サスペンス

「ウェントワース女子刑務所」シーズン7全話あらすじ紹介・ネタバレあり

 

海外ドラマ「ウェントワース女子刑務所」シーズン7 あらすじ

最初は、潜入捜査官として入所したリタだったが、可愛い妹ルビーのために自分を犠牲にした生活を送る。しかし、潜入捜査のために嘘をついて近づいた恋人のレイは、ありのままのリタを受け入れてくれた。結婚の申し込みを、どんなに断っても諦めずに真っ直ぐ思い続けてくれるレイに対して、次第に心開いていくリタだったが・・・。

認知症になってしまったリズは、処方された薬ではもうどうにも出来ないほど、その進行の速さにショックを受けていた。せめて、自分の意識や記憶がハッキリしているうちに、長年会っていなかった息子に真実を伝えて、これまで自分がしてしまった事を謝りたいと思っていた。

マリーは、言葉巧みにウィルやアリーを利用して、自分の立場を有利に立たせ、やがてボスの座を勝ち取る。しかし、マリーの行いに納得がいかない他の囚人達とぶつかり、命の危険を感じたマリーは脱獄する事にするのだが・・・。

 

海外ドラマ「ウェントワース女子刑務所」シーズン7

第1話「血の結婚式」

リタは、ザラを殺した罪で刑期が15年も延びてしまった。リタの恋人のレイから結婚したいと言われ続けているが、自分のために人生を無駄にしてはいけないと伝えて断っていた。そして、ついにレイに自分が潜入捜査官である事も伝えたのであった。

2年もの間、嘘をついて潜入していた事を知ったらきっと結婚したい気持ちは無くなるだろうと思っていたリタだが、何を伝えられてもレイはリタとの結婚を諦めなかった。そんなレイの強い意思を受け入れて、リタは「イエス」と答えた。

妹のルビーはもちろん、仲間のブーマーやリズなどみんなが祝福した。頭に花飾りをつけて、花束を持ち、ルビーに付き添われて嬉しそうにレイを待つリタ。そこに突然悪い知らせが入る。なんと、レイがバイクに乗った2人組の男に撃ち殺された。

第2話「報復」

ありのままの自分を受け入れてくれたレイと結婚しようとしていた矢先、何者かにレイを殺されたリタは、憔悴しきっていた。そして、レイを撃った犯人が着ていたライダースジャケットには「ブッチャーズ」の文字が書かれていた事を知り、マリーが外の誰かを使ってレイを殺させたと思った。

そんな中、リタは度々カラスが刑務所内にいるのを目撃する。リタだけでなく、リズまでもが死んだカラスを今週2匹も見掛ける。怪しんだカズが調べると、カラスの中に覚せい剤が隠しこまれており、コスタが麻薬取引をしていた。クスリが嫌いなカズは、見付けた覚せい剤を全て処分し、取り引きを阻止する事が出来た。

死んだレイの仲間が調べると、レイを撃ち殺したのはブッチャーズの仕業ではなく、やはりマリーと関係していたのだった。それを知ったリタはカズと協力して、マリーを殺す計画を立てた。さらに、アリーにクスリを仕入れさせた事実も分かり、怒ったカズはマリーの部屋ごとガス爆発させた。

第3話「償い」

ガス爆発によって重症となったマリーは、しばらく医務室行きになり、爆発を起こしたカズはもちろん独房行きとなった。独房では、ウィルに話を聞いてほしいカズだったが、愛しているマリーに怪我をさせたカズを許すことは出来なかった。

カズは、ベラのすすめでカウンセリングを受ける事になった。最初は前向きではなかったが、カウンセラーのミラー先生やアリーと話すうちに過去を後悔してマリーにした事を謝りたいと思っていた。しかし、そんな矢先に医務室で信頼しているウィルとマリーがキスしているのを目撃してしまう。カズは、特別な存在だったウィルに裏切られたような気がして、とても落ち込んだ。

一方、新人囚人にナレルという人物が来た。彼女は、一家で麻薬の取り引きで有名な人物で、刑務所内でも敵がチラホラいた。そんなナレルには障害を持つ兄がいて、面倒を見ていた。ナレルの話によると兄は誰かと勘違いされて女の集団に襲われたそうだ。その兄を襲った集団というのが、実はカズがリーダーを務めるレッドライトハントの仕業だったのだ。

第4話「カレン」

妊娠検査に行ったベラは、超音波検査を受けてお腹の赤ちゃんの性別が女の子だと判明した。ベラは、これまで男の子だと思っていたので、予想外の出来事にショックを隠せなかった。何故なら、自分が母親と上手くいっていなかった為、娘が自分と同じ人生を歩んでしまったらどうしようというプレッシャーがあったのだ。

