らんまん

朝ドラ【らんまん】全話あらすじ・ネタバレ紹介│結末は?最終回ラストはいつ?

この記事は、2023年4月から放送スタートしたNHK朝ドラ【らんまん】のあらすじを第1話から最終回ラストまでネタバレありでお届けします。
あらすじは実際に視聴した内容を感想を交えて紹介をしています。
さらに詳しいあらすじ(ネタバレ有)については、各話にリンクを設けております。そちらからご覧ください。

また、NHK朝ドラ【らんまん】の見逃し配信・無料動画の視聴方法をこの記事内で紹介をしています。
結論としては、放送日より1週間以内の場合は「NHKプラス」あるいは「再放送(毎週土曜日にまとめ放送)」がおすすめです。
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朝ドラ【らんまん】あらすじネタバレ

ドラマ「らんまん」は、幕末から昭和へと時代が移り変わる中で、植物学者として天真爛漫に駆け抜ける槙野万太郎(神木隆之介)の物語です。病弱で親戚からは厳しい言葉を浴びせられるものの、植物への愛情で立ち向かいます。幼い万太郎(森優理斗)は、母ヒサ(広末涼子)や祖母タキ(松坂慶子)に見守られ、家族愛や友情を大切に成長していく姿が描かれています。

物語の中で、万太郎は友人寛太(新名基浩)と絆を深め、共に植物の世界を探求していくことになります。家族や友人たちの支えが彼を立ち上がらせ、植物学者としての道を歩む決意を固めさせます。家族愛や友情を通じて、植物への愛情や情熱を追求する大切さが伝わってくる感動的な物語です。

 

朝ドラ【らんまん】第1週「バイカオウレン」あらすじネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第1話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月3日放送

【らんまん】第1話 あらすじ(ネタバレ)紹介

ドラマ「らんまん」は、天才植物学者・槙野万太郎(神木隆之介)の物語。明治時代の華やかな世界を舞台に、病弱だが草花を愛する万太郎の成長を描きます。幼い万太郎は、酒蔵「峰屋」の跡取り息子。母ヒサ(広末涼子)や祖母タキ(松坂慶子)の厳しい目を盗んで山椒餅を食べたり、友人の家に向かうも熱を出して倒れるなど、家族や女中たちに心配される日々を過ごしています。

そんなある日、甑(こしき)倒しの宴会が開かれます。しかし、万太郎は倒れたために宴会には参加できず、家族や親戚からは不安視されます。特に、分家の者たちが心無い言葉で万太郎の未来を語ることに、彼はショックを受けます。果たして万太郎は、どのように成長し、天才植物学者としての道を歩むのでしょうか。女性向けの内容で、明治時代の女性たちの生活や、万太郎の家族との関係が描かれたドラマ「らんまん」は見逃せません。

【らんまん】第1話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第1話 感想

新作朝ドラ「らんまん」がスタートし、主人公万太郎役の神木隆之介が初回放送で顔を見せる。万太郎の子役は森優理斗くんで、愛されキャラとして描かれている。高知県出身の広末涼子さんが土佐弁で話す演技や、松坂慶子さんの迫力ある演技が印象的。タキは由緒ある酒蔵「峰屋」を仕切る強いキャラクターとして登場。視聴者は過去のドラマ「まんぷく」の松坂慶子さんの役柄を思い出して楽しんでいる。

朝ドラ【らんまん】第2話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月4日放送

【らんまん】第2話 あらすじ(ネタバレ)紹介

主人公万太郎(演:森優理斗)が親戚たちの言葉に傷つき、病床の母・ヒサ(演:広末涼子)に問い詰める。母は万太郎が彼女の宝物であることを伝えるが、納得できずに家を飛び出す。ヒサは自分の体調の悪さを悔やみ、義母・タキ(演:松坂慶子)に謝るが、タキは後のことは自分が面倒を見ると伝える。

万太郎は裏山の神社で泣き、神様を批判すると、謎の武者である天狗(演:ディーン・フジオカ)が現れる。天狗は万太郎の悩みを聞き、彼を励ます。この物語は、家族愛や人間関係の葛藤を通じて、登場人物たちが成長する姿を描く女性向けドラマです。様々な困難に立ち向かいながら、彼らは互いの愛と支えを感じ、勇気を取り戻していく様子が魅力的に描かれています。

【らんまん】第2話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第2話 感想

第2話は、ディーン・フジオカさんが天狗役で登場し、そのイケメンな姿が話題となりました。鈴木奈穂子アナウンサーも彼のカッコよさにメロメロで、博多大吉さんにツッコまれる場面がありました。視聴者も鈴木アナに共感し、ディーン・フジオカさんの明日の登場が楽しみになっています。

朝ドラ【らんまん】第3話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月5日放送

【らんまん】第3話 あらすじ(ネタバレ)紹介

ドラマ「らんまん」第3話では、若き当主・万太郎(森優理斗)が自分の存在意義に悩んでいるところから始まります。そんな彼に、天狗(ディーン・フジオカ)が現れ、人は誰もが何か一つの目的のために生まれてくると教えます。この出会いが、万太郎の心に勇気と自信を与え、成長へのきっかけとなります。

一方、母・ヒサ(広末涼子)は、万太郎が天狗から教わったバイカオウレンの花を愛でる様子を見て、優しく微笑みます。この花は、冬の間地面の下で根を張り、春に白く可憐な花を咲かせるたくましさを持っています。母との触れ合いが、万太郎とヒサの絆を深めます。

万太郎は、家業である峰屋の当主として、家族や職人たちとともに働くことを決意し、皆の信頼を勝ち得るよう努力します。彼は蔵人たちの歌を聞くのが好きで、彼らに感謝し、また来ることを頼みます。家族の中での彼の存在が次第に大きくなっていきます。

しかし、時代は動き始めており、土佐藩が江戸幕府に建白書を提出し、徳川時代が終わりを迎えるなか、万太郎たちの人生にも大きな変化が訪れることが予感されます。

【らんまん】第3話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第3話 感想

第3話では、母ヒサと坂本龍馬に死亡フラグが立っていることが話題になっています。ナレーションでは峰屋に「大きな別れ」が予告され、万太郎が「元気になる」と笑顔を見せ、ヒサが枯れない絵について言及するなど、意味深な場面が多くあります。視聴者は切ない展開が予想される木曜・金曜の回に覚悟を持って臨みたいとの意見が述べられています。

朝ドラ【らんまん】第4話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月6日放送

【らんまん】第4話 あらすじ(ネタバレ)紹介

ドラマ「らんまん」第4話では、酒造りの季節が到来し、体が弱い万太郎(森優理斗)は草花に夢中。近所の子供たちと遊ぶことは許されないが、鬼ごっこに誘われ参加してしまう。竹雄(井上涼太)は万太郎を無理矢理家に連れ戻そうとするが、喧嘩になる。その後、万太郎は姉・綾(太田結乃)と酒蔵に入り、彼女は杜氏(とうじ)に女性が蔵に入ることの禁忌を注意される。その夜、万太郎は母・ヒサ(広末涼子)の容態が悪化していることを知る。綾は、母が冷たく硬くなって目を開けなくなることを説明するが、万太郎は受け入れられず、再び花を求めて裏山へ向かう。このエピソードでは、家族愛や心温まるエピソードが織り交ぜられ、登場人物の人柄がよく表現されている。女性向けに繊細な感情表現と人間関係が描かれており、視聴者は登場人物たちと共に感情移入できる物語が展開されている。

【らんまん】第4話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第4話 感想

第4話で女性が酒蔵に入ることが禁じられている理由について考察しました。江戸時代以降に女人禁制となった酒蔵には様々な説があります。力仕事や乳酸菌の影響、血の穢れ、不浄行為防止、ハラスメント防止、裸になることから来ていると言われています。しかし、1994年のテレビドラマ『夏子の酒』放送以降、女性の醸造従事希望者が急増し、女性杜氏も増えました。

