理人はスコッティが務めることになったが、ハーヴィを苦しめるためにスコッティを執拗に攻撃するタナー。ドナとマイクがスティーヴンを騙し偽証の証拠を得たが、和解しなければスコッティを攻撃し続けると脅される。
先日の一連の訴訟で恨みを募らせるエヴァに対して、誠実に謝罪をするハーヴィ。誠意が通じてエヴァから許され、タナーも「見事だ」と白旗を上げる。
勝利をスコッティと祝うハーヴィは、スコッティに一緒に生きていきたいと告白する。
シーラとの関係が回復したルイスは、ハーバードの資料室に特別に入ることを許可される。資料には触らないよう釘を指されるが、好奇心に負けて資料を見てしまいマイクの資料がないことに気付く。

第11話「父への思い」

幼い頃に両親を事故で亡くしたマイクは、和解に来た弁護士・リナルディを憎んでいる。医療ミスの訴訟で相手の代理人がリナルディだと知ったマイクは、自分が担当したいと申し出る。
ピアソン・スペクター事務所に入ることになったスコッティは、ジェシカから50万ドルの出資金を要求される。
ハーバードの資料室にマイクの資料がなかったことを知り、マイクがハーバード卒ではないと疑うルイス。ドナは疑うなら成績証明書を取り寄せたらどうかと提案する。
裁判の準備をしながら両親の思い出に浸るマイク。事故当日、マイクの両親は初デート記念日を祝うため、マイクを祖母に預けて出かけていった。翌朝には両親の死を知り、リナルディが家に来て、安い和解金で手を打つよう祖母と交渉したのだ。
リナルディを責めるマイクだが、マイクが知らなかった両親の事故当日の真実を教えられる。
新居に移り同棲する準備を進めるレイチェルは、マイクの父親のやり方を真似て、初めて2人がデートした記念日を祝おうとする。

第12話「法の精神」

マイクの成績証明書を見返すルイスは、Aプラスの成績をつけたことがない教授の授業でマイクがAプラスを取っていたので、再び疑い始める。
小さい頃からトップの成績しか取ったことがないため、教授に最高得点をつけてもらえなかったことが悔しく改竄をしたと言い逃れするマイク。
謝る相手は自分ではなく教授だとルイスに諭される。自分で謝罪出来ないなら、ルイスが報告すると言い出す。
元夫クエンティンが亡くなり悲しみにくれるジェシカ。クエンティンはジェシカとハーヴィを遺言書の執行人に指名していた。
未亡人になったリサは、会社を大手製薬会社に売ろうとするが、ジェシカは彼の望みではないと反対する。
ハーヴィは、友人としてマイクを見逃すようルイスに頼みに行く。不正はしたが、マイクは法律を愛しており、自分たちよりも法の精神を尊重していると訴えるハービー。親友なので頼みを断られても恨みはしないと言うハービーの言葉に、ルイスの気持ちは揺れ動く。

第13話「因縁の対決」

ハーヴィにお礼がしたいマイクは、ハーヴィが大学時代に3度も模擬裁判で負けた相手、ステンプルにリベンジするチャンスをプレゼントする。
ピアソン・スペクター事務所の一員となったスコッティは、実力を証明するためルイスをの案件を奪おうとする。
訴訟でステンプルに翻弄されるハーヴィだが、マイクがステンプルの産業スパイ疑惑を暴き逆転勝利する。
ステンプルに勝利したことで、法律雑誌の記者からインタヴューの申し出がある。ジェシカはハーヴィだけの案件にするよう指示、マイクにはこれからも表舞台に立つことは出来ないと告げる。
初めから分かっていたことだが、これから一生どんなに活躍しても脚光を浴びることがないと絶望するマイク。
顧客をスコッティに奪われ、自力で取り戻すことが出来ないルイスはハーヴィに泣きつき、ハーヴィは案件を返すようスコッティに指示する。
ルイスの味方をするのは借りがあるせいだと気づいたスコッティは、何の借りがあるのか話すよう詰め寄るが、ハーヴィはどうしても話せない。お互い隠し事はしないと誓ったばかりなのに、ルイスの件で秘密を持ってしまいスコッティと溝が深まる。

