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「量産型リコ2続編」ネタバレあらすじ全話紹介│原作漫画結末は?見逃し配信情報も!

「量産型リコ2続編」もう1人のプラモ女子の人生組み立て記ネタバレあらすじ全話紹介│原作漫画結末は?見逃し配信情報も!

ドラマ「量産型リコ2続編もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」はテレビ東京系列の「ドラマチューズ!」枠にて2023年6月27日深夜に第1話が放送されました。

主演は本作が連続ドラマ単独初主演となる井上瑞稀(いのうえ みずき/HiHi Jets / ジャニーズJr.)さんです。

この作品は、同名コミック「量産型リコ2続編」をドラマ化した作品となっています。


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ドラマ「量産型リコ2続編」1話ネタバレあらすじ│6月29日放送

テレビドラマ「量産型リコ2もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」第一話のあらすじを紹介いたします。

主人公、小向璃子は、同大学のゼミ仲間である浅井祐樹と高木真司と共に、スタートアップ企業ドリームクレイジーの社長として、フードロス問題の解決に向けたビジネスを立ち上げることを決めます。

その一環として、様々なスタートアップ企業が集まるプロジェクトに参加することになります。

彼女がプレゼンテーションの場に立つと、一人の男、犬塚輝から厳しい評価を受けます。

さらに、同じプロジェクトに参加する中野京子からは"量産型"と形容され、犬塚に至っては、プレゼン終了後に最有力離脱候補とまで断じられます。

犬塚は、璃子に対して、マニュアルを捨て、オリジナリティを持つべきだと指摘します。

この事態に焦った浅井から、今までとは違う経験をするようにとの助言が与えられます。

新しい発想を生み出すべく、いつもと違う道を通って帰宅する璃子。

その帰路で、ラブライブの模型が陳列されている店に目が留まり、プレゼン後に言われた言葉を思い出します。

店内に入り、"量産型"という言葉を思い出しながら、量産型ザクのプラモデルを手にとる璃子。

その瞬間、店主の矢島一と店員のアオから、ユニコーンガンダムの作成を熱烈に勧められます。

浅井からの助言を思い出し、これが新しい経験の一つになると感じ、購入を決意します。

そして、矢島とアオの指導を受けながら、初めてのガンプラ作成に挑みます。

璃子は、組み立て方や塗装方法に戸惑いつつも、一つ一つの作業を進めていきます。

慣れない作業ですが、徐々に作業に没頭し、完成に近づいていきます。

ユニコーンガンダムを完成させた璃子。作業に没頭することの心地よさを実感し、再び来店することを矢島とアオに告げます。

ガンプラ作りを通じて、自分自身は確かに"量産型"であることを認識します。

しかし、その"量産型"であることを受け入れ、説明書通りの"量産型"として、創業10年以内に未上場で評価額10億ドルのユニコーン企業を目指すことを決意するのです。

ドラマ「量産型リコ2続編」1話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)

ドラマ「量産型リコ2続編」1話ネタバレあらすじ紹介│驚愕の3日間が始まる!

ドラマ「量産型リコ2続編」2話ネタバレあらすじ│7月6日放送

ドラマ「量産型リコ2もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」の第2話では、ドリームクレージーに新メンバー、後田さんと熊本さんが加入します。
リコ、真司、浅井の3人はこの新しい加入を楽しみにしていましたが、リコたちと後田さん、熊本さんとの間には微妙なギャップが見え隠れします。

この様子を見た「DOGRUN」の主催者、犬塚からは「危機感を感じていないのか?」と問いかけられ、犬塚のアドバイスに従ってネットワーキングパーティに参加します。
しかし、リコたちはここでもうまく活動することができず、帰ることを決意します。その矢先、白川悟という投資家が現れます。

白川は今、日本で最もユニコーン企業に近いとされる人物ですが、なぜかリコに接近し、自身とリコが同じ小学校の班長だったと明かします。
これをチャンスととらえた浅井は必死に白川にアピールし、その熱意に負けた白川はドリームクレージーのアドバイザーを引き受けます。

リコたちは、自分たちのアイデアを白川にプレゼンしますが、「ノコルナは生き残れない」と一蹴されます。
そして、具体的で将来を見据えたサービス展開が必要だと、新しいアイデアを100個出すよう求められます。
しかし、どんなに考えても100のプランは白川には響きません。
逆に、白川から「冷凍食品を売るのはどうだろう?」と、リコたちが思い描いていた方向とは違う提案が出ます。

