広告 ケイジとケンジ時々ハンジ。 全話あらすじ一気読み

ケイジとケンジ時々ハンジあらすじネタバレ全話紹介│再放送と見逃し配信情報も!

ケイジとケンジ時々ハンジあらすじネタバレ全話紹介│再放送と見逃し配信情報も!
この記事では、2023年4月13日放送開始のドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」のあらすじを紹介しています。
他には、ドラマ内での「考察」「登場人物紹介」「番組情報(スタッフ・原作・主題歌・SNS)」をまとめています。
そして、記事中盤では、見逃し配信動画の無料視聴方法を紹介しています。
ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」を最終回まで楽しみましょう!!

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ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」全話ネタバレあらすじ紹介

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」ネタバレあらすじを全話紹介をしていきます。
各話毎に少し長めになりますが、あらすじ紹介をしております。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」1話ネタバレあらすじ紹介│2023年4月13日放送

「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」の第1話は、主人公の警察官、目黒元気(ケイジ)とその同僚、豪太の物語を描いています。
目黒は2年間のワシントン勤務から帰国し、横浜みなとみらい署の刑事課強行犯係に配属されます。
この回の事件は、勝山康平が歩道橋から転落したというものです。
被害者の財布から大量の現金が見つかるものの、強盗目的ではないことが疑われます。
逃走した男性が目撃され、その男性は専門学校生の林田裕紀であることが判明します。
しかし林田は自身の関与を否定し、目黒と豪太は事実関係を解明するために捜査を進めます。
一方、地検の二階堂は、豪太の妹で事務官のみなみに一目惚れします。
しかし彼のアプローチは持丸検事によって却下されます。
林田の事件について、豪太と目黒は証拠を探し、林田の財布から勝山の指紋が見つかります。
これにより林田は窃盗の容疑で逮捕されますが、その後の取り調べで林田は勝山からお金をもらったと語ります。
この事件の進行中に、豪太は林田が母親の介護をしていること、そして闇バイトによる詐欺活動を行っていたことを知ります。
勝山はその闇バイトのリーダーで、林田を詐欺活動から抜けさせなかったという事実が明らかになります。
最終的に、勝山を含む詐欺グループは摘発され、林田は詐欺行為の容疑で起訴されます。
豪太は林田も悪いが、彼を誘い込んだ勝山たちが最も悪いと主張します。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」2話ネタバレあらすじ紹介│2023年4月20日放送

人気俳優・葛城悠真(山下航平)が夜、後ろからスパナで殴られ、複数回蹴られて重傷を負うという傷害事件が起こる。
防犯カメラでは、ヘルメットを付けていたために顔はわからなかったが、その映像がしっかりと撮られていた。
有名な俳優の傷害事件のために、世間は注目を集めており、署長の牛島からは細心の注意を行いながら捜査するように指示される。
防犯カメラの映像を見て、これは東リ魔的な犯行ではないと言うのだった。葛城が襲われたのは、横浜のバーの帰りだった。
自宅マンションは六本木にあり、仕事が終わってから一人でタクシーに乗ってやってきた。
その帰りの事件だった。矢部律子検事(中村アン)は、検事支部長の持丸に「葛城悠真の傷害事件を担当したい!」と自ら名乗り出る。
持丸はその申し出を許可するのだったが、「あまりガツガツしないように!」と釘をさすのだった。交番の前に怪しい男が通りがかる。
それは、葛城悠真を襲った犯人が来ていたパーカーと同じものを着ていたのだった。
刑事が追いかけ、その男を捕まえたのだ。
その男の名前は、田中克也(橋本淳)だった。売れない俳優だ。
防犯カメラの映像だと、身長が合わない点が気になった。
田中は、仲井戸豪太(桐谷健太)と目黒元気(磯村勇斗)に尋問されるが、自分の犯行を否認する。
「では、なぜ刑事に追われたときに逃げたのか?」と質問され、「追われると逃げるもんだ」と応えるのだった。
横浜地検の矢部から警察に電話がかかってくる。
矢部に対して、江戸係長(古田新太)は、任意同行で事情聴取を始めるのだった。
芸能事務所に向かう仲井戸と目黒。
そこで、葛城と田中の関係を芸能事務所の社長・木崎陽子(千葉雅子)とマネージャーに質問するのだった。
マネージャーが、葛城と田中が3週間前に同じ現場になっていたと話す。
仲井戸は田中を事情聴取を行う。
「撮影現場で葛城と何かあったのか?」と質問されるが、何もないと田中は応える。
しかし、何かを隠している仕草をする。
そして、いつものようによくわからない話をする仲井戸だったが、田中は自分が葛城悠真を襲った犯人だと自白するのだった。
供述の通り、犯行に使ったスパナが田中の供述通り、川の中から見つかった。
スパナには指紋がなかったが、手袋をしていたたためだという話になった。
署長の目黒は、犯人しか知りえない凶器の情報を持っていたために「間違いない!」と言うのだった。
葛城は田中克也という男は知らないという言う。
なかなか動機がみえない。検察に送検された田中は、矢部検事が事情聴取を行う。
田中が犯行を犯した理由の自白を引き出すためだ。
「葛城が横浜のバーにいたことはなぜ知っていたのか?」という問いに対して、田中は「マンションで襲うつもりが、葛城が帰宅後に、タクシーに乗るのを見かけ、それを追いかけたからだと」説明する。
スパナは自分のバイクで使っていたものを使用していた。
田中の自宅は、バーの近くにあった。
葛城は撮影所のトイレで田中と一緒になり、馬鹿にされたというのだった。
落ち目の俳優を目立った。
そのことに激高し、犯行に及んだというのだった。
矢部検事は裏付け捜査を警察に依頼するのだった。
葛城に再三にわたり、田中のことを聞くが「知らない!」と応えるのだった。
もちろん、馬鹿にしたことも覚えていないという。
実際に犯行に使ったと思われるタクシーも見つけることができた。
江戸はなぜか「気持ち悪い」と言い出す。
それはあまりにも都合よく証拠が集まりすぎているためだった。何か違和感があるというのだ。
田中が重大な何かを隠しているのではないか?そんな気がしていた。
矢部は起訴をするために、検事支部長の持丸に決裁をもらいに行く。
そこで持丸は、電車で横浜から六本木へ行き、そこで捕まえられず、タクシーで横浜に戻ってきた田中の行動に対して、「なぜバイクを使わなかったのか?バイクの方が逃げやすいのでは?」と矢部に質問をする。
明らかにおかしいと言うのだった。もう少し調べるように矢部に言い渡すのだった。
そんな中、横浜地裁の諸星判事から「勾留延長は認められない」と電話が矢部に入る。
起訴が出来ないからもう少し調べたい、という理由では足りないというのだった。
そして、田中は釈放され、在宅での取り調べに移るのだった。
屋台のラーメン屋で偶然、仲井戸は矢部と出会う。
その時に、田中の事情聴取の内容を伝えるのだった。
仲井戸は、バイクで使っていたスパナもキレイすぎると言い出す。
田中は誰かの身代わりをしようとしているのでは?と仲井戸が言い出す。
田中の着ていたパーカーから、田中以外のDNAが出たと報告を受ける。
犯行時間の前後に横浜で、有名俳優・屋敷マモルを見たというSNSが発見される。
署長の牛島は、慎重に捜査を進めるように伝えるのだった。
そして、警察は屋敷マモルを事情聴取を行う。
事務所のマネージャーは犯行時間は事務所で打ち合わせをしていたと説明する。
屋敷のスマホを見た目黒はその時間帯に動き回っていることを確認する。
屋敷マモルが怪しいと署長に報告するのだった。
田中は自分が犯行を犯したと何度も説明する。
屋敷マモルの唾液を取り、DNA判定を行うのだった。
そして、屋敷と事務所社長・木崎は今回の傷害事件を自白するのだった。
屋敷が葛城悠真を襲った本当の理由は、彼女を取られたことだった。
田中は、売れない俳優の自分を事務所においてくれた木崎に恩義を感じていた。
そのため、今回の身代わりを受けることにしたのだった。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」3話ネタバレあらすじ紹介│2023年4月27日放送

