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韓国ドラマ「梨泰院クラス」全話あらすじ紹介【ネタバレあり】

韓国ドラマ「梨泰院クラス」(原題 이태원 클라쓰) あらすじ

「信念を持って生きろ」という父の教えを胸に生きる青年パク・セロイは、正義感が強く、警察官になることが夢だった。父の転勤でパジン市に引っ越したセロイは、転校初日いじめられている生徒を助けるため外食業界No.1「長家」の会長の息子チャン・グンウォンを殴ってしまう。会長のデヒはセロイに土下座を求めたが、拒否したため退学に。
新たな一歩を踏み出そうとしたセロイは、突然の交通事故で父ソンヨルを亡くし、ある事情から前科者になってしまう。全ての原因は「長家」にあった。
出所後、長家への復讐を誓ったセロイは世界中の人が集まる場所「梨泰院」に居酒屋をオープンし、信頼できる仲間とともに韓国No.1の店を目指し奮闘する。お金と権力を振りかざす長家に屈することなく挑み続ける復讐サクセスストーリー。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」

第1話「エピソード1」

警察官を志す青年パク・セロイは、父パク・ソンヨルの転勤でパジン市へ引っ越すことに。
転校初日、いじめを目撃したセロイは耐えかねて父の職場「長家」の会長の息子グンウォンを殴ってしまう。土下座をすれば許すという会長デヒに反したセロイは退学に、そんな息子の行動を誇らしく思った父も自ら退職を選んだ。その夜、父にお酒の飲み方を教わったセロイ。初めてのお酒はとても甘かった。
セロイの同級生で施設育ちのオ・スアは父のように慕うソンヨルが自分の授業料を払ってくれたことを知り、必ず3倍にして返すと約束をした。受験当日、遅刻しそうなスアをセロイがサポートし、打ち解けた2人は連絡先を交換。スアは「私を好きになるな」とけん制するが、セロイははぐらかす。
仕事を辞め念願だった屋台を始めることにした父だったが、バイク事故に遭い突然亡くなってしまう。犯人はグンウォンだった。

第2話「エピソード2」

スアの証言でグンウォンが犯人だと知ったセロイは怒りで我を忘れ、グンウォンを追い詰める。とどめを刺しかけたその瞬間、スアの必死な説得で正気を取り戻し泣き崩れるセロイだった。
示談を願い出たグンウォンに「金で動く労働者は犬だと思え」とデヒは言い、恐怖でねじ伏せたのだった。警察官のオ・ビョンホンは上司に事件の不審な点を訴えるがもみ消されてしまう。
セロイは殺人未遂で懲役3年を受け刑務所へ。犯人を知りながら権力に屈してしまったことを謝罪するスアに対し、自分の決定に忠実になれとセロイは言い、父の夢だった店を作りたいと話した。
2年後、晴れて出所したセロイはハロウィンでにぎわう梨泰院でスアと再会。街の雰囲気に魅了されたセロイは7年後ここに店を出すことを宣言し、お金を稼ぐため遠洋漁船に乗り込んだ。

第3話「エピソード3」

7年後、スアは長家の企画室長になり、セロイは夢を叶え「タンバム」を開店していた。
ある日チラシ配りをしていたセロイは、パワーブロガーでIQ162の天才チョ・イソと友人のグンスが起こしたバイク事故に巻き込まれ意識を失ってしまう。病院で目を覚ましたセロイは、謝るグンスに「申し訳ないと思うなら店に来て」とチラシを渡します。
タンバムを訪れたイソたち。年齢確認をするようスングォンに指示し、セロイは店を離れた。売り上げのためイソが未成年と知りながら見逃してしまったスングォン。未成年に飲酒をさせたことでタンバムは2ヶ月の営業停止に追い込まれてしまう。
そこで弟グンスの身元引き受けにきたグンウォンと再会。警察に顔がきくグンウォンに1回くらい助けてもらったら?というイソ。「今1度、もう1度、最後に1度、繰り返すたびに人は変わる」と怒りをあらわにするセロイだった。

