サスペンス

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン3全話あらすじ(ネタバレ有)

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン3あらすじ

ジェーンを失ったジェシーは更生施設に入り、薬を断つ。ウォルターのドラッグビジネスがついにスカイラーに知れる。またDEAもハイゼンブルグの尻尾をつかもうと奔走する。大金が絡むため、離婚問題も複雑になる中、トゥコを殺したハンクは、彼の従兄弟たちから復讐を受ける。双子に襲われたハンクは命はとりとめたものの、下半身に麻痺が残り、歩くことができない。新しいビジネスパートナーである、ガス・フリングが用意したラボでウォルターとジェシーはドラッグの製造を再開するが、一筋縄ではいかない。ウォルターとジェシーは何度も問題を起こし、ガスの信用を失って行く。また、大金を手にしたと周りから怪しまれないように、スカイラーは資金洗浄に介入し、マリーには、ウォルターが裏カジノで稼いだ金だと説明する。

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン3

第1話「戻れない道」

ジェーンの父親のミスによって起こった飛行機事故により、167人もの犠牲者を出た。ニュースではジェーンの父親のことだけではなく、ジェーンのことも大きく報道された。スカイラーはウォルターとの離婚を考えている。ウォルターは、家を出る準備をする。ジェシーは更生施設で過ごす。Jr.は突然ウォルターが家を出たことについて、自分には何も教えてくれないことに腹をたてる。ウォルターは近くのアパートで1人暮らしを始める。その後スカイラーは離婚届をウォルターに渡す。ウォルターは一方的だと拒否するが、そこでスカイラーはウォルターが売人だと推測。そこでウォルターはメタンフェタミンというドラッグを製造していると告白する。スカイラーは誰にも言わないから消えてくれと懇願する。更生施設から帰ってきたジェシーと事故について話すウォルター。ガスから新たな取引を持ちかけられたが、ウォルターは足を洗うと言って断った。

第2話「名もなき男」

ウォルターはある日警察に違反切符を切られるが、ウォルターは納得がいかず、喚き散らかす。警察はウォルターを拘束した。迎えにきたハンクに離婚について相談。Jr.は父親と一緒に住むことができない不満をスカイラーにぶちまける。しかし、スカイラーはウォルターがドラッグを製造しているという事情を誰にも話すことができない。ジェシーは稼いだ金でソウルにとある仕事を頼む。高齢者施設にいる車椅子のサラマンカに、怪しい双子が会いにくる。スカイラーは、職場での不正を見逃せない。ジェシーは親に取り上げられた家を買い戻す。Jr.に事情を話し、一度ピザを持って家に帰るが、スカイラーに夕食すら断られ、やけになったウォルターは、床下からなんとか自宅に侵入する。

第3話「葛藤」

情報屋のトルトゥーガは例の双子によって殺害される。ウォルターは、自分の家だと主張し、スカイラーと話そうとするが、スカイラーは警察を呼ぶ。Jr.が帰宅してすぐに、警察がやってきて、父親を追い出そうとする母親に怒りを覚えるJr. しかし、警察は彼を追い出すことができない。ソウルはジェシーにウォルターがドラッグ製造に復帰するよう説得させる。双子はサラマンカをガスの元へ案内する。双子はトゥコのいとこでウォルターに復讐しようとしていた。スカイラーはウォルターが帰ってきても家の中で避け続ける。彼女は弁護士にウォルターのことを相談するが、犯罪者の家族だと知られたくないスカイラー。ハンクはバーで揉め事を起こす。ジェシーはジェーンを思い続ける。そして1人で荒野に行き、ドラッグを製造。ウォルターはスカイラーに大金を見せ、家族を思ってしたことだと説明する。スカイラーは職場でテッドを誘惑。スカイラーはテッドと浮気したことをウォルターに伝える。

第4話「ゴーサイン」

ウォルターはスカイラーの職場に行い、テッドと話をしようとするが、つまみ出される。ソウルの元に連行されたウォルターは行動を注意されるが、もみ合いになる。ウォルターは学校で、仕事態度を注意された。しかし、カウンセラーに手を出そうとしてクビになってしまった。ジェシーはウォルターに会いに行き、自分でドラッグを作ったため、ビジネスを再開させたいという。しかし、ウォルターは認めない。好きアラーの職場では彼女の不倫の噂が広まっていた。ハンクはハイゼンブルグを追うことに熱中するあまり、同僚から心配される。しかし、ジェシーのドラッグの貰い手から、ジェシーのRV車種がDEAに割れる。ハンクは新天地への異動を断理、ジェーンの父親は自殺。

