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海外ドラマ「アグリー・ベティ」シーズン1あらすじ(ネタバレあり)

海外ドラマ「アグリー・ベティ」シーズン1あらすじ(ネタバレあり)

将来は自分の雑誌を出版することを夢見るベティ。優秀な成績で大学を卒業し、一流の出版社であるミード出版社に面接に行くも、ぽっちゃり体型であか抜けないベティは、外見で門前払いされる。
しかし、ベティを見たミード出版社のオーナーの目に留まり、超一流ファッション雑誌「モード」の編集長ダニエルのアシスタントとして働くことに!

憧れの出版業界でのスタートに胸躍らせるベティだったが、アシスタントの女性とすぐに関係を持ってしまうプレイボーイの編集長ダニエルや、ベティを笑いものにする同僚たちのいじめに、悪戦苦闘。

一方、ミード出版社ではモードの編集長の座を狙うウィルミナが、アシスタントのマークを使い、ダニエルを失脚させようと陰謀を企む。
ファッション界の偏見や、社内抗争に巻き込まれながらも、持ち前の明るさと根性で、アグリー(醜い)なベティは乗り越えていく!

海外ドラマ「アグリー・ベティ」シーズン1

第1話「あこがれの出版業界」

自分の雑誌を出版することを夢見るベティ。憧れのミード出版社に面接を受けにいくが、冴えない見た目から追い払われてしまう。

意気消沈して家に帰ったベティに追い打ちをかけるような、恋人のウォルターからの別れ話。さらに落ち込んでいたベティに、思いがけずミード出版社から採用の電話がかかってくる!

アシスタントの女性に手を出してばかりの「モード」の編集長であり息子のダニエルに頭を抱え  ていたミード出版社のオーナーであるブラッドフォードが、そんな心配のないベティを雇い入れ  たのだった。

憧れの出版業界で働くチャンスを掴んだベティは、張り切って”おしゃれ”をして初出勤したが、  そこはファッションシーンの最先端をいく、超一流雑誌「モード」の編集部。センスが良いとは言えない奇抜な服装で登場したベティは、編集部のスタッフや、上司から嫌がらせを受ける日々を送ることになる。

第2話「普通が一番」

ダニエルの初出版号を控え、女優のナタリーがモード編集部にきた。
役作りのため太った体型を戻せないままのナタリーの写真は、全身デジタル修正されることが決  定されるが、その様子を見ていたベティは「そのままでも綺麗なのに」と納得がいかない。

打ち合わせから戻ってきたベティは、デスクに飾っていたお気に入りのうさちゃんが無くなって  いることに気づく。受付嬢のアマンダがベティがいない間にいたずらをしていたのだ。

一方ダニエルは、大事なレイアウトを保管した「ブック」をつかさどるように、ブラッドフォードから命じられ、それまで管理していたウィルミナから預かることに。しかし、編集長の座を狙うウィルミナによってわざと修正前の写真を入れられてしまう。

「ブック」が机の上に放置されていることに気づいたベティは、翌日まで自宅で預かることに。翌朝、言い掛かりをつけてきたジーナによって「ブック」が奪われていることに気づく。

第3話「クイーンズの絆」

ダニエルは、数年前に亡くなった兄アレックスへのコンプレックスから『モード』を一新しようと動き出す。アレックスは父ブラッドフォードからの信頼もあった、優秀な編集長だった。
そこでベティが目を付けたのが、新進気鋭のフォトグラファーのヴィンセントだったが、かつてアレックスとの揉め事からミード出版社とは仕事をしておらず、ダニエルは諦めていた。

なんとかヴィンセントとの仕事に漕ぎつけたいベティは、父イグナシオからヴィンセントはベティの住むクイーンズ出身であることを聞き、地元のネタでアポイントを取ることに成功。
ダニエルからヴィンセントとのミーティングに、ドレスアップして同席するよう言われ張り切るベティだが、その服装をウィルミナに馬鹿にされ自信をなくしてしまう。

第4話「『モード』のルール」

『モード』編集部で恒例となっている日本人デザイナー、オーシのコレクション初公開を控えていたダニエルとベティは、前編集長フェイと親しかったオーシを繋ぎ止めるために、接待の準備に張り切っていた。
しかし、ダニエルを陥れたいウィルミナの罠にはまったベティは、間違った経費の報告を経理にしてしまったことが原因で、ダニエルの法人カードの使用を止められてしまう。接待するための軍資金を用意することができずに頭を抱えるダニエルとベティ。

