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「刑事7人シーズン8」第1話から最終話あらすじ紹介(ネタバレ・見逃し)毎週更新

目次

「刑事7人シーズン8」第1話あらすじ紹介(ネタバレ)

水田と青山が結婚!?

水田環(倉科カナ)はウエディングドレスを着て、青山新(塚本高史)はタキシードを着ている。

堂本俊太郎(北大路欣也)はなぜか神父、野々村拓海(白洲迅)は清掃の仕事、海老沢芳樹(田辺誠一)は花屋、そして片桐正敏(吉田鋼太郎)はポーター。

そう、これは水田と青山の結婚式ではなく、新専従捜査班の潜入捜査だったのだ。
そこで見事、天樹悠(東山紀之)の活躍で結婚詐欺の男(坪倉由幸)を逮捕した。

東大卒の新人が加入!

新専従捜査班に、東大卒の新人がやってくるという。
その新人は坂下路敏(小瀧望)で、東大卒のキャリア組にも関わらずこの班を志願したというのだ。

そんな時、大学教授が万年筆で殺害される事件が発生。
すぐに現場に向かうも、路敏は姿を見せずコスパがいいのでリモートで参加したいと言い始める。

路敏はSNSで、ハラスメントキラーという人物が事件の投稿にイイネを押しているのを見つける。

水田は路敏を連れて堂本の元に向かい、事件は1人の人間の犯行で7箇所刺されたことが判明。
しかし殺意というよりは、犯行を誇示している可能性が高いとのこと。

天樹はデリバリーの配達員の犯行の可能性を疑い、路敏はコスパのいい開示請求をすぐに提案。
路敏は何かと1人で行動したいと訴え、「デカハラだ」と単独行動をするようになる。

天樹はそれを止める水田が、何かに焦っているように見えると伝えた。

天樹は2000人を地道に捜査していた

天樹は現場周辺だけでも2000人以上の配達員がいるということで、地道に捜査を始める。

その時、ハラスメントキラーが衆院議員「対馬良介」のSNSにイイネをしていることが分かり、対馬の自宅を警備する。

すると対馬の自宅の近くにいたデリバリー配達員・清宮(夙川アトム)を見つけ、追いかける。
しかしその時ハラスメントキラーはスメルハラスメントのキャバクラ嬢のSNSにイイネをし、そのキャバクラ嬢は殺害されたのだ。

路敏はSNS運営会社の桑原(武田航平)が怪しいと言い、桑原はそのキャバクラ嬢が愛人であることを認めた。

天樹の捜査が実を結ぶ

しかし天樹は、桑原は犯人ではないと言う。実は天樹は1人で、2000人の配達員を全員調べていた。

さらに桑原の取り調べ中、本物のハラスメントキラーを名乗るSNSが投稿された。そこには犯人にしか撮影できない画像が投稿されていたのだ。

路敏はまだ桑原が犯人だと言い張るも、天樹はあるイベント会社の男が母親へのシルバーハラスメントをしていたことを掴んでいた。それは、デリバリー配達員からの情報だった。

そして犯人は、対馬の家の近くにいた配達員、清宮だと判明する。

犯人の動機と人生

路敏は天樹に「天城さん、僕もついて行っていいですか」と言い、同行する。

全員で清宮のことを調べると、働いていた和食店を解雇され、幼い頃両親を亡くして祖母の元で育ったことが分かる。

ようやく入った大学もアカハラを受けて辞めることになり、ハラスメントのことを恨んでいたようだ。

清宮は、対馬の家で対馬を襲う。すると先に警戒していた新専従捜査班が駆け込み、無事に清宮は逮捕。

天樹は清宮の人生を調べており、交際していた女性がいたが自殺していたことを語る。彼女は勤務先でセクハラとパワハラを受け、妊娠していた。

自殺に追い込んだその会社役員こそ、対馬だった。清宮はクズみたいな人間を道連れにして、自らも犯行後に死のうと思っていた。

しかし、ネットではハラスメントキラーが神だと言われるようになり、マタハラ、アカハラをした人物も清宮は次々と殺害。最後に一番殺さなければならない、対馬を狙ったと言う。

清宮は対馬を殺そうと走り出すも、それを止めたのは路敏だった。

水田はFBIに研修へ

水田はキャリアアップのために、バージニア州のFBIで研修にいくことを明かす。

初耳の青山は驚き、水田に「めちゃくちゃ優秀な刑事になって帰ってきてください」と伝える。

こうして別れた2人だが、青山はポケットに忍ばせていた血のついた指輪を渡せずにいたのだった。

「刑事7人」第1話あらすじ・第2話見どころ【殺人事件・捜査希望!新人・路敏が大暴走!】

不動産会社の経営者・征木健也(小久保寿人)が合コンの途中、撲殺死体となって発見される。

被害者の財布からは現金が抜かれ、アクセサリー類も奪われていたということで、天樹たちは物取りの犯行を睨む。

そんな時路敏は、たまたま現場に居合わせた飛び降り自殺者の身辺を調べることになった。本当は殺人事件を追いたかったが、しぶしぶパソコンで捜査をすることに。

そんな路敏の姿を、堂本が見つめていたのだった。

「刑事7人シーズン8」第2話あらすじ紹介(ネタバレ)

路敏が転落現場に遭遇!

坂下路敏(小瀧望)の帰宅途中に、近くのビルで男性が転落したという騒動が起きる。

路敏はすぐに天樹悠(東山紀之)に電話で状況を伝えるが、専従班には別の殺人事件への出動要請が入った。

片桐(吉田鋼太郎)はその転落騒ぎを路敏に任せ、天樹たちは殺人事件の現場へと向かう。

その殺人事件の現場では、男性がタバコを吸おうとしていたところ鉄パイプで殴られて亡くなっていた。亡くなったのは不動産会社の社長・征木健也(小久保寿人)で、物取りの犯行かと思われたがそのわりには執拗に殴りつけられていた。

第一発見者は、一緒に食事に来ていたという不動産会社の代表の松宮真一(古澤蓮)だった。

殺人事件の捜査がしたい!

