海外ドラマ「メンタリスト」シーズン5あらすじ
前話で、ローレライが捕まるもいまだレッド・ジョンの正体は不明であった。そんな中、ローレライの処遇について、FBIとCBIの意見が対立しているうちにローレライは逃亡してしまうのであった。逃亡したローレライを見つけたジェーンは自分をおとりにした大胆な作戦に出て、レッド・ジョンに関する手掛かりをローレライから得る。ローレライは妹が殺害された事件についてレッド・ジョンが関与していることを知り、レッド・ジョンと決別しようとするのであった。そしてレッド・ジョンの手がかりを得たジェーンは候補者を7人までに絞る。
海外ドラマ「メンタリスト」シーズン5
第1話 「赤いガラス玉」
レッド・ジョンの罠によってリズボンの上司ウェインライトは殺害された。レッド・ジョンの仲間ローレライは捕まるもレッド・ジョンについて情報をもらさない。そんな中、FBIがローレライの身柄を引き渡すよう要求してくる。自分の手元に置いて絶対に口を割らせたいジェーンはいつもの調子でFBIをやりこめる。そんな中、男女の遺体が発見されたとの情報がはいる。女性は窒息死しており、男性は撲殺されていた。殺害された2人は同じホテルの従業員で殺害現場は女性のアパートであった。男性の遺体の状況から男女間のもつれではないかと推測する。被害者が働いていたホテルに到着するとそこにはFBI捜査官がおり、合同捜査すると告げられたがリズボンらは、消えてほしいと不満を漏らす。
第2話「血染めのダイヤ」
ダイヤの研磨師が自宅で殺害されたとの情報を得、ジェーンらは現場に向かう。ジェーンらは研磨師ヴィクターの隣の家に住む女性から事情を聴く。女性は男性2人がブルーオーキッドについてケンカしていたと証言。ジェーンはいつもどおり被害者宅のキッチンでお湯を沸かしお茶を飲んだ。すると鍋からウサギがでてきて、抱きかかえたジェーンからウサギは逃げてしまう。追いかけたジェーンは園庭にたどり着きそこで女の子に遭遇する。その女の子に話を聞くと、被害者の工房に案内するという。ジェーンは不審に思い、女の子の名前を聞くとシャーロットというのであった。シャーロットはジェーンの死んだ娘の名前で、ジェーンは目の前の女の子が自分の娘であると確信するのであった。
第3話「金庫の赤い血」
銀行強盗によって金庫内の大量の札束が奪われ、副支店長の婚約者が殺害される。強盗はそのまま逃走していた。その様子を、たまたま銀行の近くの靴屋にきていたジェーンが目撃する。リズボンらも現場に到着し話を聞くと、副支店長は婚約者を亡くし泣き崩れてしまう。リズボンはジェーンと地下の金庫に向かう。現場を確認しているリズボンの横で、貸金庫のドアが開いていることに気づいたジェーン。チョウに確認すると、貸金庫のドアはなぜか事件からずっと開いていたとのことであった。チョウらの調べにより今回の強盗はこの半年間に付近でおきた3件の銀行強盗と手口が類似していることが分かった。しかし、被害者が出たのはこの事件が初めてであった。
第4話「血の抗争」
息子との時間を過ごしていたリグズビーのもとに、CBI捜査官がやってきてリグズビーは連行される。リグズビーに1週間前に起こった事件の殺人容疑がかかっているのであった。取り調べをするラローシュは供述が疑わしくなければ釈放するという。1週間前にさかのぼると、カーソンスプリングスにて、ショットガンで撃たれた男性の遺体が発見された、現場の様子から負傷した加害者が付近にいるはずだとリグズビーは推測する。付近を捜索するとなんとリグズビーの父親が小屋に血まみれで倒れていたのであった。病院に運ばれたリグズビーの父は何とか一命をとりとめたが、弾の一つが心臓に食い込んでいることから絶対安静を言い渡されていた。捜査に加わりたがるリグズビーであったが、近親者が事件に巻き込まれると冷静な判断ができないため、リズボンは事件から離れるようリグズビーをなだめるのであった。