仲井戸刑事が逮捕した犯人を裁く裁判で、諸星判事が出廷。
そこで、仲井戸刑事と仲井戸みなみ立会事務官は、裁判を傍聴する3人組を見る。
その3人組は諸星判事の表情等について熱く語り、みなみは彼らが傍聴マニアであり、諸星判事のファンであることを推測する。
話す仲井戸兄弟の元へ二階堂検事が合流するが、「寄るところがある」からと、みなみに裁判資料が入った風呂敷を託す。
二階堂は諸星判事の部屋へ入り、裁判について話し始める。
2人はプライベートな関わりがあるようで、親しく会話する。会話の中で、二階堂は諸星を下の名前である「美沙子」と呼ぶが、やめるよう指摘される。
さらに二階堂は諸星にみなみとの関係を疑われ、わかりやすく動揺しながら部屋を出ていくのでした。
仕事を終えた諸星は、裁判所を後にし駅へと向かった。
しかし、駅近くになった時、何者かに右腕を切りつけられたことに気づく。
事件の報告を聞き、横浜みなとみらい警察署の刑事たちが動きだす。
病院に着いた仲井戸刑事は、被害者が諸星判事であることを知り驚く。
同時に、検察庁にも事件が伝わり、検察官である矢部検事、亀ヶ谷検事が今回の事件の担当を希望する。
しかし、2人とも現に担当している事件があったため、二階堂が任されることになる。
加えて、今回の事件は捜査の時点から検察の協力が要請された。
翌日、諸星判事が警察で取り調べを受ける。防犯カメラの映像を見るが、誰に襲われたかはっきりとはわからなかった。
また、諸星判事は仕事柄人から恨まれる心当たりが多くあり、犯人特定は難航。
事件を受け、諸星判事には仲井戸刑事が護衛に付くことになった。
諸星判事は過去に脅迫状を受け取ったこともあり、警察は判事によって裁かれた犯罪者に容疑者を絞ることにした。
捜査線上に上がったのは3人。3人とも判決に対し不満を持ち、特に秋葉という容疑者は諸星に対し朝廷で暴言を吐いていた。
さらに、秋葉は先月出所したばかりだという。そこで、警察は秋葉に焦点を絞ることにした。
秋葉を警察署に呼び、取り調べが始まった。
秋葉は容疑に対し否認を続けるが、供述と事実が異なる点がいくつかあり、容疑が固まっていく。
警察は秋葉の家宅捜査令状を取り、ガサ入れを始めた。
しかし、秋葉の家からは何一つ事件の鍵となる物証が見つからなかった。
捜査は振り出しに戻る。
その日の諸星の護衛は仲井戸から代わり、アメリカ帰りの目黒刑事が担当していた。
諸星の夕食に付き合った目黒は、諸星の判事の心構えについて聞いた。
恨まれても、判事だから仕方がないと言う諸星に対して、目黒は自分が絶対守ると強い眼差しで宣言する。
諸星を自宅まで送り届けた後、目黒は諸星宅近くでうろつく怪しい人物を確保する。
その人物は、諸星判事のファンである傍聴マニア3人組の1人である、松久保であった。
自宅周辺をうろついていた理由は、諸星判事の事件を知って、諸星判事が心配だったからだと言う。
ストーカー気味ではあったが、その日のアリバイについて他の傍聴仲間2人が証言した。
十分な証拠がないため、松久保は帰すことになった。
目黒は引き続き諸星の護衛の為、裁判所へ来ていた。
諸星の裁判が終わり、一緒に歩いている途中で、諸星がトイレに立ち寄る。
目黒はトイレの外で待機。諸星が洗面台で手を洗い、身だしなみを整えている後ろで、トイレのドアが開く。
黒いパンプスが諸星に近づく。振り向いた諸星を見て、ある女が嬉しそうに笑う。
カバンから、カッターナイフを握った手を出し、諸星を襲う。諸星の悲鳴を聞いて駆けつけた目黒は、もう少しのところで女を取り逃がしてしまう。
しかし、カッターを振り回して裁判所から逃げようとする女を入り口付近で目黒が確保。騒ぎを聞いて、傍聴に来ていた松久保が駆け寄る。
目黒に取り押さえられた女を見て松久保は驚く。
その女は松久保の妻であった。
取り調べで、松久保の妻は諸星判事のせいで夫が定職に就かないと嘆き、判事を切り付けたと証言。
さらに、傷害事件で判事を心配した夫に呆れ、気づいたら裁判所に居たという。
妻の動機を聞いた松久保は行き過ぎた追っかけ行為を反省し、今後裁判の傍聴はしないと妻と約束した。
事件が解決し、仲井戸兄弟と二階堂は3人でいつもの飲み屋へ。
諸星判事の話の中で、二階堂はつい諸星のことを美沙子と呼んでしまう。
そこから過去に2人が恋人関係であることがわかり、焦った二階堂は今思いを寄せるみなみへ弁解をするのであった。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」4話ネタバレあらすじ紹介│2023年5月4日放送