一方プライベートでも、初任給があまりにも少なかったベティは、父イグナシオのための薬代が払えず、衣装係のクリスティーナから『モード』の倉庫処分でもらったグッチのバッグを手放すことになってしまう。

第5話「疑惑のオルゴール」

ベティはマークとアマンダに誘われて出版業界のパーティに参加する。ライバル誌『イザベラ』のカルロに、業界では伝説の人だと言われたベティは人気者になっていた。
ダニエルとウィルミナは、クリスマス号の特集記事に取り掛かるため動き出したが、『イザベラ』の編集部に企画を盗まれたことに気づく。スタッフを集めて内部情報をリークした者は名乗り出るように命じるウィルミナを前に、心当たりのあるベティは手を挙げようとしたが、マークとアマンダに止められる。
ベティは企画を検討し直すことになったダニエルを見て本当のことを打ち明けようとしたが、ベティを失いたくないダニエルから制止される。
ブラッドフォードは社長室から消えた故フェイのオルゴールを探し回るが、謎の覆面の女がオルゴールを手に入れていた。

第6話「父の告白」

ハロウィーンの日、ベティは蝶々のコスプレで出社したが、マークに仮想コンテストがあると騙されていた。ダニエルはベティに失くした時計を探すようお願いする。一晩を過ごした女性が誰なのか覚えていないダニエルから女性のリストを渡されたベティは、町中を探し回るが女性たちに八つ当たりされてしまう。
ベティ自身も、ウォルターとよりを戻すつもりだったが経理のヘンリーのランチデートの誘いを受けることに。
ブラッドフォードは、消えたオルゴールをダニエルのオフィスに置いた犯人を探していた。一方でダニエルは、アルコール依存症で施設に入っている母親に父親とフェイとの関係を聞き、フェイを殺したのはブラッドフォードではないかと疑っていた。

第7話「親子のきずな」

ベティは父イグナシオが不法移民でアメリカに入国していることを知り弁護士に相談するが、このままでは強制送還されると知り、弁護を頼むためには2万ドルかかると言われる。
弁護費用を用意するため、姉のヒルダとともに『モード』内でダイエット食品を売ることにするベティだったが、イグナシオの話しを聞きつけたウィルミナに呼び出され、2万ドルの小切手を差し出される。

一方のウィルミナも、スイスの全寮制にいた娘のニコが退学になりニューヨークに戻ってきていたが、ウィルミナの気を引きたいニコが問題ばかり起こしていることに頭を抱えていた。

ダニエルは、オフィスで魅力的な女性ソフィアに心奪われるが、実は新創刊される編集長だった。

第8話「夢への第一歩」

ソフィアの編集部がスプリンクラーの故障で水浸しになったため『モード』編集部のフロアにやってきた。ベティを気に入って意気投合しているソフィアに嫉妬するダニエルは、ホテルの記事を書く仕事をベティに与えることに。

初めてのチャンスをもらったベティは、記事を書くためにマンハッタンのホテルで過ごすようにダニエルに言われるが、週末はウォルターとアトランティックシティーへ行く約束をしていた。
ウォルターとの約束をキャンセルして怒らせてしまったベティだったが、良い記事を書こうと高級ホテルでひとり奮闘する。

一方ヒルダはイグナシオの弁護士費用をジャスティンの父親サントスに借りることにするが、その見返りにジャスティンに会わせるように言われる。

第9話「悲喜こもごもの感謝祭」

ベティは毎年恒例の感謝祭の準備をしたいのに、ソフィアに夢中になっているダニエルのせいで例年通り家族と過ごせずに苛立っていた。
そんなダニエルはルックスも内面もパーフェクトなソフィアの恋人ハンターが現れたことで弱気になっていた。

イグナシオの弁護をリーアに頼んでいたヒルダは弁護費用の残りをリーアに渡そうとしていた。しかし過去に弁護料を持ち逃げしていたリーアの話を人づてに聞いていたベティは止めるよう説得する。仕事優先のベティに腹を立てていたヒルダは聞く耳を持たず、二人は衝突してしまう。