【らんまん】の舞台となる峰屋は、牧野富太郎博士の実家「岸屋」がモデルとなっています。史実では、「岸屋」はつぶれてしまいますが、朝ドラの【らんまん】はフィクションであるため、峰屋が続く可能性もあり、今後の展開が期待されます。

朝ドラ【らんまん】第5話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月7日放送

【らんまん】第5話 あらすじ(ネタバレ)紹介

ヒサ(広末涼子)が病気で苦しんでいるのを見て、万太郎(森優理斗)は彼女を元気づけるために、ヒサの好きなバイカオウレンの花を探しに行くことにしました。万太郎は、花がなかなか見つからず、山の奥に入ってしまいます。友達の綾(太田結乃)と竹雄(井上涼太)も心配して、万太郎を追いかけます。

山で、綾は竹雄に、もし自分が万太郎の立場だったら、家族の期待に応えられるかもしれないと話します。でも、綾も万太郎の面白さを認めています。竹雄は、綾が姉のように思っていることを知り、うらやましく思います。

雪が降り始め、万太郎はついに花を見つけますが、足が滑って崖から登れなくなってしまいます。そこへ、綾と竹雄が現れて、万太郎を助けます。

一方、家でヒサはますます弱っていくので、医師は子供たちを呼ぼうとしますが、万太郎たちはまだ戻ってきません。しかし、その後、万太郎たちが帰ってきます。泥だらけの彼らをヒサは喜んで迎えます。

万太郎は見つけた花をヒサに見せますが、それは彼女の好きな花ではありませんでした。泣きながら、ヒサは「また会おうね」と言い、その後亡くなります。

春が来て、村にはヒサが好きだった花が咲いています。万太郎は母が自分を守ってくれていることを知っていて、空に向かって、「この花の名前が知りたい」と言います。

【らんまん】第5話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第5話 感想

第5話は感動的なエピソードで、ヒサ(広末涼子)の死が描かれます。この話でわかることは、ヒサが死ぬころ、らんまんの主人公・万太郎が6歳になることです。

実際の牧野富太郎博士の母親・久壽は、彼が5歳のときに病死しました。らんまんの物語は、牧野富太郎博士の生涯をモデルにしているので、第5話では、ドラマの万太郎が6歳になるときに、母ヒサが亡くなることになります。

物語では、父と祖父もすでに亡くなっており、万太郎が家族のために頑張らなければなりません。ヒサの死は、万太郎に大きな影響を与え、彼がどのように成長するかが注目されます。

この第5話は、感動的で涙を誘うエピソードであり、女性向けにも楽しめる内容になっています。

 

朝ドラ【らんまん】第2週「キンセイラン」あらすじネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第6話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月10日放送

【らんまん】第6話 あらすじ(ネタバレ)紹介

9歳の万太郎(小林優仁)は、家業である峰屋の当主となり、町の子どもたちの中で特別な存在です。彼は学問所に入学することが許されましたが、野山の草花が大好きで、学問所に行くことに不安を感じています。祖母のタキ(松坂慶子)が励まし、学問所「名教館」へ向かいます。しかし、そこで謎の男(寺脇康文)に水をかけられてしまいます。

名教館では、万太郎は友達の寛太と一緒に武家の子たちとは離れた場所に座ることになります。授業についていけず、寛太に話しかけると注意されてしまいます。

昼休みには、寛太は武士の子たちとの違いに不満を言いつつ、弁当を食べて自慢しています。そこへ、武士の子供たちが剣術の稽古に誘ってきます。寛太は剣術が禁じられていると言って逃げ出し、万太郎にも逃げるように伝えます。

万太郎は逃げられず、庭で対決が始まります。万太郎が土下座して謝るものの、相手は稽古をするだけだと言い張ります。最後に万太郎は竹雄に折れて、対決から引き下がります。

【らんまん】第6話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第6話 感想

万太郎の幼馴染である寛太のキャラクターが視聴者に人気を呼んでいます。Twitterのトレンドでも話題になっていました。状況が悪くなるとすぐに逃げ出す寛太は、愉快で憎めない卑怯なキャラです(笑)。

万太郎は体力が弱く、防具がない状態で剣術の稽古に挑むことになってしまい、危険な状況に。視聴者は万太郎が大丈夫かと心配しています。

朝ドラ【らんまん】第7話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月11日放送

【らんまん】第7話 あらすじ(ネタバレ)紹介

ドラマ「らんまん」7話のあらすじは、入学初日から剣術の稽古と称していじめられる万太郎(小林優仁)に、竹雄(南出凌嘉)が助けてくれます。その後、謎の男・蘭光(寺脇康文)と出会い、世の変わり目であることを教えられます。また、姉の綾(高橋真綾)は酒造りに興味を持ち、当主の帳面を読むも、女性は蔵に入れない決まりがあり、タキ(松坂慶子)に叱られます。しかし、家業に目が向くことは良いとされ、万太郎を支えるよう頼まれます。

悩んだ万太郎は、蘭光の言葉を思い出し、綾に酒造りをする自由を求めます。綾は感謝し、学問所で頑張るように言います。翌日、学問所へ向かう万太郎は、竹雄に別れを告げ、「1人で行く」と階段を上ります。この話は、家族や友人の支えや、時代の変化を受け入れて成長する姿が描かれています。

【らんまん】第7話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第7話 感想

今回は、綾と万太郎の姉弟の絆が美しく描かれ、感動的でした。少し涙も出そうになりました。
最後に、万太郎が決意を固め、学問所へ向かう姿は勇ましく、素晴らしい瞬間でした。

朝ドラ【らんまん】第8話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月12日放送

【らんまん】第8話 あらすじ(ネタバレ)紹介

ドラマ「らんまん」のあらすじは、主人公の万太郎が植物の不思議に出会い、学びの世界に興味を持ち始める物語です。ある日、名教館の中庭で植物について話す謎の男から、本草綱目という植物に関する本を教えてもらいます。読めない文字に悩む万太郎は、その男が名教館の学頭・池田蘭光であることを知り、彼から学び始めます。

蘭光は子どもたちに、学ぶことの大切さや面白さを語ります。毎日夜明け前に名教館に通い、3年間で学力を大きく伸ばす万太郎。12歳になった彼は、日本語の本だけでなく、漢文や英語の本も読めるようになります。

ある日、万太郎は市蔵の懐中時計を借りてバラバラにし、パーツの絵を描きます。市蔵や大奥様が驚く中、タキは万太郎の集中する様子に目を見張ります。この物語は、万太郎が学びを深めていく様子と、彼が周囲とどのように関わっていくかを描いたドラマです。

【らんまん】第8話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第8話 感想

成長した万太郎の姿に、思わずニヤリとしてしまいました。
没頭できる何かがあるというのは、改めて大事なことなのだと感じました。

朝ドラ【らんまん】第9話 あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月13日放送

【らんまん】第9話 あらすじ(ネタバレ)紹介

12歳の万太郎は、商家「峰屋」の当主であり、3年間学問所で勉強していました。ある日、彼は大阪から取り寄せた貴重な草本「重訂本草綱目啓蒙」を峰屋に届け、学ぶことに興味を持ちます。しかし、家業を疎かにしていることを心配した祖母のタキは、万太郎に商いを学ばせるため、彼を店内に座らせて仕事を見て覚えさせます。

反発する万太郎は、草本を隠れて読むも、タキに見つかり、怒られます。しかし、彼が描いた植物画は見事で、家の手代たちから褒められます。一方、タキは万太郎が商家の当主としての自覚を持たないことを不安に感じ、学問所の名教館を訪れ、万太郎を退学させることを決定します。

その後、名教館で友達に英語を教えている万太郎は、名教館が新政府によって閉鎖されることが決まり、先生である蘭光は町を去ることになることを知ります。落ち込む万太郎と友達の祐一郎を慰めるために、蘭光は最後の課外授業として、彼らを一泊旅行に連れ出します。

旅先で雄大な仁淀川を訪れた三人は、自然の大きな力を感じ、人と自然が共存する方法について考えます。そして、万太郎は新しい草を見つけ、トウキかと思いきや、似て非なるもののイヌトウキだと蘭光に教えられます。

ドラマ「らんまん」は、若き当主万太郎が商家の責任を学びながら、家族や友達との絆を深めていく物語です。人々の生活や自然との共存、成長することの大切さが描かれています。

【らんまん】第9話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第9話 感想

何とかあらすじを書き上げましたが、今日は北朝鮮からのミサイルで朝の放送がなくなり、意気消沈なスタートでした。
明日は何事もないように祈ります!

