ラストマン 6話│現金10億の要求！皆実（福山雅治）心太朗（大泉洋）の対応は？

ラストマン 6話│現金10億の要求！皆実（福山雅治）心太朗（大泉洋）の対応は？
ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話は、2023年5月28日（日）に放送されました。
この記事では、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話の「放送内容」「地上波の評価」「登場人物」「番組基本情報（スタッフ・挿入歌・SNS）」を紹介しています。
最終回までドラマ「ラストマン全盲の捜査官」を応援しましょう！！

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話│2023年5月28日放送

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話のあらすじ概要とネタバレ放送内容を紹介しています。
皆実の本当の目的がわかってきました・・・そのことを心太郎はどのように感じるのでしょうか。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話　あらすじ概要

護道家の別荘で開かれた清二（寺尾聰）の誕生日パーティーに、皆実（福山雅治）と心太朗（大泉洋）が招かれます。
しかし、同じ時間に東京郊外の別荘で、警備会社社長の菊知（髙嶋政宏）が自身の妻と娘を人質に立てこもり事件を起こし、現金10億円を要求します。
皆実が交渉役に、心太朗が指示された10億円の調達を追うことになります。
皆実は人質の妻が怪我をしていることを知り、別荘に単身で乗り込み、自分が妻の代わりに人質になることを提案します。
その一方で、清二と京吾（上川隆也）が何かを画策していることが明らかになります。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話　ネタバレ放送内容

