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海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シーズン3全話あらすじ一気読み!

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シーズン3あらすじ

バリーは過去へ戻り、母親を助けた新しい時間軸で夢の生活を過ごしていた。そこはアイリスとは恋人同士でも幼馴染でもなく、ジョーとは赤の他人。街はキッドフラッシュが、アイリスとともに救っている世界だった。大事な人たちが傷付いていくのを見てられないバリーは、元の時間軸へ戻そうとする。しかし、そこには少し違った世界が待っていた。そして、新たな敵サビターが現れ、アイリスを殺害しようとする。チーム・フラッシュはその未来を避けるために試行錯誤する。

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シーズン3

第1話「フラッシュ・ポイント」

ウォリーがキッドフラッシュというスピードスターになって街を救っていた。バリーはジッターズでアイリスに話しかけデートに誘った。バリーは過去に戻りノラを助け、イオバード・ソーンを収容していた。ジョーとは面識がない。少しずつ昔の記憶が消えていく。キッドフラッシュがライバルにやられ、アイリスが協力者。S.T.A.RLabに向かうと、シスコが億万長者になっていた。フラッシュ・ポイントのせいで記憶が上書きされている。能力を使うほど、早く記憶が消える。みんなを傷つけるつもりはなかったと後悔する。バリーは両親に別れを告げ、イオバードにノラを殺害するように頼んだ。そして元の時間軸に戻ったつもりだったが、何か様子がおかしかった。

第2話「代償」

バリーが戻った世界ではチーム・フラッシュがバラバラになっていた。バリーのラボにジュリアン・アルバート科学捜査官がいた。バリーはジュリアンに嫌われていた。シスコの兄が亡くなっていた。ジョーとアイリスは仲が悪くなっていた。
フラッシュ・ポイントでメタヒューマンだったクラリスがアルケミーという人物にそそのかされ、スピードスターになっていた。バリーはチームのみんなに自分が何をしたかを打ち明けた。クラリスを発見するとアルケミーが待っていた。彼の目的はフラッシュ・ポイントにいたメタヒューマンを目覚めさせることだった。シスコが助けに来たことでクラリスを捕まえられたが、アルケミーやクラリスの情報はなかった。
何も変化がないと思っていたケイトリンは手から冷気が出るようになっていた。ジョーとアイリスは元通りになった。バリーとアイリスは結ばれた。

第3話「新たなスピードスター」

バリーとアイリスはデートをしていたところラボの裂け目が急に開き、ハリーとスピードスターになったジェシーが現れた。ハリーはジェシーを心配し、ジェシーが能力を使わないようにバリーとケイトリンから説得してほしいとお願いする。ウォリーは自分に力がないことに焦りを覚え、車の前に飛び出してしまう。
一方街では、里親に育てられたフランキーがアルケミーの影響で、フラッシュ・ポイントにいたメタヒューマンであるマジェンダになり、街を恐怖に陥れていた。金属を操れるマジェンダは里親に復讐するため、タンカーを操りビルの上に落そうとしていた。フラッシュは風を引き起こしタンカーに抵抗する。ハリーの許しにより、ジェシーも現場に向かいマジェンダに立ち向かう。フラッシュの説得により、マジェンダはフランキーに戻ることができた。
アイアンハイツ刑務所でクラリスが殺害されたという情報が入った。。。。

第4話「過去の亡霊」

3年ぶりに復活した鏡の中を自由自在に移動できるミラーマスターと収監されていた平衡感覚を相手から失わせることができるトップがレナード・スナートに復讐するため彼を探していた。スナートがもういないことを知ると、ターゲットをフラッシュに変更し、街を襲い始めた。ジェシーがバリーの指示に従わなかったため、バリーが鏡の中に閉じ込められてしまう。みんなに内緒でケイトリンが能力を使い、バリーを開放する。多くの鏡を使い、ミラーマンを捕まえ、ジェシーがトップを捕まえることができた。
ハリーがアース2に帰ることをチームのみんなで反対すると、ハリーは様々なアースからハリソン・ウェルズを探すことにした。シスコの力を使い、マルチバースにIQテストを送信した。アース19からH・Rを招き入れ、ハリーとジェシーはアース2に帰還した。