朝ドラ【らんまん】第10話あらすじ・ネタバレ 紹介/2023年4月14日放送

【らんまん】第10話 あらすじ(ネタバレ)紹介

この物語は、万太郎という若者が主人公であり、彼の成長と学びを描いています。万太郎は佐川に住む蘭光と佑一郎という友達と過ごす中で、彼らと学びや人生について語り合います。蘭光は学びの大切さを説き、心が震える先に自分の道があることを示唆します。

明治時代になり、小学校が広まる中で名教館は閉館し、万太郎は佐川小学校に通います。しかし、彼は学校での勉強が退屈で先生たちと衝突し、最終的に退学します。蘭光の言葉を信じて学問を続けることを決意した彼は、6年後の春に18歳になります。竹雄から大阪から届いた本の知らせを受け、万太郎は喜び、家に向かって走り出します。

【らんまん】第10話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第10話 今日のつぶやき

 

朝ドラ【らんまん】第3週「ジョウロウホトトギス」あらすじネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第11話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月17日(月)放送

【らんまん】第11話 あらすじ(ネタバレ)紹介

第11話の「らんまん」では、山で発見した黄色い花に魅了された万太郎が、峰屋で開催される蔵入りの神事に遅刻してしまいます。遅れて到着した万太郎は花を手にして駆けつけ、皆から驚かれつつも神事は無事に開始されます。

その頃、綾は酒造りへの興味を持ち、新人の幸吉に麹の意義について尋ねます。幸吉は綾に酒造りの知識を教えていくことを約束します。

同じころ、綾の縁談に苦悩しているタキに、役人の黒田が訪れ、内国勧業博覧会へ峰屋の「峰乃月」を出品するよう提案します。このチャンスを活かすべきだと主張する万太郎の意見が通り、タキも出品を決定します。万太郎は東京での博覧会を楽しみにしており、学友たちとの再会を心待ちにしています。

そんな万太郎に、かつての小学校の校長先生が現れ、「先生にならないか?」と提案をします。この出来事は、万太郎の選択や物語の展開に大きな影響を及ぼすでしょう。

【らんまん】第11話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第11話 今日のつぶやき

朝ドラ【らんまん】第12話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月18日(火)放送

【らんまん】第12話あらすじネタバレ紹介

朝ドラ「らんまん」第12話では、万太郎に小学校の先生になるよう頼む校長先生が登場します。しかし、万太郎は内国勧業博覧会の準備で頭がいっぱいであり、小学校の先生をする暇はないと断ります。

綾には何度も縁談が舞い込みますが、彼女は峰屋を離れたくないと考えています。周りの人たちの期待を受け、見合いを受けるものの、心からは乗り気でありません。見合いの席で、峰屋の酒が美味しいと言ってしまい、嫁いでも峰屋にいたいと発言してしまいます。

一方で、綾は幸吉に酒造りを教わっており、新しい味の濃い口の酒を試作します。しかし、試飲会でこの新しい酒を出そうとするものの、タキに却下されてしまいます。その後、綾と幸吉は川辺で話し、またいつか新しい酒を作ることを約束します。

竹雄は綾が幸吉と仲良く話す姿に複雑な気持ちを抱え、悶々とした日々を過ごします。彼は自分の想いを振り払おうと井戸の水を被るものの、それでも想いは晴れません。

万太郎が博覧会に向けて東京へ出発する日が来ます。ウキウキとした様子の万太郎に対し、タキと綾は元気に送り出します。物語は、万太郎の博覧会への出発シーンで幕を閉じます。

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【らんまん】第12話今日の公式Twitter

朝ドラ【らんまん】第13話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月19日(水)放送

【らんまん】第13話あらすじネタバレ紹介

万太郎と竹雄は、神戸から東京までの長い旅を経て、内国勧業博覧会に到着します。博覧会には、西洋や日本の様々な場所から出品された物が展示され、万太郎と竹雄はその素晴らしさに圧倒されます。また、露店ではいろいろな食べ物が売られており、万太郎は「白梅堂」でかるやきを買って食べます。それに舌鼓を打っていると、中庭に行って草木花々を見たいと言い出しますが、竹蔵に止められます。

その後、酒蔵の懇親会に出席した万太郎は、酒を飲むことになります。下戸である万太郎は、飲み比べに困ってしまいますが、他の当主たちが譲らず、仕方なく酒を飲みます。しかし、一気に飲んでしまったために酔っぱらってしまい、公園でカエルのように跳ね回ります。竹雄は万太郎を心配し、追いかけますが、万太郎は寿恵子に一目惚れしてしまいます。

寿恵子は菓子屋「白梅堂」の娘であり、万太郎が以前買ったかるやきの店の人でした。寿恵子は、カエルがいるという母親にカエルの殿様と呼ばれている万太郎が若様だと伝え、万太郎を探すために動き出しますが、各地の酒蔵の当主に見つかってしまい、内務卿が視察に来るために会場に戻されます。

このように、万太郎が寿恵子に一目惚れしてしまい、寿恵子を探すために奮闘する様子が描かれています。また、酒蔵の懇親会では万太郎が下戸であることが明らかになり、周囲の当主たちから笑い者にされてしまうなど、当時の社会情勢や風習が反映されています。

【らんまん】第13話あらすじ・ネタバレ詳細へ

 

朝ドラ【らんまん】第14話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月20日(木)放送

【らんまん】第14話あらすじネタバレ紹介

朝ドラ「らんまん」第14話では、博覧会が終わった次の日、万太郎が憧れの植物学者に会いに博物館にやってきます。万太郎は研究室で植物の話を聞き、植物分類学について興奮しました。新種の植物が見つかれば名付け親になれること、しかし日本人が名付け親になったことがなく、新種発表は英語で書かなければならないことを知ります。また、日本ではまだ標本が足りず、ロシアのマキシモヴィッチ博士に問い合わせている状況です。一方、竹雄は複雑な表情で万太郎の姿を見守っていました。

万太郎はついに憧れの里中芳生先生と野田基善先生に出会います。野田先生は万太郎の持ってきた図解本を感激して見せ、二人は「心の友」として喜びを分かち合います。里中先生はサボテンを紹介し、万太郎はその珍しい姿に驚きます。二人の先生はサボテンに「ヒモサボテン」という和名をつけます。西洋人は日本の植物に興味があり、植物を通じて異国とつながることに万太郎は感慨深く思います。博物館を後にする万太郎は嬉しそうですが、竹雄は植物への興味を遊びと言い、万太郎に酒造り以外は遊びだと釘を刺します。しかし、万太郎は植物への興味が遊びではないと強く反発します。

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朝ドラ【らんまん】第15話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月21日(金)放送

【らんまん】第15話あらすじネタバレ紹介

第15話の「らんまん」では、東京での滞在がもうすぐ終わる万太郎が、博覧会で知り合った寿恵子を見つけるために必死になります。だが、彼女がどの店で働いているか分からず、彼は落胆します。竹雄との間にはいざこざが生じ、竹雄は彼が峰屋の主人であることから、自分は峰屋に仕えていることを強調します。

東京での最後の夜に、万太郎はお土産としてたくさんの品物を買い、植物の専門書や顕微鏡も手に入れます。2人は牛鍋を食べ、その際に隣の客が峰乃月が評判だったことを話しているのを聞き、万太郎は喜びます。

