【星降る夜に】原作調査！漫画・韓国ドラマ？脚本家・演出家は誰？

TBSの新ドラマ『星降る夜に』について、原作や脚本家に関する疑問について調べた内容を紹介しています。
主演は吉高由里子さんで、北村匠海さんとの共演が話題となっています。
記事では、ネット上での「原作は漫画？韓国ドラマ？」といった疑問に対して、完全オリジナルストーリーであることが明らかにされています。
また、脚本家は朝ドラ『ふたりっ子』や『セカンドバージン』でも有名な大石静（おおいししずか）さんであることが紹介されています。

話題として、「韓国ドラマ」の昨今増えてきたリメイクに関しても紹介をしています。

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【星降る夜に】原作は漫画や韓国ドラマ？

ドラマ【星降る夜に】は、原作がなく、完全オリジナルストーリーであるようです。
そのため、最後までネタバレせずに楽しめるドラマとなっています。

「【星降る夜に】の原作が漫画や韓国ドラマ？」という噂がありましたが、どうやら違うようです。

今は少し違うようですが、ドラマの原作が「漫画」や「韓国ドラマ」「韓国俳優」を使った時期があり、それが結構HITしていたようです。
【星降る夜に】の挿入歌「cry」は韓国のアーティスト（NCTドヨンさん）が担当しています。

【星降る夜に】挿入歌「cry」NCTドヨン

すでにYouTubeでは、59万再生以上されており（2023年3月14日時点）、人気の高さが伺えます。
主題歌ではなく、挿入歌でこの人気というのは【星降る夜に】の注目度の高さがよくわかります。

韓国ドラマのリメイクが流行ったのは？

日韓リメイクドラマが増えており、日本でも韓国ドラマのリメイクが盛んになっている。
竹内涼真主演の『六本木クラス』が大きな注目を集め、原作の『梨泰院クラス』を徳尾浩司が脚本を担当して織りなす恋模様を見事に日本語訳している。
また、『悪女～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』は、1992年に石田ひかり主演で放送された『悪女』のリメイク作品で、今田美桜が新入社員・田中麻理鈴役で初主演を果たし、型破りな演技で新境地を開拓した。

【星降る夜に】脚本は誰？

脚本家は、恋愛ドラマの脚本を多く手掛けている大石静さんが務めています。
大石静さんは、1986年に脚本家としてデビューし、『セカンドバージン』では東京ドラマアウォードを受賞するなど、数々の恋愛ドラマの脚本を手掛けてきた実力派です。その他にも『暴れん坊ママ』『セカンド・ラブ』『恋する母たち』など、数々の人気ドラマの脚本を担当しています。

【星降る夜に】脚本家：大石静さんのプロフィール

大石静は日本女子大学文学部国文科を卒業後、女優を志し青年座研究所に入所し、24歳で甲状腺癌を発病した後、舞台監督の高橋正篤と結婚した。
1986年にデビューした彼女は、『ふたりっ子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞し、『恋せども、愛せども』で文化庁芸術祭賞テレビ部門優秀賞を受賞した。
また、彼女は舞台出身の若手俳優の起用に熱心で、内野聖陽、佐々木蔵之介、堺雅人、長谷川博己などを抜擢して、彼らが全国的に知られるきっかけを作った。

大石静さんの代表作（一部抜粋）ウィキペディア調べ

近年のものを抜粋

【星降る夜に】監督・演出家は？

この作品の監督・演出は、深川栄洋と山本大輔が担当しています。

「脚本」は大石静、主題歌は由薫の「星月夜」で、挿入歌はNCTドヨンの「Cry」です。
作品内で使用される手話については、塚越貴仁が翻訳指導、近藤辰哉が手話指導、善岡修がろう考証、南瑠霞が手話コーディネート、永井珠央が手話通訳を担当しました。産婦人科監修は曾澤芳樹、医療監修は上村徳郎、関根和彦、堀エリカが、看護指導は宮崎涼子が、遺品整理士監修は本田啓夫が、法律監修は五十嵐優貴が担当しました。また、太極拳指導は日本柔拳連盟が行いました。
ゼネラルプロデューサーはテレビ朝日の服部宣之で、プロデューサーはテレビ朝日の貴島彩理とMMJの本郷達也が担当し、テレビ朝日とMMJが制作を手掛けました。

【星降る夜に】メイン監督：深川栄洋

深川栄洋は、日本の映画監督であり、専門学校東京ビジュアルアーツ映像学科映画演出専攻を卒業後、自主制作映画を監督して注目を集めました。
商業監督デビューは2004年の『自転少年』で、続いて2005年には『狼少女』で劇場用長編映画監督デビューを果たしました。
2016年に女優の宮澤美保と結婚しました。また、2017年には、物議を醸すことになったインターネットドラマ『チェイス 第1章』の総監督を務めました。
ドラマの内容が実際の幼女殺害事件を取材した清水潔のノンフィクション作品に酷似していたため、配信元のアマゾンジャパンが第7話の配信を中止する措置を取ったと報じられています。

深川栄洋さん代表的な監督・演出ドラマ作品（ウィキペディア参照）

2022年放送ドラマ「ジャパニーズスタイル」

【星降る夜に】監督：山本大輔

山本大輔は、アズバーズという事務所に所属する日本のテレビドラマ監督です。
彼は1976年8月30日に三重県の鈴鹿市で生まれ、横浜国立大学を卒業しました。

山本大輔さん代表的な監督・演出ドラマ作品（ウィキペディア参照）

2022年放送ドラマ「sister」

【星降る夜に】キャスト一覧（出演者）

【星降る夜に】物語の内容（ストーリー）

テレビ朝日「星降る夜に」
＃8／僕のそばには君がいて、君のそばには誰かいますか―？#TVer #星降る夜に #吉高由里子 #北村匠海 #ディーンフジオカ #大石静 @Hoshifuru_exhttps://t.co/XLMvjyOPPT

— TVer【公式】 (@TVer_info) March 7, 2023

「のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」で働く雪宮鈴は、ある日、息抜きで訪れたキャンプ場で聴覚障害者で遺品整理士の柊一星と出会う。
一星は障害を抱えながらも人生を謳歌しており、鈴は彼との出会いを通して、孤独な生活から抜け出し、明るく前向きになっていく。