ラストマン 4話│国家規模事件？泉（永瀬廉）から皆実（福山雅治）へお願いとは？

ラストマン 4話│国家規模事件？泉（永瀬廉）から皆実（福山雅治）へお願いとは？
ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」4話は、2023年5月14日（日）に放送されました。
この記事では、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」4話の「放送内容」「地上波の評価」「登場人物」「番組基本情報（スタッフ・挿入歌・SNS）」を紹介しています。
最終回までドラマ「ラストマン全盲の捜査官」を応援しましょう！！

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」4話│2023年5月14日放送

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」4話のあらすじ概要とネタバレ放送内容を紹介しています。
今回は、吾妻（今田美桜）さんにスポットが当てられたお話です。
そして、皆実と護道家の関係も・・・・。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」4話　あらすじ概要

ジョギング中の皆実（福山雅治）と吾妻（今田美桜）は、突然倒れた男性を見つけます。
その男性は病院で死亡が確認され、事故死と見られていましたが、皆実は違和感を覚え、検査を依頼し、男性の死因が毒物によるものだと判明します。
男性の手には謎の紋章があり、調査で他にも同様の犠牲者がいることが判明。
皆実たちは被害者の妻に話を聞くことにします。
一方で、泉（永瀬廉）は吾妻を事件から外すよう皆実に頼みます。吾妻は過去のある事件により心に傷を抱えているからです。
捜査が進む中、これらの犠牲者が国家規模の事件に関わる重要人物だと判明し、公安・捜査二課も連携して捜査が始まります。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」4話　ネタバレ放送内容