路敏は自分が遭遇した転落死は、恐らく飛び降り自殺で堂本(北大路欣也)の手を煩わせるほどの事件ではないと言う。

被害者は外傷性ショック死で争った形跡はなし。栄養失調気味で体内から僅かな睡眠薬が検出されたことから、路敏はまた自殺だと言い出す。

堂本は名前やどんな人物かも分からない人間を、すぐに自殺と決めつけることに疑問を呈す。そこに天樹もやってきて、堂本の意見に賛同しすぐ身元を調べるよう路敏に命じる。殺人事件の捜査がしたい路敏は焦りを感じていた。

天樹は征木の解剖で、頭部への打撃だけでなく右腕に3か所の根性焼きがあったことを知る。第一発見者の松宮は、征木は法律ギリギリの地上げに近いこともやっていたと証言。疑う人間はたくさんいると告げる。

路敏は焦りから、殺人事件の捜査をしたいと片桐に申し出る。「転落死はプライオリティが低い」と言い出し、片桐はあっさりと転落死の担当を拓海(白洲迅)に変更した。

血のついた指輪が見つかる

拓海は堂本に、片桐が路敏を育てようとしてわざと担当を外したのではと語る。その後転落死した男性は右足を引きずっており、両方の親指にタコがあったことが判明した。

拓海は聞き込みから、被害者の身元の特定に近づく。

その頃天樹はアパートの管理人・高梨小次郎(柏原収史)に、征木から強制的に立ち退きを強いられた男・堀尾一郎(長谷川朝晴)の話を聞いていた。堀尾の行方を追うべくやってきた天樹たちと、転落死した男性を追っている拓海はブルーシートのテントで鉢合わせ。さらに、そこで血のついた指輪を発見した。

そのブルーシートのテントは堀尾が暮らしており、転落死の被害者は堀尾だと分かる。そしてこの指輪は、殺害された征木のものと判明する。

2つの事件が重なる!

征木の金品を盗んで征木を殺害し、堀尾が屋上から飛び降り自殺をしたと事件は推測された。しかし天樹はまだ堀尾を犯人と決めつけるのは早いと、捜査に繰り出す。

天樹は、征木の殺害現場から6キロ離れたブルーシート、そこから3キロほど離れた転落現場を往復する。

その頃路敏は、転落死したのが本当に堀尾なのかと堀尾の姉・佐伯真弓(杉田かおる)に身元を確認してもらう。真弓は堀尾が弟であると確認するも、10年以上前にすでに縁を切っていて殺人犯は引き取れないと断った。

それを見た堂本は「帰ってもらってよかったのかな?」というも、路敏は再び「プライオリティは低いかと」と言い出す。

堂本は路敏を解剖室に招き、右肘の内側の軟膏の損傷、右膝の関節、大腿骨の骨折を見せる。これは昔野球に打ち込んだためにできたもので、事件とは関係ないとのこと。

しかし堂本に「被害者の過去を知ることは無駄ではない」と言われた路敏は、慌てて真弓を追いかける。

被害者の過去を知る!

真弓から、2007年7月に山道で転落事故があり、堀尾の妻子が死亡していたことを掴んだ路敏。

ちょうど工場が倒産して自暴自棄になっていたため、無理心中だったのではと言う話もあったという。

一方征木は元半グレのチームにいたと分かり、路敏は堀尾の転落現場のそばで双眼鏡を発見した。

犯人が判明!

天樹は、高梨を呼び出した。そして「あなたは部外者ではなく被疑者です」と告げる。

堀尾が転落した日はアルテミス座流星群がちょうど見える日で、双眼鏡を手に持っていた。堀尾の指紋も検出される。

高梨は半グレチームの二代目リーダーであり、征木は高梨のパシリだったのだ。だが今では、1億円を稼ぐ社長と管理人と立場は逆転。征木に仕事をもらっていたという高梨だが、征木の目的は復讐だった。

その侮辱から犯行を計画した高梨は、堀尾に目をつける。堀尾に睡眠薬を入れた鍋を食べさせたあとに犯行に及び、血のついた指輪をブルーシートのテントに置いたのだった。

睡眠薬の購入履歴から高梨の存在が判明。「あそこに防犯カメラがある」とテント近くの防犯カメラを指さし、天樹は証拠をつきつける。

しかしその防犯カメラは偽物。高梨は騙されたまま犯行を認めたのだ。

被害者の「今」を伝える

路敏は真弓に会い、堀尾の今について語り始めた。堀尾が亡くなった日は、アルテミス座流星群の観測日。堀尾はアルテミス座流星群を見ようとしていた。

所持金の2230円は、流星群が観測できる場所までの電車の運賃だったのだ。しかし高梨に睡眠薬を飲まされ、誤って転落してしまったことを伝えた。

堂本は、遺体を真弓が引き取ることになったと路敏に伝える。今日は一杯どうだと堂本は誘うが、路敏は「ランチなら」とすぐに告げた。

拓海は「なぜ俺とはランチに行かないのか」と詰め寄るも、路敏は「学生が行くデカ盛りの店に誘うからですよ。ま、他にも理由はあるんですけどね」とこぼした。

「刑事7人」第2話あらすじ・第3話見どころ【犯行現場にUFO⁉唯一の目撃者は…オオカミ少年?】

殺害現場で大きなUFOを見たという小学生・星也と言う少年が現れる。しかし、星也は虚言癖があるというのだ。唯一の証言に頭を抱える天樹たち……。

しかし、海老沢だけは少年の証言を信じ捜査を続けていた。

「刑事7人シーズン8」第3話あらすじ紹介(ネタバレ)

オレンジ色のUFOを目撃!?

公園で、磯村正彦(宮澤佑)という男性の遺体が発見された。
現場にやってきた天樹悠(東山紀之)、海老沢芳樹(田辺誠一)、坂下路敏(小瀧望)、青山新(塚本高史)は、街灯が全くない場所で争った形跡がなく、顔見知りの犯行ではないかと考える。
海老沢は胸騒ぎを感じ、路敏を連れて周辺の聞き込みを行う。すると、海老沢と路敏はランドセルを背負った園田星也(平野絢規)という少年に、「僕見たよ!」と声をかけられる。
星也は渡されたスケッチブックに、色鉛筆でオレンジ色の巨大な光を放つ、UFOのような絵を描いた。
路敏は子供のいたずらだと相手にしないが、海老沢はその絵に興味を示した。

星也はオオカミ少年!