とある餃子無人販売所の防犯カメラにて。
全身黒一色の服装をした3人組が餃子を盗み出す。
逃げ出す際、お客である女性を3人組の1人が突き飛ばした。
その後、現場へ強行犯係が到着。
防犯カメラに映る犯行の様子では、盗み慣れていない様子がわかる。
また、女性を突き飛ばしたことから、容疑は窃盗に傷害が加わった。
仲井戸みなみ立会事務官は、同僚の事務官の新婚話を聞きながら出勤途中。
その後ろで、会話に聞き耳を立てるのが二階堂検事。
みなみは新婚の同僚からマッチングアプリでの恋愛を勧められたが、勇気が出ない様子であった。
みなみに想いを寄せる二階堂は気が気でない。
その後二階堂は、マッチングアプリで知り合った男性に二股をかけられ、その男性を殴って怪我負わせた犯人を取り調べることに。
しかしみなみがアプリへ登録したことに動揺する二階堂は、犯人に対し、マッチングアプリ使用がダメだと熱弁。
その発言にみなみも犯人も呆然。
イマイチ調子が出ない二階堂検事であった。
引き続き餃子窃盗事件を調べる強行犯係は、フリマアプリに冷凍餃子が大量に販売されているのを見つける。
出品者は全てカクガリータで、すぐに身元を特定。カクガリータである、三鷹蒼の取り調べが始まった。
目黒が、餃子が出品されているフリマアプリの画面を三鷹に見せるが、知らないと言う。
三鷹は自分のアカウントが他の誰かに乗っ取られたと主張。
また犯行日は、友達とスマホでオンライン上ゲームをしていたそう。
さらに、ゲーム中はボイチャといって、話しながらプレイしていたのでアリバイは成立すると言う。
その友達というのが、ひまわりというハンドルネームで、本名はひまり。
年齢、住んでいる区を聞いて、江戸係長が青ざめる。
フルネームは江戸ひまりで、なんと江戸係長の娘であった。
ひまりは犯行日に三鷹とゲームしていたと証言、三鷹のアリバイは成立と言えそうな状況であった。
しかし、フリマアプリ会社への確認で、アカウントの乗っ取りの可能性はないことがわかる。
ひまりのアリバイ証言が怪しくなる。
ひまりの取り調べが行われ、事件について聞いたひまりは三鷹を信じる気持ちから、警察を信頼していない様子であった。
それを見た江戸は、この事件の担当を外れることを申し出る。
再び三鷹の取り調べに。警察がフリマアプリから購入した餃子は、盗まれた餃子の商品番号と一致した。
また三鷹の携帯には、三鷹を入れた男3人で撮った写真がいくつか見つかった。
その2人の自宅へ刑事達が向かう。
仲井戸刑事はその一人である二川の自宅へ行き、そこで大量の冷凍餃子を見つける。
三鷹の他二人の逮捕状が請求された。
三鷹以外の容疑者2人はゲームの課金のためのお金を稼ぐために盗みを働いた、と容疑を認めた。
しかし言い出したのはカクガリータだと証言。
カクガリータこと三鷹は、仲井戸刑事の取り調べで容疑を認める。
犯行時のゲームについては事情を知らない友達の加賀君に、三鷹になりすましてプレイするよう頼んでいたのだ。
ひまりはアリバイ工作に利用されただけだとして、江戸は娘に共犯容疑が晴れたことを伝える。
三鷹逮捕にショックを受けたひまりは、泣きながら部屋から飛び出す。
江戸は娘ひまりと今回の事件で、さらに関係が悪くなる。
窃盗の犯人は見つかった。しかし残る問題は、誰が女性に怪我を負わせたか、であった。
傷害の犯人探しを担当するのが、検察官の二階堂、亀ヶ谷、矢部である。
二階堂は三鷹を、亀ヶ谷は野々村を、矢部は二川の取り調べをすることに。
容疑者3人とも、最初に店を出て傷害を負わせた犯人ではないと主張すると同時に、それが誰かもわからないと言う。
3人の検事は、なかなか傷害の犯人が見つからず、疲弊している。
そんな中、二階堂はみなみを誘って夕食に行く。
そこで元カノである諸星判事と遭遇し、その動揺から二階堂はウーロン茶のソーダ割りという意味不明は注文をしてしまう。
一方で、強行犯係は飲みながら江戸係長を元気づけようとしていた。
強行犯係と検事達は、傷害の犯人を見つけるため再び防犯カメラを見直す。
服装が同じであるため、それぞれの特徴がわからなかったが、矢部検事は餃子をバッグに入れる様子から、犯人は左利きであることを見抜く。
そこで検事達は、物をキャッチする動作やじゃんけんを3人にやらせて利き手を調べた。
その結果、全員が右手を使用。
しかし、右手で物をキャッチした二川には、過去に野球経験があったことが分かる。
野球をするとき、ボールはグローブをはめた手でキャッチするため、矢部は右手で物をキャッチした二川は左利きであると推測する。
そこで実際に、字を書かせることに。
察しの良い二川は右手で名前を書くが、以前に書いた供述書のサインと全く違うことがわかり、容疑が確定する。
事件は解決したが、江戸係長と娘との関係は悪化してしまった。
そこで、江戸がひまりにきちんと謝ることに。江戸はひまりに今回のことを謝ったことに加えて、刑事を辞めることを告白する。
それには同席していた仲井戸刑事も驚く。
続けて江戸は、刑事を辞めた後は、パン屋になると決めており、中古でキッチンカーも購入済みであると笑う。
その後、刑事を辞めた江戸はひまりと一緒にパン屋「エドパン」を開き、人気を集めていた。
その様子を見に来た仲井戸兄弟は、嬉しそうに「エドパン」へと走って行く。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」5話ネタバレあらすじ紹介│2023年5月11日放送