リコはこのスピード感についていけず、どうすればいいのかをじっくり考えたいのに、結論を急がされます。ユニコーン企業にはなりたいし、生き残りたい。
でも、そんなことばかりを考えていると、3人で起業した意味がなくなってしまう。
真司の意見にするのか、浅井の意見にするのか、リコは迷ってしまいます。

迷いが深まる中、リコは思い立って矢島模型店を訪れます。
店主のやっさんからマクロスのプラモデル、「YF-19」について聞かされ、その3つの形態が示す可能性に心を動かされます。
彼女はパーツを一つ一つ丁寧に組み立て、新たな命を吹き込みます。

翌日、お弁当を食べながら浅井と真司を見るリコは、就活時代を思い出します。
3人で起業するきっかけは、プチトマトをシェアしたこのような日常からだったのです。
焦らずに、自分たちらしく、何にでもなれる「ガウォーク」のような中間形態でいることがドリームクレージーだと確信したリコたちは、再び新たな日々を歩み始めます。


ドラマ「量産型リコ2続編」2話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」2話ネタバレあらすじ紹介│毒の請負レース!見逃し配信も

ドラマ「量産型リコ2続編」3話ネタバレあらすじ│7月13日放送

今回のエピソードは、主人公・リコ(与田祐希さん)が、新たなメンバーである熊本(市川由衣さん)とのコミュニケーションに苦労している様子から始まります。
熊本がチームにフィットしていないことを悩んでいるリコは、社長の中野(藤井夏恋さん)に相談し、彼女から意外な返答を得ます。

しかし、その後のリコの熊本へのアプローチは、思わぬ結果をもたらします。
ファイヤー(解雇)という言葉を使ったリコの発言は、熊本を動揺させ、彼女は会議室を退出してしまいます。

悩んだリコは、矢島模型店へ足を運びます。
そこで、店主のやっさん(田中要次さん)から城のプラモデルを勧められます。
このプラモデルは、一見ただのプラスチックの塊ですが、それが手によって形になり、生命が吹き込まれるという「創造」の象徴です。
やっさんは、プラモデルの作り方を通じて、難攻不落の熊本の心にリコが踏み込むヒントを提供します。

一方、リコはドリクレナイトという懇親会を開催しますが、熊本は参加を拒否します。
そして、リコのデザイン案に対する提案が、熊本を怒らせてしまうかもしれないと、リコは心配します。

しかし、納期が迫る中、チームはアプリの開発に全力を尽くします。
その熱意を見て、熊本は新しいデザイン案をリコに提出します。
それは、リコの言葉が、熊本の心に届いていた証でした。

最後に熊本が自分の過去と、ドリームクレージーのチームの関係性について語ります。
過去の経験が、彼女が心を閉ざしていた理由であることが明らかになります。
しかし、リコの「散る時はみんな一緒です」という言葉によって、熊本の心の城門は開かれ、彼女の心にはチームの笑顔が響き渡ります。

今回のエピソードでは、リコが熊本との関係性を改善するための試練を乗り越え、一方で自己の成長も見せています。
熊本の心の城門が開かれたことで、これからのドリームクレージーの進展に期待が持てます。

ドラマ「量産型リコ2続編」3話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」3話ネタバレあらすじ紹介│市川由衣の心の壁を与田祐希が

ドラマ「量産型リコ2続編」4話ネタバレあらすじ│7月20日放送

小向璃子(与田祐希)主演の深夜ドラマ「量産型リコ」は、プラモデルの世界を舞台に描かれる魅力溢れる人間ドラマです。
この物語はリコたちが立ち上げたスタートアップ企業、ドリームクレージー(ドリクレ)の波乱含みの日々を描きます。

膨大な請求書がドリクレのオフィスに届き、リコたちの事業が大ピンチに陥ります。
資金難に悩むドリクレを支えるべく、元大手銀行の後田(矢柴俊博)が活躍します。
しかし、彼の楽観的な態度と自尊心は、しばしばチーム内で摩擦を生む原因となります。