ウィルミナがいないオフィスで、酔ってふざけていたマークとアマンダは、ウィルミナが謎の女と頻繁に電話していることが気になり謎の女に電話をかけてしまう。

第10話「思わぬチャンス」

感謝祭の翌朝、ダニエルはベティのベッドの上で目覚める。失恋で泥酔状態のダニエルが心配でひとりにさせられなかったベティは自宅に連れて帰ってきたのだった。
『モード』ではセレブ夫妻の赤ちゃんが初公開される話が進んでいた。ベティはダニエルに連絡をとるが、イグナシオに看病してもらっているダニエルはまだ出社が出来ない状態だった。傷心でボロボロのダニエルの代わりに奮闘するベティ。
一方、スアレス家でクリスマスツリーの飾り付けを手伝っていたダニエルだったが傷ついた心は次第に癒されいった。

マークとウィルミナはセレブ夫妻を空港に迎えに行くことになったが、途中、オフィスから謎の女に電話していたことがウィルミナにバレてしまう。

第11話「運命を感じる瞬間」

ベティは経理のヘンリーとキスする夢から目が覚め、激しく動揺してしまう。一方ダニエルも付き合い始めたソフィアから他の女性と接しても手が汗ばんだりしないか、その愛が本物か証明してほしいと言われ戸惑う。
『モード』ではダニエルが、ソフィアのアシスタントとしてスカウトされたベティの代わりにアシスタントを探し始めていた。候補者を検討するよう言われたベティだったが、コスト削減されたクリスマスパーティの準備も任せられ大忙し。アシスタントになりたいアマンダは、パーティーの準備を手伝わせてほしいとベティにアピールする。
クリスマスパーティーの監査役になったヘンリーを避けるようにしていたベティだったが、会うたびにドキドキして気持ちが落ち着かない。

第12話「ソフィアの素顔」

ベティは新天地での仕事に胸を弾ませて『MYW』に初出勤するが、ソフィアから最初の仕事が『モード』での体験記を書くことと言われ拍子抜けする。気乗りしないベティだったが『モード』での取材を始めることにした。
ダニエルとの関係に不安を抱えていたソフィアから相談を受けたベティは、ソフィアがプロポーズを待っているとダニエルに助言する。ダニエルはプロポーズに向けて準備を進めるため、両親とソフィアを引き合わせる。
一方で別れたはずの元恋人ハンターと会っていたソフィアを見かけたベティは不審に思い調査を始める。

テッドとの旅行から戻ってきたウィルミナはすっかり別人になってオフィスに現れ、その姿に失望するマーク。ウィルミナはテッドに夢中になっていた。

第13話「暴かれた真実」

ソフィアと別れたダニエルが姿を消して2週間が経ち、『MYW』を辞めたベティはメキシコ料理店でウェイトレスをしていた。ダニエルがブラジルから帰国するという知らせを受けたベティは、帰ってくる前にクリーニングと花束を持ってダニエルの部屋へ行く。ベティがクローゼットを開けるとそこにはブラジルに行っていたはずのダニエルが隠れていた。

ベティはダニエルと一緒に『モード』に復帰するが、ソフィアに遭遇するのを恐れているダニエルはエレベーターにも乗れず気弱になっていた。
ダニエルが弱っている今がチャンスと考えたウィルミナは、謎の女とともにブラッドフォードとフェイの死を結びつける証拠を手に入れ、『モード』乗っ取り計画を進める。

第14話「カミングアウト」

ベティは業界の一大イベントであるファッションウィークのディレクターを任され大忙し。そんな中、失業中の姉のヒルダが現れ『モード』で雇ってほしいと言われてしまう。過去の苦い経験からベティは一度断ったが、ダニエルの指示でヒルダを雇うことになってしまう。
忙しい上に、ヒルダの面倒も見る羽目になったベティは苛立ちを隠せない。

ダニエルは親友のベックスから会場でナンパしようと誘われても断っていたが、絶世の美女が目の前に現れ、いても立ってもいられずつい声をかけてしまう。しかしその美女は死んだはずのダニエルの兄アレックスが全身整形で女性アレクシスとなって生まれ変わった姿だった。
突如現れたアレクシスはショーのモデルとして登場。集まったメディアに向かってカミングアウトする。

