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【どうする家康】ドラマつまらない?感想や評判など全話口コミまとめてみた!

「どうする家康」の口コミと感想はつまらないし、ひどいと評判?

口コミと感想が面白くない理由①:CGのクオリティーが低い

戦国時代を舞台にした大河ドラマ「どうする家康」のCG品質が低く、特に馬に乗って走るシーンが不自然でチープ感があるという批判が多いことが述べられています。NHKは最新の技術を使って撮影しているものの、馬が走るシーンをCGにすること自体が間違いであるという意見もあり、実物の馬と比較すると不自然さが否めないと指摘されています。

口コミと感想が面白くない理由②:時代考証がいい加減?

https://twitter.com/Running_Teacher/status/1614591646523613185

 

NHKの大河ドラマが通常は受信料を使って時代背景を忠実に再現することが特徴であるが、「家康」では時代考証が大幅に誤っており、批判されていることが述べられています。具体的には、単発式の火縄銃が連射されたり、当時貴重だったはずの火縄銃が普及している描写があり、監修の有無が疑問視されています。

口コミと感想が面白くない理由③:演出がつまらない

大河ドラマの演出が安っぽいとされ、それが「つまらない」と評される原因になっていることが指摘されています。特に、昨年放送された『鎌倉殿の13人』と比較され、CGやOPと同様に演出が安っぽく感じるという意見が多いと述べられています。

「鎌倉殿の13人」の評価が高く、やり玉に挙げられていることが多いように感じました。

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「どうする家康」ドラマの各話感想

ドラマ「どうする家康」1話【桶狭間でどうする】感想・評判 口コミ│

NHK大河ドラマらしい、歴史認識がちゃんとある方が多いのだな!という感想でした。
自分なりのイメージがある方は、それと違う表現や脚本があると違和感があるもんですよね。

「つまらない」と考える視聴者の多くが、歴史観や史実などの情報やイメージをしっかりと持っている方が多いようです。
その方たちのイメージと比べての違和感が大きいのが理由なのだと思いました。

ドラマ「どうする家康」2話【兎と狼】感想・評判 口コミ│

 

 

歴史的な内容よりも、キャラクターや物語自体に注目している方は、比較的評価が高いように思います。
家康が成長する様を思い描くという視点で考えれば、とてもうまく描かれているように考えます。

ドラマ「どうする家康」3話【三河平定戦】感想・評判 口コミ

 

https://twitter.com/momomarumj/status/1618727434463092744

浜松や岡崎のある東海地方では、「どうする家康」の評価が高いようですね。
私も浜松あたりには一度いきたいと思っていたので放送中に機会があれば寄ってみたいと考えています。

ドラマ「どうする家康」4話【清須でどうする!】感想・評判 口コミ

 

「どうする家康」のテーマの一つは、やはり「成長」というものがあると思います。
影響されやすい家康が様々な登場人物や経験を経て、神の子になっていく。

たまに、涙を流すシチュエーションがきます。

ドラマ「どうする家康」5話【瀬名奪還作戦】感想・評判 口コミ

 

https://twitter.com/warabimochi1020/status/1624272642961461249

服部半蔵の性格というか、位置づけがとてもおもしろかったように思いました。
私自身は、忍者でしかないと考えていたので、違和感とおもしろさがミックスされた感覚です。

今後も服部半蔵が登場するケースがある思うので、その活躍に期待しましょう。

ドラマ「どうする家康」6話【続・瀬名奪還作戦】感想・評判 口コミ

 

 

戦争でのシーンを臨場感出しながら描くのは、NHKならではなのだと思いました。
この辺りの評価が第6話は高かったように思いました!

当たり前のことですが、家康も家康の家臣団も若かった時代があったのだと改めて再認識。

ドラマ「どうする家康」7話【わしの家】感想・評判 口コミ

 

https://twitter.com/AmnosApple6/status/1621430706986700801

まだまだ、先の長い話になります。
家康の話では、いくつものターニングポイントがあります。

それを今回の家康はどのように表現していくのかがとても気になります。

ドラマ「どうする家康」8話【三河一揆でどうする!】感想・評判 口コミ

 

毎週、家康の成長を感じている方が多くいます。
それだけ応援される象徴になっている。松本潤さんの演技力のたまものだと思いました。

ドラマ「どうする家康」9話【守るべきもの】感想・評判 口コミ

 

多くの人は家康の大まかな一生を知っている。
それでも、今回の家康を応援したくなる。そんな物語、脚本が作られており、ある意味製作者の意図通りにできているのではないかと思いました。

