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【ネタバレ】ドラマ「コントが始まる」第4話あらすじ・見逃し【コント『捨て猫』】

捨て猫、たまと名前もない野良猫の掛け合いから始まるコント。

あれだけ他のコントと毛色が違う、という中浜つむぎ(古川琴音)に姉の中浜里穂子(有村架純)は才能があるんじゃない?と喜ぶ。
じゃあ、朝吹瞬太(神木隆之介)の好きな食べ物を聞かれ、表向きとは違う、と言われ、「お姉ちゃんでもマクベスのことで知らないことあるんだ」と言われ里穂子は焦る。
そんなシーンから今回は始まる。
里穂子が働くファミレスに、マクベスの一員、高岩春斗(菅田将暉)が来たときに、「久しぶりに兄ちゃんと話した」と近況を聞き、マネージャーからも「やめるな」と言われたと告げる。
里穂子は「続けましょう、続けてほしいです」と前のめりに春斗に言う。

恩師への相談。

そんな中「相談がある」と美濃輪潤平(仲野太賀)が高校時代の恩師の真壁権助(鈴木浩介)を呼び出し、話をしようとしたら、終始潤平の彼女の岸倉奈津美(芳根京子)の愚痴で終わり、本題まで話すことができない。
明日は球技大会の準備があって、朝早いから、と真壁は帰り際に、「必ず近々で時間作るから」と伝える。

そこの話の流れで、なぜマクベスになったかの名前の由来が語られる。
最初、春斗はあまり乗り気ではなかった。
真壁先生の生徒、でMAKABE’S STUDENT で「マカベズ」だと語呂合わせが悪いので「マクベス」これは奈津美が考えた、と聞いて、春斗はそれにしようと、決まった。
ちょうどその日、初めての子どもが生まれるというので、三人は病院まで瞬太の車で、真壁を送り届ける。

現代文の先生なのに、と真壁が考えた子どもの名前を、わが子の名前を国語の先生なのに手抜き呼ばわりしたりして、三人は先生とふざけ合ったりして待つ。
生まれたばかりの赤ちゃんを見て、複雑な表情をする瞬太がいた。

瞬太は父親を早くに亡くし、母親とは明らかに上手く行ってなかった。
瞬太にすれば、やることなすこと「認めません」と瞬太には言うくせに、自分は若い男ととっとと再婚しようとしたりして、人には厳しいくせに、自分には甘い、ひどい母親だった。

母親との確執を持つ瞬太。

瞬太が一人暮らしを始めてからは絶縁関係になっていた。
そんな瞬太の母親が一度だけ、マクベス3人が住んでいるアパートを訪ねてきたことがあった。
2,3年前の出来事だ。
その時瞬太は家にいたが、母親と会いたくないというので、仕方なく、春斗と潤平の二人で、瞬太の母親とご飯を食べに行った。
スパゲッティを3人で食べながら、瞬太の母親は「まずいわね」と言う。
自分の方が絶対に美味しく作れる、と前振りをした上で、
「昔一度だけ、わたしが作ったミートソースを瞬太がおいしいと食べてくれたことがあった」とポツリと告白する。
だけど、粉チーズを掛けようとしたので「そのままでおいしんじゃない?」とチーズを掛けるのまでケチをつけたから、「それくらい許してあげたらいいのにね」。
最低な母親だって自覚もしていて、もう過去は取り戻せないって重々わかってはいるけれど、瞬太の母親は、春斗と潤平に「いつか会わせてね」と言うのだった。

ならば、一度くらいマクベスのライブを見に来てもいいものだが、結局瞬太の母親は一度もライブに来たことはなかった。

自分しかできないことが何かわからない、つむぎ。

つむぎは、昔から傷ついた人が集まってくる優しい子だった。
失意のどん底の里穂子が立ち直ったのも、つむぎのおかげだ。
高校時代は野球部のマネージャーで、つむぎのトスでバッティングを練習したものは、ホームランを打てる、という伝説まで作ったマネージャーだった。
野球部のマネージャーはつむぎにとっては天職で、部活引退した後はかなり燃え尽き症候群となっていた。
つむぎにとって、傷だらけのおじさんを慰める水商売は、もしかしたら天職なのかもしれない、と里穂子は思う。

そんなつむぎの店に、瞬太はよくあらわれ、ミートソースを食べて帰っていた。
きっとホントに好きな食べ物はミートソースのスパゲッティなんだと思う。

そんな中、最近瞬太の携帯に、瞬太の母親から何回も頻繁に電話がかかってくるようになった。
瞬太はずっと無視をし続けていたが、見知らぬ番号からの電話がかかり、春斗が代わりに出ると、病院からだった。
「あと1日もつかどうかだって」
瞬太の母は病気で危篤であるという連絡だった。
病院に行け、という春斗と潤平と言い合いになってしまい、アパートを財布も持たず飛び出る瞬太。

傷ついた心を癒してくれる存在。

瞬太はつぐみに謎の写メを送る。
「わからない」と里穂子に見せると、里穂子はこれSOSじゃない?と簡単に謎解きをしてくれ、瞬太の居場所も解明してくれた。
つぐみは公園で瞬太に会うと、母親のことで混乱している瞬太に
「そんなに恨んでいるんだったらさ。文句の一つでも言ってやればいいじゃん」と
病院へ行く背中を押す。

一方、春斗と潤平は、真壁を家に招いていた。
病院に向かっているタクシーの中から春斗は連絡を受けた。
瞬太は財布を忘れていたが、誰かから借りたんだろう、と春斗と潤平は思った。

改めて、潤平は真壁に、相談する。
「マクベスは辞めた方がいい?」という問いに真壁は「辞めるべきだろ?」と即答。
18歳から28歳までの10年よりも、こっからの10年の方がキツい、とはっきり言う真壁。
春斗も潤平も「しゃにむにやれよ」と言ってくれると思っていただけに、もう笑うしかない状態だった。

瞬太は母親の最後に間に合い、話が出来た。
髪も黒く戻し、葬式で喪主として母親を見送った瞬太は、「今日はネタ合わせの日だから」と言う。
「今日くらいゆっくりしろ」と言う春斗と潤平を押し切り、里穂子が働く、深夜のファミレスに向かうのだった。

次回予告 コント『カラオケボックス』

マクベスのとりとめない前ふりコントはカラオケでの一幕。
延長時間をめぐって、もめるそこに込められた理由はなんなのか?

20代後半。
夢ばかりを追いかけるわけにもいかず、でも「変わる」のも怖い、そんな時期。
マクベスの三人と里穂子とつむぎの中浜姉妹の5人の変化の扉が開いていく、第5話。
ぜひお楽しみに!

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