皆実（福山雅治）は護道心太郎（大泉洋）の父親である護道清二（寺尾聰）の誕生日会に来ていた。
泉（永瀬廉）や護道京吾（上川隆也）が祝う中、心太郎は浮かない顔をしていた。
子どもの頃、血のつながらない父親へ気を遣い、肩たたき券をプレゼントした記憶が蘇ったのだ。
京吾は、皆実に以前頼まれていた事件の資料を、泉に今度持って行かせることを約束する。
皆が会話する中、泉の携帯に立てこもり事件発生の報告が入る。
現場はKT警備保障の保養所で、社長の菊池（髙嶋政宏）が散弾銃を持って立てこもっているという。
菊池の家族とも連絡が取れない状況であった。立てこもりの動機はわかっていない。
現場の指揮をとるのはSITの新井であった。
菊池は現金10億円を用意することを要求した。
また菊池のSNSを見ることを指示され、新井が検索すると、菊池のSNSには妻が血を流して倒れている写真があげられていた。
要求に従わないのであれば、娘も撃つと言う。
すると急に皆実は、菊池の要求を聞き入れると発言。
しかし、10億円を用意することは簡単ではないことを付け加える。
すると菊池は最初の条件として、秘書の工藤を会社へ送り、会社から工藤が10億円を現場へ持ってくることを提示した。
工藤にはカメラとマイクを付け、警察が接触した時は妻と娘を撃つという。
工藤が立てこもり現場に戻ってくるリミットは3時とした。
捜査員がそれぞれ持ち場へ移動する中、皆実は電話で聞いた菊池の震えておびえるような声に違和感を持ち、吾妻（今田美桜）に菊池の会社と家族について調べさせる。
心太郎は、佐久良（吉田羊）と一緒に工藤の車を追う。
皆実は立てこもりの建物へ近づき、菊池に声をかける。
菊池への声かけの成果あってか、皆実は立てこもりの建物の中へ入ることができた。
皆実は、菊池の妻の代わりになると申し出る。
菊池は何やらイヤホンのような物を装着しており、そこから奇妙な音が漏れる。
皆実の申し出に応じた菊池は、妻を玄関の外へと出すことに成功。
KT警備保障のガサ入れを行っていた佐久良班は、警察庁官房長官からガサ入れを中止するよう指示されてしまう。
理由は、別件の容疑で特捜部が捜査しているからだそう。しかし、心太郎はその命令を聞き入れなかった。
心太郎は、KT警備保障は警察庁長官の天下り先であることに関係しているのではと反論。
現長官は、なんとしてもガサ入れを中止したいようだったが、そこへ京吾がやって来て、人質の救出を優先するからと佐久良班へ捜査の続行を命じる。
KT警備保障とつながりのある前長官には、清二が連絡をしているという。
社員になりすました心太郎と佐久良は、工藤とともに現金をスーツケースに入れる作業を行っていた。
そこで、心太郎は工藤に、菊池の犯行動機について教えてほしいという内容のメモを渡す。
それを見た工藤は、菊池の犯行動機について書き残した。
そこには談合疑惑で逮捕される前に国外に逃亡したいと考えており、妻と娘は本当に殺すつもりであると書かれていた。
妻の代わりとなった皆実は現場で、ガソリンと火薬の匂い、そして時計の針の音から自動発火装置が設置されていると予想する。
予想通り、暖炉の前には実際に装置が設置されていた。
続けて皆実は、玄関に子どもの靴がなかったことから、本当に娘が現場にいるのかを疑う。
そこへ、新井から工藤がまもなく到着する旨の電話が入る。
菊池は新井に、ガレージに車を入れるよう指示。
そして新井は妻が病院で一命を取り留めたことも伝えた。
すぐに電話を切った菊池は声を抑えながら泣いているようであった。
皆実はマイクを叩いてモールス信号を送り始めた。
それを聞いた心太郎は、菊池の立てこもりは単なる立てこもりではなく、誘拐だと解読。
娘の誘拐で要求された10億円は、工藤が輸送している間に受け渡される。
車が建物に戻ると同時に自動発火装置が作動し、現金も燃え尽きたように偽装する計画だそう。
見張られた状態の工藤の車では、受け渡しは不可能である。
よって、会社の地下駐車場で現金の入ったスーツケースを犯人の車に移し替えた可能性がある。
泉が防犯カメラを調べると、工藤の車が出た後に駐車場を出た車は6台であった。
6台中4台は法人所有で、残りの2台は五十嵐一馬と宇佐美翔が所有する車であった。
その中の宇佐美翔とは、菊池の発砲音を聞いて通報した人であった。
佐久良班は宇佐美翔の自宅へ行き、誘拐の容疑で確保した。
それをきっかけに立てこもり現場にSITが突入したが、その直後建物からは爆音が響いた。
緊張が漂う中、菊池と皆実は無事に救出されたと報告される。
心太郎が宇佐美から娘の監禁場所を聞き出そうとするが、宇佐美はまだ計画は失敗しておらず、娘が死ねば半分成功だと言う。
菊池は過去に離婚しており、その時の妻に引き取られたのが宇佐美翔である。
1年前に母親が死んで、父親が菊池であるとわかった。
その菊池は幸せな家庭を築き、腹違いの兄弟は有名私立へ通い、バレエを習っていた。
その嫉妬から、さらに菊池のことを調べるため清掃係として会社へ出入りし、菊池の情報を集めた。
談合のことを知った宇佐美は、工藤を脅し誘拐に協力させた。妻の怪我については、菊池への威嚇射撃のつもりだったのが妻へ命中してしまったという。
宇佐美が言うには、娘の監禁場所へ設置した発火装置が4時に起動する。
心太郎は、監禁場所を強制的に聞き出そうと、拳銃を取り出す。発砲音だけが鳴り響く。
目を覚ました宇佐美の頭には包帯が巻かれていた。時計を見れば午後９時を過ぎていた。
娘について聞く宇佐美に皆実は、ギリギリで助けられなかったと語る。
思惑通り、計画が進んだと思った宇佐美は娘の監禁場所が、かつて菊池が警備をしていた工場だったと笑う。
それを聞いて、皆実は心太郎へ連絡を入れる。
心太郎は吾妻へ監禁場所の特定を急がせる。
場所が特定され心太郎が現場へ向かう。
焦る宇佐美に、今藤係長（今井朋彦）が手錠をかけ、カーテンの向こうで太陽に照らされた外を見せる。
実は心太郎は発砲する直前で、宇佐美が誘拐に使ったスタンガンを宇佐美に使ったのだ。
娘の監禁場所に設置してある発火装置作動まで約20分残っている。
監禁場所である広い工場内を捜査官達が必死に探す。
宇佐美は、親ガチャへの恨みを持っており、ガチャは平等であり、次は娘が不幸になる番だと言う。
親ガチャにこだわる宇佐美に、皆実は菊池の娘が菊池と血がつながりのない養子であることを伝える。親ガチャなど関係ないと。
監禁場所を特定し、心太郎が部屋に入る。あと数秒というところで発火装置を外へと放り出し、無事娘を救出。
宇佐美は養子の娘を菊池が愛している理由がわからないようであったが、皆実はそれに対し、人が人を思う気持ちには理由はないのだと言う。
マイクで流れてくる皆実の話を心太郎は静かに聞いている。
皆実は今回協力してくれた清二に、お礼を言うとともに誕生日のお祝いを渡す。
心太郎もお祝いとしてスマートウォッチをプレゼントするが、清二は使い方がわからないと言う。
それに対し、心太郎は使い方を教えるからいつでも呼んでほしいと返す。
また清二は心太郎がいつか渡した肩たたき券を大事に保管してあったようで、それを使いたいとも言い出した。
清二にとって心太郎は血がつながらなくとも大切な息子であったのだ。
泉は皆実に頼まれていた事件の資料を読み、心太郎の実の父親（津田健次郎）が皆実の両親を殺したことを知る。
京吾によると、皆実は心太郎を利用し両親を殺害した護道の父親に会うことが目的で、もう一度事件を調べ直したいそう。
心太郎と皆実の仲が深まっている今、この事実を心太郎が知ることがないよう、京吾は泉に二人の監視を頼む。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話放送内容