磯村は借金問題も多く、恨みを持つ人間も多かったことが分かる。さらに現場に残った足跡は、あるメーカーの安全靴と長靴のソールだと分かった。
海老沢と路敏は星也について、星也の母が病気で亡くなり半年前に親戚に引き取られていたことが分かる。
星也はUFOを見たや、宇宙人を見たと嘘をつくことがあったと言ういわゆるオオカミ少年。嘘をついたと責められた星也は、家を飛び出した。星也は転校して友達もできなかったと、星也の小学校の作業員を務める安西満(村田雄浩)は話した。
その後、天樹は被害者と金銭面で揉めていたという春日誠(古野陽大)という男に会う。
春日は事件当夜はバイクで首都高を飛ばし、帰ったのは夜中だと言う。
海老沢は路敏を巻き込んで、懐中電灯を使ってUFOの正体を暴こうとする。
その後、春日の刺殺遺体が発見された。

星也の嘘と、満の正体

春日の遺体現場からは、春日のものではない靴の跡があった。海老沢は再び星也に会いにいくと、塾の帰りにまたUFOを見たと言い始める。
しかし、星也は事件当夜ずっと家にいたことが分かる。そして磯村と春日の現場にあった足跡が一致し、同一犯の犯行が疑われた。
ここで、磯村と春日は半年前の暴行事件で共通点があったことが分かる。被害者は安西明日香(宮下かな子)で、仕事帰りに暴行され、のちに自殺していた。しかし犯人はまだ捕まっておらず、磯村と春日にはアリバイがあった。
そして安西明日香の父親が、安西満であることが分かったのだ。

安西明日香暴行事件

安西明日香暴行事件で被疑者のアリバイを証言した、森岡哲也(冨田佳輔)に話を聞く青山。
天樹たちは満に話を聞き、満は明日香の言うことを警察が聞いてくれなかったと憤りを感じていた。天樹はその時、満の靴に注目する。
安西明日香は、肺気腫を患って1年近く入院していた。天樹は、明日香が入院中に星也とよく星座の話をして仲良くしていたことを知る。

僕は嘘をついていない!

満が磯村と春日を殺害し、星也が満を庇うためにUFOを見たと嘘をついているのではないかと推測された。
次に狙われるのは森岡ではないかと、青山と海老沢は森岡の自宅に向かう。
森岡は無事で、森岡は磯村と春日にパシリとして使われていたことが判明。森岡はアリバイを証明するよう脅されていたのだった。
星也は、満と一緒にいたときにUFOを見たと訴える。「僕は嘘はついてない!」と強く主張する。
しかし、満は星也には会っていないと言う。これ以上、私たちに関わらないでほしいと星也を庇い、天樹は満の長靴を調べることに。

自分だけは少年を信じる

海老沢は再びUFOについて調べ、自分だけは星也を信じると言う。そこに、星也が隠れていた。
その時、海老沢は何かを閃いた。堂本(北大路欣也)の元に出向き、謎が解けそうだという。
そして、磯村と春日を殺害した現場の足跡が満の長靴と一致した。海老沢と路敏は自転車を1台1台捜索し、探していた自転車を発見する。

真犯人はあの人物!

海老沢は、犯人は満ではないと告げる。その頃天樹と青山は、森岡の自宅で自転車の鍵を見つけていた。
星也にとって、満は特別な存在だった。海老沢は星也のために、満に本当のことを明かしてほしいと頼む。
満は、事件の日は磯村と春日には会っていないと言う。
森岡は磯村と春日を殺害したあと、自転車に乗ったときにライトが光っていた。その光が、星也にはUFOが光っているように見えていたのだ。
星也は小さな光も、大きく見える特性があるという。森岡は青山からUFOの話を聞き、自分に疑いがかかっては困ると自転車をわざわざ乗り換えていた。さらに、満が使っていた長靴も森岡の家から発見された。
満は星也に助けられたことに、感謝したのだった。

「刑事7人」第3話あらすじ・第4話見どころ【映画撮影中に人気俳優が死亡-容疑者は335人⁉】

ある撮影所で、日本刀を片手に持つ俳優・巻乃竜也(八神連)とボウガンを持った女優の濱田梨沙(三津谷葉子)が対峙する。
そしてボウガンが巻乃に向かって発射されたが、なんとその矢は本物だった。胸にボウガンの矢が突き刺さって、巻乃は息絶えてしまう。

「刑事7人シーズン8」第4話あらすじ紹介(ネタバレ)

人気俳優が撮影で撃たれる!

とある撮影所で、事件が発生する。

人気俳優の巻乃竜也(八神連)は、ハリウッドデビューが決まっている。今日が日本での最後の撮影だった。

そのシーンは、偽物のボウガンを使用していたはずだった。しかし女優の濱田梨沙(三津谷葉子)はそれに気付かず、本物のボウガンを発射。

撮影は本物とダミーを使い分けていて、何者かがボウガンを取り違えたのではないかと思われた。

撮影所には335人がおり、事件後は誰も外に出ていない。早速天樹(東山紀之)たちは、捜査を開始する。

それぞれの証言

映画プロデューサーの川浦(片桐仁)は、ライバル会社でプロデューサーをしている。この映画会社のヒットに焦っており、今回の撮影の15億円が水の泡になると思うと、嬉しそうな顔を見せる。
現場の雰囲気はよかったと言う。

映画監督の及川(マギー)は、現場の雰囲気は最悪だったと言う。

サード助監督の葛本(田中偉登)は、小道具の管理を担当していた。本当に撃つシーン以外は本物のボウガンを使っていて、ダミーは本物のボウガンを改造し、トリガーを引いても発射されない構造になっていた。