横浜みなとみらい警察署署長の牛島正義は、高校の同窓会に参加し、そこで同級生の津川と話す。
津川に、高校時代に牛島が城山由希子に思いを寄せていたことについて聞かれ牛島は驚く。
牛島は、津川がなぜそのことを知っているのか問うが、答える前に津川の手からワイングラスが落ちる。
津川は急に苦しみだし、倒れてしまったのだ。
現場に着いたみなとみらい警察署の人たちは、現場にいる署長に驚く。
牛島は彼らに、出席者全員から話を聞くよう指示。
しかし、参加者の中に津川が倒れる前の行動を知る者はいなかった。
そうしている間に病院で津川は死亡。
ここから今回の事件の容疑者に牛島署長も含まれることになった。
今回の事件を受け、県警本部の見城と、地検の二階堂が捜査に加わった。
検視によって、死因が青酸性化合物であることが分かり、津川が飲んでいたワインからも同じものが検出された。
ワインが直接の死因であるとし、津川にワインを渡した人物を探すことに。
同窓会の参加者が回していたビデオには、津川が誰かからワインを受け取る様子が見られたが、その人物は映っていなかった。
また、参加者の中にその人物を見た人もいなかった。
同窓会の参加者は全員で50人。津川以外の49人が容疑者となった。
牛島への取り調べで、牛島と津川は高校時代接点がほとんどなかったことが語られる。
しかし城山に対する想いは強かったようで、城山のような可憐で透明感のある人が事件に関わっているはずがないと、警察官とは思えない発言をする。
目黒と仲井戸は、津川が会社を経営する過程で、人に恨まれそうなことを色々やっていたことを二階堂に報告。
そして、高校時代の津川はパソコンオタクで根暗だったことから、犯人は最近津川と関わった人物であると推定する。
しかし二階堂は、なぜか不機嫌そうである。
というのも、昼食時に偶然会った諸星判事から、目黒と最近仲良くしていることを聞き、気になって仕方がなかったのだ。
目黒もまた、その二階堂の態度を気にしており、それを見た仲井戸は、二階堂と諸星の過去の関係について目黒に口を滑らせてしまう。
牛島に、同級生の堀から津川についての電話が入る。
津川の会社創立メンバーには、同級生の唐沢吾郎もいたことがわかり、後にその二人の仲が悪くなり、唐沢が会社を追い出されていたことがわかった。
再び、同級生から牛島へ電話が入る。
相手は山中で、城山由希子についてであった。
実は、津川と城山は不倫関係であったことがわかり、最近破局していたことも明らかになった。
牛島の城山へのイメージが揺らぐ。
さらに城山は勤務先の関係で、青酸性化合物を入手しやすい環境であったことが判明した。
唐沢と城山はそれぞれ取り調べが行われることとなった。
唐沢は取り調べで、津川に会社を追い出されたことについて当時は腹が立ったが、13年も前のことなので、もう恨みはないと言う。
また、現在1200万ほどの借金があり、経営している書店を畳もうとしていると語った。
一方城山は、津川との不倫をあっさり認めた。その不倫関係を終わらせたのは津川の方で、理由はわからないと言う。
しかし、青酸性化合物の入手は困難で、また盗んでいないと容疑を否定。
警察は城山を怪しく思っているようだったが、署長を悲しませたくない仲井戸は、唐沢が経営する書店へ足を運ぶ。
そこで完全犯罪の本や、危険物取り扱いについての本を見つけ唐沢を疑う。
そんな仲井戸の思いとは裏腹に、警察は城山の会社と自宅のガサ入れを実行。
会社から青酸化合物が盗まれた形跡はなかったが、城山の自宅から婦人科の保険証が見つかり、妊娠していることが明らかになった。
不倫関係が終わった原因はこれだったようだ。
警察は、妊娠を理由に捨てられた城山の津川への恨みが殺害の動機だとして、ますます怪しいと考える。
しかし、そこへ仲井戸がやって来て、城山の自宅付近の川で魚が大量に死んでおり、そこから事件と同様の青酸性化合物が検出されたと報告を受ける。
犯人がわざわざ自宅付近に青酸性化合物を捨てることは不自然だとして、誰かが城山を犯人にしようとしていると推測。
そして川付近の防犯カメラを調べると、液体を捨てる唐沢が映っていたのだ。
また、唐沢のパソコンから青酸性化合物を購入した履歴も見つかった。
問い詰められた唐沢は、津川に会社を追い出されたことを恨み、また借金を返すお金を借りにいった際に津川に罵倒され、そこから殺意を持ったと証言。
同窓会で殺害したのは、山中から津川と城山の不倫を聞き、同窓会で殺すことで、容疑を城山へ向けられると思ったからだという。
その供述を聞いて、取り調べをしていた目黒は、それはただの逆恨みで、唐沢のことを自分勝手で最低な人間だと叱責。
係長としてしっかり成長している目黒の姿を、仲井戸は嬉しそうに見つめる。
事件は解決し、牛島は城山に今回のことについて謝罪。それに対し城山は、津川との子どもを産むつもりだと強いまなざしで言う。
そんな城山を見て牛島は、城山へのイメージが昔と全く変わらない、と思い直すのであった。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」6話ネタバレあらすじ紹介│2023年5月18日放送

仲井戸刑事(桐谷健太)は二階堂検事(北村有起哉)に、赤川が容疑者である22件の未解決無銭飲食事件の捜査を頼まれ、22件の飲食店をひとつひとつ回ることとなった。
平沼高架下ふれあい広場。
ある男が一人の男を殴り、止めに入ったホームレスの男にも暴行を加える事件が発生。
現場の捜査官によると、突き飛ばされたホームレスの高島は犯人の顔を見ているに違いないのだが、わからないと答えたらしい。
通報者の話で、男が一方的殴られ、その付近では女子中学生が様子を見ていたことがわかった。
現場では覚醒剤の粉が見つかり、被害者の矢口の尿からも覚醒剤反応が出た。
高島の証言で、犯人が金について怒鳴っているのも聞いていた。
そこから、矢口と犯人は覚醒剤の売買でトラブルになったと推測。
目撃された女子中学生の中学で、該当する生徒に話を聞きに行く。
その中で、高架下付近を通ったことをきっぱりと否定する生徒に刑事達は違和感を持つ。
仲井戸は無銭飲食事件の捜査で、未解決の無銭飲食事件現場の飲食店の聞き込みをしていた。
そこへ、暴行事件の被害者矢口が目を覚ましたと目黒係長(磯村勇斗)から連絡が入り、病院へと向かう。
大怪我を負ったにも関わらず矢口は、犯人は知らない人だと言う。捜査は一向に進まない。
二階堂はある事件で勾留延長を申請したが、諸星判事(吉瀬美智子)が許可してくれず苛立っていた。
そこへ、頼まれていた22件の未解決無銭飲食事件の確認を、10件だけ終わらせた仲井戸が来た。
仲井戸は二階堂に気を遣って少しずつ報告していく方針だったが、苛立っていた二階堂は、早くしろと八つ当たりする。
しかし二階堂は、この言動についてそばに居た仲井戸みなみ(比嘉愛未)から怒られてしまう。
刑事と検事、それぞれストレスがたまり始めているようだった。
再び話を聞こうと、女子中学生の家へと刑事達が訪れるが、頑なに話したくないと言われる。
仲井戸は順調に無銭飲食事件の捜査を進めている。
該当する飲食店の中に、暴行事件現場近くの店があり、ついでに暴行事件の捜査も行うことにした。
防犯カメラに映る犯人を見つけ、犯人が前科持ちの大柳という男だとわかった。
刑事達はまた、女子中学生の家を訪ねる。
次は、母親に頼んで、生徒に事件について聞いてもらうことにした。
しかし母親に対しても、目撃していないと言う。
母親によると昔、離婚した夫に暴力を振るわれていた時に相談した警察官が、なにもしてくれなかったのを見て、女子生徒は警察を嫌いになったそう。
仲井戸と目黒は防犯カメラから割り出した犯人である、大柳を訪ねる。
しかし大柳は逃走を図り、ナイフを振り回し始める。
それに対抗するよう目黒は拳銃を出し、驚いた隙に仲井戸が取り押さえる。
取り調べでは、容疑について知らないと証言。
防犯カメラの映像を見せても、携帯に入っていたメッセージを見せても、容疑を認めようとしない。
家宅捜査の結果、自宅から覚醒剤や注射器が見つかり、また大柳のジャケットから矢口のDNAも検出された。
これらの物証から、傷害での再逮捕が決まった。
この事件は矢部検事(中村アン)が担当となった。
検事の取り調べでも、大柳は黙秘を続けた。
さらに、ジャケットに付いたDNAが殴り合ったときに付いたという証拠がないこと、被害者の矢口が何も言わないこと、ホームレスの高島も大柳が犯人だかわからないことから、起訴できないという結論になった。大柳の犯行を立証するには、女子中学生の証言が必要であると矢部に言われ、話を聞きに仲井戸と原口奈々美(岡崎紗絵)が向かう。
過去の警察の態度についての謝罪を聞き、女子生徒は犯人を見たと証言してくれた。
しかし、仲井戸が見せた数枚の男の写真の中から、彼女が犯人として指差したのは、大柳ではなかった。なかなか警察に対し、心を開いてくれない女子生徒を原口は気にしているようだった。
岸本巡査部長(長井短)と目黒は矢口へ話を聞くが矢口は怪我について、自分で転んだと、ありえない証言をする。
一方二階堂は、無銭飲食事件の拘留期限が近づいていることに苛立っていた。
同じく矢部は、暴行事件の物証と目撃証言の報告がなかなか来ないことに苛立っていた。
いつもの料亭で、自分の担当事件が進まないことを仲井戸のせいにするような愚痴をこぼす二階堂は、偶然いた諸星に、刑事達は一生懸命頑張っているのだと怒られてしまう。
再び原口、岸本、仲井戸は、目撃者の生徒の家へと足を運ぶ。
原口は、刑事になったきっかけを女子生徒に話し、警察は犯罪から世の中の人を守り、犯罪は決して許してはいけないということを真剣な眼差しで話す。
原口の訴えで、女子生徒は嘘の証言を認め、仲井戸が再び見せた写真の中から、犯人として大柳を示した。
この目撃証言をきっかけに、矢口は事件の原因が覚醒剤売買からのトラブルだったと証言し、大柳を起訴することになった。
仲井戸は、赤川が起こした無銭飲食事件の捜査が終わり報告。二階堂が心配する拘留期限にも間に合った。
二階堂は仲井戸の頑張りに対し、真摯に感謝する。それを見て仲井戸みなみは二階堂に対してのイメージが変わったようであった。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」7話ネタバレあらすじ紹介│2023年5月25日放送

