【だが情熱はある】視聴率低い？最終回までの視聴率をあらすじ・他作品比較で追跡！

この記事は、2023年4月9日（日）より放送スタートした、ドラマ「だが、情熱はある」を第1話から最終回までの視聴率とあらすじを追跡紹介していきます。
視聴率は同じ時間帯に過去放送されたドラマとの比較も行っており、ドラマ「だが、情熱はある」がどれだけ世間から注目を集めているのかの評価も行っています。
同じ時間帯に放送された過去ドラマは、「金田一少年の事件簿」「新・信長公記」「霊媒探偵・城塚翡翠」「ブラッシュアップライフ」など、人気作品ばかりです。

ドラマ「だが、情熱はある」見逃し配信動画の視聴方法について紹介をしています。
Huluは大手の動画配信サービスとなっており、日本テレビ系列のドラマやバラエティ・アニメなどが視聴可能です。

ドラマ「だが情熱はある」視聴はこちら

ドラマ「だが、情熱はある」あらすじ紹介

『だが、情熱はある』は、コロナウイルスの中で無観客配信ライブに立とうとする、オードリー・若林（髙橋海人）と南海キャンディーズ・山里（森本慎太郎）が主演のドラマです。
二人は活躍する一方で、相方より注目されないことがコンプレックスで、新しいネタを見せるために『たりないふたり』というユニットを結成していましたが、解散ライブを迎えます。
プロデューサー・島（薬師丸ひろ子）によって12年前に引き合わされた若林と山里は、初対面で居酒屋に行くもお互いに話せず、沈黙が続きます。
若林は自意識過剰で話せない一方、山里は嫉妬心が強く先に話せない性格です。
二人は幼少期に大人から受けた「呪いの言葉」により、人と関わることが苦手になってしまいます。
しかし、そんな二人がなぜお笑い芸人になったのかという青春時代のほろ苦い出来事が物語の始まりです。
人見知りでネガティブな若林と、被害妄想で嫉妬深い山里が、困難な道を苦しみながら進んでいく青春サバイバルストーリーです。
このドラマでは、笑いと涙が交錯する物語が展開されます。

ドラマ「だが、情熱はある」視聴率低い？放送日と視聴率

ドラマ「だが、情熱はある」の視聴率は、なかなかの伸び悩みのようですが、視聴者の多くはオードリーや南海キャンディーズのファンやお笑いファンの方が多く、作品の評価はとても高い（SNSでの書き込み）ようです。
制作スタッフや俳優陣も若い世代を起用し、挑戦的な布陣となっています！！

ドラマ「だが、情熱はある」第1話　視聴率：4月9日（日）放送

この物語は、若林（高橋海人）と山里（森本慎太郎）が漫才コンビ『たりないふたり』として活動する姿を描いています。
彼らは別々のコンビを持ちながらも、解散ライブを無観客配信で行いました。
若林と山里は性格に問題があり、その原因は幼少期に受けた言葉の呪いにあります。
若林は極度の人見知りで、山里は他人に攻撃的です。
二人は高校時代、それぞれ異なる目標を持っていました。
若林は目標がなく、友達といろいろなことをやっていました。
山里は面白い人になることを決意し、練習を重ねていました。
ある日、山里は好きな女子・洲崎（小野莉奈）とサッカー部のイケメン・小沢（浅野竣哉）が付き合っていることを知り、その場で面白さをアピールします。山里は洲崎から「面白い」と言われ、当初の目的を達成しました。
若林はクラスの実行委員に選ばれ、その場で名乗り出た男子生徒と喧嘩になります。
山里は両親に芸人になる夢を打ち明け、父親に自分は面白いと主張します。
一方、若林は自分は面白くないと言い切ります。
やがて、二人は芸人になり、「たりないふたり」を結成します。
解散ライブの直後、若林は倒れてしまいます。
この物語は、二人が互いに真逆の考えを持ちながらも、芸人として共に成長していく姿を描いています。