濱田にボウガンを渡した時は気付かなかったと言い、天樹は葛本が着ていたパーカーが気になる様子。

その後、天樹は行方不明になっている南京錠の鍵を探し始める。さらに近くのアパートなどで、ここ3ヶ月で4件の不審火が起こっていた。

巻乃の黒い噂とは……

助監督の関山(宮崎吐夢)は、リテイクお願いしたら急に巻乃の機嫌が悪くなったという。

映画監督の三宅(山中聡)は、ボウガンを使った撮影は本来は1週間前だったと証言。しかし助監督の関山が雨なので予定を変えると言ったとのこと。さらに、巻乃には黒い噂があると口を滑らせた。

女優の濱田は、殺意はなかったと焦る。しかし巻乃は複数の女優に手を出しており、黒い噂が絶えないと言う。

プロデューサーの朴(宍戸美和公)は、黒い噂は薬物疑惑だと断定。巻乃に聞いてみたものの、否定されたとのこと。

暴露動画も出ていたようだが、その暴露動画はすでに削除されていた。

栗原純夏と事件の関係

天樹は黒い噂を1つずつ確認するために、巻乃がよく行っていた飲食店をピックアップしていく。

撮影所の清掃員・町村(大高洋夫)は、夜中の2時ごろに不審火を見たという。怪しい人物はいなかったとのこと。

天樹の捜査では、巻乃が常連だったクラブはすでに閉店しており、半年前に栗原純夏という女性が薬のオーバードーズ(過剰摂取)で亡くなっていたことを突き止める。

栗原純夏が亡くなった時期と、巻乃が半年前から女遊びを辞めたことが天樹は気になっていた。

天樹は、純夏の親友に当時の話を聞くことに。

純夏の前に1年前、生き別れた父が突然目の前に現れたという。純夏は役者志望だった。

天樹はこの事件は単純なものではないと、不審火の件や純夏の件を1つ1つ潰していくことに。

純夏の父親は……

天樹は証言者たちを集めた。

半年前に、巻乃の行きつけの店で純夏がオーバードーズで亡くなった。巻乃はその頃から派手な遊びを辞めて、逃げるように海外へ行くことを決めた。

巻乃のせいで純夏は命を落とした。純夏は巻乃との関係をブログで告発しようとしたものの、停電になってしまいパソコンに保存されたままだった。

純夏の父親は、清掃員の町村だった。巻乃に復讐しようと、町村は撮影所の清掃員になっていたのだ。

純夏は巻乃に芝居の練習の誘いを受け、チャンスだと町村に話していた。その後純夏が亡くなったため、巻乃の関与を疑っていたのだ。

事件の真相

しかし天樹は、町村を殺人に駆り立てたもう1人の人物がいるという。

天樹はスケジュール変更、リテイクなどを提案した、葛本が真犯人と告げる。

純夏と葛本は、専門学校に同期で入っていた。葛本は復讐のために町村が潜入していることに気付いた。リテイクを言い出したのは、本来は映ってはいけない葛本がミラーに映っていたからだった。

さらに4件の不審火は、葛本が仕事でイライラした日に起こっていた。そして天城が気にしていた葛本のパーカーは、WEB限定で放火の時に着ていたもの。

ボウガンの試し打ちもあえて町村に見せるように行っており、町村を復讐へと導いていたのだった。

路敏(小瀧望)は、FBIへ研修のために渡米している水田(倉科カナ)に相談に乗ってもらっており、眠そうにしている。そこに、捜査一課から家事が得意な人間を2人貸してほしいと要請が入った。

「刑事7人」第4話あらすじ・第5話見どころ【ロビン、初の潜入捜査!怪しい介護施設に潜む殺人犯⁉】

捜査のため、青山(塚本高史)と路敏は介護施設に潜入する。そこには第一発見者の老人、冷たい介護士、犯罪歴のある警備員、怪しい目撃者……クセ者たちが揃いに揃っていた。

そんな介護施設で、路敏はある人物に目をつける。

「刑事7人シーズン8」第5話あらすじ紹介(ネタバレ)

家事が得意な人?