 

ドラマ「どうする家康」10話【側室をどうする!】感想・評判 口コミ

 

 

現代の問題、LGBTQを取り上げた回になりました。
思わずビックリするような内容でしたが、たまにはこんな回があっていいのだと思いました。

ドラマ「どうする家康」11話【信玄との密約】感想・評判 口コミ

 

https://twitter.com/kotaro_19361128/status/1637448261744332801

武田信玄は、かっこいいですね・・・。
織田信長もよいですが、自分の考えで成功してきた、そんな人物をうまく表現できているように思いました。

 

ドラマ「どうする家康」12話【氏真】感想・評判 口コミ

https://twitter.com/hiromomo0830/status/1642086565211172864

兄弟喧嘩の話ですね。
溝端さん演じる氏真、かっこよかった!!

 

ドラマ「どうする家康」13話【家康、都へゆく】感想・評判 口コミ

https://twitter.com/sasayuri3355/status/1642497959031103488

 

優秀な人と、世襲などのカラクリで偉くなった人の違いがうまく対比されていた回だと思いました。
今の所描かれている家康は、それほど優秀ではありません。そして、影響されやすい。
その家康が天下人になるには、運(波に乗る)と経験・周りの人たちのがんばりがあったのだと改めて思いました。

ドラマ「どうする家康」14話【金ヶ崎でどうする!】感想・評判 口コミ

 

 

ドラマ「どうする家康」15話【姉川でどうする!】感想・評判 口コミ│

https://twitter.com/msksmile5/status/1650291671865921537

今日は放送を開けての4月24日(月)。
郵便局で「どうする家康」の切手が販売するようです。(ネットでも売ってるようです!)

多くの人が買いに行ってるようで、ほしい方はお早めに。

ドラマ「どうする家康」16話【信玄を怒らせるな!】感想・評判 口コミ│4月30日放送

「どうする家康」第16話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「どうする家康」17話【三方ヶ合戦!】感想・評判 口コミ│2023年5月7日放送

「どうする家康」第17話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「どうする家康」18話:感想・評判 口コミ│2023年5月14日放送

信玄が待ち伏せをしていて家康勢は逃げまどい悲惨な戦いでした。
夏目は家康が子供のころから助けてきました。家康も夏目の罪を許してきました。だから家康の身代わりになったのです。
夏目が満足した顔で亡くなったのが切なかったです。家康が長く活躍できるのもこのような家臣のおかげだと思いました。
信玄の目的は信長なので、浜松城を見逃しました。でも、途中で倒れたようです。家康は天を味方につけて、さらに強くなったと思います。( 女性 60代以上 主婦 )

家康の家臣、夏目との別れが感動的でした。昔の回想もありましたが、そんなに幼い頃から仕えていたのですね。名前を間違ってしまうのは存在が薄いのではなく名前を変えていて違和感があったからなのでしょうね。将軍が信玄側に付こうとしていて、明智と相談していたのでそれが信長から嫌われた理由なのかなと思っています。次回は市の登場シーンもあったので長政が討ち取られ織田側に帰ってくるのだと予想しています。 ( 女性 40代前半 主婦 )

"本多叔父甥の愛の別れ、夏目さんの殿への愛が十分に描かれた回でした。本多おじ・夏目さんのどちらも歴史的に三方ヶ原の合戦で殿を守って亡くなられることは知っていたのですが、壮絶な戦いの場でそれぞれこんなに美しい別れ方、亡くなり方をする家臣を持つ殿(家康)はどんなに幸せな人間なのかと思ってしまいました。夏目さんへの名前の呼び間違いの伏線回収もしっかりありました。まるで本当の本多おじ・夏目さんがそこにいらっしゃるかのような、乗り移ったかのようなすばらしい描き方と演技でした。
また、殿の兜をかぶった首を検分する信玄がニヤッとする場面で、信玄家康と以前会って顔を知っているはずなのに首検分で家康の首を取ったと勘違いしてニヤッとしたのかなと思いましたが、あれは、殿の甲冑をまとった家臣が代わりに首を取られてよいと思うほど忠義の家臣が家康にはいるのだな、これは案外手強いなと思ったからこそ、その後の「それでも全滅させるには手間がかかるであろう、それより先を急ぐぞ」という台詞につながっているのだと解釈し、脚本のすばらしさにもふれることができました。" ( 女性 50代 専業主婦 )

「どうする家康」第18話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「どうする家康」19話:感想・評判 口コミ│2023年5月21日放送