特に後田の過去の仕事と比べるような発言は、リコたちの反感を買います。
後田の軽率な発言に対し、リコの感情が爆発する場面は、視聴者に強烈な印象を残します。

一方、リコは後田を説得すべく、矢島模型店に彼を誘います。
後田は、リコの一手がどのように彼の心を動かし、どのように彼の態度を変えるのか、視聴者の目には明らかになるでしょう。

さらに、「量産型リコ2もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」の第4話では、後田の大手銀行出身の経歴が再び重要な役割を果たします。
リコたちは後田に資金調達を頼むが、彼はこの状況を軽視しているように見えます。

しかし、リコは後田を再び矢島模型店に連れて行き、仮面ライダーのバイクの模型を作る体験を通じて、彼に変化をもたらします。
プラモデルを作りながら、リコと後田は互いの気持ちを語り合います。

その結果、後田は三橋銀行からの卒業と、ドリクレへの新たな帰属意識を見つけます。
彼は自身を変え、会社のために全力で働くことを決意します。
その後、彼はドリクレのために融資の交渉に臨むため、新たな活力でオフィスを後にします。

このエピソードは、スタートアップのリアルな困難と、プラモデルという趣味を通じた人間関係の深化を描き出しており、視聴者を引きつける要素が詰まっています。
後田がドリクレのヒーローになるその日まで


ドラマ「量産型リコ2続編」4話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」4話ネタバレあらすじ│ドリクレが早くも資金難に!

ドラマ「量産型リコ2続編」5話ネタバレあらすじ│7月27日放送

この話は、スタートアップ企業「ドリクレ」を舞台に展開します。
ドリクレは、主人公リコ、浅井、真司の3人が立ち上げた企業で、ユニコーン企業を目指し日々奮闘中です。
スタートアップ支援企業の「ドッグラン」に参加している彼らは、代表の犬塚から厳しい言葉をかけられるも、新メンバーの熊本さんや後田さんと一緒に頑張ります。

リコたちはスーパーとの協力を求めて営業活動に精を出します。
リコがノコルナの説明を行う一方で、店長からは詳細な質問が投げかけられ、浅井は情熱的なアピールで対応しますが、成果は上がらず、3人は会社に戻ります。
その後、リコはギクシャクする真司と浅井を矢島模型店に誘い、プラモデルを作ることを提案します。

リコが提案するプラモデルは、ガンダムのドム。
このドムは、アムロを攻略する任務を受けたモビルスーツで、黒い三連星と呼ばれた3体のドムがジェットストリームアタックでニュータイプに挑むシーンは名場面のひとつです。
リコは、5人全員でドムを作ろうと提案します。

このプラモデル作りを通じて、彼らは自身の個性を出しつつも、協力し合い、連携を深めます。
人それぞれ異なる作り方や色使いで、自分だけのドムを完成させていきます。
特に、熱い情熱をぶつける浅井は、他のメンバーから提供された余剰のパーツを全て使い、独自のドムを作り上げます。

この5体のドムには「ドリームクレージー」のシールが貼られ、それぞれの個性が生きているものの、同じ目標に向かって連携し努力するリコたちの姿が反映されています。
同じプラモデルでも、同じにはならない。
それぞれの個性を生かしながら、足りない部分はお互いで補い合い、会社として一歩一歩成長していくドリクレのメンバーたちの姿が描かれています。

ドラマ「量産型リコ2続編」5話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」5話ネタバレあらすじ│やっさんが勧めたプラモデルは!?

ドラマ「量産型リコ2続編」6話ネタバレあらすじ│8月3日放送

「量産型リコ2もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」6話では、リコが家族の愛を再認識し、新たな家族の誕生を祝福します。
実家での夏休みは、リコにとって充実した時間となり、明日からの仕事への元気をチャージすることができました。

リコは夏休みに入り、実家で何もしない日を過ごすつもりだったのですが、予想外に兄の買い物に付き合わされることに。
その兄との会話から二人の仲の良さが伝わってきます。

自宅でバーベキューの準備をしていると、リコの友達ユキちゃんが訪れ、楽しい時間を過ごします。
この時の兄の嬉しそうな表情が、後の出来事を予感させています。

夜、リコがリビングで父親のプラモデル「マジンガーZ」を見つけると、そこからは懐かしい話が繰り広げられます。
そして、突如として兄がユキちゃんにプロポーズし、リコは大混乱。
そのショックから、彼女は矢島模型店で放心状態になってしまいます。