第5話「新しいラボ」

ジェシーが調達したRV車は亡き友人のコンボから譲り受けたものだった。DEAは州に登録されている車を徹底的に調べる。スカイラーはテッドとの不倫関係を続ける。ウォルターはガスと話をする。ジェシーのドラッグが高水準のものだと知り悔しくなり、必死に弁明をする。マリーは新天地エルパソに行かず、狂気的にハイゼンブルグを追いかけるハンクの異変を心配する。ガスはウォルターをクリーニング工場に連れて行く。隠し扉から地下に入るとそこには最高の設備がついた新しいラボがあった。原料も怪しまれずに搬入できる。弁護士はスカイラーに家を出るように忠告。ウォルターはジェシーを追い出しビジネスを再開すると宣言。ハンクはコンボのRV車が盗まれたことを知る。

第6話「追い詰められた2人」

スカイラーはウォルターと離婚することについてどのように息子に相談すれば良いか思い悩む。ウォルターは再び家を出て部屋を借りる。ジェシーはウォルターとは離れ、再び友人たちとビジネスを始めるが、ハンクが追う。ウォルターは新たなラボで新たな助手ゲイルと製造を始める。しかし、ハンクからジェシーを追っているという連絡がウォルターに届く。ジェシーが捕まると自分の身にも危険が及ぶため、RV車を処分しようとする。しかしそれを聞きつけたジェシーが慌ててウォルターの元へ向かい、ハンクはジェシーを尾行。RV車の中でジェシーとウォルターがもめているところにハンクが来てしまった。ハンクはしつこくジェシーを車から出そうと迫る。そこでウォルターが車ソウルに頼み、マリーが交通事故にあったと嘘の連絡を入れる。慌てて病院に駆けつけたハンクは騙されたと憤怒。その隙に車を処分した。ガスは双子にトゥコを撃ったハンクの命を狙えと言う。

第7話「ハンクの苦しみ」

ジェシーが家に帰るとそこには怒り狂ったハンクがいた。ジェシーは彼に殴られ、搬送された。ジェシーはウォルターを責める。ジェシーはもし自分が捕まったらウォルターのことを警察に話すと脅す。ハンクは事情を聴取され、ジェシーに告訴されると通告される。スカイラーはウォルターを訪れる。ウォルターに、告訴を取り下げるように説得するよう頼むが、ウォルターは突き放す。ハンクは自分をコントロールできないことを自覚する。ウォルターはジェシーを近くにおいておきたいため、ゲイルとジェシーを交代させるようガスに頼む。散々ジェシーにけなされ、一度は断られたものの、再びタッグを組んだ。ハンクは停職処分を受ける。その後、家に帰ろうと車に乗り込んだハンクに怪しい電話が入る。電話の忠告通りに双子が現れ、ハンクを銃撃する。ハンクは双子を倒したものの、傷を負った。

第8話「復讐の裏側」

ジェシーは病院に搬送されてくるハンクを目撃。ウォルターは適当な理由をつけてゲイルをクビにした。ラボでジェシーから事情を聞いたウォルターは急いで病院に駆けつけた。マリーはハンクの銃を取り上げた上司や相棒に激怒する。マリーはさらにウォルターをも責める。ウォルターはドラッグの納期が迫っているが、病室でハンクの回復を待つ家族の元を離れることができない。病院を抜け出そうとしたウォルターは生き残った双子の片割れを見に行く。彼は両足を失っていた。息子はDEAの仕事に誇りを持っていた。ガスはハンバーガー屋のオーナーを装い、ウォルターの家族に挨拶した。ウォルターはガスに事情を聞こうとするが、まともに取り合ってくれない。ハンクの意識は戻らない。

第9話「不条理な世界」

ハンクが入院している間に、DEAはウォルターの作ったドラッグがハンクの読み通り州をまたいで広がっていることを突き止め、ウォルターは病室でそれを聞いた。ウォルターのドラッグ製造について知っているスカイラーは自分たちの身の安全を心配する。ハンクの下半身に麻痺が残っていた。回復しつつあると医者は言うが、歩ける見込みはほぼないと言われてしまう。ソウルは資金洗浄を隠すため、ジェシーの金でネイルサロンを購入。ウォルターはガスに会い、ハンクを襲うように示唆したのはガスではないのかと尋ね、家族の安全を要求する。マリーはハンクの治療費の心配をしている。スカイラーは家に来たテッドに冷たく追い返す。ジェシーは売上に対して報酬が少ないと不満を持ち、ラボで作ったドラッグを少し盗んで自分たちで売りさばこうと考える、ウォルターとスカイラーはマリーに、ウォルターが裏カジノで大金を稼いだと伝えた。そしてその金をハンクの治療費に使ってくれと頼んだ。