第15話「ミード家の闇」

ブラッドフォードがフェイ殺害容疑で逮捕され、代わりに長男であるアレクシスがミード出版社の経営権を得ることになった。アレクシスは『モード』の編集長にウィルミナを任命し、弟であるダニエルをクビにしてしまう。ウィルミナと手を組みミード出版社を乗っ取ろうとしていた謎の女はアレクシスだったのだ。
弁護士に相談したダニエルはなんとか時間稼ぎに成功するがまだ問題は片付いていない。一方、ダニエルとアレクシスの母クレアは、死んだはずの息子が戻ってきて大喜びだった。

そんな中、ヘンリーとウォルターの間で揺れていた気持ちから逃げていたベティだったが、ウォルターが自分のために昇進話を断っていると聞き、自分の心に向き合う決意する。

第16話「裏切り」

フェイを殺害したのは母クレアだと知らされショックを受けるダニエルは、拘置所にいるブラッドフォードを頼るが取り合ってもらえず、弁護士のグレースを雇うように言われる。
大学時代、グレースをデートに誘ったダニエルは当時どこか冴えなかったグレースとのデートをすっぽかした過去があった。しかし再開したグレースは美しい弁護士となってダニエルの前に現れ、弁護を受ける代わりとしてある条件を突きつける。

一方ベティはヘンリーが元カノとヨリを戻したことを聞かされショックを受けていた。そんな時に偶然知り合ったチャーリーという女性が実はヘンリーの元カノと知り複雑な心境のベティだった。

ウィルミナはアレクシスとダニエルが打ち解けあっている状況に焦りを感じ、アレクシスの孤立状態を上手く利用しようと画策する。

第17話「母の決断」

弁護士のグレースと付き合い始めたダニエル。グレースが母クレアに会って証言を取ると聞き、クレアにフェイ殺害の真犯人だと白状されたくないダニエルはクレアをホテルに監禁する。
ブラッドフォードを恨んでいるアレクシスは優秀な弁護士を雇ったことが気に入らない。ダニエルとグレースの関係に気づいたウィルミナは、二人の関係をネタにダニエルとアレクシスを敵対させようと目論む。

ベティはチャーリーの誕生日パーティに誘われ出席することにするが、ヘンリーとチャーリーの様子を目の当たりにして気持ちが落ち着かない。そんな中ホテルに監禁状態のクレアに呼び出しを受けるベティは国外逃亡するために協力するようお願いされる。

イグナシオはケースワーカー、コンスタンスのストーカー行為に限界を感じていた。

第18話「家族というもの」

クレアが出頭したことでブラッドフォードは釈放され仕事に復帰する。アレクシスが性転換して女性になったことが今でも許せないブラッドフォードはアレクシスを解雇しようとするが、『モード』のオーナーであるクレアの反対により阻止される。ダニエルとアレクシスの共同で編集長を務めるようクレアに提案されるが、アレクシスはやる気がない。
このままでは編集長の座が回ってこないと焦るウィルミナは、アレクシスにブラッドフォードを見返してやろうとやる気を出させることに成功する。

ベティはダニエルの窮地を救うための取引として、マークの母親の前で恋人のふりをすることになる。しかしアマンダの嫌がらせによりベティの家族も巻き込む事態となっていった。

第19話「フェイの日記」

アレクシスに負けたことでやる気を失ったダニエルは以前の自堕落な生活に戻ってしまう。その頃ゴシップ記者のクインシー・コームズがミード家のスキャンダルを狙って『モード』をうろついていた。
ダニエルを守ろうと必死になるベティだったが、聞く耳を持たないダニエルは女遊びを繰り返す。そんなベティを心配したクリスティーナは気晴らしにクラブへと誘い出すが、そこに女性モデルを連れたダニエルが現れる。

一方、クインシーからフェイの日記の存在を耳にしたウィルミナとアレクシスは、それぞれ違う思惑でフェイの日記を手に入れようと動き出す。
裁判を控えたイグナシオは弁護士に会うためにコンスタンスの自宅に呼び出されるが、いつになっても弁護士は現れなかった。

第20話「表紙モデルの陰謀」

ダニエルは未成年と知らずにモデルのペトラと関係を持ってしまう。ペトラの母親に娘を『モード』の表紙にしなければ訴えると脅迫されていた。今や『モード』の実権を握っているアレクシスを頼るダニエルだったが、辞職を条件に突きつけられ窮地に立たされる。
ダニエル、クリスティーナ、ヘンリーに裏切られたと感じているベティは逃げるように会社を早退し、ヘアメイクスクールに通っている姉ヒルダのもとへ行きアドバイスをもらう。