田口交番巡査は、見回り中に一人で走る柴犬コタローを見つけ、追いかける。
コタローを追いかけた先の家で、男の人に襲われた婦人を発見する。
犯人は2階にいると言うので2階に行くと、田口は何者かに後ろから殴られてしまった。
コタローの飼い主であり被害者の水原さんは、宅配便を装った犯人に襲われたそう。
会議で、犯人は30代から40代の男で、顔は水原さんも田口も見ていない。
しかし、田口がぼんやりと覚えていた車のナンバーから、該当する盗難車が見つかった。
また、水原さんの家から盗まれたのは、現金20万円と仏壇に置いてあった金製のおりん。
そして犯人のスニーカーの跡もあった。事件後、飼い犬のコタローは水原さんの家から居なくなっていた。
仲井戸刑事(桐谷健太)と岸本巡査部長(長井短)は田口を連れて該当する盗難車の聞き込みを行うが、これといった手がかりはつかめなかった。
目黒係長(磯村勇斗)は、強盗事件の他に傷害事件の犯人への取り調べが不適切だったとして、裁判に証人として呼ばれることになっていた。
その反対尋問対策をするために二階堂検事(北村有起哉)から検察へ呼ばれた。
仲井戸みなみ(比嘉愛未)によると、傷害事件を担当する弁護士は敏腕で知られる松平、さらに担当判事は二階堂が引きずる諸星判事(吉瀬美智子)であった。
傷害事件の犯人町田は、警察の取り調べでは容疑を認めたが、起訴された途端に否認するようになった。
そのことに対し弁護士は、目黒の不適切な取り調べの可能性を疑っており、目黒から被告人に有利な証言を引き出す可能性があるため、事前に練習しておくべきであるという。
二階堂が弁護人として、想定される質問を目黒にする。二階堂の挑発じみた質問に目黒は感情的になってしまう。
その様子に二階堂は、本番では特に感情的ならないようにと注意をする。
岸本が、質店で売却された金のおりんを見つけた。質店によると、おりんを持ってきた男が中村と名乗っていたことがわかったが、質店では偽の免許を使用し、名前を偽造していた。
しかし防犯カメラには、中村と名乗った男が映っており、それを見た仲井戸はかつて捕まえた釧路であると言った。
釧路は取り調べで否認を続けた。釧路を逮捕するのは難しそうだと思われたが、犯行に使われた盗難車が見つかり、そこから釧路の毛髪も発見された。
釧路の逮捕状がおり、検察では矢部検事(中村アン)が担当することになった。
矢部の取り調べでも、釧路は否認を続けた。
中々容疑を認めない釧路に矢部はいらつき、持っていたペンを落としてしまった。
そのペンを拾うためしゃがみ込むと、釧路の足に犬に噛まれたような跡を見つける。
水原さんの犬のコタローが事件後居なくなっていることから、コタローに噛まれたとしてコタローを捜索し始める。
水原さんの話によると、コタローが犯人に噛みついた後、コタローの悲鳴が聞こえたという。
そこからコタローは怪我をしている可能性が高いとして、田口と仲井戸は一刻も早くコタローを見つけようとしていた。
しかし、中々コタローは見つからなかった。
田口がもう一度、水原さんとコタローの朝の散歩コースを確認しに行くと、怪我をしたコタローを見つけた。
検察では、コタローの歯から作った歯形の模型を釧路の傷と照合した。
見事にコタローの歯形と釧路の足の跡がぴったり一致したことで、釧路の起訴が決まった。
また裁判所では、目黒が二階堂とのシミュレーション通り、松平弁護士の質問を受けていた。
二階堂の練習のおかげで、目黒ははっきりと受け答えし、松平に勝つことができた。
無事に、傷害事件と強盗事件は解決したのであった。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」8話ネタバレあらすじ紹介│2023年6月1日放送