第5話「赤い朝焼け」
話はジェーンとリズボンらCBIチームとの出会いにさかのぼる。数年前、妻子をレッド・ジョンに殺害されたのち半年間行方をくらましていたジェーンは、ボロボロの状態でCBIにやってくる。レッド・ジョン事件の担当者に会うために来たのだ。当時リズボンはボスになりたてての状態でレッド・ジョン事件を担当していた。リズボンにレッド・ジョン事件について質問するジェーンだが、忙しいと追い返される。ジェーンを送ろうとしたリズボンの部下はジェーンに操られて、感情的になってしまい、ジェーンを殴ってしまう。リズボンの上司ミネリはジェーンが告訴してはいけない、と思い丁重に扱うようリズボンにいいつける。忙しいので事件資料は見せられないとジェーンに告げるが、ジェーンは待つといって聞かない。そこでジェーンもリズボンらの事件についていくことにするのであった。
第6話「赤ワインとピザ」
ローレライは刑務所から逃げていた。ジェーンはローレライを逃がした容疑者のうちの一人の運転手に話を聞く。しかし途中で事件の連絡が入り現場に向かう。住宅地で巡回警備員が射殺されていたのだが、ジェーンはまわりにいた一人の男が気になり話しかける。その男アイザックを問い詰めると実は兄夫婦が誘拐されていたのであった。警備員は誘拐をとめようとして殺害されたと推測。すでに身代金の要求もあった。しかし、ジェーンは家の様子から兄夫婦ではない誰かが誘拐されたのだと推察。そこに兄夫婦マーカスとベラが帰宅するのであった。兄夫婦は週末に山に行っており、留守番に友人のゲイリーとスローンに頼んでいたのだ。誘拐されたのは友人2人であった。
第7話「茜色の転落」
若者が崖の上で写真を撮ろうとしていたところに、車が猛スピードで突っ込んできた。避けた若者をよそに車は崖下に転落してしまった。それをみていた若者たちは焦るが、後ろから車でやってきた男が救急車を呼ぶように指示した。男は落下した車のもとに行き、車の女性が生きていることを確認すると男は首を絞めて殺害するのであった。ジェーンは逃走したローレライのことが気になって事件に集中できずにいる。今回の事件は、事故のように見えたのですぐに帰れることをよろこんだジェーンだったが、現場をよく見ると他殺であることが分かってしまう。被害者はレポーターのキャシーであった。危険な取材をしていたかを周りに聞き込みしていくうちに、売人のディッキーが捜査線上に浮かびあがる。
第8話「夕陽に包まれた船」
逃亡してしまったローレライを追うためにジェーンは突飛な行動にでる。ジェーンはカルト教団ビジュアライズのスタイルズにある頼みごとをするのであった。一方、ローレライは刑務所にいた。ローレライは別の刑務所に移送されていたのであった。ローレライが作業していると刑務官に呼ばれて外に出される。レッド・ジョンが出してくれたのだと喜んでいたところローレライの横に車が止まる。そこにはなんとジェーンがいたのであった。そんな中、国土保障省のカークランドが、ローレライが刑務所から脱獄したことをリズボンに知らせる。リズボンは、ジェーンは関係ないというが、実は昨日から連絡が取れない状態だったのだ。ジェーンがローレライと一緒にいるのであればまた命を狙われかねないと考えたカークランドはCBIチームにすぐに捜索するよう告げる。
第9話「ブラック・チェリー」
ローレライを取り逃してしまったCBIチーム。しかし、ジェーンとリズボンだけが、レッド・ジョンにつながる重要な情報を知ることとなった。ローレライの話から、レッド・ジョンはジェーンと会っていて握手をしていた事実が分かったのだ。そんな中、ジェーンらに事件が舞い込む。被害者レミエルは複数回、鈍器で殴られていた。被害者の家にいき妹のジュリアナに話を聞くことに。レミエルは3年前にギャングを抜けており、就職して社会復帰しようとしていたのだ。ジェーンらはレミエルの勤め先に向かうと支店長ディルマー、レミエルの上司ビクターがやってくる。ジェーンはその2人の行動を見てディルマーは元詐欺師で、ビクターは元弁護士であることを見抜く。