ランニングする皆実（福山雅治）と吾妻（今田美桜）の前で、サラリーマンの男性が倒れる。
外傷はないが、被害者の男性は刺されたと一言残して意識を失ってしまう。
護道泉（永瀬廉）は、父親の護道京吾（上川隆也）に、事件の報告を叔父である護道心太郎（大泉洋）へ伝えるよう頼まれ、護道の元へ行く。
話の最中に護道の携帯へ、皆実から電話が入る。皆実は護道に、事件が起きたので病院にブラックライトを持って、来るよう伝える。
病院で、亡くなったのは外務省職員の狩野浩紀で、死因は心不全であることがわかった。
心不全はよくあることなので、事件性はないだろうと言う護道に対し、皆実は日本の解剖率の低さから出された答えだと言う。
医者の話では、血中から蜂毒であるアピトキシンが検出され、それは刺されると痛みが生じ、アナフィラキシーショックを起こせば死に至る可能性もあるという。
検出された蜂毒の毒性が天然のものよりかなり強く、また都心で刺されたことに不自然さを感じる。皆実は狩野の奥さんに許可をもらい、遺体を触って調べ始める。
刺された手の甲には、べたつきがあり何かの薬品が塗られたようだと推測。
次に皆実は護道に頼んでいたブラックライトを使って手の甲を照らした。
するとそこに、動物の紋章が浮かび上がったのだ。
イヌのように見えるその動物を、吾妻はオオカミだと言った。
皆実はこの紋章から、狩野さんは意図的に毒を刺されたと断定した。
捜査会議では、他にも被害者がいるとして不自然死を調べ、その結果遺体に同じような傷を持つ不自然死者を3人見つけた。
被害者4人とも、大きな事件に関わっている要人であることもわかった。
捜査が始まり、公安・暴対・２課も加わって、紋章や防犯カメラの確認、聞き取りを行われた。
護道、皆実、吾妻は狩野の妻を訪ねた。
紋章について、狩野の妻は知らないと言う。
皆実は吾妻に、紋章を手の甲になぞって書くよう指示し、イヌともとれるこの絵をどうしてオオカミだと思ったのか尋ねた。
吾妻と狩野の妻の声色や息遣いから二人が何かを隠していると確信していた皆実は、知っていることを話すよう促す。
吾妻は、その紋章が痴漢撃退スタンプでないかと重い口を開く。
痴漢の被害を受けた際、犯人の手にスタンプして犯人特定しやすくしようとするものである。
そこから狩野は、針が取り付けられたスタンプで刺されたのだと推測。
狩野の妻はスタンプについて、以前入会した痴漢えん罪被害者の会で販売されていて、知っていたのだ。
そして、狩野の妻から紹介された被害者の会の代表の真鍋(伊藤歩)を訪ねた。
真鍋は、あのスタンプを作った人間であり、現在3000個ほど出荷されているという。
皆実と護道は、事件について説明した。
すると真鍋は以前会の問い合わせフォームにあった、スタンプに毒針を仕込み、多くの痴漢が死ぬことを匂わす書き込みのコピーを見せた。
毒針付きスタンプが流通しているとわかったので、痴漢をすると殺される可能性があることを記者会見で皆実は警告する。
被害者4人のうち2人は痴漢による迷惑条例違反の前歴があり、狩野はえん罪を主張し、もう一人の島根は前歴なくても痴漢の過去がある可能性は否定できなった。
世間に毒針スタンプの存在を公表したのにも関わらず、未だに一つもスタンプが見つかっていない。皆実は無差別殺人に疑問を持つ。
毒針事件によって痴漢が減り始めた。吾妻は、犯人逮捕が世の中の役に立つのか疑問を持つ。
どうやら吾妻に思いを寄せる泉は、吾妻を心配する気持ちから皆実に、捜査から吾妻を外すようお願いする。
泉によれば、吾妻は過去に痴漢犯罪で大きな傷を負っているという。
そんな中、新たな被害者の報告が入る。
同時に、スタンプ使用の罪の意識から女子高生が出頭した。
防犯カメラを調べると、病院に運ばれた男性が乗っていた車両と女子高生が乗っていた車両が別であったことがわかった。
事実を知った女子高生が泣き出す様子を吾妻が見つめる。
屋上で考え込む吾妻に、皆実が近づく。
吾妻は痴漢被害者が傷つくこの理不尽さへの怒りを皆実にぶつける。
皆実は病院に運ばれた男性が意識を取り戻したと伝え、共に病院に向かうことを提案する。
被害者の松宮（前野朋哉）は病室で痴漢を否認。
しかし護道と皆実は、被害を受けた状況等の話をすることを条件に、見逃すと取引を持ちかける。
吾妻は見逃すことに対し激しく不満を示すが、被害者は被害当時の状況について話し始める。
被害者は自称盗撮のプロで、スカートの中にカメラが仕込まれた靴を入れて、触っているときに刺されたと話す。
しかし刺した人は撮影していた女性ではなかったという。殺人事件は、痴漢被害者ではなく第3者によって起こされていたことがわかった。
また、被害者男性はＳＮＳで知り合った仲間と集団で痴漢を行っており、最近その仲間と連絡が取れないそう。
吾妻がこれまでの被害者の写真を見せると、やはり痴漢仲間であった。
彼の話から、この他にリーダー格のシブさんがおり、彼のＳＮＳのやり取りから、犯人は最初の被害者である島根さんのアカウントを乗っ取り、シブさんをおびき出そうとしていることがわかった。
皆実と護道は犯人が指定する電車へと向い、同時に警察が松宮の逮捕状を持ってきた。
指定の電車で、シブさんを探す。前野から聞いていたシブさんの特徴をした人が見つからなかったため、島根の携帯へ電話をかけることに。
皆実の耳が電話の位置を特定し、指示された方向を護道が見ると、そこには真鍋がいた。
皆実は、最初に真鍋を訪れたとき見せてもらった書き込みを、真鍋が２回のクリック操作のみでコピーしたことに疑問を持ち、真鍋を疑っていたようだ。
警察に見つかったことに気づいた真鍋は、走り出し目的のシブに毒針を振り下ろす。
しかし、そこへ吾妻が入り、毒針は吾妻の体へ沈む。
苦しみの表情を浮かべる吾妻は、泉に痴漢を追うよう言い、また真鍋に罪を重ねてほしくなかった思いを伝える。
興奮する真鍋に護道が手錠をかけ、吾妻は皆実が呼びかける中で意識を失っていく。
真鍋は、過去に痴漢と疑われた婚約者を自殺でなくしていた。
それから真鍋は彼が乗った電車に乗り、痴漢を探し、彼に濡れ衣を着せた痴漢グループを見つけた。
警察に相談しても、大した罰を与えられないからと、全員殺すことを決意したという。
毒針は勤務先の大学から盗み、調合していた。
書き込みをしたのは、痴漢に殺される恐怖を与えられると思ったから。
真鍋は婚約者のために事件を起こし、それを後悔していないと言うが、護道は婚約者の水谷は本当に痴漢であったことを伝える。
護道が示したＳＮＳのメッセージの写真には、ダニーという名前で婚約者の水谷がした痴漢グループのメンバーとのやり取りがあった。
それを知り、呆れたように真鍋は泣くように笑うのだった。
吾妻が意識を取り戻した。見舞いに来ていた皆実は、泉が痴漢を捕まえたことを伝える。
また昔陸上をやっている女の子からもらった手紙について話し出す。
その子は大会に出るたびに写真を撮られ、それをネットにさらされスランプになったという。
しかもその写真を見た人からストーカー行為を受け、苦しんでいた。
それは昔、吾妻が皆実に送った手紙だった。吾妻は皆実のニュースに助けられ、また皆実も自分がメディアに出ることで人を助けられると吾妻に気づかされていたのだ。
泉は護道京吾へ今回の事件と、皆実が昔の強盗殺人事件の資料を見たがっていたことについて報告した。
京吾は皆実を自宅へ招待するつもりの様子であった。
泉と護道は、生き残った痴漢グループメンバーである松宮が陸上選手を撮影しているのを再び逮捕した。
一方、吾妻はすっかり回復し、皆実とランニングをするのであった。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」5話放送内容