信玄の最期は思った以上に息子への愛にあふれている感じがして感動的でした。氏真は父からの言葉を聞けずでしたが、勝頼は直接才を認めてもらえてほんとしあわせだったでしょうね。信玄亡き後も強さが変わらないあたりはさすがです。信長も一気に将軍、義昭や浅井長政を一掃したのでもう敵なしな感じがしちゃいます。市は三人の娘を連れて織田家に戻ってきたのでどんな暮らしになるのか気になります。家康が万を身ごもらせてましたが、あんなに言い寄られたら仕方ないかも?、ずるさは感じましたが、自分や家の再建を考えると女子も必死なんでしょうね。 ( 女性 40代前半 主婦 )

"武田軍が戻ったのは信玄が病気だからでした。もう少しで京に行けた信玄はとても悔しかったと思います。息子に託す思いの強さに震えました。
義明が追放され、信長の力はますます強くなったと思います。でも、秀吉のなれなれしい態度に、お市と娘たちのこの先が心配です。
家康は、負け戦に心が折れているのはわかりますが、お万に子供を作ったのは軽率です。
でも、瀬名が、女はこうやって生きていくと悟っていたのはすばらしいです。瀬名が家康のそばにいたほうが良いです。" ( 女性 60代以上 主婦 )

武田信玄の亡くなり方が気になりました。今迄観た中では病に倒れ、床で亡くなるという流れが多かったのか、今回は大樹に身体を任せて息子と家臣に看取られて亡くなるシーンは、信玄らしく威風堂々とした演出で良かったです。又、震源の白骨がその場所にあったシーンは斬新な衝撃が有り、心に残っています。まだ、武田軍は信玄が亡くなったが強さは衰えていなく家康は苦戦します。織田軍と徳川軍の連合軍が実現し、武田軍に勝利するのです。この流れをどう演出するのか期待大です。 ( 男性 40代後半 フリーター )

 

「どうする家康」第19話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「どうする家康」20話:感想・評判 口コミ│2023年5月28日放送

家康の家臣たちはほんと頼もしい感じがします。信康が大将になっても数正がいるだけで安心出来ますが、弥四郎が裏切っていたのは驚きでした。なんだかこの家は代々、家臣に裏切られるの?と思っちゃいました。まぁ、戦国時代ですし仕方がないとは思いますが。それにしても信長の娘とはいえ、五徳が偉そうすぎます。家のために信長の密命は受けてそうだけど、あの態度じゃ誰からも好かれそうになくて腹ただしさを通り越し不憫です。虎松も家康付きになり家臣が分厚くなって来た感じですが、次回はまた信長登場で一波乱必至でしょうね。 ( 女性 40代前半 主婦 )

"今回は主人公の家康よりも、妻である築山殿・子である信康がいる岡崎城に焦点がある回でした。岡崎城内で武田勝頼に内通している集団がおり、築山殿と信康の暗殺を計画している危険な回でした。クーデター前に裏切り集団のうち1人が戦による怪我を正室である築山殿により直接手当してもらい、その優しさから計画の内容を信康達に知らせていました。そのため2人の暗殺は失敗に終わり、生き残ることができました。
歴史上では、悪女として伝えられることの多い築山殿ですが、ドラマの中では強く・たくましく・優しいすてきな方です。身分の高い人でありながら、自ら兵士たちの治療を行うなど、こういう部分から信頼が生まれてくるのだろうなと感じました。
今回の終盤では築山殿が武田方の千代という女性と直接話そうとするところで終わりました。自ら敵の人と話そうとするのはたくましいのですが、史実を考えると、これが「信康が武田に内通している」という容疑に関わってくるのではないかと少々心配です。" ( 女性 20代後半 会社員 )

"家康の出生地である、愛知県岡崎市にある岡崎城。その岡崎城でクーデターが起きる、ということが今回のテーマだったため、誰が裏切るのか、誰がそれをリークするのか、気になりながら見ていました。
どうする家康は、その回ごとにキーマンがおりますが、話の途中で必要以上にズームアップしたり映ったりするため、要所で出てくる人物の特定がしやすいです。
今回も、案の定、と思いました。
ただし、随所に家康の人柄が現れるドラマであるため、楽しく見ています。" ( 男性 30代後半 会社員 )

