ドラマ「量産型リコ2続編」10話ネタバレあらすじ│リコはプラモデルを完成できる？
ドラマ「量産型リコ2 もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」第10話は、2023年8月31日深夜放送です。
今回の物語のあらすじは、
テレビ東京の木ドラ24で放送されている「量産型リコ-もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」の第10話は、感動と挫折、そして成長が絶妙に組み合わさった一編となっています。
このエピソードでは、主人公・リコ（与田祐希）がプラモデル（プラスチックモデル）の大会に参加する姿が描かれます。
エピソードの初めでは、リコが所属するクリエイティブ集団「ドリクレ」が大型投資を受けることが確定。新メンバーが加わり、皆で賑やかな日々を送っています。
こうした中でリコは、プラモデルの大会に臨むわけですが、そのスキルはまだまだ発展途上。
特に、制限時間50時間という短い中で、彼女は自分の技術と速度、そして敵対するチャンピオン達の高いレベルに圧倒されます。
リコは当初、集中して模型を作り進めますが、その途中で自らの未熟さに気づき、作業を放棄してスタジオを後にするシーンが描かれます。
この瞬間は、リコが自分自身と向き合い、その限界と闘う姿を非常にリアルに表現しています。
結末に向かって、リコが大会に戻るかどうかは視聴者に大きなサスペンスを提供します。
果たして彼女が模型を完成させることができるのか、その答えはエピソードの最後で明かされます。
この第10話は、リコが自分自身の技術だけでなく、心の成長も経験する点で非常に重要なエピソードとなっています。
勝利とは何か、自己とは何かを問い続けるリコの姿は、多くの視聴者にとって共感や勇気を与えるでしょう。
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ドラマ「量産型リコ2」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より（コンパクトにまとめています）
「量産型リコ2続編」ネタバレあらすじ全話紹介│原作漫画結末は？見逃し配信情報も！
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ドラマ「量産型リコ2もう1人のプラモ女子の人生組み立て記」10話あらすじネタバレ紹介
最終プレゼンでパーフェクトビーンズに勝利し
ハニーグループから大型投資を受けることが決まったドリクレ。
新メンバーも増え忙しさも急加速するなか
小向リコはやっさんの代わりに出場することとなった
プラモデル王決定戦の収録に挑みます。
チャンピオン同士が争い日本一を決める決定戦。
出場者のMuro、田淵、リコの3名が『プラモデルの可能性』をテーマに
戦います。
ずらりと並んだプラモデルの箱、その中からリコはボトムズを選びました。
いつものように無心でプラモデルと向き合い作った3体のボトムズ。
リコはジオラマ作りに取り掛かりますが
ベースを作り終えたところで「今日はここまで」と休憩に入ります。
マイペースなリコはいつものように8時間の睡眠を欲しています。
リコのいないドリクレでは浅井、真司が中心となり仕事を進めています。
ダウンロード数が50万に達し大喜びするドリクレメンバー。
100万ダウンロードをめざし士気が高まります。
ぐっすり寝た後のリコは塗装に入り、世界を作り上げようとしています。
ですが両隣のMuroと田淵の様子が気になり始めたリコは
作業の手を止め「今日はもうやめます」とスタジオを後にするリコが
向かった先はドリクレの会社でした。
だれもいない会社でボードを見つめるリコ。
1年量産型でよく戦ったなぁと自分を振り返ります。
社内に飾られたプラモデルを見ていたリコは何かに気が付きます。
「ここでしてきたこと」
スタジオに戻りボトムズを5体に増やしたリコは
一体ずつ傷を増やしたり塗装を重ねていきます。
残り時間はあと2時間。
リコは残ったランナーを手に「これだ」とつぶやき
ランナーを折り曲げ柵のようにボトムズを囲んでいくリコ。
残りものをゼロにするNOKONUNAのように。
するとスタジオに真司と浅井が現れ
「行け！可能性の獣！」「リコ！ファイヤーだ！」と叫びます。
その後ろから後田さんが「うちのドリクレは五連星です」と言い
熊本さんも一緒にポーズをとります。
みんなの応援をうけ嬉しそうなリコ。
気合を込めて作品作りに集中します。
ボトムズにいろんな表情をつけ完成させたボトムズ スコープドッグ。
司会者に作品のタイトルを聞かれたリコは
「1年間です」と答えました。
表現したのはドリクレの仲間たち。
いろんなことがあったドリクレをいろんなポーズや表情で作品化したリコ。
浅井、真司、後田、熊本、そしてリコ。
5人でオアシスを守るその反対側には赤いスコープドッグの中野の姿もありました。
みんなで守るオアシス、それは夢。
ランナー越しに見るプラモデルはどんな言葉を発しているのでしょう。
「卒業おめでとう」とDOGRUNの犬塚はドリクレのみんなに言います。
「お前らの元社長にもな」
リコはキッチンカーで手作りのお惣菜を売っていました。
ここではプラモデルも作ることができます。
真司と浅井に「辞めてもいいんだよ。
もっとワクワクすることできたんじゃないのか」と聞かれたリコは
好きなことと好きなことを組み合わせてみたいなと素直に話しました。
友達だからこそ自分の気持ちに正直になれた
素直な感情を受け止めてくれる仲間たち。
ドリームクレージーは無限の可能性
活躍の場所は違えど量産型でもそれぞれの夢に向かって進んでいくのです。
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次のあらすじを見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
ドラマ「量産型リコ2続編」11話あらすじ紹介はこちら
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ドラマ「量産型リコ2続編」9話ネタバレあらすじ│矢島模型店に中野（藤井夏恋）が！
ドラマ「量産型リコ2」10話公式X（旧Twitter）
放送が終了しましたら、更新します。
しばらくお待ちください。
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