第10話「パナマ・レッド」
ロッククライミングジムでつるされた状態の遺体が発見される。被害者はジェレミーという植物学者であった。被害者の部屋を見回ったジェーン、チョウらは部屋の家具が質素であることに疑問を感じた。するとジェーンは室内に金庫を発見するのだった。金庫の中身は空でカギがついていたことから、すでに犯人によって持ち出されていると推測する。ジェーンらはジェレミーが働いていた大麻農園に行き、話を聞くとジェレミーはみんなから愛されていたことが分かった。また、責任者のマシューは農園で育てた麻薬は品質が良く、麻薬組織が取引を持ちかけて来たこともあったという。そんな中、ジェレミーの口座からケイマン諸島からの入金があることが分かった。
第11話「ルビーのネックレス」
リズボンはヴォルカーを捕まえようと判事に詰め寄るが、確たる証拠もない状態で令状は出せないと追い返される。一方、公園で女性の死体が見つかった。遺体からは女性の身元を示すものは奪われていたが、ジェーンは死後財布が盗まれたと推察した。ジェーンは近くにいたチェスをしている男性が盗っていたことを暴く。女性は上院議員の娘で新人のモデル、チャーリーであった。しかし、チャーリーは麻薬所持で逮捕されたのち、リハビリ施設に入っていたのだった。家族に話を聞くと、チャーリーはモデルを始めた2,3年前から薬物を使用し始めたという。父親の様子から何かおかしいと感じたジェーンは、父親からチャーリーが母親のルビーのネックレスを盗んだことがあったことを聞き出す。チャーリーの母親はメイドの仕業だと否定するがジェーンは少し引っかかっていた。
第12話「小さな赤い車」
話は2か月前にさかのぼる。ヴォルカーが倉庫で事件について証言をするという男を殺害している現場を少年が目撃してしまう。それがヴォルカーの仲間にバレたことで少年は連れ去られてしまうのであった。その後、ジェーンらが駆けつけて状況を確認していると、なぜか倉庫にラジコンカーがあることに気づいた。被害者ジョーンズはヴォルカーの持っている会社の地質学者であった。これによってリズボンはヴォルカーが関与していることを確信する。
リズボンはヴォルカーのDNAサンプルをとりに、ヴォルカーのもとにむかう。ヴォルカーの裁判で証言するはずであった3人が全員殺されたことをヴォルカー告げる。こんなことは時間の無駄だというヴォルカーからリズボンはDNAサンプルを受け取るのであった。
第13話「赤い納屋」
レッド・ジョンの候補探しに夢中になっているジェーンに新たな事件が舞い込む。農場の納屋で3人の遺体が見つかったのであった。依頼は死後20年近く経過していて、そばには散弾銃の弾があった。ジェーンは納屋の外の空気を吸いに出ると、納屋の壁にレッド・ジョンのスマイルマークがあることに気づくのであった。レッド・ジョンは20年前から活動していたのだ。被害者の家族に会いに行くと、被害者の一人レスターはビジュアライズの会員だったことが判明する。ビジュアライズに向かい、話を聞くと、当時農場で信者を働かせていたがうまくいかなかったため農場を捨てたことが判明した。一方、ジェーンは全く違うところから被害者らの情報を得ようとリズボンを連れ出すのであった。
第14話「血の生き残りレース」
自然史博物館の院生の女性が遺体となって発見された。自然史博物館に到着して、遺体の第一発見者に話を聞いた。遺体は大きな箱の中にあり、中には大量の虫が入っており、遺体はほとんど食べられていたのだった。学部長の話から、被害者のリンダが優秀で学術誌の論文を共同執筆したこともあったという情報を得る。学生たちに話を聞いていると、リンダにはサンフランシスコ市警の巡査の恋人がいることがわかってきた。一方、ヴァンペルトはサイバー研修を受けるために助成金を出してもらえるようバートラムに依頼してほしいとリズボンに頼むのであった。バートラムのもとに向かったリズボンだったが、バートラムは前夜のポーカーの負けを引きずっており、イライラしていた。助成金の話を切り出すも、突き返されてしまうのであった。