新専従捜査班のもとに、捜査一課から2名借りたいと連絡が入った。その条件として、「家事が得意な人」とのこと。

ちょうどその時、水田(倉科カナ)が青山(塚本高史)のことを、「いい人で家事が得意」と言っていたと話題になっていたところだった。

潜入調査の依頼で、さっそく青山と路敏(小瀧望)が担当することになった。

1週間前、八王子市内の公園でスポーツインストラクターとして働く梅田翔也(神田穣)が遺体で発見された。

背中を鋭利な刃物で刺され、現場には近くの介護施設「ドクダミ園」のバッジが落ちていた。

入居者の友田(田山涼成)という老人が第一発見者で、天樹(東山紀之)たちも独自で捜査をすることにする。

潜入捜査

青山と路敏は早速友田に話を聞くも、友田は認知症が進行していて話にならない。

2人は次に入居者の野間(松原智恵子)に話を聞き、事件の夜に懐中電灯が5つ光っていたことを明かした。

入居者であり元刑事の藤宮(西岡徳馬)は、水色のセダンが公園の中を走っていたと証言する。

梅田の職場の同僚・菅井(滝裕可里)は、梅田が事件の3日前に若い男と言い争いをしていたところを目撃したとのこと。

さらにドクダミ園の警備員・赤塚(吉田健吾)は、青山が少年課にいた時に面倒を見ていた若者だということが発覚する。

赤塚は青山に、事件の翌日にバッジをなくしたことを打ち明ける。

ドクダミ園では美冬(山下リオ)が現場を仕切っていて、入居者たちに厳しい表情を見せていた。

フランクに言いますと

路敏は赤塚を怪しんでいたが、青山は「あいつはそんなことしない」と全く疑わない。

路敏は青山に対し、「フランクに言いますと、青山さんから学ぶことはないです」とキッパリ。

それを聞いた天樹は、「まだ見えていないか……」と呟いた。

翌日、捜査一課はバッジが赤塚のDNAと一致したため、赤塚を連行した。菅井も梅田と揉めていた男が赤塚だと証言し、赤塚の犯行が疑われた。

しかし青山は、まだ潜入捜査を続けると言う。

被害者・梅田の裏の顔

青山は捜査中、ゴミ箱からとあるメモを発見する。

海老沢(田辺誠一)の捜査では、梅田は女癖が悪く女性の画像をばらまくと脅して、お金を奪い取っていたことが分かる。

青山はずっと感じていた違和感の正体が分かった。さらに路敏と、当日の画像データがまだノートパソコンの中に残っていると話す。

しかし、ノートパソコンを誰かが持ち去ってしまったのだ。

パソコンを持ち出したのは……

ノートパソコンを持ち出したのは、友田、野間、藤宮の老人3人だった。

友田は認知症だと思われていたが、実は認知症のふりをしていただけで難易度のゲームもこなせるほどだった。

藤宮は本当は視力が悪く、窓から水色のセダンを見つけるのは困難。

野間は事件当夜に懐中電灯が5つ光っていたと証言したが、その下書きが書いたメモが捨てられていた。

3人は、犯人が美冬だと思い庇っていた。美冬は普段冷たい態度を取っていたが、本当は心優しい女性だと見抜き美冬のことが3人とも大好きだったのだ。

その美冬は、ずっと悩んでいた。

事件の真相

美冬は梅田にお金を請求されており、そのことに赤塚は気付いていた。

梅田はドクダミ園までやってきて美冬にお金を請求し、美冬は赤塚にこのことを相談。

美冬は仕方なく公園でお金を渡したが、赤塚が公園に来た頃にはすでに梅田は亡くなっていた。

美冬は赤塚が、赤塚は美冬が梅田を殺したと勘違いしていたのだった。

本当の犯人は、菅井。菅井も梅田に脅されていて、梅田が赤塚と揉めているところを見て罪を着せようと思いつく。

公園で菅井は梅田を殺害したが、そこには菅井のネイルが落ちていたのだった。

青山の魅力

路敏は、ずっと一緒にいたのに気付かない事ばかりだったと反省する。

天樹は、青山は気遣いができ人の本質を見抜くことができると青山のことを褒める。

その頃片桐(吉田鋼太郎)は、上層部に呼び出されていた。片桐は、「坂下なんだが、困ったことになってね……」と告げられたのだった。

「刑事7人」第5話あらすじ・第6話見どころ【新人刑事に自白強要疑惑が⁉部下を守れ!片桐孤高なる独自捜査‼】

路敏は、「坂下という刑事に自白を強要された」という疑惑をかけられてしまう。堅気rはそんな路敏の潔白を晴らすために、独自に捜査をスタート。

すると事件の背後には、ある政治家が関わっていることが判明する。

「刑事7人シーズン8」第6話あらすじ紹介(ネタバレ)

路敏が自白を強要?

坂下路敏(小瀧望)は、上司である片桐正敏(吉田鋼太郎)の勤務態度に疑問を呈していた。いつもパチンコや、勤務中にも関わらず飲みに行ってるからだ。

そんな片桐は、警視庁にある首席監察官室に呼び出される。首席監察官の正木哲也(山田純大)は、路敏が被疑者に対して自白を強要したと片桐に伝える。

路敏は少し前、傷害致死の容疑で近藤善治(松田洋治)という男を逮捕した。しかし近藤の第一回公判が行われ、近藤にはある証言によってアリバイがあることが判明。

しかも近藤が路敏に自白を強要されたと言い出したことから、路敏の首を差し出すか、または新専従捜査班全体で責任を取るという選択を迫られてしまった。

片桐はこのことを誰にも言わず、1人で動き出すことに。

近藤の事件

片桐は、近藤が起こしたとされる事件の現場に向かう。そこは、フリーライターの巻大吾(林和義)が誰かに突き落とされ、階段から転落し亡くなっていた。

近藤はその直前に居酒屋で巻と揉めていたとされ、犯行を認めて自供したため路敏は逮捕したのだった。

近藤は、ブライトスタディという会社で経理部で働いている男。

しかし第一回公判で、藤島夕美(雛形あきこ)という小料理屋を経営する女性が近藤のアリバイを証言したというのだ。

路敏はそんなことになっているとは知らず、片桐がいつもいないことに不満を漏らす。

文科相大臣官房参事官の忖度

そんな中、文科相大臣官房参事官の桑井(駿河太郎)は、大臣と事務次官と会食をする。すると事務次官から、半年後には法案採択があること、さらに「あの裁判」を気にしていると告げられた。

そんな桑井のもとに、片桐がやってきた。片桐は近藤の会社・ブライトスタディを調べており、10年前の学習指導要領の経緯を見せてほしいと桑井に頼んだ。

しかし桑井はそれを断った。

片桐は天樹(東山紀之)に、あるの転落事故の再捜査を命じた。

別の転落事件

天樹が命じられたのは、横崎という人物の転落事故。横崎は山形で暮らしていたが、なぜか東京にやってきて転落死。状況から、自殺と考えられていた。

その頃片桐は、アリバイ証言をした藤島を尾行。店にも正体を隠して客として来店し、そこで藤島に息子がいることを突き止める。しかし、マンションや店の名義は藤島自身となっていた。

しかし藤島は、片桐が警察の人間だと見抜き、桑井と密会していた。

一方天樹たちは、横崎が事業に失敗し多額の借金があること。亡くなる前日になぜか国会議事堂の近くを歩いていたことを突き止める。

事件がつながる

徐々に事件がつながり始める。

自殺した横崎は亡くなる前、近藤に突き落とされた巻と揉めていた。このことを知った路敏は、横崎の事件と近藤の事件につながりがあり、自分の捜査に不備があったのではと気づき始める。

