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ドラマ「監察医朝顔2」第19話(最終話)あらすじ・見逃し【娘の結婚式・平が語る家族への想い】

ドラマ「監察医朝顔2」第19話あらすじ・ネタバレ

何者かによって刺されてしまった森本刑事。
犯人は三田村一家の事件と同一人物なのでしょうか。

殺人犯が再び動き出す

森本刑事が刺されたという連絡を受け、桑原真也(風間俊介)は捜査本部に向かいます。
森本刑事は意識を失う前に「頬に傷」と証言した事から、例の三田村一家殺人事件の犯人ではないかと疑われました。

万木平(時任三郎)も刑事時代の最後の相棒が刺されたと知り、何か力になれればと朝顔(上野樹里)と共に現場に行きます。
刑事仲間が刺されたとあり、捜査にも熱が入っていました。

三田村一家の捜査ノートで、知人の犯行ではないのではと疑っていた平。
目撃証言も犯人に対する恐怖心から、やや上目の年齢を言っている可能性もあると指摘していました。

頬に傷という証言から、同じ身体的特徴を持つ市川を事情聴取することに。
市川は三田村一家殺人事件の際、証拠不十分で不起訴になっており、今回も容疑を否認しています。

『何度も何度も顔にやけどがあるだけで殺人犯に疑われた俺の人生はどうしてくれるんだ。
人が殺されるたびに警察に呼び出されて、俺の人生の責任は誰がどう取ってくれるんだよ』

市川の叫びは本心のようです。

子どもを守るため失われた命

意識不明だった森本刑事が目を覚まし、犯人の顔の傷はフェイクだと証言しました。
傷は本物ではなく、メイクで塗られていただけのようです。
さらに朝顔たちの調べから、三田村一家の事件の犯人と森本を刺した人物は別だと判明しました。

そんな中、藤堂雅史(板尾創路)の息子が通う野毛山学院に刃物を持った男が押し入ったというニュースが入ります。

桑原たちも現場に到着し、校内を手分けして探します。
犯人の形跡を探していると校内に続く血痕を発見した桑原。
血痕を辿っていくと女性を人質に教室内に立てこもる犯人を見つけました。
銃を構え人質を放すよう呼びかけますが、人質を連れたまま犯人は逃げ出します。
応援を呼んでいた山倉たちと共に犯人の身柄を無事確保しました。

法医学教室には野毛山学院で刺されて亡くなった2人の解剖が入りました。
亡くなった1人の宇賀神秀樹は、重い心臓病により心臓移植を受けていたことが分かります。

宇賀神は子どもたちを守るため、死ぬ間際まで犯人を離さなかったようです。
そのおかげで、子どもたちは誰も亡くならなかったと話す朝顔。
両親は心臓を提供してくれた家族に申し訳がないと涙を流しました。
宇賀神の両親の提案により、貰った心臓は元の提供者の家族の元へ返し荼毘に付すことになりました。

犯人の北村力也(りんたろー)は、柴山殺害は認めましたが、三田村一家の殺害は否認。
手口が一致していたのは、海外である日本人の男から昔、一家を殺害したことがあると聞かされていたからでした。
男には頬にやけどがありその特徴をマネ、同じ手口で犯行を行えばバレないと考え、柴山を殺害したのです。

平が語る家族への想い

平は朝顔たちに内緒で結婚式の中にサプライズスピーチを入れていました。
夏目茶子(山口智子)に協力してもらい、手紙を完成させたようです。

『朝起きたら娘がおいしい朝食を作ってくれます。時々、婿が。
孫が、何がそんなに楽しんだろうって思うくらい笑顔で、
じぃじ、じぃじって呼んでくれます。幸せです。
幸せで・・・幸せで・・・』

結婚式の日を3月11日に設定したのは、平のためでもありました。
毎年この日が来ると、辛そうにしていた平。
今年は幸せな日であって欲しいという願いでもあったのです。
みんなへの感謝を口にした平は「今日のこと忘れたくないな・・・」と最後にこぼしました。

新しい家族

朝顔たちはつぐみの卒園式に来ており、桑原の腕の中には新しい家族の姿もありました。
娘の卒園式にもかかわらず平は、心ここにあらずといった表情を浮かべています。
症状の進行によるものでしょうか。

合唱がはじまると平の表情が徐々に明るく戻っていきます。
つぐみたちが歌った曲は、里子が伴奏を務めたあのテープの曲と同じでした。
いろんな記憶が一気に蘇ったような、嬉しそうな表情です。

ドラマ「監察医朝顔2」第19話(最終話)まとめ

監察医朝顔がついに最終回を迎えました。
解剖医の物語なのでどうしても「死」は避けられません。

幸せな描写と理不尽な死の描写との対比が印象的で、今生きているこの瞬間を大切に過ごしたいと思える作品でしたね。

とても綺麗な終わり方だったので、温かい気持ちで1本のドラマを締めくくれました。

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