第15話「豪邸に燃える炎」
富豪のエリースの家で灰になった遺体が発見される。被害者のエリースは悲劇の大富豪として有名で、幼い頃に両親を亡くし、最初の夫とは死別、その後結婚離婚を繰り返していたとのことだった。ジェーンは現場のあとから、自殺ではなく殺人であると推察する。リズボンはエリースの近親者に話を聞くと、エリースの最近の言動がおかしく、妄想が強く、そのため使用人も全員解雇してしまったのだとか。一方ジェーンはエリースが一緒にヨットに乗っていた女性に話を聞きにいく。船に乗っていたケイシーはエリースの遺灰を巻くための準備をしていたのだ。ケイシーによるとエリースは妄想癖なんて見られず、頭がしっかりしていたという。一つ懸念点があるとすれば、医師が過剰に薬をだしてくるのでそれを飲んでいたことだった。
第16話「そこにはやはり血が」
逃亡しCBIから逃れているローレライは、ある女性を待ち伏せして拷問し、情報を聞き出そうとする。拷問の末、射殺されたジュリアの姿をジェーンらCBIチームは部屋に残されていた防犯カメラ映像から確認した。ジュリアはDV被害者をかくまう女性専用のシェルターを運営しており、ジェーンはローレライと何かしらの接点があったと推察し、リズボンに調べるように依頼する。ジェーンはローレライが必死になるということは妹の死にジュリアが関わっていたからだと考えた。ジェーンはシェルターに向かい、理事らに話を聞くとジュリアの死によって後任を選ばねばならないと焦っていた。ジェーンはジュリアの部屋に忍び込み、書類をあさっていると郵便物のなかにサクラメントではない住所のものを発見する。ジュリアは他に家を持っている可能性が浮上してきた。
第17話「赤と白と青」
ローレライはレッド・ジョンの別の顔を知ってしまったために、レッド・ジョンに殺されてしまった。そんなCBIチームに新たな事件が舞い込む。基地の伍長がのどを切られて殺されていたのだ。昨夜11時に男から女性が殺されたことの通報があったが、電話口からいなくなっていたとの情報を警察署長から得る。殺害されたルーシーの同僚のサトフィンに話を聞くと、ルーシーは規律を守る固い人だったが、周りにも強要するため、他の男性職員からは嫌われていたとのことだった。また、ルーシーは帰還兵のクリニックで働いており、精神疾患患者の相談役をしていた。ジェーンは、犯人は軍人である可能性があることから、ルーシーが担当していたクリニックの患者から話を聞くことにした。
第18話「赤いカーテンの裏側」
新作ミュージカルの公演前のパーティで女性がエントランスに転落して死亡した。被害者はミュージカルの準主役のシャロンで死亡推定時刻はパーティの開始時刻であった。現場に到着したリズボンは病院にいるジェーンに早く来るように連絡する。ジェーンはローレライがケガを負わせたレノンのもとにいたのだ。ジェーンはレノンの意識がもどって、レッド・ジョンについて話すのではないかと思い、何度も病室に足を運ぶも国土安全省のカークランドに追い返されてしまう。ジェーンも捜査に加わり捜査を進めていくうちに、被害者が転落した際に、主役のディアンドラが消えていたことが分かった。実はこの主役のディアンドラには隠しておきたい秘密があったのだった。
第19話「朱に染まる町」