今回は、武田信玄亡き後も、後を継いだ武田勝頼に苦戦している徳川勢を描いていました。
徳川方にクーデターがあり、それを鎮めたのはよかったですが、戦国時代の過酷さがまざまざと感じられました。
今後も天下統一する仲で、さまざまな苦労をする様を、どのように主人公の松本潤さんが演じるのか、楽しく観たいです。 ( 男性 40代後半 会社員 )

今回は、歴史上のイメージとして「悪者」の築山殿や「能力が劣る」武田勝頼が、実はそうではないという描き方が新鮮で面白かったです。特に築山殿は不倫をしていたとかとてもきつい女性だったなど、言いたい放題な扱いを歴史上されてきていたので、正直本当にそうかなと思っていました。そのくらい地元ではお墓や亡くなられた場所まで、きちんと大切にされているので。不遇な亡くなり方をされたのこの方たちがきちんと報われる脚本に今後も期待しています。 ( 女性 50代 主婦 )

「どうする家康」第20話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「どうする家康」21話:感想・評判 口コミ│2023年6月4日放送

なんか少し見ぬ間に信長がおっさん化したような。前は野望がありつつも、少し爽やかさがあったのになんだか急に腹黒さを感じました。秀吉や五徳なんて信長に比べたら全然小物です。冒頭の瀬名と千代のやりとりもなかなか見ごたえがありました。千代は夫や子供もいたのですね、単に権力者が好きなのではなかったのだなぁと思っちゃいました。亀や瀬名のとりなしでやっと援軍に加わるようですが、まだまだ一波乱ありそう。 ( 女性 40代前半 主婦 )

"恐い恐い、信長恐い。岡田准一さんの信長、本当に迫力があります。松潤演じる家康はまさに蛇に睨まれた蛙。
頑張って強気の発言するもののどこか頼りなさを感じます。家康ってこんなだったのかな?もう少し肝っ玉の座ったイメージなんだけど。築山殿も、武田側とのやり取りが、コレが後になって災いを招く火種になるのかなと思いハラハラしてます。亀姫も可愛い。自分のせいで大変な事になると思い決心をする姿はさすが、武士の娘。今後が楽しみです。" ( 女性 50代 主婦 )

"今回は長篠を救えるか否かを左右する回でした。
中でも私が今回気になった人物は鳥居強右衛門(とりいすねえもん)という方です。
普段は弱気で仲間からもからかわれてしまうような人物のようです。
その彼が徳川家康に援軍がいつ来るのかを尋ねるために危険を侵して走り出したのがすごいと思いました。
岡崎城で家康の答えを聞いた強右衛門はまた走って長篠に戻ったのですが、途中で武田軍に捕まってしまいます。
武田からは「徳川は来ないと伝えろ。そうしたら召し抱えてやる。」とお金を渡されていました。
長篠城に戻った強右衛門は、自分が犠牲になることを覚悟で家康の答えを伝えました。
自分の命がかかっているにも関わらず、仲間のために勇気を持って伝えているその姿は本当に立派なもので感動しました。

また今回は徳川家の家族が揃う場面が多かったのですが、女性の強さにも感動しました。
男性陣がうろたえている中、瀬名や亀姫はしゃきっとして織田信長に意見を伝えている姿が印象的でした。
しかし、徳川と織田の間で少し亀裂が入ったように見えたので、これが今後どのように作用してくるのかが気になります。" ( 女性 20代後半 会社員 )

まだ年端もいかない亀姫が、このドラマのメインとなるオール登場人物の前で役割を立派に果たし、一気に大人の仲間入りをして感動しました。もちろん強右衛門さんのひたむきな忠義にも感動し、涙が止まりませんでした。また、信長から「どうする家康」とすごまれても、家臣や妻子の前で「自分は信長の家臣にはなりたくない」とはっきり言える家康殿にも心打たれました。この人はやっぱり秀吉とは違う、と思わせる素晴らしいシーンでした。 ( 女性 50代 主婦 )

「どうする家康」第21話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「どうする家康」22話:感想・評判 口コミ│2023年6月11日放送

完全に信長のペースという感じがします。秀吉もどんどんずる賢くなっている感じだし、自分が偉いと勘違いしてない?と思っちゃいました。勝頼は信玄を意識し過ぎてる気がします。設楽原戦は出陣せず軍を引けば良かったのに。山縣&穴山の二人掛かりで止めたらなんとかなったかもと悔やまれます。圧倒的な力を見せられ家来になることにした家康ですが、これからもムチャブリされそうで気の毒です。 ( 女性 40代前半 主婦 )