遂に万太郎は寿恵子が働く「白梅堂」を発見し、再び出会うことができます。彼はかるやきを買い、二人はお互いに話しかけます。明日帰国すると伝えた万太郎は、寿恵子からお土産のお菓子をもらい、彼女が去る後姿を静かに見守ります。

このエピソードでは、万太郎と竹雄の関係の深さが描かれ、さらに万太郎の初恋のような刹那が描写されています。さらに、東京での体験を通じて万太郎が成長し、土佐へ帰るための準備が整ったことがわかります。

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朝ドラ【らんまん】第4週「ササユリ」あらすじネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第16話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月24日(月)放送

【らんまん】第16話 あらすじ(ネタバレ)紹介

朝ドラ「らんまん」第16話では、東京から高知に帰った万太郎と竹雄が、峰屋の人たちに出迎えられます。二人は東京での体験を話し、自由民権運動が盛り上がる中、綾は女性支援者から演説会への誘いを受けます。峰屋に戻った万太郎は、当主として堂々と挨拶し、博覧会での活躍を報告します。しかし、植物学への夢を断念したことを宣言し、以降峰屋の仕事に専念しますが、以前の輝く笑顔は見られません。竹雄は万太郎の様子に複雑な思いを抱えます。一方、万太郎に縁談が持ち込まれますが、タキはまだ早いと慎重な態度を見せます。そんな中、竹雄が若旦那のことでタキに話があると頭を下げる場面でエピソードは終わります。

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朝ドラ【らんまん】第17話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月25日(火)放送

【らんまん】第17話 あらすじ(ネタバレ)紹介

朝ドラ【らんまん】第17話では、万太郎が草花への情熱を失い、峰屋の仕事に専念するようになります。竹雄は心配し、タキに相談します。タキは万太郎の部屋で顕微鏡と標本作りの本を見つけ、彼が植物学に興味を持っていることを知ります。その後、タキは万太郎と綾を呼び、2人に夫婦になるように言い渡します。驚く2人に、タキは彼らがいとこ同士であり、綾はタキの娘だと明かします。タキは万太郎と綾が結婚すれば、峰屋が繁栄すると考えます。祝言は夏に行われる予定です。

タキが万太郎と綾に夫婦になるよう提案します。二人は驚き、猛反発しますが、タキはその決意を曲げません。万太郎は葛藤しながらも、自分のために綾を縛り付けることに反対します。その後、竹雄が現れ、万太郎に綾に対する想いを伝えるよう促されるが、立場の違いを理由に拒みます。最後に、綾が行方不明になったことが分かり、竹雄と万太郎は彼女を探しに外に飛び出します。

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朝ドラ【らんまん】第18話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月26日(水)放送

【らんまん】第18話 あらすじ(ネタバレ)紹介

祖母タキに夫婦になるよう言われた万太郎と綾は反発し、綾は家を飛び出し幸吉がいる村へ向かいます。しかし、幸吉には妻がおり、ショックを受けた綾は逃げ出します。その後、綾は声明社で早川逸馬の演説を聞くことになります。

一方、綾を探していた万太郎と竹雄も高知の声明社で綾を見つけるが、演説が始まり綾のそばに行けません。逸馬の演説に反発した万太郎は、自分の意見を述べることになり、逸馬に共感されます。演説後、逸馬は万太郎に仲間になるよう誘い、自由とは何かと尋ねる万太郎に、自分についてこいと言われる。万太郎は竹雄に綾のことを頼み、逸馬についていくことに決めます。

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【らんまん】第18話 公式ツイッター つぶやき集(気になるものをピックアップ!)

朝ドラ【らんまん】第19話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月27日(木)放送

【らんまん】第19話 あらすじ(ネタバレ)紹介

第19話の「らんまん」では、万太郎が早川逸馬に導かれ、「声明社」の事務所を訪れます。事務所では、夜遅くにも関わらず多くの人が働いており、逸馬の仲間から泊まり込みで働くことも珍しくないと聞かされます。逸馬は万太郎に、恵まれた環境で育った彼が傲慢かもしれないと指摘します。

一方、綾は竹雄と幸吉の村を訪れ、幸吉が自分たちにとって大切な居場所を持っていることに気づきます。涙を流しながら、自分が酒を作りたい一心で強欲だったことを反省します。その後、竹雄は綾に自分の気持ちを伝え(綾にはうまく伝わっていない)、二人は祭りで楽しい時間を過ごします。

万太郎は「声明社」で逸馬から「本当の自由」について語られ、興味を持ちます。逸馬は、自由とは気の合う者同士で騒いでいるだけではなく、家や国を飛び越える志と才があることだと説明します。そして、逸馬は万太郎を自由についてより深く知るため、ジョン万次郎の家へ連れて行きます。

ジョン万次郎との出会いに驚く万太郎は、彼から自由に惹かれる理由を聞かれます。そして、万次郎は逸馬が言う自由に惹かれたことを告白します。最後に、万太郎は有名なジョン万次郎に会えることに驚き、自由というものへの興味がさらに深まるのでした。

【らんまん】第19話あらすじ・ネタバレ詳細へ

【らんまん】第19話 公式ツイッター つぶやき集(気になるものをピックアップ!)

朝ドラ【らんまん】第20話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月28日(金)放送

【らんまん】第20話 あらすじ(ネタバレ)紹介

朝ドラ【らんまん】第20話では、主人公の万太郎が実在した航海者ジョン万次郎に出会い、彼の苦悩や自由への想いを聞くことで、自分の人生の目的を見つけます。その目的は、植物が好きで緑豊かな地で暮らし、植物の絵を描き、英語で読み書きができ、日本の植物を世界に知らせること。この大きな決断により、万太郎は逸馬とともに新たな人生の道を歩むことを決めます。

一方、竹雄と綾は祭りで楽しむ中、お互いの自由な人生について語り合い、綾は自分の幸せを見つけ、峰屋のために生きる決意を固めます。竹雄も綾に対する想いを告白できなくとも、彼女を一生守ると誓います。最後に、万太郎は逸馬に告げ、神社での演説に出席することを約束します。

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【らんまん】第20話 公式ツイッター つぶやき集(気になるものをピックアップ!)

朝ドラ【らんまん】第5週「キツネノカミソリ」あらすじネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第21話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月5月1日(月)放送

【らんまん】第21話 あらすじ(ネタバレ)紹介

万太郎の決意は、太郎が綾と竹雄に植物学の道を選び、峰屋を出る決意を打ち明けます。綾との結婚も諦め、二人はお互いの道を選び、竹雄もそれを受け止めます。
万太郎の演説 逸馬の演説を聞きに行くが、万太郎が演説台に上げられ、植物の秘密を語ります。逸馬は演説で自由を訴えます。

演説が集会条例違反とされ、逸馬が逮捕されます。万太郎も演説をしていたため、主催者と勘違いされて逮捕されてしまいます。万太郎の独房 万太郎は首謀者と思われ、独房に入れられます。綾と竹雄は彼が無関係だと訴えるも、警察は相手にしません。

禁獄の危機 綾と竹雄は禁獄や罰金の話を聞き、慌てて峰屋に知らせようとします。竹雄は自分を責め、峰屋に知らせに走り出します。
万太郎の叫び 万太郎は独房で助けを求めますが、誰も聞いてくれません。葉っぱを見つめる万太郎は手が届かず、寝転がるのでした。

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朝ドラ【らんまん】第22話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月5月2日(火)放送

【らんまん】第22話 あらすじ(ネタバレ)紹介

万太郎(神木隆之介)は、声明社の演説の舞台に立っていたことで逮捕されてしまいます。泥だらけになって帰ってきた竹雄(志尊淳)は、峰屋の面々に万太郎が逮捕されたことを伝えます。心配したタキ(松坂慶子)と市蔵(小松利昌)は、一緒に高知の警察に向かいます。