片桐はそれを自分に伝えず、失敗を挽回する機会を奪われたと悔しがる。

天樹たちの捜査で、亡くなった巻は帝東新聞政治部記者をしていたが、10年前に文科省とブライトスタディの癒着問題を調べ、新聞社を辞めさせられていたことを突き止める。

天樹は、横崎がこの癒着問題の証拠をつかんで巻に接触し、近藤に殺害されたのではないかと推測した。

そして路敏は、監視カメラで巻が横崎のUSBを盗んでいるところを発見する。

藤島、桑井を追及

片桐は藤島の息子を調べる。すると藤島の息子は、大学のテストでカンニングがバレたものの何もお咎めなしだったようだ。

片桐は藤島に会う。警察だと身分を明かし、息子のカンニングをもみ消す代わりに近藤のアリバイを証言したのではないかと追及。

片桐は否定する藤島に対し、「子供は親の背中を見て育つものだ。親ができるのはそれくらいしかないだろ」と告げた。

さらに片桐は、桑井の元を訪ねる。

片桐は横崎が持っていたUSBに癒着の証拠があり、横崎はそれを巻にもちかけたが巻がそのUSBを盗んだ。それを知った近藤がUSBを処分し、横崎が自殺した経緯を打ち明ける。

桑井は癒着はないと否定したものの、片桐は桑井が大臣に忖度し、癒着の裏金送金係が近藤、受け取りは大臣という当時の証拠が明るみに出ないよう、近藤の事件に藤島のアリバイ証言という手を回したと伝える。

半年後には教育改正法案審議が始まってしまう。桑井は「あなたとは立場が違う!」と片桐に告げたものの、片桐は「こっちは大事な部下の人生がかかってるんだよ!」と叫び、「何卒、正しいご判断を」と言い去っていった。

路敏が感謝

後日、文科省大臣は持病が悪化したということで大臣を辞任した。藤島もアリバイ証言が曖昧だったと、証言を取り下げた。

路敏が逮捕した近藤も、傷害致死事件の実刑判決を受けることとなった。

路敏は片桐が裏で動いていたことに気づき始めていた。

その頃片桐は正木をいつもの居酒屋に呼び出し、正木の女性関係の証拠となる写真を見せていた。

路敏はそんな片桐に、遠くから頭を下げたのだった。

「刑事7人」第6話あらすじ・第7話見どころ【天樹、執念の捜査!家庭を壊した父の最期は…】

過去の殺人の罪で家庭を壊した男・信二という人物が亡くなっていた。さらに、新たな殺人の容疑も…そんな男を恨んでいる息子・晃。

天樹は男の最期を知ろうと、晃とともに独自に捜査を開始する。

「刑事7人シーズン8」第7話あらすじ紹介(ネタバレ)

13年ぶりに父と息子が再会

西野晃(柾木玲弥)と清美(中島ひろ子)親子は、仲良く一軒家で暮らしていた。

そんな晃に、警察から連絡が入る。13年間も離れて暮らし、ずっと会っていなかった父親・中山信二(池田成志)が亡くなったというのだ。

晃は遺体安置所で、天樹(東山紀之)と拓海(白洲迅)に見守られながら、父と対面する。死因は腹部大動脈損傷による失血性ショック死で、公園で亡くなっていた。

晃は「よく冷えてますね」と、信二の額を触る。

信二は自殺と考えられたが、晃は「また事件かと思った」と言う。

晃は司法解剖に同意するも、「そのあと処分してくれますか?」と、亡くなった信二に対しても冷たく当たる。

実は信二は13年前、不倫相手を殺害。7年の実刑を受けていたのだった。

小料理屋の女将が殺害される

その頃、小料理屋で女将をしている山尾京子(加茂美穂子)の遺体が発見された。テーブルの上にはゆり根やあさりがあり、それは信二の胃の内容物と一致した。

客の男がしつこく言い寄っていたという情報もあり、片桐(吉田鋼太郎)は信二が惚れていた女将が既婚者であると知って殺害。逃げきれない思ってと自殺したのではと考えた。

しかし天樹は決めつけるのは早いと言う。そこで天樹は、清美に話を聞くことに。

男に会いに行く?