まずは設楽原での織田信長(岡田准一)の戦い方を改めて、画期的だと感じました。一方で虫を殺すことができなかった松平信康(細田佳央太)が最前線で戦うようになり、精神的に不安定になった点が気がかりです。母である瀬名(有村架純)がどのような言葉をかけるのか、そして、「それがどのような形で悲劇(信長の命令で信信康と瀬名は殺される)に繋がってしまうのか」が気になります。主人公である徳川家康(松本潤)の人生で一番、悲しい出来事がどのように描かれるのか、楽しみでもあり、見たくない気持ちもあります。 ( 男性 40代前半 無職 )

戦国時代の戦は、正に命がけで行うサバイバル戦。勝利第一主義であることは間違いないです。当時の鉄砲の弱点を補った上での画期的な戦法により大勝利と言えると同時に、確実に相手を仕留める残忍な戦法を用いた信長。そこに衝撃を受けた徳川親子の姿が印象的でした。特に、元来は生き物の命を大切にする心の持ち主であった信康が、この戦により、精神的に不安定な状態に陥ってしまい、その姿を案じる母親の瀬名。この母子の状況から、やがて残忍な信長と手を切ることを選択、築山殿事件という新たな悲劇へと展開していくものと思います。 ( 男性 50代 自営業 )


"第22話はとても重い内容の回でした。設楽原の戦いをメインとしたお話で、家康の息子である信康に焦点を置いていました。
これまでも何度か戦のシーンはありましたが、今回ほど重苦しいシーンはなかったと私個人は感じています。
歴史的にも有名ですが、この戦いには織田信長がたくさんの火縄銃を持ち込み、3段構えで隊を組むことで発砲の間隔を短くしています。
そのシーンが丁寧に描かれており、敵である武田軍の人々がどんどん倒れていきました。
当時はそのようにして一人でも多くの兵を倒すことに価値があったのでしょうが、現代を生きる私にはとても残虐的で苦しい気持ちになりました。
同じようなこと(戦や戦争)を引き起こしてはいけない、という気持ちになった回でした。
信康もこの戦を目の当たりにしたからこそ心が大きく揺れているようでした。
この揺れた心と、終盤に母である瀬名の元へ行ったことが「信康切腹」に繋がっていくのかと思うと悲しいです。
そのような重い回でしたが、一部笑える箇所もありました。
元々大河ドラマにしては珍しく、現代の笑いを取り入れている作品だと思っています。
今回は序盤にダチョウ?楽部さんの「俺がやる!」「俺がやる!」「じゃあ俺がやる!」「どうぞどうぞ!」のネタが取り入れられていました。
誰がこの戦術を行うか、という話をしている中で織田家臣団と徳川家康でこのネタをやっており、面白かったです。
その後の内容が重いからこそ緩和するためにあった部分なのかなと思いました。" ( 女性 20代後半 会社員 )

長篠の戦いがメインだったが、織田と徳川の戦い方の違いが、面白かった。また、織田の戦い方は残忍なもので戦いに挑んでいる徳川信康の苦しみがうまくかかれていて面白かった。来週は、瀬名が徳川を裏切り武田と内密に書かれている予告は面白く徳川の内部分裂が面白くかかれているため期待してほしい。 ( 女性 30代後半 パート )

「どうする家康」第22話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「どうする家康」23話:感想・評判 口コミ│2023年6月18日放送

放送が終了しましたら、更新します。
しばらくお待ちください。

「どうする家康」第23話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「どうする家康」24話:感想・評判 口コミ│2023年6月25日放送

放送が終了しましたら、更新します。
しばらくお待ちください。

「どうする家康」第24話あらすじネタバレ詳細へ

 

「どうする家康」の感想がつまらないから打ち切りって本当?評判や口コミを調査!

大河ドラマが打ち切りになることはないと思います。
しかし、大きな批判が出ているのも事実です。この大河ドラマでは家康の人物像がわかりにくく、登場人物の性格に癖がありすぎるため、面白くないと感じる視聴者が多いようです。
特に、家康の演技が伝わりにくく、ストーリーがつまらないとの指摘がありました。
また、演出が単純であり、時代考証が不十分な部分も気になりました。
戦シーンにも物足りなさが感じられ、今川義元が信長に殺される描写がなかったことに失望する声が多かったです。
さらに、家康の弱虫な性格設定や瀬名との恋愛描写にも違和感を感じる視聴者がいました。
全体的に、このドラマは期待外れであり、視聴者がつまらないと感じる点が多く存在するようです。
これからの展開に期待が持てるかどうか、引き続き注目されます。

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