第5話「巨大怪獣現る」

ハリーは家が見つかるまでシスコのところに居候することにした。セントラル・シティに巨大な怪物が現れ、突然消えた。現場はジュリアンが仕切っているが、情報をもらうためにバリーは捜査を手伝わせてほしいと伝える。メタヒューマンに対する考えが異なり、拒まれてしまう。街に巨大怪物が現れ、罠を仕掛けると怪物はホログラムであることがわかった。子供の犯人を捕まえた。今回のことでジュリアンと一歩近づくことができた。
ケイトリンは自分の能力を解明するために母親で博士であるタンホイザー博士を訪ねた。しかし、期待とは異なり、ただの被験者のような対応をされたケイトリンは母親とは喧嘩になってしまう。母親の謝罪を受け入れ、許すことができた。
シスコは新しく来たH・Rが気に入らない。身辺調査をしようとするとH・Rは科学者ではなく小説家・アイディアマンであると告白した。

第6話「忍び寄る影」

ウォリーは連日自分がキッドフラッシュというスピードスターになって街を救う夢を見るようになっていた。バリーとジョーはウォリーに警告するが、彼は耳を持たない。ウォリーは突然倒れ、安全のためウォリーを監禁する提案をする。ウォリーはアルケミーから自分のもとに来るように言われる。ジョーはウォリーを囮にしてアルケミーに会いに行く作戦を立てた。地下室にマントを被った男がいた。青い閃光のスピードスターが邪魔に入り、ウォリーはアルケミーが持っていた石に触れてしまう。
街で謎の影による殺人事件が起こる。影は振動で動いていることがわかった。再び影が公園に出現する。光を当てる事で犯人を捕まえることができた。
H・RはS.T.A.RLabミュージアムを創ろうと提案した。
ケイトリンはメタヒューマンの力を抑制する腕輪をはめているとシスコへ告白し、バイブの力で未来を見てもらう。バイブとキラーフロストが戦っている光景を見る。シスコはチームにケイトリンの秘密を告白してしまう。

第7話「キラーフロスト」

フラッシュより高速で走るサビターと名乗るスピードスターが現れる。ケイトリンとシスコがフラッシュの救出に向かった。ウォリーは殻のようなものに包まれてしまった。
ケイトリンは能力を使ってしまったことでキラーフロストの人格が表に出て来てしまう。自分の力を消してもらおうと彼女はアルケミーを探すために警察署に押し入り能力を使ってしまう。しかし、現場を見られたジュリアンを誘拐してしまう。フラッシュに怪我を負わせ逃げてしまう。
ケイトリンはアルケミーの信者から情報を聞き出そうとし、フラッシュとバイブと対峙する。ジョーが無理矢理ウォリーの殻を開けるとウォリーはスピードスターになってラボから出て行った。ケイトリンの作った薬で安定し、テストをすることにした。
誘拐犯はケイトリンでないと供述する代わりに辞職するようバリーはジュリアンから言われる。

第8話「インベージョン!」

H・RはS.T.A.RLabミュージアムを開館しようとチームに提案する。
セントラル・シティに謎の飛行船とドミネーターと呼ばれる宇宙人が現れる。バリーはスター・シティにいるチーム・アローやレジェンド達、さらにアース38に向かいスーパーガールにも協力を求める。ウォリーも志願するがアイリスに止められる。大統領がドミネーターに攫われる。フラッシュ・ポイントが出現した事で、シュタイン教授に娘が生まれていた。大統領が監禁されている場所にフラッシュとアローを除くヒーローが向かうが、マインドコントロールを受けヒーロー同士で戦うことになってしまう。フラッシュはスーパーガールを挑発し、マインドコントロールの発信源である装置をスーパーガールに破壊させることに成功する。フーロー達が連れ去られ・・・・アローに続く。
ウォリーはH・Rに特訓してほしいと申し込む。

第9話「サビター」

サビターが持っていた石でメタヒューマンを生み出せることがわかり、そのテーマについて論文を書いているジュリアンに話を聞きに行った。アイリスの調査により、ジュリアンがサビターの件で隠し事をしていることがわかった。アルケミーの仮面を被ったジュリアンから石を封印し直したことでアルケミーが姿を消した。ジュリアンはアルケミーになっている時の記憶がなく、正体を明かしたバリーによって真実を聞かされる。
シスコは兄ダンテの幻覚を見るようになっていた。ダンテの誘惑により箱を開けてしまい、サビターを復活させてしまう。バリーとウォリーが立ち向かうが歯が立たず、ケイトリンの説得によりシスコは箱を閉じることができた。
ジュリアンを通してサビターと会話することに成功する。箱ごと石をスピードフォースに投げ込むことをジェイが提案し実行する。しかし、スピードフォースの反発でアイリスがサビターに殺される未来を見てしまう。