かくアレクシスはモードブラジル版のロドリゴにデートに誘われ関係を持つ。その裏にはブラッドフォードの愛人になることに成功したウィルミナがアレクシスを国外に追放しようと企てていたのだった。

一方ヒルダはジャスティンの父親サントスとヨリを戻すが、イグナシオはそんな娘が心配でならない。

第21話「秘書の日」

父イグナシオのビザを取るためにメキシコに行く必要があるスアレス家だったが、旅費を用意できずベティとヒルダは困り果てた。
そんな中『モード』の『事務専門職員の日』の恒例パーティが中世風のレストラン『ザ・ミドルエイジ』で開かれる。ベティはロデオにチャレンジして賞金をゲットしようとするが、ベティに恨みをもつアレクシスのアシスタント、ニックの妨害を受ける。

一方ダニエルは、数々の女性問題は依存症のせいだと心配するベティの計らいで、心理学雑誌のライターのアドバイスを受けることにするが上手くいかない。

ウィルミナはブラッドフォードがクレアと離婚するつもりがないことを知り、拘置所にいるクレアに会いに行くが一蹴される。

第22話「グアダラハラの木」

ダニエルから飛行機のチケットをプレゼントされたベティたち家族一行は、メキシコに向かった。
父イグナシオの家族の歓迎を受けるが、母方の家族のことは教えてもらえない。
歓迎パーティの中、祈祷師から不思議なお告げを受けたベティは、絶縁状態だったという亡き母ローサのお母さん、ベティの祖母がまだ生きていると聞き、探し回る。

『モード』では特集のためにアレクシスが男性だった時の恋人ジョーダンを取材する。ジョーダンがアレクシスにまだ気があると知ったダニエルはアレクシスへの当てつけにジョーダンに近づく。

若くないことで離婚を躊躇していたブラッドフォードに対してウィルミナは、自信を持たせようと無理な若作りをさせて周囲を驚かせる。

第23話「イースト・サイド物語」

ベティはヘンリーに素直な気持ちを伝え、二人はデートの約束をする。デートの日、ベティの前に現れたチャーリーからヘンリーの子供を妊娠していると告げられる。

ブラッドフォードと結婚することになったウィルミナは、教会の予約を取ろうとするが、ファビアの先約が入っていた。しかし結婚を進めたいウィルミナは交換条件としてマークを手放す。
クリスティーナはひょんなことからフェイの隠し部屋を見つけ、アマンダと一緒に閉じ込められてしまう。そこで見つけた金庫の中にはアマンダの出生証明書が入っていた。

サントスとの結婚を控えていたヒルダはジャスティンの舞台を見にきていたが、合流するはずのサントスの代わりに現れたのはベティだった。
ダニエルとアレクシスが乗ったブラッドフォードの車は、アレクシスが父を殺害するために雇った殺し屋によって細工されていた。

海外ドラマ「アグリー・ベティ」シーズン1 感想

初めはいけてない外見と少しドジな性格から、同僚や上司からは冷めた視線を向けられていたベティだったが、元々のポジティブな性格と頭の良さを発揮して、徐々に周囲から認められるように成長。
そしてちょっとだらしないダニエルにとってベティは頼りになる存在へと変化し、いつしか二人の間には友情のような感情も芽生えてくる。

仕事では能力を発揮し努力が報われてきたベティでも、プライベートの恋愛については中々思うようにいかないのはもどかしい。
ニューヨークの中でも庶民的なクイーンズ出身のベティは、家族の愛に支えられながら、華やかなファッション業界の中で、自分らしさを失わずにさまざまな困難を乗り越えていく。その姿には見るたびに元気と勇気がもらえるはず。

海外ドラマ「アグリー・ベティ」シーズン 目次

海外ドラマ「アグリー・ベティ」シーズン2あらすじ(ネタバレ含む)

海外ドラマ「アグリー・ベティ」シーズン3あらすじ(ネタバレ含む)

海外ドラマ「アグリー・ベティ」シーズン4あらすじ(ネタバレ含む)

海外ドラマ「アグリー・ベティ」舞台・登場人物紹介

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