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」3話放送内容

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」4話　地上波の評価

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」4話の視聴率は12.4％でした。
前クールの同曜日同時間帯ドラマ「Get Ready！」4話の視聴率は9.6％でした。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」視聴率まとめへ

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」全話一気読み・感想　関連記事

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の各話の放送内容を要約し、全話を一気読みができる記事になっています。
物語の全体の流れや時間がない時などにサラっと読んで頂けるようになっています。
また、最新話の放送内容もも放送が終わると更新をさせて頂いております。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の全話放送内容一気読み

ドラマ「ドクターチョコレート」のの各話放送が終了後、視聴者がどのような感想を持っているのかをまとめています。
自分自身の感想や新しい角度からの番組視聴方法など、おもしろい辛辣な意見があるかもしれません！

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の視聴後の感想まとめはこちら

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」登場人物紹介

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の登場人物紹介です。
「主要メンバー」と各話にゲスト出演される「ゲスト主演メンバー」に分けて紹介しています。
「ゲスト出演メンバー」の方は、他にどんな作品に出演されているのか（近年で新しいものから）、できる範囲わかる範囲で調べてコメントを入れています。
（ネット上でプロフィールや出演出演作品を公開されていない場合やわからない場合は、飛ばさせて頂いております。）

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」登場人物（主要メンバー）

主人公の皆実（福山雅治）は⼼太朗（大泉洋）さん以外にも、濃いメンバーの俳優たちが集まっています。
主要メンバーの俳優さんたちのプロフィールなど知りたい方は下記リンクより。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」キャストと登場人物相関図

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」基本情報

こちらでは、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」に関する、物語以外の情報（スタッフ・挿入歌・ＳＮＳ）を紹介しています。
放送内容だけではわからない、脚本家や原作情報など、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」をさらに楽しんで頂く情報をまとめています。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」制作スタッフ

脚本の黒岩勉さんは、ドラマ「マイファミリー」「TOKYO MER～隅田川ミッション～」映画「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室「ONE PIECE FILM RED」を担当。
音楽担当の木村秀彬さんは、ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」NHKスペシャル「恐竜超世界2」を担当。
音楽担当のmouse on the keysは、2006年結成の3人組インストゥルメンタル・バンドで、今回「劇伴」を担当。
演出の土井裕泰さんは、ドラマ「持続可能な恋ですか？父と娘の結婚行進曲」映画「片思い世界」を担当。
演出の平野俊一さんは、ドラマ「日本沈没-希望のひと」「マイファミリー」を担当。
演出の石井康晴さんは、ドラマ「ファイトソング」「オールドルーキー」を担当。
演出の伊東祥宏さんは、ドラマ「オールドルーキー」「最愛のひと～The other side of 日本沈没～」を担当。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」挿入歌「修羅の巷」神はサイコロを振らない

「神はサイコロを振らない」は、日本の4人組ロックバンド。
柳田周作（ボーカル）吉田喜一（ギター）桐木岳貢（ベース）黒川亮介（ドラムス）。
「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」という、自らが定めた絶対的な〝法則″。
それをもって自分自身が司る道を自分自身で切り開いていく、との意を込めて命名された。
「修羅の巷」は配信限定シングルで15作品目である。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」公式メディア（SNS│HP）

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」では、公式メディアとして、Twitter、Instagram、TikTok、youtube、HPなど公式メディアをスタッフさんが運用をされています。
特にTwitterやInstagramは毎週更新されており、地上波の放送前にチェックするとニヤリとする内容が出ているかもしれません。

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