逸馬(宮野真守)は、ひどい拷問を受けていました。万太郎も連れていかれますが、逸馬は彼をかばってさらなる拷問を受けます。

タキの助けで、高知警察署長との顔馴染みを利用し、万太郎は無事釈放されることになりました。釈放された万太郎は、周りに迷惑をかけてしまったことを深く後悔します。そして、佐川に帰るために山を登る途中、万太郎はタキと市蔵に頭を下げます。彼は牢屋から出られない人たちに心を痛めていました。タキは万太郎に、人はすべてを持つことはできず、何かを選ぶことは何かを捨てることだと教えます。この言葉が彼の胸に突き刺さります。

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朝ドラ【らんまん】第23話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月5月3日(水)放送

【らんまん】第23話 あらすじ(ネタバレ)紹介

タキは万太郎に、人はすべてを持つことはできず、何かを選ぶことは何かを捨てることだと語ります。そして、タキが座っていたハンカチが飛んでいき、橙色の鮮やかな花が見えるのでした。

万太郎と綾が花を観察しに行きます。タキはその花がキツネノカミソリと呼ばれることを教えます。万太郎はタキがそのことを知っていることに感動し、花を標本にするために刈り取るります。万太郎と綾は山椒餅を作り、タキにも届けて謝罪します。タキは綾が好きな相手がいると聞くが、綾はその恋は終わり、彼女の恋は峰屋と酒造りにあったと言う。

万太郎はタキに勘当して東京に行かせてほしいと言い、植物学の道に進みたいと願う。タキはその言葉に驚き、万太郎の顔を叩く。タキは部屋に引きこもり、万太郎は追いかける。万太郎は自分が幸せ者だと認めるが、酒蔵の当主であることに苦しんでいた。しかし、自分には植物や本が好きで絵が描ける才能があり、峰屋で育てられたおかげだと感じる。万太郎は何者かになりたいと宣言する。

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朝ドラ【らんまん】第24話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月5月4日(木)放送

【らんまん】第24話 あらすじ(ネタバレ)紹介

朝ドラ【らんまん】第24話では、万太郎が東京で植物学を極める決意を固め、タキにその想いを伝えます。一方、綾は峰屋の当主としての挨拶をし、自分が峰屋のために働きたいと願いを明かします。皆が綾の気持ちに共感し、彼女を支持します。そして、万太郎は竹雄と共に土佐の植物目録を作成し、別れの時を迎えます。今回のエピソードは、万太郎と綾がそれぞれの夢に向かって歩み始める姿が描かれた感動的なものでした。

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朝ドラ【らんまん】第25話あらすじ・ネタバレ紹介/2023年月5月5日(金)放送

【らんまん】第25話 あらすじ(ネタバレ)紹介

朝ドラ【らんまん】第25話では、竹雄が万太郎から突然お役御免を言い渡されます。万太郎は東京へ行くことを決め、竹雄に綾を支えて欲しいと頼みます。しかし、竹雄は万太郎の生活力を心配し、納得がいきません。

竹雄は綾や市蔵に相談しますが、彼らも助言を断ります。途方に暮れた竹雄はタキの部屋へ行き、自分の進むべき道を問います。タキは、自分の道は自分で見つけるように助言します。

綾に想いを告げる竹雄は、彼女にくしを贈ります。そして、決断を下し、万太郎の東京行きに同行することを決めます。

出発の日が近づく中、万太郎は神社でお母さんに別れを告げます。峰屋の人々が見送る中、竹雄は旅支度を持って万太郎に同行することを告げます。

綾とタキには東京で万太郎を支えると約束した竹雄は、峰屋の人々に見送られながら、万太郎と共に東京へと旅立ちます。

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朝ドラ【らんまん】第6週「ドクダミ」あらすじネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第26話あらすじ・ネタバレ/2023年5月8日放送

【らんまん】第26話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第26話は、万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)が東京・新橋駅に到着。駅の脇で咲くタンポポを見つけ、希望に満ちた顔で東京の空を見上げる万太郎。

2人は博物館の植物研究所へ。竹雄は奉公人ではなく相棒として一緒に行くことに喜びます。そこで野田基善(田辺誠一)と出会い、野田は東京大学の植物学教室の田邉教授に紹介状を書くと約束。

次に、学友・広瀬佑一郎(中村蒼)と洋食のお店で再会。佑一郎はすっかりビジネスマン風で、万太郎は感心する。佑一郎は鉄道を通す仕事をしており、金色の道を歩んでいることに万太郎は喜ぶ。

佑一郎の叔父の家で下宿することになるが、叔母が綺麗好きで、万太郎の持つ植物標本を受け入れられず、別の下宿先を探すことに。佑一郎は部屋が見つかると思われる場所を教える。佑一郎から東京では用心が必要だとアドバイスを受けた万太郎は、ニッコリ笑って別れる。

タンポポが咲く道を進む万太郎。花がある方がいいと言い、道端のタンポポが2人に向かって笑っているようでした。

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朝ドラ【らんまん】第27話あらすじ・ネタバレ/2023年5月9日放送

【らんまん】第27話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラ「らんまん」の第27話では、大荷物を持つ主人公・万太郎(神木隆之介)が下宿先を見つけるのに苦労していました。荷物の多さがネックで、下宿先が見つからない。竹雄の提案でウソをつくことに、万太郎は一瞬躊躇いますが、空腹に負けて同意します。

その後、二人は牛鍋屋「牛若」で食事を楽しむ。万太郎は牛鍋が大好物で、この日の贅沢に大いに喜びます。しかし、竹雄は働き口を探さなければと焦っていました。

万太郎は気楽に、峰屋からの仕送りを頼りにするが、竹雄は自分でやりくりしたいと語ります。その頃、二人を見ていた怪しい男が登場します。

神社で引っ越し先の開運を祈る二人、しかし荷物から目を離した隙に、万太郎の大事なトランクが盗まれます。中には大量の標本が入っており、万太郎は大いに落ち込みます。そこで竹雄は、再度植物を採ればいいと励ますのです。

そして、万太郎は閃きます。犯人はトランクを売るかもしれないと。近所の質屋を探し回るが、その間に竹雄は「白梅堂」の看板を発見。これは、万太郎が以前一目惚れした娘のいる菓子屋だったのです。しかし、万太郎は標本のことで頭がいっぱいで、全く興味を示さず。

質屋では、万太郎のトランクとそっくりな新しいトランクを持つ女性が現れます。万太郎は、それが自分のトランクではないかと確認しようとしますが、女性は拒否。しかし、質屋の主人の働きでトランクは取り戻すことができますが、中身はなく、再び失意の万太郎。

最後に、質屋の主人が教えた場所、クサ長屋に行くと、そこで男が万太郎の標本を焚き火にしようとしていました。次回への展開が期待されるエピソードでした。

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朝ドラ【らんまん】第28話あらすじ・ネタバレ/2023年5月10日放送

【らんまん】第28話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第28話では、万太郎(神木隆之介)が盗まれた大切な標本を質屋で見つけるところから話は始まります。彼は標本を持ち込んだ人物の元へ向かい、現場で標本を焼こうとする男(大東駿介)に直面します。

万太郎は男に対し、標本を買い取る意思があることを伝えます。男は30円を要求しますが、万太郎は条件付きで100円を支払うことを提案します。その条件とは、標本が完全な状態であることです。これに対して竹雄(志尊淳)は激怒しますが、万太郎は冷静に交渉を進めます。

その後、男の妻のえい(成海璃子)が登場します。彼女は男が盗んだ標本を質屋に持ち込んだ人物であり、家庭環境は貧しく、子供が病気で苦しんでいる様子です。万太郎はその場で自分の持っている熱さましを提供し、医者の費用も負担すると申し出ます。

万太郎が家に入ると、その質素な生活ぶりに驚きます。子供の病状を見て、自分の子供時代を思い出し、助けを申し出ます。その後、医者が到着し、万太郎は病院代も建て替えることを約束します。

長屋の住人たちは、彼らを助けてくれたお礼として、万太郎と竹雄に夕飯をご馳走します。その晩、万太郎と竹雄は長屋で泊めてもらい、翌朝、江口りん(安藤玉恵)という長屋の差配人が現れます。彼女は万太郎に感謝の意を伝え、病院代を支払います。