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」5話放送内容

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話　地上波の評価

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話の視聴率は12.1％でした。
前クールの同曜日同時間帯ドラマ「Get Ready！」6話の視聴率は9.9％でした。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」視聴率まとめへ

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」全話一気読み・感想　関連記事

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の各話の放送内容を要約し、全話を一気読みができる記事になっています。
物語の全体の流れや時間がない時などにサラっと読んで頂けるようになっています。
また、最新話の放送内容もも放送が終わると更新をさせて頂いております。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の全話放送内容一気読み

ドラマ「ドクターチョコレート」のの各話放送が終了後、視聴者がどのような感想を持っているのかをまとめています。
自分自身の感想や新しい角度からの番組視聴方法など、おもしろい辛辣な意見があるかもしれません！

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の視聴後の感想まとめはこちら

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」登場人物紹介

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の登場人物紹介です。
「主要メンバー」と各話にゲスト出演される「ゲスト主演メンバー」に分けて紹介しています。
「ゲスト出演メンバー」の方は、他にどんな作品に出演されているのか（近年で新しいものから）、できる範囲わかる範囲で調べてコメントを入れています。
（ネット上でプロフィールや出演出演作品を公開されていない場合やわからない場合は、飛ばさせて頂いております。）

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」登場人物（主要メンバー）

主人公の皆実（福山雅治）は⼼太朗（大泉洋）さん以外にも、濃いメンバーの俳優たちが集まっています。
主要メンバーの俳優さんたちのプロフィールなど知りたい方は下記リンクより。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」キャストと登場人物相関図

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」基本情報

こちらでは、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」に関する、物語以外の情報（スタッフ・挿入歌・ＳＮＳ）を紹介しています。
放送内容だけではわからない、脚本家や原作情報など、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」をさらに楽しんで頂く情報をまとめています。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」制作スタッフ

脚本の黒岩勉さんは、ドラマ「マイファミリー」「TOKYO MER～隅田川ミッション～」映画「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室「ONE PIECE FILM RED」を担当。
音楽担当の木村秀彬さんは、ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」NHKスペシャル「恐竜超世界2」を担当。
音楽担当のmouse on the keysは、2006年結成の3人組インストゥルメンタル・バンドで、今回「劇伴」を担当。
演出の土井裕泰さんは、ドラマ「持続可能な恋ですか？父と娘の結婚行進曲」映画「片思い世界」を担当。
演出の平野俊一さんは、ドラマ「日本沈没-希望のひと」「マイファミリー」を担当。
演出の石井康晴さんは、ドラマ「ファイトソング」「オールドルーキー」を担当。
演出の伊東祥宏さんは、ドラマ「オールドルーキー」「最愛のひと～The other side of 日本沈没～」を担当。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」挿入歌「修羅の巷」神はサイコロを振らない

「神はサイコロを振らない」は、日本の4人組ロックバンド。
柳田周作（ボーカル）吉田喜一（ギター）桐木岳貢（ベース）黒川亮介（ドラムス）。
「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」という、自らが定めた絶対的な〝法則″。
それをもって自分自身が司る道を自分自身で切り開いていく、との意を込めて命名された。
「修羅の巷」は配信限定シングルで15作品目である。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」公式メディア（SNS│HP）

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」では、公式メディアとして、Twitter、Instagram、TikTok、youtube、HPなど公式メディアをスタッフさんが運用をされています。
特にTwitterやInstagramは毎週更新されており、地上波の放送前にチェックするとニヤリとする内容が出ているかもしれません。

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