ドラマ「だが、情熱はある」2話：視聴率あらすじ│4月16日（日）放送

若林正恭（高橋海人）と山里亮太（森本慎太郎）は、2時間の漫才ライブの後、若林が倒れてしまい、救急車で運ばれます。
その後、若林の過去が振り返られます。
彼は夢がなく、大学に進学しています。
ある日、アフロヘアにし、家族との関係が悪化します。
しかし、祖母との触れ合いで気持ちが変わり、芸人を目指すことを決めます。
一方、山里は関西大学に進学し、大阪で芸人を目指す夢を持っていましたが、大学生活が楽しく、一時夢を忘れます。
しかし、失恋をきっかけに芸人の夢に立ち返ります。
その後、若林は友人の春日俊彰とお笑いのオーディションを受け、合格します。
一方、山里もオーディションで失恋話を語り、合格を勝ち取ります。
そして、若林は春日とコンビ「ナイスミドル」を結成し、山里は先輩の米沢からNSCの合格通知を受け取ります。
これで2人の芸人としての道が始まります。

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ドラマ「だが、情熱はある」第3話視聴率：4月23日（日）放送

第3話では、若林正恭と山里亮太は別々のコンビでお笑いの世界に挑戦している。
若林は春日と「ナイスミドル」で活動し、山里はNSCで相方を見つけ「侍パンチ」と「足軽エンペラー」を結成する。
しかし、両者とも苦労が続く。
若林は仕事が少なく、父親との関係も悪化し、山里は相方との関係がうまくいかず、同期の成功を妬んでいる。
最終的に若林は春日と正式なコンビを組むことを決め、山里は新たな相方と共に熱心にお笑いに取り組む。
しかし、進路や就職の問題が彼らの心に重くのしかかる。

ドラマ「だが、情熱はある」第3話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「だが、情熱はある」4話：視聴率あらすじ紹介│4月30日（日）放送

ドラマ「だが、情熱はある」第4話では、山里亮太（森本慎太郎）と若林正恭（髙橋海人）がそれぞれ壁にぶつかります。
山里は、東京の番組『ガチンコ』で勝ち進むも、人気は出ず独り善がりの暴走を始める。
一方、若林と春日のコンビ「ナイスミドル」は、前説で漫才を披露するもお客からヤジが飛び、苦悩します。
山里はヤンキーキャラで挑むも、周囲の反応はイマイチ。
しかし、オーディションには受かり、家族も喜びます。
一方、「ナイスミドル」は、お客さんに「モノマネが見たい」と言われ、アメフトのモノマネに挑戦するも反応はイマイチ。
若林は本屋で偶然智子（中田青渚）に出会います。
山里と和男のコンビ「足軽エンペラー」は、ネタ作りに励み優勝を果たすが、人気は得られず。
山里は、和男に自分の非を投げかけてしまい、コンビは解散。
山里はピン芸人としてネタを披露しますが、高山三希（坂井真紀）から厳しい言葉をかけられる。
最後に、島貴子（薬師丸ひろ子）が山里と若林の映像を見比べ、「２人とも目の奥が死んでいる、何かが足りない」とつぶやきます。
この言葉が、2人の運命を変えるキーポイントとなるでしょうか。

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ドラマ「だが、情熱はある」5話：視聴率あらすじ紹介│5月7日（日）放送

ドラマ「だが、情熱はある」第5話では、ナイスミドルの若林正恭と春日俊彰が人気番組のオーディションに挑むも失敗し、若林の家庭にも問題が起こります。
一方、山里亮太はピン芸人として活動するものの成果が出ず、新マネージャー・高山に評価されず現場スタッフからも批判されます。
しかし、公園で出会った花鈴からヒントを得ます。
山里は男女コンビに活路を見いだし、しずちゃんを相方候補に選ぶが、彼女には他の男が声をかけていました。
花鈴に後押しされ、山里はしずちゃん獲得作戦を開始します。
一方、ナイスミドルは解散の危機に瀕し、男たちは芸の道を一心不乱に駆け抜けます。
しかし、若林と春日はお互いの信念を確認し、再びテレビ番組に挑戦します。
そして、山里は静代とコンビを組むことに成功し、両者ともブレイクを果たします。
その頃、島は山里と若林の異色コラボ企画書を高山に見せ、新たな展開が始まります。

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ドラマ「だが、情熱はある」6話：視聴率あらすじ紹介│5月14日（日）放送