第4話「エピソード4」

店が営業停止になってしまったことで責任を感じ落ち込むスングォンだったが、セロイは心機一転頑張ろうと前向きだった。
20歳になったイソは友人と夜の街へ繰り出すが何をしても面白くない。店でナンパをしてきた男とトラブルに遭いトイレに逃げ込むイソ。偶然そこにいたセロイに助けを求め、外で待っていたスアと3人で夜の街を走り抜けた。イソはお礼に宣伝方法を教える!と2人に付いていく。そこでスアは警察に通報したのは私だと告白をするが、理由があるんだろうとセロイはあっさり許してしまう。
イソがセロイに店の名前をタンバム(甘い夜)にした理由を尋ねると「少しでいいから俺の苦い人生を甘くしたかった」と答えた。その話を聞いてイソは自分が彼の人生を甘くしてあげたいと強く思い、酔いつぶれたセロイにキスをした。

第5話「エピソード5」

タンバムに新しくイソとグンスが加入。皆で力を合わせ店の大改装を行いリニューアルオープンは行列ができるほどの大盛況だったが、料理に対するクレームが目立つようになり、以前から不満を持っていたイソは、トランスジェンダーのキッチン担当マ・ヒョニをクビにするようセロイに提案する。クビを覚悟したヒョニにセロイは、給料を2倍入れたから2倍努力しろと命じ、トランスジェンダーだから一緒に働けないというやつは切ると強く言い放った。セロイの指示でイソはヒョニに協力し、味の向上を目指す。
デヒとセロイの板ばさみにあうスアはセロイを避けるようになるが、そんなスアの様子に異変を感じ「お前が何をしてもゆるがない。苦しむな」とセロイは言った。酔ったスアはキスをしようとするが、間一髪イソが阻止をした。

第6話「エピソード6」

タンバムの飲み会になぜか参加するスア。気まずい雰囲気の中、セロイはタンバムのフランチャイズ化を目指していることを初めて打ち明ける。その裏でイソは「社長のことが好き。私は欲しいものは手に入れる」とスアに宣言し、2人の恋愛バトルも激化する。
次の日、スアはデヒの家族写真を見てグンスが息子だと気付きタンバムで働いてることを話してしまう。人手が足りなくなったタンバムは、韓国人の父親を探しているという見た目はギニア人のキム・トニーを採用する。
イソの営業でテレビ番組に出演することになり、打ち合わせに向かったセロイはグンウォンに遭遇。お前のせいでスアが困ってると警告を受け、番組出演の話も潰されてしまった。セロイはスアに必ず長家から解放すると約束をし、ファンドマネージャーであるイ・ホジンに19億ウォンを長家に投資するよう指示。セロイは8年前の暴落時、父親の保険金で長家の株を購入しホジンに運用させていたのだ。

第7話「エピソード7」

突然の投資行動に脅威を感じたデヒは自らタンバムへと足を運ぶ。おとなしく生きろというデヒの忠告に反し、土下座して罪を償ってもらうとセロイは言い放った。
刑務所時代、面会にきたホジンはセロイに協力を志願し、復讐のため手を組んでいた。少し前専務のカン・ミンジョンに「長家を継いでほしい」と打診をしていたセロイ。難色を示すミンジョンは「デヒがタンバムに来たらまた会おう」と条件をつけていた。見事ミッションを達成しセロイとミンジョンは手を組むことになるが、すでにデヒには筒抜けだった。
自分の知らない計画があることを知り不満なイソは、単独でパジンへ向かおうとするセロイを追いかけもっと私に頼ってほしいと伝える。そんなイソにセロイはいままでの出来事を全て打ち明けた。セロイの腕にある無数の傷を見て胸を痛めたイソはこれが愛なんだと知り、セロイに手を出す人は皆潰すと心に誓った。

第8話「エピソード8」

オーナーが変わり、賃料の値上げと立ち退きを言い渡されたセロイ。電話をするとなんと相手はデヒだった。土下座して謝れば過去のことは水に流すというデヒに対し「あんたが土下座をすればいい」とセロイは言い放った。
父デヒとセロイとの関係を知ったグンスは、申し訳なさから店を辞めると言い出す。店の実利のため、簡単に仲間を切り捨てようとするイソにセロイは激怒。納得のいかないイソに対し、彼を変えようとせず一緒に歩んでいく覚悟が必要とスアが助言をする。
店と従業員を守るため、長家への投資金を回収しビルを買うことを決めたセロイ。手を組んだミンジョンに目的は復讐だけか?と聞かれ「自由が欲しい。信念を貫き通せる人生が目標」と答えるセロイ。それを聞き、満足げなミンジョンだった。