第10話「未来の悪夢」

バリーはアイリスが殺される悪夢にうなされるようになっていた。
ケイトリンはジュリアンを訪ね、自分の力を消すために協力してほしいとお願いする。ケイトリンはジュリアンにS.T.A.RLabのチームの一員にならないかと持ち掛ける。
強盗に入った犯人が未来のニュースに出ていた犯人だと気づいたバリーは、犯人を捕まえたらアイリスの運命がより現実に近づくのではないかと恐れる。再び強盗事件が起こり、ウォリーがバリーを助け、犯人を捕まえる。
バリーはアイリスに未来で見たことを告白した。現実にならないようにチームにも伝え、バイブの力を使い未来の状況を再び観察した。未来で起こることを少しずつ変えていくことで、アイリスが殺される未来を変えられると信じていた。

第11話「生か死か」

バイブの能力を持つジプシーというメタヒューマンがジッターズを襲った。彼女はコレクターという悪人をマルチバースで探す仕事をしており、アース1にはH・Rを捕まえに来た。H・Rがいたアース19では別のアースへの移動を禁止していた。 H・Rは承諾するが、ジプシーとの決闘に勝てば H・Rは帰らずに済むことを知り、シスコは戦いを申し出る。シスコは特訓をするが中々思い通りに能力を操ることができない。ジプシーの裏をかいたつもりがH・Rがさらわれてしまった。ジュリアンがジプシーの弱点を探し出した。無事シスコが勝ち、H・Rは戻らずに済んだ。
一方、アイリスはウォリーと一緒に武器商人のアジトに乗り込み、殺されそうになった。ジョーは激怒し、何かあるのではないかとカンが働き始める。

第12話「新たな決意」

セントラル・シティで人の体を急激に分解する殺人事件が起きる。被害者2人はフラッシュ・ポイントで警察官だったことが分かった。被害者の体には2人分のDNAがあり、うち1人のDNAはアルケミーであることがわかった。犯人の名前はクライブ・ヨーキンだとわかり、ジョーを襲いに来た。アイリスは未来で起きたことをジョーに打ち明けた。次はアイリスが襲われ、腐敗が始まってしまう。ケイトリンの力で腕を凍らせ、時間を稼ぐことにした。
フラッシュ・ポイントをバイブし、次に狙われる人がストーンであると突き止めた。ジョーがストーンに危険を知らせに行くが、乗っている電車がヨーキンに襲われてしまう。フラッシュとキッドフラッシュの協力で、電車の乗客を救うことができた。ヨーキンにキッドフラッシュの血液を摂取させたことで、能力が封じられ、アイリスを救うことができた。

第13話「ゴリラ・シティ」

ジェシーがアース2からハリーを助けてほしいとやってくる。グロッドがいる森からハリーに招待状が届いたという。バリー、ケイトリン、シスコ、ジュリアンはアース2に向かった。4人は罠にはまりグロッドに捕まってしまう。グロッドはゴリラ・シティのトップであるソロバーがアース1へ侵入するのを阻止するためにバリーたちの協力を必要としていた。バリーはソロバーと決闘することにした。決闘に勝ったものの再度囚われてしまう。グロッドの本当の目的は、グロッドがトップとなりアース1を襲うことだった。バリーが死んだふりをして無事にハリーを連れてアース1に変えることができた。
そのころアース1で銀行強盗がおき、ジェシーとウォリーが犯人確保に向かった。ジェシーとウォリーは打ち解けあうことができた。

第14話「グロッドの復讐」

ジプシーがラボにやってきて、バリーたちを襲った。ジプシーはグロッドに操られていたことから、グロッドがアース1にいることがわかった。シスコはジプシーに協力を要請するが断られてしまう。シスコは再び未来にバイブし、グロッドが現れる場所を見ることができた。しかしその場所はおとりで、本来は異なる場所を襲撃していた。グロッドにマインドコントロールされたジョーを経由して、核ミサイルの発射権限を持つマクナリー将軍が本来の狙いであったことを知る。バリーはミサイル発射を阻止することができた。シスコは再度ジプシーに協力を要請し、ソロバーを連れてきた。グロッドはアーガスへ預け、他のゴリラはアース2へ帰した。
ジェシーはアース1に留まりたいとハリーに打ち明ける。ハリーは自分の余命を知っていて、申し出を承諾した。