その後、リコはプラモデルと向き合いながら、自分の感情を整理します。
自宅から持ってきたプラモデルのウイングには、兄と自分の名前が書かれていました。
そして、リコはそれを新しく作ったマジンガーに取り付け、新しい命を吹き込みます。

兄がリコを迎えに来た際、新しいプラモデルを見て笑い、二人の絆が深まる一幕が描かれます。
そして、リコは兄とユキちゃんに祝福の言葉を贈り、その感謝の気持ちが溢れる瞬間が描かれます。

このエピソードは、リコが家族や友人との絆を深め、新たな家族の誕生を喜び、自分自身の感情を見つめ直すという、成長の一面を見せています。
これからもリコの活躍が楽しみです。


ドラマ「量産型リコ2続編」6話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」6話ネタバレあらすじ│あるプラモデル、家族との思い出が

ドラマ「量産型リコ2続編」7話ネタバレあらすじ│8月10日放送

 

ドラマ「量産型リコ2もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」7話は、リコたちのスタートアップ企業「ドリームクレージー」が開発したアプリ『NOKORUNA』の発表から始まります。
リコは堂々とプレゼンし、報道陣に注目されます。一方、チームの浅井はリコばかりが注目されることに不満を感じています。

この状況を見た中野が浅井に声をかけ、「嫉妬は生まれたら育つだけ」と共感を示します。
この言葉を受け、浅井は「社長を決め直す」ことを提案し、リコとのじゃんけん対決へと発展します。

悩むメンバー、浅井とリコ、昭和と令和の違い、どちらも魅力的で、対決は1対1のじゃんけんとなります。
決闘前夜、リコと浅井はプラモデル作りに没頭し、お互いの気持ちを語り合います。
「勝負には負けたくない」「目立ちたくない」といった本音が交わされる中、共同作業は2人の絆を深めます。

プラモデル「ガンダムエアリアル」の作成を通じ、劇中の戦闘シーンを再現し、「勝敗はモビルスーツの性能のみで決まらず」というメッセージが描かれます。
じゃんけん対決の当日、浅井は「勝敗は天の運のみで決まらず」と哲学的な言葉を交わし、対決が始まります。

結果、リコの勝ち。浅井が故意に負けたのかと問われ、「嫉妬してた」と素直に謝罪します。
浅井の本音が明らかになり、「でっかいことがやりたくて」と心の内を話します。
最終的に、リコがモビルスーツで浅井が操縦者であると再認識する場面で幕を閉じます。

このエピソードは、リーダーシップの重要性、チームワーク、個人の願望と共同体の調和など、多岐に渡るテーマ性を描いています。
リコと浅井の一騎打ちが、互いの理解を深め、チームの未来へとつながっていく様子が感動的に展開されており、視聴者にも多くの共感と考察を提供します。


ドラマ「量産型リコ2続編」7話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」7話ネタバレあらすじ│リコVS浅井の社長の座は!?

ドラマ「量産型リコ2続編」8話ネタバレあらすじ│8月17日放送

 

ドラマ「量産型リコ2もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」の第8話は、リコの人生と彼女の熱意に光が当たるエピソードでした。

矢島模型店の店主、やっさんは、4年に一度のプラモデル選手権チャンピオン大会への出場依頼を受ける。
これは彼にとって大変な名誉であり、初代チャンピオンでもある彼の情熱が再燃します。
しかし、その情熱を胸にバイクでの旅に出た彼は、運悪く交通事故に巻き込まれる。
リコは友人のアオちゃんからの知らせを受けて急ぎ足で店を訪れます。
両腕にギプスをしているやっさんは、自分の代わりに大会に出場するようリコに頼む。
当初は自信のないリコでしたが、やっさんの初代チャンピオンとしての情熱を目の当たりにし、大会への出場を決意します。

一方、リコは仕事で「NOKORUNA」というプロジェクトのプレゼンに向けて奮闘していました。
目標としては10万ダウンロード。その中で、プラモデルの特訓との両立が求められます。
やっさんは彼女に所有する全ての技術を教え、アオちゃんからは「ウェザリング」という技法の指導を受ける。
これはプラモデルにリアルなダメージや汚れを再現する技術で、リコはこの技術を駆使して、戦闘機TOMCATのプラモデルに自らの世界観を注ぎ込む。