諸星判事(吉瀬美智子)は、傷害被疑事件で容疑がかかっている久保田涼子(橋本マナミ)の勾留請求書を却下する。
その却下に、亀ヶ谷検事(西村元貴)や取り調べをした岸本(長井短)と原口(岡崎紗絵)は納得していない様子。
夫との離婚調停中に、涼子は夫の代理人弁護士にグラスを投げつけ、全治一ヶ月の怪我を負わせていた。
涼子は釈放後から連絡が取れなくなる。
取り調べをするため、亀ヶ谷は沢事務官(小松利昌)に加え、相手が女性だからと、仲井戸みなみ(比嘉愛未)を連れて、涼子の自宅へ来ていた。
自宅のインターホンを押しても返事はなく、亀ヶ谷がドアノブをひねるとドアがあっさりと開いた。
そのまま亀ヶ谷は自宅へ入ろうとするが、その瞬間涼子がベランダから逃げ出す。
裏から声をかけようとしていたみなみを押しのけ、車に乗り込む。
みなみもその車に強引に乗り込み、そのまま亀ヶ谷たちを置いて走って行く。
報告を受けた二階堂検事(北村有起哉)と仲井戸刑事(桐谷健太)は、みなみを心配する。
車の中でみなみは、戻るよう涼子を説得する。
涼子は刑務所に入りたくないと、説得に応じない。
検察では、亀ヶ谷が今回のことについて支部長(峯村リエ)からひどく怒られていた。
また警察でも仲井戸からひどく怒られた。
目黒係長(磯村勇斗)は、涼子の事件について整理し始める。
涼子は夫との離婚調停中であり、その弁護士との話し合いで、弁護士が慰謝料について話し出した際にグラスを投げつけたのだ。
原口は涼子の夫へ、涼子が訪れたら連絡するよう伝える。
警察は、車のナンバーを頼りに捜索を始める。
涼子の逃走と拉致はメディアに漏らさないことになっていたが、どこからか漏れてしまったようで、テレビで速報が伝えられた。
勾留請求を却下した諸星はそれを見て勾留却下の責任を感じていた。
横断歩道で停止中、目の前を歩く親子を見て、涼子は悲しい顔をする。
それを見てみなみは涼子に子どものことを尋ねる。
涼子は、検事たちが来る直前弁護士から、夫が親権を絶対に譲らない考えでいることを伝えられていた。
またもう二度と会わせないことも伝えられ、涼子は息子である翼のもとへ向かっていた。
幼稚園に着き、涼子は息子の翼を抱きしめる。
それを見た幼稚園の先生が翼を涼子から引き離す。
同時に、サイレンが近づく。
涼子は警察署で取り調べを受ける。
みなみは警察で、涼子と共にしていたときの様子について聞かれた。
警察、特に仲井戸は、涼子を拉致や道交法違反で逮捕したいと怒っていたが、みなみは危険な目に遭ったという自覚はないようだ。
逆にみなみは、涼子に対して同情の余地があるとして、二階堂に夫からも話を聞くことを提案。
亀ヶ谷は、今回のやらかしについてかなり落ち込んでいるようだった。
そんな亀ヶ谷を矢部検事(中村アン)は励ます。
夫の自宅に、二階堂とみなみは来ていた。
弁護士の話では、離婚のきっかけとなったのは涼子の万引きだという。
涼子は犯罪者だから、翼に一切合わせないという要求もやり過ぎではないと主張する。
二階堂は夫から聞いた万引きについて涼子に聞く。
みなみは、涼子にはこれらの行動には何か訳があるのではと、心配していることを伝える。
みなみの気持ちを聞いた涼子が重い口を開く。
万引きをしたのは事実だが、そのきっかけは夫の浮気の発覚だという。
夫は自分の非を認めず、また義理の母からも責められ、精神的に参っていたのだ。
弁護士も浮気のことを知っていた。
グラスを投げつける前、弁護士は急に離婚届を出し、慰謝料の話を持ちかけたという。
みなみは、涼子が弁護士と夫から追い詰められていたことから、再調査をするべきだと仲井戸に話す。
みなみの話を聞いた仲井戸は、みなみのために動き出す。
まずは、弁護士の怪我の診断書を書いた病院へ。
グラスをぶつけられただけで、全治一ヶ月であることに疑問を持つことを院長に伝えた。
そこから、院長と五十嵐は中学の同級生だったことがわかる。
さらに病院の看護師の話だと、五十嵐の怪我は実際には全治1週間だったことがわかる。
二階堂、仲井戸兄弟は五十嵐の事務所を訪れる。
診断書を書かせた病院で、五十嵐が過去に被害者の代理人についていた診断書を調べていることを伝える。
もし何かしらの嘘が発見されたら、虚偽診断書作成罪、医師法違反で、五十嵐も捜査対象者になることを話す。
それを聞いた五十嵐は焦りを隠せない様子だった。
二階堂は涼子に、みなみを拉致した公務執行妨害について罰金刑である略式起訴とすること、五十嵐の傷害については、五十嵐が被害届を取り下げたことから起訴猶予にすることを伝える。
涼子は刑務所に入らずに済んだのだ。
二階堂はいつもの料亭にて、今回一生懸命頑張るみなみを見て、改めてみなみに対する好意を認識したと話す。
仲井戸と仲のいいみなみへのアプローチに不安を持つが、女将の励ましで前向きになる。
処分が検討されていた亀ヶ谷、沢、みなみは支部長から処分を言い渡される。
結果は亀ヶ谷は訓告処分、沢事務官は厳重注意処分、みなみはおとがめなし、支部長自身は厳重注意処分だった。
軽い処分で済み、皆一安心する。
涼子の離婚調停もやり直しとなり、事件は無事に解決した。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」9話最終回ネタバレあらすじ紹介│2023年6月8日放送