第15話「サビターの復活」

ジョーに言わずバリーがアイリスにプロポーズしたことでジョーは怪訝になっていた。ウォリーが未来の光景を見ると、アイリスはまだ指輪をしていなかった。ウォリーは嘘をついたとバリーを攻め、アイリスとバリーは喧嘩してしまった。
ウォリーはサビターの幻覚をみるようになっていた。ジュリアンを通じて、再度サビターと会話することにした。サビターの石がしまわれていた箱が存在することが分かった。ケイトリンが石の欠片を持っていたことがわかった。ジュリアンを通じてもう一度サビターと会話した。ウォリーは母親の幻覚を見るようになっていた。ウォリーがスピードフォースに吸い込まれ、サビターが代わりに現れた。バリーはサビターに刺された。

第16話「尊い犠牲」

バリーはウォリーを助けるためにスピードフォースに向かった。スピードフォースに着くと今までに亡くなった人物が次々と現れた。ズームに襲われ、窮地に追い込まれる。ウォリーはスピードフォースの中で何度も母親の死に際に立ち会っていた。ジェイの助けによりウォリーとバリーは元の世界へ戻ることができた。しかし、スピードフォースにはスピードスターが1人はいないといけないため、ジェイが残ることになった。
バリーに刺さったサビターの一部からサビターの場所を探れないか、ジェシーはシスコに提案した。サビターの一部が本体に戻ろうとする力を使用して追い詰めたいとジェシーは宣言するが、チームにフラッシュが戻るまで待つべきだと反対されてしまう。ジェシーは単独でサビターに挑み、サビターに傷を負わせることができた。ジェシーはジェイの代わりにアース3に行くことにした。

第17話「デュエット」

モンエルがスーパーガールを連れて現れた。犯人は人の意識を操れる宇宙人で、フラッシュを探しにアース1までやってきた。バリーはナイトクラブでスーパーガールに会うことができた。2人の頭の中で物語を終わらせることができたら抜け出せるという。2人はギャングに雇われたシンガーだった。2人は突如現れたシュタイン教授に誘拐される。街を仕切っているジョーがアイリスを探すように2人に依頼する。対抗しているギャング同士の子供の恋愛を解決するために動けば物語を完成することができると思ったが、ギャングの抗争に巻き込まれ撃たれてしまう。
チームで力を合わせ、犯人を捕らえることができた。2人を助けるためには、アイリスとモンエルの力が必要だと助言される。バイブの力でアイリスとモンエルが2人の意識に行き、2人を助けることができた。

第18話「アブラ・カタブラ」

ジョーとセシルに再び婚約したことを報告したアイリスとバリー。相変わらず未来でアイリスが殺されるのは変わっていなかった。アブラ・カタブラというマジックを使用する泥棒が未来からセントラル・シティにやってきた。彼はナノテク機器ばかりを狙っていた。彼を追ってきたジプシーも現れ、協力して捕まえることにした。犯人がラボに現れ、フラッシュが捕らえる。犯人はサビターの正体と居場所を教える代わりに開放するように要求してくる。ジョーは要求を呑み、取引しようとするが、ウェルズ博士が隠していたものを奪い逃げられてしまう。攻撃を受けたせいでケイトリンが大怪我を負う。ジュリアンのおかげで怪我を治すことができた。犯人は未来へ戻るために盗難を繰り返していることが分かった。未来へ帰る直前に犯人を捕まえ、ジプシーに引き渡した。
助かったと思ったケイトリンが急に発作を起こし、心肺停止状態になる。必死に引き戻そうとするも叶わず、ジュリアンはケイトリンのネックレスを外した。ケイトリンはキラーフロストとなって目覚めた。

第19話「8年後」

キラーフロストがシスコ達を襲い、フラッシュが助けに入るも逃げ出してしまう。バリーは未来へ行き、未来の自分にどうやってサビターを倒したか聞きに行くことにした。未来では捕まえたはずのメタヒューマンが野放しになっていた。シスコがバリーの居場所として案内した場所はラボだった。未来のバリーもサビターの正体を知らなかった。過去に帰ろうとするが帰れなくなっていた。ジュリアンはキラーフロストを監視する担当医となっていた。ウォリーに会いに行くと意識のない人間となっており、ジョーはアイリスのお墓にいた。バリーが過去へ帰れないのはシスコが仕掛けをしていたからだった。バラバラになっていたチーム・フラッシュを再結成し、トップとミラーマスターを捕まえることができた。未来のバリーはトレイシーという物理学者の力を借りてサビターをスピードフォースに閉じ込めたことを教えてくれた。
過去に戻ったバリーは未来で知ったことをチームに話した。
サビターはケイトリンを仲間にするために自分の正体を明かした。