仕事の方でも、10社が投資家に向けたプレゼンを終え、「NOKORUNA」と「パーフェクトビーンズ」という2社が最終プレゼンへと進むこととなりました。
リコは、自らのイメージを具現化する作業が、プラモデル制作と非常に似ていることに気づきます。
彼女たちのチーム、ドリクレは自らのイメージを自由に形にしていく、まるでプラモデルのように。

そして、最終プレゼンを巡ってリコたちと競争する「パーフェクトビーンズ」の社長・中野さんが、リコの情熱と技術に興味を示し、矢島模型店を訪れることとなりました。

このエピソードは、リコのプラモデルにかける情熱と仕事に対する取り組みが、どのように彼女の人生と結びついているのかを描いています。


ドラマ「量産型リコ2続編」8話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」8話ネタバレあらすじ│4年に1度のプラモデル大会

ドラマ「量産型リコ2続編」9話ネタバレあらすじ│8月24日放送

 

ドラマ「量産型リコ2もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」の9話は、ビジネスとプラモデル作り、そして人間関係において起こるいくつかの戦いと成長を中心に描いています。
このエピソードでは、「ドリクレ」と敵対する企業「パーフェクトビーンズ」との間で起こる激しいプレゼンテーションの戦いに焦点が当たっています。

最終プレゼン前、パーフェクトビーンズの社長・中野は、ドリクレのメンバーである小向(通称リコ)の雰囲気が変わったと感じる。
原因を聞くと、彼女はただプラモデルを作っているだけだと言われます。
中野はリコをプラモデル作りに誘う場面もあり、予想外の展開に一筋の緊張が走ります。

ドリクレは、今あるサービスをどう発展させるかについて検討し、お年寄りでも使いやすいアプリの開発に乗り出します。
会議では、企業との提携など意見が飛び交います。

プレゼンが始まり、未来のフードロスビジネスに適した企業を競います。
パーフェクトビーンズは食の概念を変えようと提案する一方、ドリクレはシニア層にも使いやすいアプリをアピール。
結果、ドリクレが勝利します。しかし、中野は負けを受け入れきれず、ドリクレの成長と自身の負けについて深く考えます。

その後、中野はリコに直接対決を挑む場面があります。中野はスピーディにプラモデルを完成させ、「目立っていた方が仕事しやすい」と発言します。
一方で、リコは「量産型でいい」と自らのポジションを明確にしながらも、中野に対する微妙な憧れを表現します。

結局、勝負はリコが勝つとされ、中野は初めての負けを経験。
その後、悔し涙を流し、自分自身に誠実に向き合います。彼女はすでに次の一歩を踏み出そうとしています。

一方、リコはドリクレに戻り、中野の素晴らしさについて話すが、同僚の真司と浅井から「ドリクレ辞めてもいいんだよ」と言われ、彼らの本心が気になるところでエピソードは幕を閉じます。

この9話は、プロフェッショナルな舞台での勝敗だけでなく、個々の成長や人間関係にも焦点を当てているため、多角的な人物像が浮かび上がってきます。
リコと中野の心の葛藤と成長は、視聴者に多くの共感と考察の余地を提供しています。
そして、最後に真司と浅井の言葉が新たな疑問を投げかけ、次回への期待を高めています。


ドラマ「量産型リコ2続編」9話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」9話ネタバレあらすじ│矢島模型店に中野(藤井夏恋)が!

ドラマ「量産型リコ2続編」10話ネタバレあらすじ│8月31日放送

放送が終了しました,更新します。
しばらくお待ちください。

ドラマ「量産型リコ2続編」10話ネタバレあらすじ(さらに詳細なあらすじはこちら)
ドラマ「量産型リコ2続編」10話ネタバレあらすじ│リコはプラモデルを完成できる?