ドラマ「だが、情熱はある」の第6話では、2009年の話が描かれます。
島貴子（薬師丸ひろ子）が「たりないふたり」の企画書を「南海キャンディーズ」のマネージャー高山三希（坂井真紀）に持って行きます。
2003年、山里亮太（森本慎太郎）と山崎静代（富田望生）は「南海キャンディーズ」を結成し、劇場での漫才を頑張っていますが、お客さんの反応は芳しくありません。
一方、若林正恭（髙橋海人）と春日俊彰（戸塚純貴）は「エンタの神様」の出演オーディションに挑戦します。
若林は合格の連絡を受け、喜びます。
山里は静代をボケにして自分がツッコミになる漫才の台本を書き、売れるために努力を続けます。
2009年、島は高山に山里と若林の特異な魅力を説明し、彼らのコラボ企画を推進します。
2003年、芸人の鈴木足秋（水沢林太郎）に若林がツッコミ役になる理由を尋ねられ、「ネタを考えている自分がボケになるから」と答えます。
山里と静代は、努力を重ねてネタを考え、バトルライブで優秀新人賞を受賞します。
しかし、仕事のオファーは増えず、苦悩する彼らですが、家族や谷勝太（藤井隆）の励ましを受け、前向きになろうとします。
最後に、2009年の「エンタの神様」のスペシャル番組に向けて、島が「たりないふたり」の企画書を持って現れ、彼らの幸せを願っています。

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ドラマ「だが、情熱はある」7話：視聴率あらすじ紹介│5月21日（日）放送

ドラマ「だが、情熱はある」の第7話では、2015年の出来事が描かれます。
クリー・ピーナッツ（加賀翔、賀谷壮也）は音楽制作を装いながら、尊敬する芸人のラジオ番組を聴いています。
2004年、山里亮太（森本慎太郎）と山崎静代（富田望生）は「南海キャンディーズ」として漫才をし、お客さんの反応も良かったものの、劇場バトルでは2軍の位置にランクされます。
そこで山里と静代は、マネージメント部の高山三希（坂井真紀）に呼び出されます。
高山は彼らをマネージャーとして雇いたいと言い、南海キャンディーズを評価します。
彼らにM-1グランプリの決勝に出場するよう頼まれます。
一方、若林正恭（高橋海人）は家でネタ作りをしており、祖母・鈴代（白石加代子）はテレビを観ながら成功した社長の話を聞きます。
若林は目標を立ててスケジュール帳に書き、ノートに日々のやるべきことを書いていきます。
彼の目標は8月にネタを仕上げ、10月にテレビに出演し、12月にはM-1グランプリを優勝することです。
若林は春日俊彰（戸塚純貴）のアパートでネタ作りをしているのに対し、春日は漫画を読んでいます。
若林はノートに書いた通りに春日に説教します。
5月から8月まで目標に向かって順調に過ごし、若林は木箱の中で弁当を売るバイトを始めます。
トレンドを教えてもらったり、谷勝太（藤井隆）とご飯を食べたりしながら、若林は目標に向かって努力します。
一方、山里と静代は高山の熱意に押されて「M-1グランプリ決勝」に向けてネタを作り上げ、練習を重ねます。
山里は具体的な作戦会議を立てながら台本を進化させていきます。
お客さんの反応も良くなりますが、劇場のランク分けバトルでは3軍と評価されます。
山里は劇場社員の朽木（吉田結衣）にキャラの評価を下げられて腹が立ち、復讐を誓います。
山里は丸山花鈴（渋谷凪咲）と話してイライラを吐き出し、花鈴の励ましで気持ちが晴れます。
9月には若林が智子（中田青渚）とキャッチボールをして、若林と春日は「ナイスミドル」としてM-1グランプリ予選に申し込みます。
島貴子（薬師丸ひろ子）はM-1グランプリのホームページを見て楽しみにしており、谷と話します。
若林と春日は1回戦を突破し、自信をつけて2回戦に進出します。しかし、2回戦で敗退してしまいます。
一方、山里と静代は高山と共にM-1グランプリ予選に申し込み、2回戦から出場し突破します。
高山は山里の部屋を訪れ、将来的には番組のMCになってほしいと話します。山里は悔しかった言葉を書き綴った「復讐ノート」を高山に見せ、「嫉妬や怒りを原動力にしてきたが、最近は応援してくれる人を思い出して頑張っている」と話し、さらに気合を入れます。
南海キャンディーズは3回戦を突破し、準決勝に進出します。審査結果が発表され、「南海キャンディーズ」の名前が挙がり、決勝戦に進出します。
山里は朽木に嫌味を言い返すことに成功し、山里、静代、高山は喜びを分かち合います。
決勝戦の前夜、山里は友達の溜川（倉悠貴）に連絡を取り、特別な行動に出ます。
花鈴と喫茶店で待ち合わせし、山里は溜川の話に突っ込みながら花鈴に告白します。
山里は「決勝進出する前に言いたかった」と話し、花鈴と甘いものを食べながら幸せな時間を過ごします。
南海キャンディーズは決勝戦で漫才を披露し、大きなインパクトを残して準優勝します。
テレビで漫才を見ていた島は驚きます。南海キャンディーズに圧倒された若林は自分の状況に腹が立ちます。
若林は春日に怒りをぶつけますが、春日は楽しいとだけ言います。
ドラマは2009年で終わりますが、若林と山里は2005年に出会うことになります。