ある晩、住宅に強盗が入り、現金500万円が盗まれた。
そこに住む老夫婦が強盗達により手足を縛られていたのを、夫婦の娘が見つけ、警察に通報、夫婦は病院へと搬送された。
夫婦は犯人の顔を見ておらず、また脅迫され金庫の番号を教えたという。
夫は犯人によって縛られる際、犯人の手をひっかいていた。
犯行時の防犯カメラには、左のドアから乗り降りする2人の人影が映っていた。
よって、犯人は3人組と断定し、車のナンバーからレンタカーであることもわかった。
また、夫の爪から採取されたDNA鑑定の結果から、実行犯の1人は3年前に窃盗で逮捕されていた井ノ口であることがわかった。
早速、目黒係長(磯村勇斗)達が井ノ口を取り調べると、左の腕にひっかかれたような傷があった。
またレンタカーのナンバーから借主を調べ、そこで浮かび上がった大月という男も取り調べられる。
2人は強盗の容疑を認めたが、両者とも実行犯の他のメンバーの名前さえも知らなかった。
実行犯達は闇バイトで雇われていたのだ。
実行犯3人組の指示役だったのが、1年ほど前から警察にマークされているキングという人物であった。
3人の実行犯は全員、20万で強盗を引き受け、奪った金は連絡役に渡したため、キングとの接点はなかった。
1年で、キングは2億円の被害総額を出している。
捜査一課長見城(池田成志)は牛島署長(伊藤淳史)とオンライン会議を行い、キング逮捕の重要性を再確認した。
諸星判事(吉瀬美智子)は、実行犯である井ノ口、大月、そして3人目の楢林の逮捕状を許可した。
3人は送検され、亀ヶ谷検事(西村元貴)や、矢部検事(中村アン)、二階堂検事(北村有起哉)がそれぞれ取り調べを行ったが、キングに関する手がかりはつかめなかった。
闇バイトの指示役は中々逮捕されることがなく、そのような犯罪に若い者が巻き込まれることに仲井戸刑事(桐谷健太)は怒りを隠し切れていなかった。
そんな時、海老沢夫婦から、何者かが現金500万円を送ってきたという連絡が入る。
宅配物を預かったコンビニを特定し、防犯カメラ映像を調べると、若い女が荷物を店員に渡している様子が映っていた。
目黒と仲井戸は、女の身元が森野(横田真悠)という者であると調べ、森野の元を訪れる。
森野は海老沢夫婦へ、お金を送ったことを認めた。
大金を送った理由は、ニュースを見て可哀想だと思ったからで、あのお金は寄付であると説明した。
あまりに不自然であったため、森野が何らかの形で事件に関わっている可能性が高いとして捜査が始まった。
森野はモデルであり、そのモデル仲間にも聞き込みをしたが、森野に関する悪い噂を聞き出すことはできなかった。
しかし森野の通話履歴を調べると、阿久津(佐野玲於)という男と頻繁に連絡していることがわかった。
仲井戸と目黒は、この阿久津がキングで、森野が阿久津をかばっていると考えていた。
森野は阿久津が自分の恋人であると話す。
きっかけは友人の紹介で、先日プロポーズされ、婚約したという。
幸せいっぱいの中のある日、老夫婦の事件を伝えるニュースを見ている時、犯人をひどいと批判する森野に対し、阿久津は強盗される方が悪いと言ったのだ。
その発言に違和感を持った森野は、阿久津が部屋を開けている時に、こっそり部屋へと入り、パソコン表示されたメッセージのやり取りから、阿久津がキングを名乗って闇バイトの指示役をやっていることを知った。
森野は、阿久津を問いただす勇気がなかったため、被害者へお金を返すことにしたという。
目黒達との会話の途中に、阿久津から森野に電話が入る。
いつもよりぎこちない口調の森野との電話で、阿久津は森野が阿久津の悪事を知っているかもしれないと疑っている様子だった。
刑事と検事は、キングの正体が阿久津であるとほぼ断定しているが物証がないため、あと一歩のところで行き詰まっていた。
さらに、阿久津が森野を疑っているので、慎重に行動する必要があった。
その時岸本(長井短)は、キングがSNSで闇バイトを募集しているのを見つける。
そこには超高額バイトという文字が表示されていた。
超高額バイトと聞いて、仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、バイト内容が殺人ではないかと予想。
ターゲットは森野の可能性が高いとして、仲井戸は婚約者なのに、殺すのかと信じられない様子で言う。
しかし阿久津にとって森野は、自分のステータスのためのトロフィーワイフなのではと岸本、目黒が推測する。
仲井戸は、キングのアカウントにバイト内容聞くよう岸本へ指示する。
キングはその問いに対し、殺人で報酬は100万であると答える。
次に殺す相手を聞くが、キングは本当にやるのかと、本気度を確かめてくる。
仲井戸は迷わず、やりますと返事することを岸本に指示。
しかし、それは違法捜査に当たる可能性が高いとして、牛島、目黒がダメだと言う。
仲井戸は相手の真意を確かめるためだからと送信許可を要求する。
そしてそれを聞いた二階堂が送信の許可を出す。
キングは、今夜の実行が可能か、実行犯は3人ですでに2人は決まっていることを伝える。
殺人実行の可能性が高いことを知り、焦る刑事と検事達は、殺人が起こる前に森野を保護すればいいのではと考える。
しかしみなみは、殺人のターゲットがまだ森野と断定できておらず、ターゲットが別である可能性もあることを話す。
二階堂は、前例のない事件であり、阿久津がキングである可能性は高く、また阿久津が殺人を行おうとしている事実確認が必要だとして、自分が責任を追うことを条件に、仲井戸を闇バイトへ潜入させる。
集合場所で仲井戸はバイトの他2人と合流し、連絡役からターゲットの情報を得る。
ターゲットは予想通り森野であった。
仲井戸達が車で出発した後、残った連絡役に目黒と岸本が話しかける。
連絡役の男は2人が警察であると知ると、突然逃げ出し2人はそれを追う。
連絡役の男は追い込まれ、岸本を人質に取ろうとするが、岸本の華麗な武術で倒されてしまう。
二階堂は、諸星におとり捜査での捜索差押え許可状を請求する。
その際、二階堂は中々逮捕できない闇バイトの指示役を逮捕できるかもしれないと諸星に訴える。
運転手を任された仲井戸は指示された目的地ではなく、警察へと車を走らせ、実行犯2人を殺人予備罪の現行犯で逮捕した。
次に仲井戸達は、森野を連れ、阿久津の自宅へ向かう。
玄関を開けた阿久津に、仲井戸達は捜索差押え令状を突きつける。
それを見た阿久津は真っ先に自分の部屋へと駆け込む。
パソコンのデータを消そうとした阿久津を仲井戸が取り押さえる。
無事に闇バイトの指示役キングを逮捕することができた。
半年後、阿久津の裁判が始まった。
キング逮捕と初公判によって、目黒、諸星は映画デートへ、岸本と原口は飲みに、検察では矢部の特捜部異動も祝い、それぞれ笑顔で溢れていた。
また、二階堂とみなみは仲井戸から、恋人になってもいいのではと言われ、お互いまんざらでもない様子で笑い合う。
仲井戸は自分自身の心の広さを自分で褒め、今回の事件が無事解決したことを喜んだ。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」放送日・視聴率

放送回放送日:毎週木曜/21:00視聴率
第1回4月13日8.4%
第2回4月20日9.1%
第3回4月27日9.6%
第4回5月4日7.4%
第5回5月11日7.4%
第6回5月18日8.2%
第7回5月25日7.3%
第8回6月1日7.6%
第9回(最終回)6月8日

2023年春ドラマであれば、比較的上位の人気作品になります。
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ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」見所

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」の見所を紹介していきます。
主なトピックとしては、「二階堂」「みなみ」「東出昌大」「古田新太」の内容となっております。
皆さんが気になったキーワードはありましたでしょうか?

氷のような女”諸星の変遷と二階堂との繋がり

ドラマ【ケイジとケンジ時々ハンジ】は独自のスタイルを持つ刑事ドラマです。
物語の中心人物である豪太と彼の影響を受ける周囲の人々の変化と成長が描かれています。
特異な性格の豪太の影響を受け、周囲の刑事達はもちろん、厳格なエリート検事や冷静な判事たちまでもが進化していくでしょう。
特に、「氷のような女」という異名を持つ諸星美沙子(吉瀬美智子)がどのように変わっていくのかが注目です。
また、彼女と検事の二階堂(北村有起哉)との過去の関係も、物語が進む中で明らかになるでしょう。彼らの関係性は学校か職場での同期生として予想されます。
第話で2人は法律の研修生時代の同期だったことが明らかになりました。
二階堂は恋愛関係を示唆していますが、その真相はまだ明らかではありません。二階堂が一方的な思いを抱き、結局振られたという可能性もあります。

二階堂俊介の愛情対象はみなみ?