第9話「エピソード9」

税金対策のためタンバムを法人化することになり、社名を「梨泰院クラス(通称:IC)」に決定。経理団に場所を移し新たなスタートをきったセロイたちだが、通りすがりの老婆キム・スンレから「こんな死にかけた通りで商売は難しい」と指摘され、自分たちだけでなく街全体に活気を取り戻そうと奮闘する。
一方、デヒはタンバムに食材を卸しているオ・ビョンホンを呼び出し好条件での独占契約を持ちかけるが、ビョンホンは自らひき逃げ事件の元担当刑事であることを明かし、もう娘に恥じたくないと断ったのだった。
イソを長家に引き入れたいデヒの意向を知り、スカウトに向かうグンウォンだったが、言葉巧みに事故の話を引き出され、イソに会話を録音されてしまう。

第10話「エピソード10」

「私が全部ぶっ潰してやる」と言い放ち逃げたイソは、間一髪のところでセロイに助けられる。公衆の面前でイソを殴ったグンウォンは、警察に連行されてしまう。
イソは録音したグンウォンの自白をネット上で公開し、長家の株価は大暴落。この絶好の機会にデヒの解任案を出すべくセロイたちは動き出す。イソがあげた条件は元刑事ビョンホンの自首とデヒの行動の把握。デヒはグンウォンを見捨てるというセロイと、絶対に見捨てないというホジンで意見が別れてしまう。
緊急理事会当日、一枚上手だったデヒに出し抜かれ解任議案は否決。父親に見捨てられたグンウォンは逮捕され懲役7年の実刑を受ける。パジン支社へ左遷されたミンジョンは、かつて長家のピンチを救ったのはセロイの父が作った料理だったと話し、ミンジョンからセロイへ復讐のバトンは託された。

第11話「エピソード11」

イソのためタンバムを辞めて長家に入社したグンスは、スアのもとで働き始める。
前回出演出来なかった「最高の居酒屋」から再びオファーを受け挑戦することにしたヒョニは、トニーのミスで偶然生まれたカレー味のイガイスープで勝負し1回戦を突破。
放送を見たJMホールディングスの代表から投資の話を持ちかけられ、難色を示すセロイ。イソの言葉を信じ50億ウォンの投資を条件に話を進めることに。
そんな中、ケガをしたスンレを病院に運んだセロイたちは、実はスンレがトニーの祖母で、探していた父親は交通事故ですでに亡くなっていることを聞かされる。ショックを受けるトニーだったが、父親の代わりに祖母スンレに感謝を伝えるのだった。
2回戦も無事突破。その祝いの席でセロイから一度も女として見たことはないと言われてしまったイソはショックで逃げ出し、追いかけてきたセロイに再度告白をするも「好きになるな」と振られてしまう。

第12話「エピソード12」

突如JMホールディングスから投資を撤回され、窮地に立たされたセロイたち。全てはデヒの策略だった。準備を前倒ししていたため、5億ウォンもの赤字を出してしまう。強引に推し進めてしまったイソは責任を感じ解決案を模索する。トニーの祖母スンレの正体が不動産業界の大御所だと知ったイソは、ミンジョンを通じ投資話を持ちかけ「最高の居酒屋」でタンバムが優勝することを条件に、約束を取り付けた。
本番直前、グンスは長家を勝たせるためヒョニの秘密をSNSで暴露してしまう。トランスジェンダーであることが知られ、好奇の目に晒されたヒョニは耐えきれず逃げ出してしまう。しかし「出なくていい、店に戻ろう」というセロイの優しい言葉やイソの激励を受け、タンバムの未来のため再びカメラの前に立つのだった。

