ドラマ「CODE願いの代償」5話ネタバレあらすじ│任務失敗の場合 死の制裁！？
ドラマ「CODE願いの代償」第5話は、2023年7月30日に日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されます。
主演は、坂口健太郎さんです。
坂口さんは、4月期の土曜ドラマ『Dr.チョコレート』でも日本テレビ系のドラマに主演されており、2クール連続の人気俳優さんです。
今回の物語のあらすじは、
言葉を残して自らの命を絶った百田優（三浦貴大）の様子が二宮湊人（坂口健太郎）の心に深く刻まれていました。
「俺みたいになるなよ」というその言葉が重く、深く、二宮の心に響き渡っていました。
しかも、その混乱の中、二宮のもとには悠香を殺したと名乗る謎の男からの連絡が届きます。
この男は二宮に対し、悠香のことをこれ以上調べるなと警告を送りつけます。
さらに、その男は自分たちの仲間が警察の中にいるとも告げて……。
一方、田波秋生（鈴木浩介）は疑いが晴れて釈放されました。
釈放された彼の元に、謝罪の意を込めて二宮が訪れます。
二宮は田波に対し、「CODE」について全てを打ち明けます。
二宮の中で、何か重大な決意が固まっていくのです。
そして、フリー記者の椎名一樹（染谷将太）やハッカーの三宅咲（堀田真由）の協力の下、悠香が亡くなった日の出来事が徐々に明らかになってきます。
事件直前の悠香が、何かのデータをUSBにコピーしていた可能性が浮上してきます。
同じ頃、三輪円（松下奈緒）は病院から切実な連絡を受けていました。
その内容は、重病を患う息子・芯の心臓ドナーが必要というもので、彼の状態がますます危機的になっています。
その中、CODEから二宮湊人を殺害するような任務の連絡が円に届きます。
そして、「任務失敗の場合、死の制裁」という文字も……。
一体二宮は、この状況からどうやって逃れることができるのでしょうか。
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ドラマ「CODE願いの代償」5話あらすじネタバレ紹介│2023年7月30日放送
悠香を殺したと名乗る真犯人と二宮は会話を続けます。二宮はなぜ悠香を殺したのかと真犯人に問いますが、
真犯人はこれ以上悠香の事を調べるなと警告します。また仲間は警察内部やあらゆるところに潜んでいる事を告げます。
また、警告を無視すると命を狙うと真犯人は二宮を脅します。
二宮は新たな情報として真犯人には仲間がいること、警察内部にも仲間が潜んでいる事を椎名にも共有します。
二宮は容疑が晴れて釈放された田波を迎えます。田波は何故百田は自分のことをはめたのか疑問に思うのでした。
二宮はCODEの存在を田波に教えます。そして田波は悠香の事件の捜査に協力する事を誓います。
また二宮は本庁異動への推薦を正式に辞退することを管理官へ伝えます。理由は悠香は事故ではなく、殺害された可能性があるため、それを捜査するためです。管理官は不満を露わにします。二宮は田波の協力を得て悠香の事件を正式に捜査することとなったのです。
咲の調べで悠香が最後に担当した事件で死亡した工藤という人物もCODEのプレイヤーだったことがわかります。
この事故はもう一度調べ直す必要があると二宮と椎名は判断します。
三輪は息子の容態が悪化し、病院へ来ていました。三輪のもとにCODEから新たな任務が届き、アタッシュケースが運ばれてきます。アタッシュケースの中身は拳銃で二宮を殺す事が任務内容でした。
二宮は悠香が最後に担当した事件を調べています。鑑識課で悠香の同僚だった石原から話がしたいと二宮に連絡が入ります。石原は事件の日、自分がドライブレコーダーの解析のために悠香を呼び出した事を二宮に伝えます。
また、そのドライブレコーダーが何故か消されていることが不審であると二宮に伝えます。
ドライブレコーダーを見て不審に思った悠香はUSBに記録を移してを外に持ち出そうとしていたのではないかと二宮は気づきます。二宮と別れた後、石原は何者かに拉致され、二宮との会話内容を全て吐くように脅されてしまいます。
情報を全て吐かされてしまい石原は恐怖もあり泣き崩れてしまいます。
二宮は悠香がドライブレコーダーの記録を移したUSBを探します。二宮は事件当日悠香が着ていたジャケットの裾の中からUSBを見つけます。
二宮の元へ向かう三輪、他にもUSBの回収がミッションの男もおり、その男は三輪がCODEの管理側であることを疑います。
咲は事件当日、田波が寺島と共に映っている動画を解析します。解析をすると動画は加工されており、
本来、田波は動画に写っていなかったのです。CODEは二宮に偽の動画送ってきていたのでした。
二宮の部屋が突然停電になります。二宮の部屋に三輪達が侵入しますが、田波の指示で二宮を警護していた八重樫が秘かに部屋に隠れており危機を脱します。
2人は逃走、三輪と共に二宮の部屋に侵入した男は車に轢かれて死んでしまいます。
二宮を殺すという任務に失敗した三輪にはCODEから任務を実行するよう催促が入りますが、再び病院から息子の容体が急変した旨の連絡が入ります。三輪の息子はすぐにでも移植が必要な状態です。CODEからの任務は残り時間が少なくなり、三輪は焦りと心配から動揺を隠せません。
そこで秘かに三輪を尾行していた二宮と椎名が病室へ入ってきます。三輪は二宮に銃を向けますが撃てません。
二宮は三輪が佐々木の死に関わっている事を知っており、三輪に悠香の事件への関与も問います。
三輪は息子の治療費が欲しくてCODEを使用していた事を告白します。三輪は手錠をかけられ連行されます。
三輪のもとにCODEから任務失敗と死の制裁が降る旨の通知が入ります。逆に二宮には三輪を指定された場所へ連れて来るよ指示が入ります。
しかし二宮はスマートフォンの電源を切り、CODEからの指示を無視して三輪を一時保護することを決めます。
二宮は悠香が所持していたUSB内の動画ファイルを開きます。
動画を見ると、事故にあった工藤のスマートフォンが勝手に起動し何者かに電話をかけCODEへの勧誘を行っている様子が流れました。
三輪曰く、プレイヤーが死んだ場合、そのプレイヤーと繋がりのある人物の中から欲望が強い人間を選び、
CODEへ勧誘し勝手にプレイヤーを増やしていくのだと話します。
二宮のもとに甲斐から電話が入ります。今から制裁を下しに行くと甲斐は二宮へ宣言します。
甲斐の言葉を聞いた二宮は田波と共に病院へ向かおうとしていましたが、田波は二宮の目の前で突然銃で撃たれてしまいます。田波を撃ったのは甲斐でした。二宮は甲斐が三輪の息子を狙っていると思っていましたが、実は甲斐の狙いは三輪の息子ではなく田波だったのです。
田波は甲斐に撃たれる直前、ピエロ姿ではない市川から声をかけられていたのでした…
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ドラマ「CODE願いの代償」見逃し配信動画の視聴方法紹介
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