前作では、検事の真島修平(東出昌大)が豪太の妹・みなみ(比嘉愛未)に思いを寄せていました。
今回は同じく検事の二階堂(北村有起哉)がみなみに感情を抱くとの設定です。
みなみは前回、真島からのアプローチを無視していたため、今回も二階堂の一方的な感情となるのでしょうか。
でも、本当に嫌がっている感じでもないところが気になります。

メグちゃんの好みはひかるから美沙子に変わる!?

前作ではひかる(今田美桜)が好きだった目黒=メグちゃん(磯村勇斗)ですが、今回は3話で諸星美沙子の護衛を担当したことで彼女と急接近。
この2人の関係性がどう展開していくのかにも焦点が当てられています。
折角の続編なので、何か進展をしてほしいのが正直な所。

判事の仕事ぶりに注目

ドラマ【ケイジとケンジ時々ハンジ】は刑事や検事だけでなく、判事も主要キャラクターとして登場するのが特徴的です。
法律の書類の認証を担当する判事の仕事ぶりは、見慣れた刑事ドラマに新たな視点を加えています。
吉瀬美智子さんが演じる判事はクールな美しさを保ちつつ、法に従って冷静に判断を下す様子は必見です。
熱血演技で知られる桐谷健太さんとの対比も見どころの一つです。

物語の新たな展開

前作では東出昌大さんが主要キャラクターの一人でしたが、今回の「ケイジとケンジ時々ハンジ」では物語には登場しなくなります。
そのため、どのように物語が進んでいくのかが注目されています。
今回も桐谷健太さんの熱演が期待できるとともに、前作とは異なる新たな展開も楽しみにしています。

古田新太さんのコミカルな演技

ドラマ【ケイジとケンジ時々ハンジ】では桐谷健太さんを中心に、強力なキャストが揃っています。
特に古田新太さんのコミカルな演技は視聴者を楽しませること間違いなしです。
また、若手俳優の磯村勇斗さんとの絡みも見どころの一つで、どのような化学反応を見せるのか期待が高まります。

豪太のパワーアップに期待

今回のドラマ【ケイジとケンジ時々ハンジ】では仲井戸豪太(桐谷健太さん)が一人で主演を務めます。
前作のダブル主演からの変化により、豪太のキャラクターがより鮮やかに描かれ、彼の弾ける心意気が楽しめるでしょう。

桐谷健太さんの硬派な演技

前作のファンとして、ドラマ【ケイジとケンジ時々ハンジ】の制作が決まったことは大変喜ばしいニュースです。
桐谷健太さんの硬派な演技は非常に魅力的で、今回もその演技が期待できます。新たに加わった磯村勇斗さんとの絡みも楽しみです。

事件の解決から先へ

このドラマでは、事件が起こった後のプロセスを刑事、検事、判事の視点から描いていきます。これにより、事件解決後の展開を楽しむことができます。主人公の桐谷健太さんの破天荒な役柄と周囲のキャラクターとの相互作用も楽しみです。特に磯村勇斗さんと桐谷健太さんがコンビを組む場面は、異なる性格がどのように共鳴していくのか注目です。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」登場人物紹介

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」の登場人物を「主要メンバー」と「ゲスト出演者」に分けて紹介しています。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」登場人物(主要メンバー)

役名役柄俳優名
仲井戸豪太元体育教師で熱心な刑事、古風で犯人逮捕に執着桐谷健太
仲井戸みなみ豪太の妹で立会事務官、豪太と修平の対立をまとめる比嘉愛未
毛利ひかる女性刑事、愛嬌と男勝りの強さを持つ今田美桜
目黒元気人当たりの良い刑事、出世を第一に考える磯村勇斗
大貫誠一郎豪太を理解し支持する署長風間杜夫
樫村武男修平の上司で「鬼検事」と称される部長検事柳葉敏郎
多胡永吉課長でコンプライアンス重視、豪太の暴走を心配する矢柴俊博
桂二郎ベテラン刑事、現場主義、豪太を見守る菅原大吉
日下直樹エリート検事、警察を検察より劣ると見なす渋谷謙人
森岡奈緒子事務官、女子トークが好き、検事たちの噂を伝える奥山かずさ
持丸栄経験豊富な女性検事、若手の指導に熟知峯村リエ
亀ヶ谷徹持丸栄検事の立会事務官、ストレスを抱える西村元貴
宮沢かほり小料理屋女将、元裁判官奥貫薫
ぎぃ子小料理屋スタッフ、修平やみなみの相談相手大野純

主演の桐谷健太さん、比嘉愛未など実力派の俳優が集まっています。
また、主要メンバー以外にも各話のみに出演されているゲスト俳優の方もリサーチをしております。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」登場人物(各話ゲスト出演)

各話に新しく出演されている俳優情報を取りまとめています。
各俳優さんの他作品への出演情報などは、ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」登場人物紹介にてご紹介しています。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」番組基本情報

こちらでは、ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」に関する、物語以外の情報(スタッフ・原作・主題歌・SNS)を紹介しています。
放送内容だけではわからない、脚本家情報や原作についてなど、ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」をさらに楽しんで頂く情報をまとめています。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」制作スタッフ

脚本福田 靖
ゼネラルプロデューサー服部 宣之(テレビ朝日)
チーフプロデューサー黒田 徹也(テレビ朝日)
プロデューサー齋藤 梨枝(テレビ朝日)
プロデューサー菊池 誠(アズバーズ)
プロデューサー松野 千鶴子(アズバーズ)
演出本橋 圭太(アズバーズ)
演出樹下 直美(アズバーズ)
制作協力アズバーズ
制作著作テレビ朝日

演出の本橋 圭太さんは、ドラマ「となりのチカラ」「赤いナースコール」を担当。
演出の樹下 直美さんは、ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」「愛しい嘘~優しい闇~」を担当。
アズバーズは、ドラマを中心としたテレビ番組の制作会社。
近年はテレビ朝日系列が多いが、フジテレビやTBSなども担当している。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」主題歌「ダンデライオン」Da-iCE

Da-iCEは、日本の5人組ダンス&ボーカルグループ。
「Da-iCE」というアーティスト名は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人(5面)にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形成されるという意味を持っており、小文字で表記した「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという願いが込められている。
主題歌「ダンデライオン」は、配信限定シングルの中で19作品目。

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」公式メディア(SNS│HP)

ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」では、公式メディアとして、Twitter、Instagram、TikTok、youtube、HPなどの公式メディアとしてスタッフさんが運用をされています。
特にTwitterやInstagramは毎週更新されており、地上波の放送前にチェックするとニヤリとする内容が出ているかもしれません。

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