このエピソードの結末で、万太郎は長屋に住むことを決意します。彼のこの決定が、彼の人生にどのような影響を与えるのか、楽しみに待ちましょう。

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朝ドラ【らんまん】第29話あらすじ・ネタバレ/2023年5月11日放送

【らんまん】第29話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第29話は、主人公万太郎(神木隆之介)が、クサ長屋(正式名は十徳長屋)で新たな生活を始めるエピソード。彼は長屋の管理人・江口りん(安藤玉恵)から、部屋が空いていることを知り、研究室用と併せて1円で2部屋借りる。

長屋には倉田(大東駿介)や女中の宇佐見ゆう(山谷花純)、東京大学の3年生・堀井城之助(山脇辰哉)、噺家の九兵衛(住田隆)ら多彩な住人がおり、彼らは万太郎の資産家然とした態度に興味津々。

しかし、万太郎が東京大学への進学を目指し、自分自身で生活費を稼ぐつもりであると明かすと、住人たちは落胆。だが万太郎は彼らを再び集め、長屋一面に生えているドクダミを使ったアイデアを提案。万太郎の知識と行動力に、住人たちは再び興奮を覚える。

そんな中、酔っ払った倉田が戻ってきて…。新たな生活が始まった万太郎の活躍に期待が高まる第29話でした。

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朝ドラ【らんまん】第30話あらすじ・ネタバレ/2023年5月12日放送

【らんまん】第30話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第30話では、万太郎(神木隆之介)から峰屋に手紙が届き、タキ(松坂慶子)が読み始めます。佑一郎(中村蒼)の紹介した下宿を断り、新たな下宿を見つけ、そこを借りることにした万太郎の様子が綴られ、タキは安堵します。
一方、万太郎と竹雄(志尊淳)は東京で新居を見つけるために祈りを捧げ、感謝の参拝をします。万太郎は研究場所として理想的で東京大学にも近いと満足していますが、竹雄は一緒に住む盗人に不満げです。
お参りの後、二人は近くの菓子屋「白梅堂」に立ち寄り、万太郎は長屋の皆への挨拶に菓子を購入します。そのお店は、かつて万太郎が一目惚れをしたかるやきを販売していた店で、万太郎は再会を期待しています。
しかし、店にいたのは無表情の男だけで、万太郎が探している女性との再会は叶いません。それでも万太郎は店の菓子を全て買い占めて喜びます。

その後、万太郎が探していた女性、寿恵子(浜辺美波)が店に戻り、全て売り切れた菓子を見て驚きます。彼女は万太郎と竹雄が店から出て行くのを見つけ、万太郎に話しかけます。
驚く万太郎は、東京で植物の研究をするために来たことを告げ、寿恵子はたくさんの菓子を買ってくれたお礼を言います。また、万太郎は近くの長屋に引っ越してくることを告げ、再会を楽しみにしています。
しかし、竹雄は万太郎に対し、寿恵子のことをまだ何も知らないのにすぐに決めることは危険だと警告します。それでも万太郎は、寿恵子と一緒に生きたいという強い思いを持ち続けます。

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朝ドラ【らんまん】第7週「ボタン」あらすじネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第31話あらすじ・ネタバレ/2023年5月15日放送

【らんまん】第31話あらすじ・ネタバレ紹介

第31話では、万太郎と寿恵子の心情が交差します。
万太郎は寿恵子との再会を心待ちにしていますが、寿恵子は曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」に夢中です。
一方、まつと叔母のみえが寿恵子の部屋に入り、みえが馬琴の読本を古臭いと批判します。
新しい世界について話す二人。みえは鹿鳴館を建設中の話をし、ダンスを教える人を紹介すると言います。

寿恵子には、鹿鳴館でダンスを学ぶことを提案しますが、まつは反対します。まつはかつて芸者で、自分の娘に同じ道を進ませたくありません。
寿恵子には、舞踊や長唄を仕込んでいないとまつは言います。しかし、寿恵子は鹿鳴館に興味を示します。見たことない世界に心が躍ります。
それを見たまつは、寿恵子に部屋を片付けるように言います。一方、万太郎は新たな世界へと踏み出す決意をしています。

東京大学の田邊教授のもとへ行くことを決めました。
それを十徳長屋で子どもたちに話し、タンポポの名前の由来について教えます。
九兵衛が話に割り込んでも、万太郎はタンポポの名前の由来を語り続けます。その様子を見ていた丈之助と倉木は、万太郎が真面目に働いている様子を称賛します。
新しいスーツに身を包んだ万太郎は、東京大学へと向かいます。彼の新たな旅立ちを、十徳長屋の人々が見送ります。

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【らんまん】第32話あらすじ・ネタバレ/2023年5月16日放送

【らんまん】第32話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第32話では、万太郎が十徳長屋での生活に慣れ、子どもたちとも心を通わせています。しかしながら、小学校中退の彼が東京大学に受け入れられるのは厳しい現実があるため、紹介状の有無で門前払いになるかの賭けが起こります。

スーツと蝶ネクタイを新調した万太郎は、長屋の住人たちに見送られ、東京大学へと向かいます。そこで、働き口探しに行く竹雄と別れ、一人で大学の敷地内を進みます。当時の日本では東京大学が唯一の大学で、理学部にある植物学教室を目指します。

万太郎が植物学教室に到着すると、まだ早く誰もいません。驚きの連続に心を躍らせつつ、教室内を探索します。乾燥するための植物の専用場所、机が並ぶ廊下、そして実験室。全てが新鮮で、彼の興奮は止まりません。

しばらくすると、講師の大窪昭三郎と学生たちが教室に入ってきます。万太郎は挨拶をし、田邊教授に会いたい旨を伝えます。大窪からは、その場で待つように言われ、万太郎はその場をウロウロしながら10時を待ちます。

10時になり、まず入ってきた助教授の徳永政一に万太郎は挨拶し、紹介状を持ってきたと告げます。しかし、万太郎が田邊教授に直接話したいと言うと、場の空気が一変します。

その頃、田邊教授は教授室でバイオリンを奏でていました。時間になり、彼が部屋に入ってきて万太郎に「君は?」と問いかけます。この出会いが二人の運命を大きく変えることとなるのです。

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朝ドラ【らんまん】第33話あらすじ・ネタバレ/2023年5月17日放送

【らんまん】第33話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第33話では、万太郎(主人公)が教授会に挑みます。自身が話すと告げていた徳永助教授(田中哲司)を無視し、田邊教授と会話を試みる万太郎。その態度に、徳永助教授は明らかな不快感を示します。

田邊教授が万太郎のもとへ現れ、英語で挨拶を交わす。彼は万太郎に身元を尋ね、万太郎は土佐から来たこと、そして自分の名前を伝えます。そして田邊教授に紹介状を渡し、自身が持ってきた標本を見てほしいと頼みます。

しかし、徳永助教授が話の途中で割り込む。万太郎の要求を一蹴し、標本の価値を否定します。教育程度に対する偏見を露わにした言葉に万太郎は苦笑い。

ここで田邊教授が万太郎のトランクを開けてみることを提案。その行為は周囲の笑いを誘いますが、万太郎は冷静に応じます。

しかしその後、田邊教授が万太郎に対して無礼な言葉を投げかけると、万太郎は怒りを爆発させます。英語で反論し、彼の情熱と志向性を語る。

そして、自身が採集した標本を見せたとき、一同は驚愕します。それは、新種かもしれないという可能性を示していたからです。万太郎の求めていた交換条件は標本の確認権で、それにより彼が自分の採集物を確認することができるというもの。

しかし、徳永助教授はこの提案に反発し、激しく抗議します。それに対して田邊教授は万太郎を支持し、その標本が研究の足がかりになることを強調します。

徳永助教授の抵抗にも関わらず、田邊教授は万太郎を歓迎し、ハグを交わします。その場で彼は新たな挑戦を受け入れる決意を固め、教室を去る徳永助教授を見送ります。

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朝ドラ【らんまん】第34話あらすじ・ネタバレ/2023年5月18日放送