第14話「揺れる心」

ルイスは最終弁論の最中に心臓発作で倒れ救急搬送される。事務所のメンバーは心の底から心配し、ドナが代表して見舞いに行く。
レイチェルは、ロースクールに合格したら学費は事務所が払うという、ルイスとの約束を実行してもらうためジェシカに交渉に行くが、証拠の書面もないので何も出来ないと断られる。
ジアノプロスの独裁で、優秀な社員でも出世できず、退職者が後を絶たない。右腕とされるジョナサンもこれ以上の出世を望めない。退職しようにも競業避止義務があり、自身が開発したアルゴリズムを他社で利用できないため、退職しても行き場がない。
このまま10年後も変わらない仕事をしていると、絶望するジョナサンに自分を重ねるマイク。ジョナサンに競業避止義務に違反せず退職する手助けをする。
無事退院したルイスはシーラにプロポーズしOKされるが、細かい条件が合わず別れてしまう。
レイチェルは、ジェシカに改めて契約を提案。ロースクールの学費を払ってもらうことに成功する。
マイクのアドバイスで退職できたジョナサンは投資会社を起業、マイクに転職を勧める。何年経っても今の立場のまま弁護士を続けるか、転職するかマイクは決断できない。

第15話「引き際」

クエリングという無名の弁護士が、株式公開直前のハーヴィのクライアント、マラソン社を訴えてきた。
クエリングがギャンブラーだと知り、ハーヴィは賭けポーカーで圧勝し大金を奪う。
事務所の前オーナーのヴァン・ダイクが、配当金30%増額を要求してくる。シーラと別れて傷ついたルイスが引きこもっているため、カトリーナが変わりに対策案を提示するが、見落としがあり訴えられる。
へシントン石油の件で、マイクとハロルドが違法な裏取引をしたことをクエリングが見つけ出し、法曹協会に訴えると言い出した。
マイクはクエリング自身の違法行為の証拠を掴むが、弁護士が自分の生きがいだから取り上げないでくれと懇願され、訴えの取り下げを条件に見逃すと約束する。
カトリーナはジェシカに責められクビを言い渡される。レイチェルが状況を報告したことでルイスの状態を知ったジェシカは、ルイスの家に行き叱責しヴァン・ダイクとの訴訟に勝つ準備をするよう命令する。
クエリングの件で自分の本当の気持ちに気づいたマイクは、弁護士を続けさせてほしいとハーヴィに頼む。

第16話「辿り着いた答え」

連邦検事局のエリック・ウッドオール検事から、ヘシントン訴訟で証人を買収した罪で取り調べを受けるマイク。ハーヴィを売るなら許してやると持ちかけられるが、断固拒否する。
ハーヴィが助けに来て開放されたマイクだが、焦ったハロルドがマイクに会いに来て、検察の思惑通り2人は逮捕される。
証人買収の共謀で7年、偽証で2年、通信詐欺で20年などの刑になることを告げられる。
マイクは耐えられるがハロルドは取引に応じる可能性があるため、ルイスがハロルドを説得し難を逃れる。
ウッドオールはハーヴィに対し、「薄汚い弁護士」と罵り、追求を諦めない姿勢を見せる。
ジェシカとハーヴィが隠し事をしているのを知ったスコッティは、ダービーの時と同じだと後悔するが、事務所を辞めても競業避止義務のせいで再就職できず行き場を失う。
自分たちがダービーと同じことをしていると反省するジェシカとハーヴィは、スコッティの競業避止義務を免除すると伝える。
ハーヴィはスコッティに隠してきた秘密を打ち明ける。これまでのことを謝罪するハーヴィだが、スコッティは事務所を辞めていく。
マイクはハーヴィや事務所のメンバーに何度も危険を犯させたことが苦しくなり、これ以上大事な人を苦しめたくないと転職を決意する。

海外ドラマ『SUITS/スーツ』シーズン3 感想

イギリスのダービー事務所と合併しスコッティやスティーヴン、ナイジェル達との争いや、事務所内でのハーヴィとジェシカの争い、マイクとレイチェルの恋の行方などを中心に話しが進む。
初めは斬新で面白い設定だったマイクの経歴詐称だが、ここまで来るととにかく足かせでしかなく、何をしても二言目には経歴詐称が関係してきて、邪魔な設定になっている。
製作者側も感じたのか、マイクが弁護士を辞めることになる。マイクも主人公の一人なので弁護士として復帰するのは間違いないが、ここで経歴詐称の設定を一度リセットする狙いがあるだろう。
仕事も恋愛も全てがこの経歴詐称でトラブル発生となり話が単純になってしまい飽きられる。
ハーヴィの過去も少しずつ分かってきて、特にドナとの関係については恋人でも夫婦でもないが、家族以上の信頼関係で結ばれている、面白い関係だ。
タナーやキャメロンといったライバルたちとの闘いにも一旦区切りが付き、第1章に終わりを告げるようなシーズンだった。

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン 目次

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン1あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン2あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン3あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン4あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン5あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン6あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン7あらすじ

海外ドラマ「SUITS/スーツ」シーズン8あらすじ