第20話「サビターの正体」

チームたちはトレイシーを探すことにした。彼女に会いに行くとキラーフロストも彼女をさらいに来ていた。シスコがキラーフロストを攻撃しなかったことをジュリアンは責める。状況をトレイシーに話し、協力をお願いするが怯えてしまい、姿を消してしまう。キラーフロストがジョーの家に現れ、トレイシーを引き渡さないとセシルを殺すと脅す。キラーフロストの居場所を突き止め、セシルを助けようとする。シスコはキラーフロストに攻撃し助けようとするが、サビターが現れキラーフロストを連れて行ってしまう。サビターがなぜバリーの言動を細かく把握しているのかをチームは解明しようとした。トレイシーはサビターを捕まえる方法をH・Rに提案する。バリーはサビターの正体は残存した世界の自分であると突き止めた。
一方、今回のことでジョーはセシルとの関係を見直し、すべてを話した。

第21話「失われた記憶」

サビターはバリーの残存した時間軸で生き残った一人だった。彼は過去へ行き、伝説を作り、自分の信者を作った。そして、2017年に現れ、アイリスを殺害するということがわかった。未来のバリーだからサビターはチームの先手を打つことができていた。バリーの長期記憶の機能を一時的に停止することにした。しかし失敗し、バリーは記憶喪失になってしまった。記憶を失くしたことでバリーは生き生きとしていた。そんな時、バリーは科学捜査官として裁判で証言しなければならなくなった。シスコが開発した眼鏡をかけて対応しようとしたが失敗した。ラボではキラーフロストがサビターの記憶を戻すためにチームに協力しようといていた。バリーの脳に電気を流し記憶を取り戻すことができた。それと同時にサビターも記憶を取り戻した。
トレイシーはスピードフォースバズーカを開発した。それを動かすためには大量の熱量が必要である。

第22話「悲劇のカウントダウン」

アイリスがサビターに殺される時間が近づいていた。シスコはアーガスに大量の熱量が発生できる動力源を見つけた。ライラに交渉するも失敗したため、アーガスに侵入して盗む計画を立てた。バリーはスナートに協力を要請した。バリーとスナートはアーガスに侵入した。アーガスは動力源の番人としてキングシャークを配置していた。部屋を低温にし、キングシャークが眠っているところで盗むことに成功した。しかし、ライラに見つかってしまった。スナートを元居た場所に戻した。
アイリスはキッドたちとアース2へ向かった。しかし、ラボに現れたサビターに居場所を伝えてしまい、アイリスはアース1に連れ戻された。フラッシュはバズーカを使用したが、サビターにはじき返されアイリスが刺されてしまう。
シスコはキラーフロストと戦いに向かった。

第23話「ゴールライン」

刺されたのはH・Rで2人はH・Rがサビターの隠れ家に侵入したときに入れ替わっていた。
キラーフロストとバイブが戦っているところにサビターがバズーカをもって現れ、バイブを生かしておくように命令する。バズーカをスプライサーに作り替えるように命令した。サビターはすべての世界に存在しようとしていた。
バリーはサビターに会いに来て、助けたいと提案しラボに連れてきた。サビターはラボにケイトリンとシスコを連れてくると言ってラボを去ったがラボを爆発させた。シスコのもとにジプシーが現れ、シスコはみんなの元へ戻ることができた。サビターが入り口を開くとズームが出てきた。スプライサーをサビターに向けて撃つが、入り口の中からジェイが出てくる。シスコはバズーカをスプライサーではなくスピードフォースを開けるカギに作り替えていた。アイリスがサビターを銃で撃ち、サビターは消滅した。ケイトリンはH・Rの葬儀に現れたが、ラボには戻らないと言って去ってしまった。
セントラル・シティで大規模な地震が起きた。スピードフォースに囚人がいなくなったせいで不安定になり暴れていた。バリーは自らスピードフォースに入っていった。

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シーズン3 感想

前シーズンでウォリーとジェシーがダークマターを浴びたことで、2人がスピードスターになったことが個人的にとても嬉しかったです。バリーが先生となって2人を指導していく様が、シーズン1のウェルズ博士を見ているようでした。今回の敵は残存した時間軸で生き残ったバリー自身ということで、とても中身が濃かったと思います。アースを越えた交流もあり、登場人物、特にメタヒューマンが増えてきました。ダークマターと何が原因でその能力を得たのか、気になるところです。最後にバリーがスピードフォースに入っていってしまったことで、だれが街を救うのでしょうか。シーズン4が楽しみです。

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ目次

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ1あらすじ

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ2あらすじ

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ3あらすじ

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ4あらすじ

海外ドラマ「The Flash/フラッシュ」シリーズ5あらすじ

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