【らんまん】第34話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラマ『らんまん』第34話。万太郎(演:神木隆之介)が十徳長屋に帰宅。彼の目は夢想的で、東京大学の学生である才之助(演:山脇辰哉)が気を遣い慰めようとするが、万太郎が東京大学に通えると知った才之助は衝撃を受け、自身の部屋に篭り込んでしまう。

竹雄(演:志尊淳)が仕事を決め、帰宅する。才之助は部屋から出てきて、万太郎に対し自分の真剣な想いを伝える。竹雄は西洋料理の薫風亭で働くことを報告し、万太郎は竹雄も洋服が似合うと喜ぶ。

寿恵子(演:浜辺美波)は朝から布団で「里見八犬伝」を読んでいたが、まつ(演:牧瀬里穂)が来て、散らかしていた本を布団に隠す。まつは、寿恵子が本に夢中になるのを心配し、鹿鳴館の話を断った事も後悔する。

朝食後、寿恵子が「白梅堂」の入り口でのれんを掛けていると、万太郎が現れる。寿恵子は万太郎の洋服姿を褒め、万太郎は喜びを隠せない。寿恵子からお菓子を購入し、東京大学の人々へのプレゼントとするための「かるやき」を求める。

万太郎は大量の荷物を抱えているため、お菓子を口に運ぶ。その瞬間、寿恵子の顔が近くにあり、心臓が高鳴る。万太郎が支払いを終えると、寿恵子に「何か好きな植物はありますか?」と質問する。

寿恵子は「ぼたん」と答える。万太郎はこれを心に留め、ウキウキと店を出る。寿恵子の「行ってらっしゃいませ」の声を背に、万太郎は東京大学へと急ぐのだった。

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朝ドラ【らんまん】第35話あらすじ・ネタバレ/2023年5月19日放送

【らんまん】第35話あらすじ・ネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第35話、万太郎(神木隆之介)は植物学教室で田邊教授(要潤)と語らいます。教授は留学生が国に恩返しするべきだと語り、西日本に採取に行くよう勧めます。その後、万太郎が教室の片隅にあるボタンの花に気付き、思いつきで借ります。

実験室へ向かい、好きな寿恵子(浜辺美波)へのプレゼントとしてボタンの花を描き始めます。その美しい作業に、教室の皆が目を見張ります。

驚く田邊教授は万太郎に詳しく話を聞き、その才能を絶賛します。土佐出身の万太郎に対して、教授は自分の土佐人の知り合い、中濱万次郎の話をします。

驚く万太郎は、実はその万次郎と会ったことがあり、彼が背中を押してくれたことを話します。この出来事は、教授と他の学生たちに衝撃を与え、教授と万次郎の間に新たな繋がりが生まれます。

その日の帰り、万太郎は寿恵子にボタンの絵をプレゼントし、植物学教室の楽しさを語ります。寿恵子はその絵に感動し、自分も新しい世界に飛び込む決意をします。寿恵子の夢に対して、万太郎は応援すると伝えます。それに寿恵子は希望を抱きます。

これで、万太郎と寿恵子の関係が進展し、万太郎の存在が植物学教室で波紋を投げます。次回、田邊教授の鹿鳴館と二人の関係はどう絡んでいくのか、そして植物学教室の人々の万太郎への態度はどう変わるのか、次回もお楽しみに!

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朝ドラ【らんまん】第8週「シロツメクサ」あらすじネタバレ紹介

朝ドラ【らんまん】第36話あらすじ・ネタバレ/2023年5月22日放送

【らんまん】第36話あらすじ・ネタバレ紹介

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朝ドラ【らんまん】第37話あらすじ・ネタバレ/2023年5月23日放送

【らんまん】第37話あらすじ・ネタバレ紹介

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朝ドラ【らんまん】第38話あらすじ・ネタバレ/2023年5月24日放送

【らんまん】第38話あらすじ・ネタバレ紹介

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朝ドラ【らんまん】第39話あらすじ・ネタバレ/2023年5月25日放送

【らんまん】第39話あらすじ・ネタバレ紹介

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朝ドラ【らんまん】第40話あらすじ・ネタバレ/2023年5月26日放送

【らんまん】第40話あらすじ・ネタバレ紹介

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朝ドラ【らんまん】放送予定日/視聴率

平均サブタイトル開始日終了日
第1週16.1%15.2%15.3%15.3%15.2%15.4%バイカオウレン4月3日4月7日
第2週14.7%15.1%15.5%15.4%14.6%15.1%キンセイラン4月10日4月14日
第3週16,2%15.9%15.2%15.5%16.2%15.8%ジョロウホトトギス4月17日4月21日
第4週15.6%15.9%16.4%15.8%15.3%15.8%ササユリ4月24日4月28日
第5週14.8%15.3%13.6%14.0%14.3%14.4%キツネノカミソリ5月1日5月5日
第6週16.6%15.4%16.1%17.5%17.1%16.5%ドクダミ5月8日5月12日
第7週17.1%16.4%16.0%15.9%ボタン5月15日5月19日
第8週シロツメクサ5月22日5月26日
第9週5月29日6月2日
第10週6月5日6月9日
第11週6月12日6月16日
第12週6月19日6月23日
第13週6月26日6月30日
第14週7月3日7月7日
第15週7月10日7月14日
第16週7月17日7月21日
第17週7月24日7月28日
第18週7月31日8月4日
第19週8月7日8月11日
第20週8月14日8月18日
第21週8月21日8月25日
第22週8月28日9月1日
第23週9月4日9月8日
第24週9月11日9月15日
第25週9月18日9月22日
第26週9月25日9月29日

 

朝ドラ【らんまん】見逃し配信・無料動画視聴方法

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NHK朝ドラマ【らんまん】全話見逃し配信・無料動画視聴サービスまとめ

朝ドラ【らんまん】キャスト・登場人物相関図紹介

【らんまん】登場人物相関図紹介

 

【らんまん】キャスト一覧

役名役柄俳優名
槙野万太郎天才植物学者(主人公)神木隆之介
西村寿恵子万太郎の妻(ヒロイン)浜辺美波
竹雄万太郎よき理解者志尊淳
槙野綾万太郎姉佐久間由衣
幸吉酒蔵「峰屋」の蔵人笠松将
たま「峰屋」の奉公人中村里帆
楠野喜江通称「民権ばあさん」島崎和歌子
池田蘭光人生の師寺脇康文
槙野ヒサ万太郎の母広末涼子
槙野タキ万太郎の祖母松坂慶子
西村まつ寿恵子の母牧瀬里穂
笠崎みえ寿恵子の叔母宮澤エマ
阿部文太菓子職人池内万作
倉木隼人上野戦争の生き残り大東駿介
倉木えい倉木隼人の妻成海璃子
及川福治十徳長屋の住人池田鉄洋
江口りん十徳長屋の差配人安藤玉恵
宇佐美ゆう十徳長屋の住人山谷花純
広瀬佑一郎万太郎の学友中村蒼
野田基善万太郎が憧れる植物学者田辺誠一
里中芳生「植物図」の作者いとうせいこう

朝ドラ【らんまん】実在のモデル「牧野富太郎」さんとは??