ドラマ「だが、情熱はある」第7話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「だが、情熱はある」8話：視聴率あらすじ紹介│5月28日（日）放送

2004年、山里と静代のコンビ「南海キャンディーズ」が「M-1グランプリ」で準優勝し、一気に知名度が上がります。
家族や仲間からの絶賛の声を受けます。
2005年、若林と春日はコンビ名を「オードリー」に改名し、トーク力を伸ばすために春日の住む「むつみ荘」でトークライブを開催します。
一方、「南海キャンディーズ」はブレイクし、東京での仕事も増えて忙しくなります。
山里は準優勝時の功績をアピールしながら、静代に「変な人」のキャラクターを強要します。
山里は花鈴に告白しようとするが、忙しさのためなかなかできません。
2015年、クリー・ピーナッツは音楽で自己表現をしたいという情熱を抱きます。
静代の仕事が増える一方、山里は嫉妬心を抱きます。二人の間に亀裂が生じ、山里はストレスがたまります。
高山マネージャーは注意を促します。山里はマッサージでストレスを発散します。
一方、「南海キャンディーズ」は東京のレギュラー番組の打ち合わせで島プロデューサーと会います。
島は山里に会えたことを喜びます。
若林と春日はトークライブに藤井隆をゲストとして呼びます。
山里はネタの書き方に悩み、静代のせいにします。
高山は静代に映画出演の依頼があることを伝えますが、山里は自分との差を許せません。
山里は映画の依頼を断ってほしいと頼みますが、高山に叱られます。
若林は深夜ラジオ番組のオーディションに挑み、合格します。
ラジオのトークが流れ、若林は嬉しさを父と母に伝えます。
一方、山里は静代とのずれを感じ、ネガティブな考えに陥ります。
高山に指摘されますが、山里は反発します。
「オードリー」と「南海キャンディーズ」は「M-1敗者復活戦」の審査結果を待つ舞台に立ちます。

ドラマ「だが、情熱はある」第8話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「だが、情熱はある」9話：視聴率あらすじ紹介│6月4日（日）放送

2008年、コンビ「オードリー」の若林と春日、およびコンビ「南海キャンディーズ」の山里と静代は、「M-1グランプリ2008」の準決勝で敗退し、敗者復活に挑むことになります。
2006年、若林と春日は「むつみ荘」でのトークライブを続けます。
若林はネタ番組の放送作家から春日のツッコミについて指摘され、春日のズレたツッコミに気づきます。
山里と静代の人気の差が広がり、コンビの仲も最悪になっています。
マネージャーの高山から東京での活動を薦められます。
山里は島プロデューサーに自分の惨めな感情を告白し、島も自身の苦悩を話します。
若林は智子から「面白いから大丈夫」と励まされ、芸術家・岡本太郎の本を贈られます。
若林は春日のズレたツッコミを活かしたネタ台本を作り、春日にピンクのベストとテクノカットのキャラを提案します。
若林は「ズレ漫才」として芸人人生をかけます。
「オードリー」は「M-1グランプリ 2006」で敗退し、落ち込む若林に智子は励ましを送ります。
若林の家族とのやり取りも描かれます。
「オードリー」は新人コント大会のオーディションを受けます。
審査員の渡辺正行から「面白い」と評価され、若林は喜びます。
山里は映画の仕事で失敗し、大舞台での失敗に落ち込みます。
山里と高山は会場を後にして逃げるようにします。
山里は花鈴に東京進出を相談するが、花鈴はイタリアに行くことを決めます。
2008年、「オードリー」と「南海キャンディーズ」は「M-1グランプリ 2008」の準決勝まで進出します。
山里は受けやすいボケを研究します。
若林は谷に自分の評価に疑問を抱きますが、谷からは漫才が自身に馴染んでいると言われます。
準決勝では両コンビとも敗退し、敗者復活戦に望みをかけます。
山里の家族がテレビの前で応援する中、山里は静代になぜコンビを続けているのかを尋ねます。
静代は山里を面白くしてくれると答え、ネタ合わせに取り組みます。
敗者復活戦の審査結果が生放送で映り、家族が若林を応援します。
敗者復活は「オードリー」に決定し、若林の家族は喜びます。
「オードリー」は大きな歓声とともに会場に向かいます。
タクシーの中で若林は泣いている智子の姿を見ます。
山里と静代は「来年はストレートで決勝に行こう」と約束します。
準決勝での漫才を披露し、「オードリー」は準優勝します。
数か月後、若林と山里は島を介して出会うことになります。
ヒップホップアーティストの2人が「たりないふたり」を真剣に見る場面でエピソードは終わります。