ドラマ「量産型リコ2続編」キャスト紹介

役名俳優名
小向璃子与田祐希(乃木坂46)
高木真司望月歩
浅井祐樹前田旺志郎
後田浩一郎矢柴俊博
熊本侑美市川由衣

ここでは、主要メンバーの2人(小向璃子、高木真司)を紹介します。

小向璃子 役│与田祐希


2000年5月5日生まれの与田祐希(よだ ゆうき)は、女性アイドルグループ・乃木坂46のメンバーとして、日本のエンターテイメント界で大きな影響力を持つ存在です。
また、彼女はファッションモデルとしても活躍し、『MAQUIA』、『bis』のレギュラーモデルを務めています。
福岡県福岡市出身の与田は、身長153cm、血液型はO型というプロフィールを持ちます。

福岡市の志賀島で育ち、小学校では活発な子どもで、海や山を駆け回り、釣った魚の数を競い合うなど元気いっぱいの少女でした。
また、ダンス(ヒップホップダンス)を4年間習っていました。
中学生時代は地元の学校でテニス部に所属し、部員が全員女子だったことから、アイドルの曲を歌ったり踊ったりすることで乃木坂46に興味を持ち始めました。

中学校卒業時期には、自分が何をしたいのか具体的な将来像が描けずに悩んでいたところ、乃木坂46の3期生オーディションが開かれることを知り、受けなかったら後悔するだろうという思いから応募しました。

そして2016年、乃木坂46の3期生オーディションに合格。オーディションではヘンダーソンの「石焼き芋の歌」を歌い、SHOWROOMの配信も行いました。
合格発表と同時に乃木坂46での活動を開始し、その後数々の企画賞を受けました。

乃木坂46での活動開始から1年足らずで、2017年には18thシングル「逃げ水」で大園桃子と共に初選抜にして初のセンターを務め、その頃から与田の存在感はグループ内外で注目されるようになりました。
また、同年には初のソロ写真集『日向の温度』を発売、これがオリコン2018年上半期BOOKランキングの写真集部門で7位を獲得するなどの成功を収めました。

高木真司 役│望月歩

望月歩(もちづき あゆむ、2000年9月28日生まれ)は、現在ヒラタオフィスに所属する日本の俳優です。彼は、ドラマと映画の両方でその才能を示し続けています。
しかし彼の成り上がりは、2014年に宮部みゆき原作の映画『ソロモンの偽証』での役柄、中学生・柏木卓也役に抜擢され、俳優デビューを果たすことから始まりました。
この作品での望月の熱心な演技は、2015年の公開時に一躍注目を浴び、その後彼の俳優としてのキャリアは急上昇しました。

望月のキャリアは映画の世界で始まり、『ソロモンの偽証』(2015)、『秘密 THE TOP SECRET』(2016)、『真田十勇士』(2016)、そして『疾風ロンド』(2016)など、数々のヒット映画に出演。
彼はまた、2019年には『五億円のじんせい』と『向こうの家』で主演を務め、その才能と演技力を全面に押し出しました。
最近では、『HOMESTAY』(2022)や『妖怪シェアハウス-白馬の王子様じゃないん怪-』(2022)などの作品に出演し、今後の映画『カムイのうた』(2023年秋公開予定)での活躍が期待されています。

また、望月はテレビドラマでも数多くの役柄を演じており、その幅広い演技力と親しみやすさが評価されています。
彼がドラマで初めて主要な役割を果たしたのは、2014年の『埋もれる』での浅尾優人役でした。
それ以来、彼は『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』(2015)、『母になる』(2017)、『モブサイコ100』(2018)、『アンナチュラル』(2018)など、多くの人気ドラマに出演しました。

前作「量産型リコ│プラモ女子の人生組み立て記」の見所

『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、2022年の7月1日から9月2日までテレビ東京系列の「木ドラ24」枠で放送されたテレビドラマです。
このドラマでは、乃木坂46の与田祐希さんが初めて地上波連続ドラマの主演を務めました。

この物語は、イベント会社で働く普通のOLが、量産型と揶揄されながらも、町の模型店で出会った量産型ザクのプラモデルに魅力を感じ、自分を見つめ直すことをテーマにしています。
彼女が自己成長を遂げる様子が繊細に描かれています。

さらに、2023年6月30日からは同じ枠で、『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』というドラマが放送されています。
こちらもまた、別の「もう1つの世界」を生きる主人公、小向璃子の成長を描いています。