清美は、信二と一緒になったことが人生最大の過ちだと言う。暴力、事業の失敗、不倫、あげくの果てに殺人事件を起こしていた男だ。

一方京子の夫・山尾寛(村杉蝉之介)は、妻が亡くなったというのになぜかご機嫌だった。野々村は山尾を尾行すると、アシスタントの女性と親しくしていた。

一方信二の職場では、信二は事件の夜女ではなく男に会うと言っていたという。

息子は父と隠れて会っていた

天樹は晃を連れて、信二の家などを回る。

晃は天樹に貯金が少しでも残っていないかと聞くも、残高はわずか39円。会社の寮以外にマンションを借りており、そこには真新しい布団が置いてあった。

その後天樹は、信二が亡くなっていた公園に晃を連れていく。天樹は信二は自殺ではない可能性もあると告げた。

実は晃は、こっそり信二と会っていた。20歳のときに偶然再会し、それから月に一度程度会うようになっていた。

事件当夜も、晃は信二と会っていたことを認めた。

息子の本心

晃は、自分が信二を殺したと言い始める。

高校まで9回も転校し、信二のせいで晃の人生はめちゃくちゃだった。いつか復讐するために会っていたと打ち明ける。

しかし天樹は、信二が自分の会社を「信晃産業」と晃の名前を使っていたことを知り、晃が動揺していたことを見抜いていた。

さらに信二が用意していた布団は、いつか晃が泊まりに来たときのため。

晃が天樹に父とのことを黙っていたのは、清美への裏切りになるからだった。晃はまたいつか、信二と3人で暮らせることを信じていた。

晃は信二の葬式をしてやりたいと言い、父は冤罪ではないか、天樹に捜査をしてほしいと頭を下げた。

事件の犯人は〇〇だった

天樹は現場を調べ、あるものを発見する。

片桐は山尾にアシスタントの女性との不倫を認めさせたが、京子の事件の夜はホテルにいたことが分かり逆にアリバイが成立してしまったのだ。

晃は、70万円を借金してまで信二の葬儀を行ったが誰も来なかった。

天樹は葬儀の場で、晃に信二が左利きだったか尋ねる。うなづいた晃に、天樹は「犯人はあなたのお父さんでした」と打ち明けた。

信二は遺書を書いていた。京子を殺害したあと、店のボールペンと紙を使って「晃へ清美へ また人を殺してしまった。変われなくてすまん」と残していた。

信二の左手にはインクのあとが残っていた。

信二は京子が好きだったが、夫がいると分かり激怒。勢いあまって殺害し、かつて晃たちと住んでいた団地の近くの公園で自殺をしたのだった。

真実に激怒

晃は真実を知って、天樹を詰め寄る。天樹は少しでも信二に殺害の可能性がないなら、調べるべきだと思ったと打ち明けた。

「寄り添うようなふりをしておいて、結果親父は人殺しなんですか?!」という晃に、天樹は「申し訳ない」と頭を下げるしかなかった。

天樹が出て行ったあと、清美はきんぴらごぼうを持って信二の棺桶、そして晃に寄り添うのだった。

「刑事7人」第7話あらすじ・第8話見どころ【山奥に監禁された若き刑事…犯人は誰⁉死の人狼ゲーム開幕!】

拓海と路敏(小瀧望)は、事故死した女性の父が住む山荘に遺留品を届けることになった。

しかし猟銃を持った父に、娘のサークル仲間達とともに監禁されてしまう。

「刑事7人シーズン8」第8話あらすじ紹介(ネタバレ)

路敏と拓海が監禁!?

坂下路敏(小瀧望)と野々村拓海(白洲迅)は、遺族に遺留品を届ける仕事を受け、奥多摩の山を登る。

路敏は専従捜査班に異動して2ヶ月。しかし拓海にだけは、尊敬の気持ちを持てないでいた。

事故は6ヶ月前。小柳早智(森田涼花)は、大学時代のサークル仲間たちと朝日を見に行くためにナイトハイクに出かけた。

その道中に、山道から足を踏み外し後頭部を強打して亡くなってしまった。

路敏と拓海は、早智の父親で山岳写真家の哲夫(田中要次)に遺品を届ける。ここは携帯も圏外、哲夫は1人で暮らしているという。

しかし路敏は、この家には他にも誰かいることに気づいた。路敏は「僕が戻らなければ、拓海さんは外に……」と拓海に伝え、家の中を捜索。

しかしその行動が哲夫にバレ、路敏は猟銃を突き付けられ捕まってしまう。

サークル仲間5人も監禁

一方専従捜査班に残った天樹(東山紀之)も、この事件が事故ではないことに気づいた。

その頃地下に閉じ込められた路敏は、そこに早智のサークル仲間5人と遭遇する。5人は事故直前まで早智と一緒にいたという。

葬式に参列するために来たのだが、哲夫に追い返されたとのこと。1週間前、気持ちの整理がついたという哲夫から連絡を受けて山荘にやってきたが、そのまま銃をつきつけられて5人は地下に閉じ込められたというのだ。

そこに、同じく捕らえられた拓海もやってくる。路敏は拓海に外に逃げるよう伝えていたのに、まんまと捕まったことに呆れていた。

その時天樹は、堂本(北大路欣也)の元へ。堂本は事故の可能性が高いという。

早智の右手には、アクセサリーのようなものを握りしめた跡があったそう。それを誰かが持ち去った可能性があるという。

タイムリミットは3時間

哲夫は、生きがいだった早智を殺した犯人を見つけるために監禁したと言う。早智が購入したハワイ旅行のキーホルダーが現場近くから見つかり、早智が土産を渡したこの5人の中に犯人がいると確信していた。

タイムリミットは3時間。犯人に罰を与えるか、名乗り出ないならここに火をつけると脅し去っていった。

拓海は、「天樹さんがいれば……」と嘆く。

天樹はその頃、早智のサークル仲間の5人が山荘に行ったことを知る。

飯田が怪しい……

5人は、加世田大学のアウトドアサークル出身の仲間。ご来光を拝むため、3つのルートに分かれて山頂を目指していた。

3つのルートに分かれて皆バラバラに登り、早智以外の4人が到着。写真を撮ったが、早智がまだ来ていないためCルートを下る。

すると、早智がCルートの途中で倒れているのを発見した。

怪しいのは、同じCルートを通っていた飯田宏和(古原靖久)。ルート間を行き来することはできない。

拓海は、この仲間がアウトドアサークルなのか、登山サークルなのかを気にする。正式には、「登山サークル」とのこと。

このメンバーは卒業以来久しぶりに会い、集めたのは早智。早智は「大事な話がある、どうしても来てほしい」と言っていたのだった。

5人の関係

そこに、天樹が手配した駐在員が山荘にやってくる。哲夫は焦り、タイムリミットはあと1時間だと言い出した。

石橋淳太(碓井将大)は、これから早智と結婚する予定だったことを明かした。拓海は式場はどこかと尋ね、青山カイザーホテルだと聞く。

杉浦優花(逢沢りな)は石橋のことがずっと好きで、杉浦が疑われた。しかし杉浦は早智からもらったハワイのキーホルダーを持っていた。石橋も持っていた。

飯田、岡部雄大(海老沢健次郎)、島真帆(小島梨里杏)も、家にキーホルダーはあると証言。

そして、飯田は早智が好きでストーカーのような行動をしていたことが判明。それは、哲夫も独自に調べて気づいていた。

哲夫は、部屋にガソリンを巻き始める。

薬物所持の過去

路敏は、哲夫に預かっている5人のスマホを見せてほしいと頼む。

拓海は、加世田大学のアウトドアサークルが7年前、薬物所持で活動停止になったことを覚えていた。事件後、アウトドアサークルを「登山サークル」と名前を変え、新たに活動をしていた。

拓海は、その時に捕まったのが「小野寺」という人物であることも覚えていた。

小野寺は事件後退学になり、自殺していた。早智はそのことを知り、皆に明かしていた。誰かが小野寺に罪をきせ、早智は小野寺に罪をきせた人物を探そうとしていた。

その頃天樹も、独自に事件を調べあることに気づいていた。

犯人が判明

路敏は、早智が5人にプレゼントしたキーホルダーが光を当てると色が変わることに気づいた。路敏はスマホの画像を見て、現場近くに落ちていた「緑」に光るキーホルダーが誰のか探していた。

