【ネタバレ】「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?｣第6話あらすじ・見逃し【最初で最後のデート!?和泉の本当の想い】

2022年5月31日

思いもよらない和泉のキスに戸惑う康介。
しかしその後も和泉はいつもと変わらず素っ気ない態度を向けていた。
康介はせめて思い出作りにと和泉を最初で最後のデートに誘う－。

第6話：あらすじ＆ネタバレ

キスの意味

真田和泉(芳根京子)のキスは告白に対する「イエス」の返事だと思い浮かれる丸屋康介(山田涼介)。
しかし過去の康介の恋人たちは、康介の見た目可愛さで好きになってくれていた。
和泉も同じ理由で好きになってくれたのだとすれば消費期限が来た途端、別れを告げられてしまう･･･。
どうせダメになるなら最後に思い出だけでもと和泉をデートに誘うことを決める。

朝、和泉を待ちぶせて、それとなくデートに誘おうとしていた康介。
しかし康介の言葉を遮る形で後輩・一ノ瀬が康介に泣きついてきた。

聞くと、鏑木が一ノ瀬とのコンビを解消したいと言って来たと言う。
鏑木は以前のように康介とコンビを組んだ方がしっくりくると言い出したのだ。
鏑木たちにコンビを解消されたら、和泉と一緒にいられなくなってしまう。
康介は鏑木を上手く褒めて、そのままコンビを継続してもらう流れに持っていく。

さらに話の流れから和泉のことをデートに誘うことにも成功した。

思い出作り

康介はプランをがっちり組んで和泉とのデートに挑んだ。
まずは陶芸の絵付け体験で思い出のペアカップを作る。
相変わらず不器用な和泉をフォローしながら一緒に絵付けを楽しんでいた康介。

そんな康介の元に休日出勤していた一ノ瀬から助けて欲しいと連絡が入る。

今日中に取引先に提案書を提出しなければならないと言う一ノ瀬。
しかしコンビである鏑木は今日来られず、その提案書のチェックを康介に頼みたいと言う。
チェックぐらい自分でしろと言い放ち電話を切る康介。

しかし電話を切ったあとも一ノ瀬は鬼電を繰り返してきた。
せっかくのデートを邪魔される訳にはいかないと、康介はスマホの電源を切ってしまう。

夜になり、康介と和泉は良い雰囲気のレストランで晩ご飯を食べることに。
しかし康介は昼間の一ノ瀬のことが気になっていた。
一ノ瀬に電話してみたものの電話に出ない。

そんな中、提案書を提出するはずだった取引先から康介の元に電話がかかってきた。
どうやら一ノ瀬がまだ提案書を持ってきておらず、連絡もつかないと言う。
一ノ瀬のことがどうしても気になった康介は、和泉に謝りデートを抜けることに。

「ごめん、最後のデートだったのに」と心の内をこぼしてしまった康介。
「最後」と言う康介の言葉に悲しい表情を浮かべる和泉。
和泉はいつもの素っ気ない態度に戻り、何事もなかったかのように康介を送り出した。

和泉の思い

ようやく一ノ瀬を見つけ出した康介。
一ノ瀬は自分の提案書に自信がなく、提出する勇気がわかないようだ。

提案書のチェックをもう一度康介に頼んできた。
このままでは一ノ瀬のためにならないと思い一ノ瀬を諭す。
分からなくなったら売り場に行ってお客様を見て考えろと教える。
鏑木も一ノ瀬にこの事に気付いて欲しくてパートナー解消と言い出したのだ。
康介の目線の先には、一ノ瀬を心配して来た鏑木の姿があった。

一件落着し帰路につくと、家の前で和泉が待っていた。
どうやら陶芸カップを届けにきてくれたようだ。
そのまま康介の家で飲み直す２人。

あの日なぜ康介にキスをしてしまったのか自分でも分からないと言う和泉。
しかしあの告白で、すごく嬉しい気持ちになれたと話す。
「これが好きと言う感情なのでしょうか?」と和泉は問う。
「だったら嬉しいな」と返すと、和泉ははじめて素の笑顔を見せた。

あまりの可愛さに耐えられなくなった康介は、そのまま和泉にキスをした－。

「俺の可愛いはもうすぐ消費期限」第6話あらすじ・第7話見どころ【実家にお泊まり・秘密の社内恋愛】

和泉のキスは告白に対する「イエス」の返事だと受け取った凌介。
しかし今までの元カノは康介の『可愛い』があったからこそ好きになってくれた。
もし和泉も同じ理由なら、この可愛いが終わるとき恋も終わってしまう。
康介は思い出作りのため和泉を最初で最後のデートに誘った。
自分でもなぜキスをしてしまったのか分からないと言う和泉。
和泉はこれが好きという気持ちなのかもしれないと、康介に想いを伝えた。
康介と和泉は想いが通じ合い付き合うことになった。

康介の父が入院したことをきっかけに実家に帰省することになった康介。
しかし、いつの間にか和泉も一緒に実家を訪ねることになっていた。
康介の実家自慢のお酒と豪華な料理にもてなされ、和泉はそのまま眠り込んでしまう･･･。
はじめてのお泊まりは康介の実家･･･ドキドキの一夜がはじまる。