製作面では、主演の与田祐希さんは、自身が演じる主人公の小向璃子について「情熱よりも安定と平和を求める、特別な趣味や特技のない普通の女の子、いわゆる量産型の女の子に自身との共感点が多い」と語り、彼女の人生を組み立てていく過程が楽しみだとコメントしています。

原案・脚本を手掛けた畑中翔太さんは、「深夜ドラマとプラモデルというユニークな組み合わせにより、エキサイティングなオリジナルドラマが生まれた」と述べています。
畑中さんは、「この作品はただのプラモドラマではなく、与田さんが演じる璃子がプラモデルとの出会いを通じて、自己との向き合い方や人間関係が変わっていくヒューマンドラマです。
璃子がプラモデルを組み立てるように、自身の人生を組み立てていく小さな成長記に期待してください」と語っています。

ストーリーでは、イベント会社で働く普通のOL、小向璃子が自分を「量産型の人間」と称する同僚の浅井祐樹からの言葉について自問自答します。

そんなある日、彼女は町の模型店でガンダムの量産型ザクと出会います。
そのプラモデルに魅せられ、自分自身を見つめ直すきっかけとなります。そして、周囲の人々を巻き込みながら、少しずつ成長していきます。

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ドラマ「量産型リコ2続編」番組基本情報

ドラマ「量産型リコ2続編」の番組基本情報を紹介しています。

制作スタッフ、オープニング・エンディング曲・SNSの紹介しています。

ドラマ「量産型リコ2続編」制作スタッフ

企画・原案・プロデュース畑中翔太(dea / BABEL LABEL)
脚本マンボウやしろ、畑中翔太、オコチャ、山元悠加
音楽岩本裕司
オープニングテーマ樋口楓「ぶっ飛んでラニカイ」
エンディングテーマLINKL PLANET「Part to Part」
監督三石直和、ヤング・ポール
プロデューサー漆間宏一(テレビ東京)、寺原洋平(テレビ東京)、涌田秀幸(C&Iエンタテインメント)
制作協力BANDAI SPIRITS
制作テレビ東京、C&Iエンタテインメント
製作著作「量産型リコ」製作委員会2023

畑中 翔太(はたなか しょうた)は、1984年生まれの彼は現在、株式会社deaの代表取締役として活動し、同時に映像レーベル「BABEL LABEL」にも所属。その豊かな才能と独特の視点でクリエイティブフィールド全体に影響を与えています。

畑中氏のキャリアは、中央大学法学部卒業後の2008年に博報堂に入社することから始まりました。その後、嶋浩一郎率いる博報堂ケトルに所属、2012年からはクリエイティブ活動に専念しました。彼の名が広く認知されるようになったのは、2018年のカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルの審査員を務めたこと、そして同年のクリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリストの受賞からでした。

それ以降、彼は多数の広告クリエイティブの制作を手がける一方、ドラマやバラエティの企画・プロデュース・脚本制作も行っています。その中でも特に注目されているのが、地域創生プロジェクト「絶メシ」。これは彼の創造性と先見の明を見事に結晶化したプロジェクトであり、その独自性と持続可能性に対する取り組みは多くの評価を受けています。

彼の手掛けた作品には、「恋のはじまりは放課後のチャイムから」「パラレルスクールDAYS」「絶メシロード」などのドラマ、そして「KURAGAE –私たちのこと、推してください!-」「畑そのまんまレストランにする。」といったバラエティ番組が含まれます。これらの作品は畑中氏の独自の視点と感性が詰まったもので、視聴者から高い評価を得ています。

広告分野においても、彼はパーソル、LINE、Qoo10、森永乳業、POLAなどの大手企業のCMを手がけています。そのすべてがクリエイティブアワードを受賞するほどの出来栄えで、畑中氏の独特な視点とセンスが光っています。

今後も畑中翔太氏から目が離せません。彼が次に放つクリエイティブの矢は、どのフィールドを彩るのでしょうか。彼のこれからの活動にご期待ください。

制作スタッフ陣、脚本や音楽、監督などの詳しい紹介を知りたい方はこちら

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ドラマ「量産型リコ2続編」オープニング曲:樋口楓「ぶっ飛んでラニカイ」

MVが公開されましたら、更新します。
しばらくお待ちください。

ドラマ「量産型リコ2続編」公式SNS・HP情報

放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にTwitterとinstagramは繁栄に更新されるので必見です。

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