レッド・ジョンの情報を握っていたレノンはカークランドに殺されてしまった。カークランドはリズボンらがどこまで情報を持っているかが気になり接触を試みる。一方、ジェーンらは小さな町の殺人事件を調べていた。被害者は街を保有していたホリス・パーシーで、街の財政を立てなおすためにウェスタンショーなどを始めたがうまくいかず、街は売りに出されているようだった。パーシーの家族に事情を聞きに行き、パーシーを恨んでいる人はいないかと聞くと、息子と妻は同じ人物フランシスコの名前をだした。フランシスコはウェスタンショーの主催者で、パーシーの古くからの友人で会ったが、街の売却には反対していたのであった。フランシスコを取り調べると「パーシーの死」という題名でブログを書いていたことが分かった。
第20話「レッドベルベットケーキ」
レッド・ジョンの候補を絞っていたジェーンの部屋に何者かが侵入した。それについて思案するジェーンはリグズビーらが捜査要請をしても現場に行こうとしない。ジェーンは仕方なく電話で手伝うと申し出る。今回の事件の被害者ミッシーは自宅の浴槽で射殺された状態で発見された。ジェーンは現場の情報から夫婦仲がうまくいってないことを見抜き、夫と話すことを勧める。部屋から協力していたジェーンも結局はリズボンに引っ張り出されてしまうのであった。リズボンとジェーンはミッシーの妹に話を聞くと、ミッシー夫妻は「愛のドクター」という人ラジオ番組にでて夫婦仲を相談していたという。そのラジオを聞いたことのあるリズボンはバディー・へニングスの愛の処方箋というラジオだと告げる。
第21話「赤く腫れた手首」
ジェーンのもとにラローシュの指名で事件の捜査依頼がくる。ラローシュの家の金庫が荒らされ、泥棒二人を発見しラローシュと撃ち合いになったのであった。一人は死亡し、もう一人は逃走した。ラローシュはタッパーが盗まれ、代わりに「今夜までに捜査をやめろ」という紙が残されていたとジェーンに告げる。ラローシュはCBI内部からの情報漏洩について調べていたのだ。対処しないとラローシュが秘密にしているタッパーがCBI上層部にわたってしまうと恐れたラローシュは中身を知っているはずのジェーンに捜査を依頼するのであった。ジェーンは実はタッパーの中身を知らなかったのだが、ラローシュの弱みを握っているそぶりをすれば捜査上有利に働くと思い、嘘をついていたのであった。
第22話「レッド・ジョンのルール」
ジェーンらのもとにレッド・ジョンがらみの事件が舞い込む。モーテルで女性が殺害されており、一緒にいた赤ちゃんが行方不明になっていた。モーテルの壁にはレッド・ジョンマークと電話番号が書かれていた。そこに電話するとカーソンスプリングスの児童保護施設につながった。カーソンスプリングスはジェーンが育った町であった。児童養護施設で聞いたか話から、被害者はジェーンのサーカス仲間であったピートの妻アイリーンであった。アイリーンについて調べてみると、アイリーンを育てた父はジェーンの父と親しかったことを思い出す。最初は模倣犯であると思ったジェーンもここまで自分の故郷を汚されてしまったことにより、レッド・ジョンの仕業だと確信する。
海外ドラマ「メンタリスト」シーズン5感想
シーズン5を通してローレライの行方をずっと追い続けますが、最後は悲しい結末になってしまいましたね。結局はローレライもレッド・ジョンの上で踊らされていただけだったのかとショックでした。シーズン1からヴァンペルトとリグズビーの恋の行方は気になるところで、くっついたり離れたりを繰り返していましたが、結局はお互い大事な存在だと気付きやっと結ばれましたね!長かったけど本当によかった!内部調査員として登場して嫌な上司だったラローシュも今シーズンではジェーンに頼りっきりの弱みのある役になっていますね。そして本シーズンでラローシュの衝撃の事実がやっと明かされます。
まさか、そんなものをタッパーにいれていたなんて…。とうとうレッド・ジョンの候補を絞ったジェーン。次シーズンでレッド・ジョンと対決になるのか気になるところです!
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