認知症の進行が止められないリズのために、仲間のブーマーやルビー達は、リズのやりたい事を全部叶えてあげる事にした。その中の一つに「死ぬ前に最高のSEXがしたい」という願いがあり、ブーマーは色々な手を使って願いを叶えてあげた。他の看守達には内緒で、時間や部屋を用意したのは副看守長になったばかりのマイルズだった。

しかし、リズの相手をした男性はバイアグラを大量に飲んでいた為、コトが済んだ後に突然死んでしまう。慌てるマイルズに対して、別の刑務所からやってきた看守のショーンが手慣れた様子で遺体を隠す手伝いをした。

一方、マリーを潰す証拠を手に入れたカズだったが、アリーに真実を伝えようとした矢先、何者かによって突然殺されてしまう。カズを殺した犯人は、一体誰なのか・・・。

第5話「昇天」

カズが突然死んでから、アリーやブーマー、リズなどみんなが混乱していた。看守達も犯人が誰だか分からない為、マスコミの対応にも追われていた。そんな中、ブーマーの提案で中庭で追悼式をする事になった。みんな悲しみの中、カズに対しての思いをアリーが代表して話していると、そこにマリーが現れた。カズとはお互いを殺したいと思うほど恨んでいたのに、追悼式に現れたマリーを見て、カズの仲間は殺そうとしたが上手くはいかなかった。

リズは、カズが殺させた廊下を眺めていると、あたかも自分が殺したのかもしれないと思うようになっていた。しかし、カウンセリングを受けるとリズの潔白が証明された。さらに、ボスのカズが死んだことで、麻薬の取り引きをしているコスタが次のボスを狙っていた。しかし、それを望んでいなかったアリーが、コスタの薬の隠し場所を見付けてマリーに教えた。すると、看守達がコスタが薬を持ち出そうとした瞬間を見付けて独房行きになった。

そして、コスタがいなくなった事で有利になったマリーが、次のボスを引き受けることになった。

第6話「母」

認知症が進行してしまっているリズは、精神科医のミラー先生の処方で飲んでいる薬がかなり効果を発揮していた。過去の出来事をメモに書いて忘れないようにしていたが、薬を飲む前なら読み返しても思い出せなかった。それが、薬を飲む事で記憶力が明らかにアップしたのだった。リズは仲間のブーマーと抱き合いながら大喜びした。

しかし、最近ベラと仲良くしているミラー先生の事を良く思っていないスチュワートは、ミラー先生が管理しているリズの書類を盗み、不正していると言って報告した。これまでリズの治療が上手くいっていたのに、スチュワートのせいで治療が出来なくなってしまった。

ルビーは、とうとうマリーの息子を殺した事がバレてしまう。もうこれ以上、マリーには隠しておけないと思ったルビーは、リタとアリーに付き添って貰い、マリーに真実を伝えた。それを知ったマリーはとてもショックを受けたが、受け入れようと努力する素振りを見せて実は復讐を企んでいた。

一方、仮釈放が決まっていたブーマーだが、迎えに来た毒親の実母のせいで、再び逮捕されてしまう。そして、ブーマーと共に実母もウェントワースへやってきたのであった。

第7話「反目」

息子を殺された事をどうしても許せなかったルビーを襲ったマリー。その後、酷い頭痛により意識を失って倒れたルビーの状態は、とても深刻な状態にあった。命のためには大きな手術が必要だったが、助からないかもしれない状況にリタは不安を隠しきれなかった。一緒に病院に付き添いたいと看守に頼み込むが、ウィルとデキているマリーの指示で、ウィルは付添人の許可をおろさなかった。

愛する妹が死ぬかもしれない時に傍に居てあげられないもどかしさに、狂ったように落ち込んだ。あまりにも発狂するリタを目の前にして見るに見かねたベラは、他の囚人や看守達には見付からないようにリタを夜中こっそり連れ出し、ルビーが運ばれた病院へ送ってあげた。

ルビーが生死を彷徨っている間、一睡もせずに病院で付き添っていたリタとベラ。手術は無事に終わったものの、まだ意識は戻らずにいた。リタは、意識が戻らないルビーの手を取り、泣きながら名前を呼び続けた。リタの思いが届いたのか、もうダメかと思ったその時、ルビーは目を覚ましたのだった。

第8話「保護」

マリーは、ルビーの事を恨んで殺そうと睡眠薬を飲ませた事が、リタに気付かれる。リタは、真相を探ろうとマリーの後をついて回っていたところ、看護師を装った何者かに殺されそうになったマリーを助ける。これで貸しができたリタは、もうこれ以上ルビーには近づかないほしいとマリーに伝えた。

認知症のリズは、自分の症状が進行してしまう前に長年会っていなかった息子に謝りたいと思っていた。しかし、ミラー先生の処方する薬を飲まないとまともに話せないリズは、必死に薬の処方を頼み込んで息子と面会する時だけ内緒で貰う事になった。