朝ドラ【らんまん】には実際に日本で活躍をしていたモデルがいます。それが、植物学の父・牧野富太郎(まきのとみたろう)さんです。
ここでは、年表形式でどのような出来事があったのか。簡単にご紹介していきます。
もちろん、朝ドラ【らんまん】にもこの年表が大きく影響があると思われます。

年代年齢出来事
1862年0土佐の小さな村、佐川村で牧野富太郎が生まれる
1872年10寺子屋に通い、習字の手練りを始める
1873年11明教館で西洋学問の基礎を学び始める
1874年12佐川小学校に入学
1876年14自主的に佐川小学校を去る
1879年17高知市の五松学者で勉強を始めるが、コレラの流行により帰郷する
1880年18高知師範学校の教員、永沼小一郎と出会う
1881年19東京へ移り、第2回内国博覧会を訪れ、植物学者の田中芳男と接点を持つ
1884年22東京大学の植物学研究室での学びを始める
1887年25祖母・浪子が病で他界。「植物学雑誌」の創刊に関与
1888年26壽衛(すえ)と共に暮らし始め、「日本植物志図編」の刊行をスタート
1889年27日本初の新種、「ヤマトグサ」に学名を付ける
1890年28ムジナモを発見し、谷田部教授の教室から出入り禁止となる
1891年29故郷の佐川に戻り、実家の整理を始める
1893年31長女・園子が急逝。東京帝国理科大学の助手に昇進
1900年38「大日本植物志」の刊行を開始。子供たちが次々と誕生し、生活が厳しくなる
1909年47横浜植物会を立ち上げ、観察会などを指導
1910年48大学の助手から休職となる
1911年49東京植物同好会を設立
1912年50東京帝国理科大学の講師に再任命される
1916年54貧困に瀕し、新聞報道でその様子が知られる。そのとき、神戸の池長孟が援助を申し出る
1926年64現在の練馬区東大泉に自宅を建てる
1927年65「理学博士」の学位を獲得。仙台で新種のササを発見
1928年66愛妻・壽衛(すえ)を亡くす。新種のササを「スエゴザサ」と命名
1934年72「牧野植物学全集」の刊行を開始
1937年75「牧野植物学全集」の刊行で朝日文化賞を受賞
1939年77東京大学の講師を辞任
1940年78「牧野日本植物図鑑」を刊行
1941年79満州でサクラの調査を行う。池長に標本が返され、安達氏から標品館が寄付される
1945年83山梨県穂坂村へ疎開。10月に東京に戻る
1948年86天皇陛下への講義を行う
1949年87重病になるも、驚くべき回復を遂げる
1951年89第1回文化功労者に選ばれる。文部省に「牧野富太郎博士標本保存委員会」が設立
1954年92風邪をひき床につくことが増える
1957年94静かに息を引き取る
1958年-高知県立牧野植物園、東京都立大学牧野標本館、牧野記念庭園がオープンする

朝ドラ【らんまん】実在したモデル

らんまん役名(キャスト)実在モデル
槙野万太郎(神木隆之介)牧野富太郎(まきのとみたろう)
槙野寿恵子(浜辺美波)牧野寿衛(まきのすえ)
槙野タキ(松坂慶子)牧野浪子(まきのなみこ)
竹雄(志尊淳)竹蔵(たけぞう)
幸吉(笠松将)和之助(かずのすけ)
楠野喜江(島崎和歌子)楠瀬喜多(くすのせきた)
池田蘭光(寺脇康文)深尾重茂澄?
広瀬佑一郎(中村蒼)池野成一郎(いけのせいいちろう)
里中芳生(いとうせいこう)田中芳男(たなかよしお)

 

朝ドラ【らんまん】牧野富太郎ってどんな人だったの?

 

 

前作 朝ドラ「舞い上がれ!」キャスト・あらすじ・視聴率

朝ドラ「舞い上がれ!」キャスト

役名俳優名
岩倉舞/梅津舞福原遥(幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太高橋克典
岩倉めぐみ永作博美
岩倉悠人横山裕(幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子高畑淳子
梅津歩木下結愛(子役/保育園児の歩)
梅津貴司赤楚衛二(幼少期:齋藤絢永)
梅津勝山口智充
梅津雪乃くわばたりえ
望月久留美山下美月(乃木坂46)(幼少期:大野さき)
望月佳晴松尾諭
松下久子小牧芽美
笠巻久之古舘寛治
佐知子吉田真由
正行高田幸季
結城章葵楊
八木巌又吉直樹
津田道子たくませいこ
山田紗江大浦千佳
小森富雄吉井基師
尾藤岳中村凛太郎
古川輝海中村靖日
宮坂利勝木内義一
相良康光平田理
藤沢哲榎田貴斗
垣内健次郎うえだひろし
土屋景子二宮星
西口マエダユミ
日高林英世
入江那々實あぐり
稲本大作横岡祐太
砂川充ムラサトシ

朝ドラ「舞い上がれ!」あらすじ

『舞いあがれ!』は、2022年度後期に放送されたNHKの連続テレビ小説の第107作目で、主演は福原遥です。物語は1990年代から現代を舞台に、空とパイロットに憧れるヒロインが活躍します。

物語は、ものづくりの町である東大阪と、自然が豊かな長崎の五島列島を舞台に進行します。ヒロインは、様々な人々との絆を育みながら、ネジ工場の営業として奮闘します。さらに、彼女は町工場同士をつなげる会社を起業します。

この物語は、ヒロインの挫折と再生を描きながら、彼女の成長と成功を描いています。

朝ドラ「舞い上がれ!」視聴率

放送日サブタイトル平均
第1週10/3~10/7お母ちゃんとわたし16.3%15.2%14.6%16.4%16.8%15.90%
第2週10/10~10/14ばらもん凧、あがれ!15.6%16.7%16.4%16.2%16.9%16.40%
第3週10/17~10/21がんばれ!お父ちゃん16.4%16.4%15.8%15.8%15.9%16.10%
第4週10/24~10/28翼にかける青春16%16.3%15.7%16.1%15.8%16.00%
第5週10/31~11/4空を飛びたい!15.7%15.8%16%14.6%14.1%15.20%
第6週11/7~11/11スワン号の奇跡15.3%15.3%16%16.2%14.9%15.50%
第7週11/14~11/18パイロットになりたい!15.2%16%15.8%15.6%14.7%15.50%
第8週11/21~11/25いざ、航空学校へ!16.2%14.2%15.7%15.9%15.9%15.60%
第9週11/28~12/2私らはチームや15.4%15.2%16.2%16.1%14.7%15.50%
第10週12/5~12/9別れと初恋15.1%15.6%16.1%15.6%15.8%15.60%
第11週12/12~12/16笑顔のフライト16.2%16%15.6%15.8%15.8%15.90%
第12週12/19~12/23翼を休める島15.2%15.2%15.6%15.7%16.3%15.60%
第13週12/26~12/30向かい風の中で15%15.1%14.9%--15.00%
第14週1/4~1/6父の背中--13.8%15%15.4%14.70%
第15週1/9~1/13決断の時14.3%15.6%16.5%15.7%16.1%15.60%
第16週1/16~1/20母と私の挑戦15.9%15.8%15.7%16.4%16.2%16.00%
第17週1/23~1/27大きな夢に向かって16.1%16%16.2%16.4%16.5%16.20%
第18週1/30~2/3親子の心16%16.4%16%16.3%16.1%16.20%
第19週2/6~2/10告白15.3%16.1%16.6%16.2%16.5%16.10%
第20週2/13~2/17伝えたい思い16.1%16%15.9%15.5%16.2%15.90%
第21週2/20~2/24新たな出発16.5%16.1%16.3%14.5%16.8%16.00%
第22週2/27~3/3冒険のはじまり15.9%15.6%15.9%15.8%16.6%16.00%
第23週3/6~3/10飛躍のチャンス15.4%15.6%16.1%15.5%16.1%15.70%
第24週3/13~3/17ばんばの歩み15.6%15.5%15.7%15.4%15.8%15.60%
第25週3/20~3/24未来を信じて15.5%8.7%9.8%14.3%15.4%12.70%
最終週3/27~3/31私たちの翼14.8%15.4%15%15.7%16.1%15.40%

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朝ドラ【らんまん】結末の最終回はいつ?

NHK連続テレビ小説 朝ドラ【らんまん】の最終回は、2023年9月29日(金)になるのではないかと思われます。
これは、NHK連続テレビ小説が26週の108作となることを考えて、2023年4月3日(月)開始の場合、その予定になると思われます。

正式な発表があれば、更新をさせて頂きます。

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