ドラマ「だが、情熱はある」第9話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「だが、情熱はある」10話：視聴率あらすじ紹介│6月11日（日）放送

2009年、「M-1グランプリ」で準優勝した「オードリー」の若林と春日は大ブレイクし、急激な変化を経験します。
一方、山里はコンビ格差を感じ、マネージャーの高山に不満を抱きます。
山里に「スッキリ」のクイズコーナーへの出演オファーがありますが、声だけの出演に不満を抱きます。
プロデューサーの島は山里とコラボする相手を探していて、山里の不満に出会います。
若林は売れることの喜びと不安をノートに書き込みます。
家族からの支持を受けながら、自身に後ろめたさを感じなくなったことに喜びを感じています。
「オードリー」の後に注目されるのは春日が住んでいるむつみ荘でのロケが行われます。
しかし、若林は春日の扱いに不満を感じ、芸人の鈴木足秋に相談します。
山里はクイズコーナーの仕事に頑張ります。静代の活躍に悔しさを感じながらアピールします。
静代は高山にお笑いの仕事を楽しんでいるか尋ねられ、「山里が私を面白くしてくれるから解散はない」と明言します。
売れることで幸せになれると思っていた若林は違うと感じ、谷に相談します。
谷から自分を信じてやっていくよう助言を受け、モノマネの練習に取り組む谷から元気をもらいます。
「オードリー」は人気ラジオ番組のパーソナリティに抜擢されます。
若林は高級ステーキを試食する番組でのコメントに疑問を感じ、島と話をします。
島は「たりないふたり」という番組の企画を考案し、若林と山里のコラボを決定します。
若林と山里は島を介して居酒屋で会い、初めは気まずい雰囲気ですが、お互いの漫才を褒め合います。
島の指示で打ち合わせを行い、若林と山里はネタを考え合います。
若林と山里の「たりないふたり」が結成され、ライブ本番ではお互いの足りない部分を打ち明けながら会話し、優しい人をアピールする漫才を披露します。
「オードリー」は雑誌の撮影の仕事で頭に被り物をたたんで乗せるシーンがあり、山里は若林に対して「とがり過ぎ」とコメントします。
「南海キャンディーズ」は「M-1グランプリ2009」で決勝進出しますが、コンビ仲は最悪です。
しかし、ネタ合わせの時だけはきちんと協力し合います。
物語は2012年に進み、「たりない2人」というテレビ番組がスタートします。
そして、2016年にはヒップホップアーティスト「クリー・ピーナッツ」が「たりないふたり」の曲をリリースします。
若林と山里はCDを手に持ちます。

ドラマ「だが、情熱はある」第10話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「だが、情熱はある」11話：視聴率あらすじ紹介│6月18日（日）放送

放送が終了しましたら、更新します。
しばらくお待ちください。

ドラマ「だが、情熱はある」第11話あらすじネタバレ詳細へ

ドラマ「だが、情熱はある」12話：視聴率あらすじ紹介│6月25日（日）放送

放送が終了しましたら、更新します。
しばらくお待ちください。

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物相関図・キャスト

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物キャスト（主要メンバー）

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物キャスト（第1話ゲスト出演）

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物キャスト（第2話ゲスト出演）

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物キャスト（第3話ゲスト出演）

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物キャスト（第4話ゲスト出演）

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物キャスト（第5話ゲスト出演）

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物キャスト（第6話ゲスト出演）

ドラマ「だが、情熱はある」登場人物キャスト（第7話ゲスト出演）

ドラマ「だが、情熱はある」スタッフ

ドラマ【だが情熱はある」主題歌「こっから」SixTONES

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