リズは、ウィルとマリーの関係に何となく違和感を感じていたが、はっきりとした証拠は掴めずにいた。そんな時、リタから「真夜中にウィルがマリーを連れ出すのを目撃した」と伝えられる。周りが寝静まる中、囚人と看守が夜中に密会するのはおかしいと思い、防犯カメラをさかのぼって調べた。

第9話「攻囲 パート1」

ベラは、ウィルがマリーに利用されていると何度も伝えたが、ウィルは愛しているマリーの事を信じ込んでいる為、全く聞く耳を持たなかった。

ブーマーは、大切なリズのためにサプライズでフランキーとの面会を用意した。しかし、リズは今まで仲間として刑務所で過ごしてきたフランキーの事を思い出す事が出来なかった。リズは、あまりにも進行が早い自分の症状に絶望して、次に息子と面会する時には今まで以上の薬をミラー先生に処方して貰った。息子と会ったリズは、自分が認知症だという事を息子に伝えて、もうこれ以上会えない事も伝えるのであった。

マリーは、看守や囚人達をたくさん巻き込んで脱獄しようとした。しかし、そう上手くは行かず、イラ立ちを隠せなかった。様子を怪しんだベラが止めに入ると人質として捉えられてしまう。これまで信じ切っていたマリーが主となって、脱獄しようとしていた事を知ったウィルは、何としてでも阻止しようとした。

第10話「攻囲 パート2」

ウィルは、警察に通報して特殊部隊が出動したが、イラだったブロディーはコスタを撃ち殺した。たまたま近くにいたリタは、マリーの仲間に殴りかかり、怪我を負わせた。傷みを抑えるためにベラをダシにして鎮痛剤を要求した。その隙に、ブーマーがマリーを人質にしてみんなで逃げようとしたが、ブロディに見付かってしまう。ブーマーは直ぐにマリーを解放したが、イラだったブロディはブーマーの母親を撃ち殺した。

これ以上は人質を出したくないと思ったウィルは、要望通りに屋上にヘリを用意したとブロディに伝える。アリーを人質にして移動していたマリーとブロディだったが、隙を付いたアリーが挑発してきたブロディを撃ち殺した。これにより、マリーの脱獄計画は失敗に終わる。

人質に捕らわれていたベラは、破水してしまい危険な状態だった。覚悟を決めたベラは、ブーマーやリズに見守られながら、無事に元気な女の子を出産した。

ひとまず落ち着いた時、リズが脳卒中を引き起こし、寝たきりになる。モノも見えて聞こえるが、何も喋れなくなってしまったリズを目の前にして、ブーマーはこれまでリズに頼まれていた事を思い出す。それは、もしも自分が訳も分からなくなるほど病気が進行してしまったら殺してほしいという事だった。母親のように大切に思ってきたリズには、ずっと長く生きていてほしいと思っていたブーマーだが、願いを叶える為にリズをそっと枕で押さえつけた。

リタは、任務していたマリーの証拠が掴めた事で、無事に刑務所から出られることになった。しかし、穏やかな気持ちのリタが乗る車が素通りしたのは、とんでもない人物だった。それは、ウィルが生き埋めにしたはずのファーガソンだった・・・。

 

感想(ネタばれあり)

これまでの中でも断トツで内容が濃かったシーズンだったと思います。

とにかく、大事な役どころの登場人物が次々に死んでいきます・・・。

リタが心開いた恋人のレイに始まり、レッドライトハントのカズ、麻薬などの取り引きの中心となっていたコスタ、ブーマーの実母、マリーを脱獄させようとした看守のブロディ、そして認知症に悩まされていたリズまで。

こんなにも登場人物が減ってしまって、いったい次回以降は誰を楽しみに観たら良いのか・・・と思う程、ショックが大きい回ばかりでした。

そして、言葉巧みに人を騙して利用しまくるマリーには、終始腹がたちました(笑)看守長でありながらも、まんまと騙されるウィルにもガッカリしましたが、最後の最後で目を覚ましてくれた時は本当にホッとしました。実際にもこんな女性がいたら怖いですねぇ。

あと一番衝撃的だった事は、ファーガソンが生きていた事です!!

やっぱり生きていたか~と妙に納得してしまいました。普通の人なら死ぬでしょう?と思うところが、たとえ生き埋めにされても何とかして生きているのがファーガソンですね。

次回どんな風にして登場するのかも、楽しみです!

目次

「ウェントワース女子刑務所」シーズン1~7あらすじ紹介

「ウェントワース女子刑務所」キャスト・人物紹介

「ウェントワース女子刑務所」シーズン6あらすじネタバレあり

「ウェントワース女子刑務所」シーズン5あらすじネタバレあり

「ウェントワース女子刑務所」シーズン4あらすじネタバレあり

「ウェントワース女子刑務所」シーズン3あらすじネタバレあり

「ウェントワース女子刑務所」シーズン2舞台・人物紹介

「ウェントワース女子刑務所」シーズン2あらすじネタバレあり

「ウェントワース女子刑務所」シーズン1あらすじネタバレあり