第10話「かなわぬ最後」

ウォルターの新たなラボでの生活は地道なものだった。彼らは自分たちで機材を洗浄しないといけなかった。ウォルターはドラッグが少し減っていることに気づいた。それはジェシーが盗んだものだった。ウォルターが計算をしているとラボに一匹のハエが入ってくる。ウォルターはそれが気にかかり、ハエをなんとしてでも倒そうとする。しかし、ハエはなかなか始末できない。ウォルターは機材を殴り、頭を打ち、苛立つが、ハエは何食わない様子で飛び続ける。投げた靴は取れなくなり、高所から落下し、それでもハエは飛んでいる。ジェシーがラボに戻ると、まだウォルター必死にハエと戦っているところだ。ハエごときで必死になる彼を見てジェシーは不審がる。ウォルターはハエを退治するまで何も作らないと言い始める。ジェシーはウォルターのコーヒーに睡眠薬を混ぜる。目を覚ましたウォルターはジェシーにドラッグを盗むなと忠告。

第11話「悪の住む家」

ハンクはリハビリを始める。ジェシーは薬物の更生集会に行き、そこでくすねたドラッグを売りつけようとする。そこでジェシーはアンドレアという女性に出会う。Jr.は車が欲しいという。スカイラーは資金洗浄が安全に行われるのか確かめるために、ソウルに会いに行った。ジェシーはアンドレアという新しい彼女ができた。ジェシーは彼女にドラッグを売ろうと考えていた。彼女の家で、6歳になる彼女の息子ブロックに出会った。スカイラーは怪しまれないように、ゲーム場ではなく、以前働いていた洗車場を買うように勧めた。アンドレアはジェシーからドラッグをもらおうとするが、ジェシーはそれでも母親なのかと責める。口論になったがその後彼女の身の上話を聞く。彼女の弟はギャングの手下にされ、コンボを殺すように命令された少年だった。ハンクは家に帰りたがらない。ウォルターはガスの家に招待される。ジェシーは子供を使う売人がいることを知る。

第12話「憎しみの連鎖」

スカイラーは資金洗浄について勉強する。ウォルターはスカイラーに介入して欲しくない。しかし、急にお金を持ったことで周りから怪しまれたくないスカイラー。そこでウォルターは円満な家庭を演出するために定期的に家に帰る許可をもらう。ジェシーは道路でコンボを殺した少年から買ったドラッグは自分のものだと主張する。ジェシーは子供を利用することに怒りを抑えられない。コンボの復習を必死に止めるウォルター。ハンクは自分で歩くことができるようになるまで、家に帰りたくない。ジェシーはウォルターの忠告を無視し、連中を殺そうとしたが、ガスの手下に阻まれてしまった。ジェシーはガスのアジトに連れていかれ、平和に解決しようと持ちかける。子供を利用していたのはガスの部下だった。その後ジェシーがアンドレアと一緒にいると、アンドレアの弟が殺されたと連絡が入る。ジェシーは売人を殺そうと彼らに近くと、いきなりウォルターの車が暴走して売人たちを轢き殺した。そして一言、逃げろとジェシーに言った。

第13話「向けられた銃口」

ガスは砂漠でウォルターと落ち合う。ガスは手下である売人たちが殺されて怒る。ジェシーは姿を消し、ウォルターはジェシーを忘れてドラッグ製造を再開しようと持ちかける。ガスが用意したのはウォルターが一度クビにしたゲイルだった。ガスはゲイルの家に行き、ウォルターがいなくても高水準のドラッグを作るように依頼する。ソウルはガスの手下であるマイクに脅され、ジェシーの居場所を教えてしまう。さらにウォルターはソウルに連れられてジェシーに会う。ウォルターは、ゲイルがドラッグ製造をマスターすれば自分たちが消されると心配する。そこでゲイルを始末しようと提案する。そうすればウォルターが唯一高水準のドラッグを作る化学者となり、ガスは手出しできないだろうと考えた。ジェシーはゲイルを尾行。ウォルターは夜、ラボに連行される。ウォルターは自分が殺されると悟り、ジェシーにゲイルをいまから殺せと伝える。ジェシーはゲイルの家に行き、彼を銃殺する。

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン3 感想

ウォルターたちのビジネスの規模が大きくなるにつれて、関わる人間も増えた。利益は増えたが、その分問題も大きくなる。ウォルターは家族に危機が迫っているとわかってはいるものの、引き返すことができない。ついに妻も巻き込んでしまう。10話のハエの話で、ウォルターが、ハイゼンブルグとしてドラッグの取引を牛耳っているように見えるが、実際にはハエの一匹殺すことができない無力さを表していると感じた。また、スカイラーの意思を無視して家に入ろうとするウォルターは、家族のためにドラッグを製造しているのに、と一見筋は通っているが身勝手な発言が増えてきた。さらに、ガスの部下を最も簡単に殺してしまい、悪事に対する感覚がどんどん鈍っているように見える。

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン 目次

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン1あらすじ

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン2あらすじ

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン3あらすじ

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン4あらすじ

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン5あらすじ

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン 舞台・時代紹介