第13話「エピソード13」

番組で自らトランスジェンダーであることを公表したヒョニは見事優勝を果たし、スンレからの投資を勝ち取った。100億の投資を誘致したセロイたちは世界進出を決意する。
4年後、株式会社梨泰院クラス(通称:IC)は大企業に成長。セロイは代表に、仲間たちは幹部になり大成功を収めていた。イソとセロイの関係は相変わらずで、イソのアプローチにたじたじのセロイだった。
一方、長家ではアメリカから帰国したグンスがデヒの後継者として手腕を発揮し、グンウォンも出所していた。そんな中、すい臓がんを患い余命宣告を受けてしまうデヒ。そのことを知ったセロイはデヒに電話をし、「呆気なく死ぬのは卑怯だ。まだ死ぬな」と伝える。その言葉を聞き生気を取り戻したデヒだった。

第14話「エピソード14」

セロイは再びミンジョンと手を組み、デヒを解任させるべく動き出す。イソは社外理事になるため根回しと準備に追われ多忙な日々を過ごしていた。
そんな中、変わらず真っ直ぐに気持ちを伝えてくるイソに対し、スアと会うことに罪悪感を抱き始めたセロイ。やっと自分を女として見てくれたと喜ぶイソだったが、セロイとスアが一緒にいる所を目の当たりにし、ショックで逃げ出してしまう。私のことが好き?というスアの質問にセロイは答えることが出来なくなっていた。
株主総会当日、イソが過労で倒れてしまい投票は否決されてしまった。挽回しようと無理をして動き出そうとするイソにセロイは「動いたらクビだ」と厳しく言い放った。スングォンから痛いところをつかれやっと自分の気持ちに気付いたセロイはイソに会いに行くが、イソはグンウォンに拉致されてしまっていた。

第15話「エピソード15」

指定された場所へ向かうセロイ。後を追いかけてきたグンスを助けるため、車にはねられたセロイは重症を負い、病院に搬送。グンスはイソと共に長家の倉庫に監禁されてしまう。 犯人に心当たりがあるスングォンはかつての上司キム・ヒフンの事務所に乗り込み、暴力に屈せず正攻法で実行犯を逮捕。イソたちに何かあったら容赦しないとヒフンをけん制した。
生死をさまようセロイは夢の中で父と再会し、弱音を吐いてしまう。イソや仲間たちを思い出し、父に背中を押されたセロイは無事目を覚まします。
デヒが居場所を知っているとグンウォンから連絡を受けたセロイは、病院を抜け出しデヒの元へ。教えてほしければ土下座をしろというデヒに対し、今まで幾度となく拒み続けてきたセロイだが、愛するイソのためついに頭を下げるのだった。

最終話「エピソード16」

デヒから居場所を書いたメモを受け取り、セロイとスングォンは救出に向かう。
そのころ自力で外へ出たイソは、グンウォンたちの足止めをグンスにまかせ1人逃げ出すことに成功。すぐさま車に乗って追いかけるグンウォンたちだったが、間一髪のところでセロイが到着。助け出したイソを抱きしめ「愛してる」と伝えます。
グンウォンが逮捕され、スアの内部告発により不正が明るみに出た長家は地に落ち、デヒは全てを失った。助けを求めたスンレに諭され、デヒはタンバムを訪れる。今までのことを全て謝罪し、土下座をするデヒ。その姿を望んでいたはずのセロイだが、喜ぶことはできなかった。
ICは長家を買収。セロイは株主総会で、利益より信頼を大切にすることを誓った。内部告発をしセロイの父に恩返しができたスアは、長家を辞め店を経営することに。全てを終えたセロイは、愛するイソとこの上ない幸せな日々を手に入れたのだった。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」 感想(見所・注目内容)

パク・ソジュン演じる主人公セロイが「長家」からの理不尽な圧力を受け、高校中退、父親の死、警官になる夢も絶たれ、刑務所に入ってしまうという序盤から重い展開が続き心が苦しくなりました。
その後「信念を持って生きろ」という父の教えを貫き、暴力ではなくビジネスで挑んでいく姿は痛快で、ドラマ「半沢直樹」が好きな方は絶対ハマってしまう内容です。
見どころは、何といってもセロイの15年にも及ぶ執念の復讐劇。前科者の無一文から大企業の代表までのし上がったセロイと、宿敵「長家」との結末は見ものです。
そして、不愛想ながら人を惹きつける魅力と優しさを持つセロイに想いを寄せるIQ162 の天才少女イソ(キム・ダミ)と、セロイの初恋の人スア(クォン・ナラ)。3人の恋模様にも注目です。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」リンク

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