緑のキーホルダーは、飯田がもらったもの。しかし飯田は、キーホルダーがなくなったと証言する。

拓海は、哲夫にはこの中に協力者がいると言い出す。その人物は、石橋。石橋は早智の婚約者ということで、哲夫に協力を申し出ていた。

現場に残されたキーホルダーの写真。そこにはツユクサが写っており、早智が亡くなったときに花が咲いているのはおかしい。

キーホルダーは、誰かがあとになって置いたことが判明する。それができたのは、事前に哲夫の行動を知っていた石橋だった。

石橋が登ったのはBルート。一番最初に山頂にたどり着いていた。そしてCルートを下山し、そこで早智に遭遇し早智を突き落とした。そしてまた山頂に戻っていた。

石橋の服に「オナモミ」が付着しており、それはCルートにしかない。

小野寺に罪をきせたのも、石橋だった。拓海は、わざと結婚式場を尋ねていた。これは、青山カイザーホテルが2年前にブライダル事業から撤退していたことも知っていたからだった。

その頃天樹も、石橋が犯人と見抜いていた。

推理力はまぐれ!?

哲夫は暴れて発砲しようとする。しかし拓海は体を張って、哲夫を取り押さえた。

拓海は天樹と片桐(吉田鋼太郎)に、事件は解決したと報告。事件の見立てが天樹の言ったことと同じで、片桐は拓海の推理力に驚いた。

路敏は拓海への尊敬の気持ちを確認し、素晴らしい先輩だと気づいた。しかし、今回はまぐれだったかもしれないが……。

「刑事7人」第8話あらすじ・第9話見どころ【禁断…天樹に迫る謎の美女!殺人屋敷に棲む女<容疑者>】

資産家・篠宮武という男が、遺体で見つかった。妻・由美にはアリバイがあったものの、証言にいろいろと食い違いがあった。

天樹は、そんな由美のことが気になる。そして、由美も天樹に近づいていった。

「刑事7人シーズン8」第8話(最終話)あらすじ紹介(ネタバレ)

怪しい路敏と警察官が撃たれる

路地裏で、坂下路敏(小瀧望)はある男にお金を渡していた。路敏はお金を渡し、何か情報を得ているようだ。

その夜、山岸正武(鶴見辰吾)という交番警察官が撃たれたと、新専従捜査班に連絡が入った。山岸は撃たれてから、交通標識の白い柱を掴んで亡くなっていた。そして警察の銃が犯行に使われたことが判明する。

その拳銃とは、12年前に起こった未解決事件、八王子警察官殺害事件で使われた羽田巡査長の拳銃だと判明した。

この12年前の事件については、小清水祐人(弓削智久)という警察官が継続して捜査にあたっている。

古市という青年

12年前、当時高校生の古市潤(赤木耀)がスーパーで万引きをして捕まった。しかし連行中に古市は逃走した。その後羽田の銃を奪って、羽田を射殺したと見られていた。

その後古市の行方は分かっておらず、整形して戸籍も変えて姿をくらましていると思われていた。

古市の両親は、一度も古市から連絡がなく縁も切ったという。

そうした事件が起こっても、路敏は定時帰りを続けていた。

山岸の行動

亡くなった山岸は勤務態度も悪く、刑事課にいたときは優秀だったが何かの理由で交番に飛ばされていたことが分かる。

実は山岸は以前、古市を職務質問したことがあったが取り逃がしていた。そのせいで、交番に飛ばされたと思われていた。

すると山岸が戸籍ブローカーがいるビルに入る、防犯カメラ映像が見つかった。そのブローカーは山岸から、売買した戸籍情報を渡すよう頼まれたという。

山岸は今も、古市がどこにいるのか探していたのだった。そして古市を見つけ、その古市に殺されたのではないかと推測される。

路敏と山岸の関係

戸籍ブローカーのリストには、143名があった。天樹(東山紀之)たちは、143名をしらみつぶしに当たっていく。

そんな中天樹は、定時に帰って1人で何を調べているのかと路敏を問い詰めた。

実は路敏は、亡くなった山岸と面識があった。路敏は貧しかったころに母が窃盗と間違われ、山岸にいろいろと助けられた。母の無実も、山岸が晴らしてくれた。

そのため、山岸のために今も一人で調べ続けていたという。

しかしリストの143名は全員、古市ではなかった。すると亡くなった羽田の妻は、12年前に羽田が「あいつを止めないと・・・」と話していたことを明かしたのだった。

古市の正体

天樹は全てを悟り、山岸が亡くなっていた公園の清掃員・土井(遠山俊也)に会いに来た。

実は老人のようなこの土井こそが、古市だった。古市はわざと顔が老いるように、整形をしていたのだ。

土井は、12年前に万引きをしたことは認めたが羽田は殺していないと言う。しかし、自分の父親はそれを信じてくれなかった。

1年間逃亡を続け、そんな時に山岸と出会った。古市は山岸に「殺人はやっていない」と訴え、山岸はそんな自分を信じてくれた。

そして現在、古市は土井という清掃員の老人になっていたが、山岸は古市だとすぐに気づいたのだった。

そして古市は羽田が殺された際、交通課の制服を着ていた人物が近くにいたことを山岸に伝えていた。

山岸の執念と真犯人

山岸はそれから、独自に羽田殺害の犯人を追いかけていた。それを聞いた天樹たちは、山岸の意思を継いで犯人を探す。

そして天樹たちは、当時交通課にいた小清水が犯人だと突き止めた。

小清水は交通違反を隠ぺいする代わりに、金品を受け取っていた。それを知った羽田を射殺した。

そして自らが専従捜査班に入り、この羽田の事件をもみ消そうとしていたのだ。

山岸はこのことに気づいてしまい、小清水はそんな山岸のことも殺害したのだった。

無事に犯人を捕まえた新・専従捜査班は、みんなで飲み会をする。路敏もようやく飲み会に顔を見せた。

しかし路敏は、お酒で人が豹変するために飲み会を避けていたことが判明したのだった。

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