ドラマ「CODE願いの代償」4話ネタバレあらすじ│CODEアプリは管理されてる？
ドラマ「CODE願いの代償」第4話は、2023年7月23日に日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されます。
主演は、坂口健太郎さんです。
坂口さんは、4月期の土曜ドラマ『Dr.チョコレート』でも日本テレビ系のドラマに主演されており、2クール連続の人気俳優さんです。
今回の物語のあらすじは、
新たな事件の波が押し寄せる――「二度とCODEは使うな」と警告した佐々木慎介（渋谷謙人）が覚醒剤の過剰摂取で遺体となって発見されます。
同じ死因で疑われていた七海悠香（臼田あさ美）の事件との関連性を疑う刑事・二宮湊人（坂口健太郎）は、佐々木の死は殺人であると確信します。
近しい人間を次々と失う悲劇に見舞われた二宮を、フリー記者の椎名一樹（染谷将太）が自身のアジトへと導きます。
椎名のアジトには、CODEに関連する人物たちの写真が掲示されています。その中には、工藤泉、仲川悟（宮世琉弥）、寺島貴司（中島健）、そして佐々木、そして悠香の写真があります。
悠香が最後に調査していた事件の被害者である工藤泉は、CODEのプレイヤーだったと椎名から明かされます。
ハッカーの三宅咲（堀田真由）も交えて戦略を練る中で、「管理側」という言葉に注目が集まります。
これは佐々木が最後に口にした言葉です。ミサンガをしていた女（松下奈緒）が関与している可能性を探ると、驚きの事実が浮かび上がります。
さらに混乱が加速する中、二宮はCODEを使用する警察関係者の存在を知ります。
この発覚は二宮を真実に一歩近づけると同時に、身に危険が迫る事態にも繋がります。
絡み合う疑惑と真実。その中で、一体どう動くのか、二宮の今後の行動が注目されます。
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ドラマ「CODE願いの代償」4話あらすじネタバレ紹介│2023年7月23日放送
佐々木は友人として2度とCODEを使わないよう伝える為に二宮に会う事を決めていたのでした。
佐々木は改めてCODEからは決して逃げられない事を二宮に伝えます。そこに佐々木を殺すことを任務とされたプレイヤー達が現れます。
佐々木は二宮、椎名をプレイヤー達の仲間であると思ったのか、二宮、椎名がCODEの管理側である事を疑います。佐々木は逃走します。
二宮は佐々木を狙うプレイヤーの1人を捕え正体を問いますが、その男は任務の為、失敗したら殺されるとだけ言い素性は明かしません。
そこに三輪が現れ二宮の前に立ち塞がります。佐々木は車に乗せられ連れ去られてしまいます。二宮は後を追おうとしますが、椎名の車はタイヤをパンクさせられており逃げられてしまうのでした。車のナンバーを記憶していた二宮は車を調べますが車は盗難車でした。
二宮のもとに佐々木が見つかったと連絡が入ります。佐々木は殺されていました。しかし佐々木の死因は覚醒剤の多量摂取とされていました。
寺島の時と全く同じケースであり不自然だと二宮は疑います。
二宮は佐々木の件のきっかけを作った椎名を疑います。椎名は二宮をある部屋に案内します。そこは椎名と咲がCODEを調べる拠点にしている部屋でした。
パソコンの画面に映る椎名達が調べたCODEに関連している人物リストの中に悠香の姿を見た二宮は悠香の死にCODEが関連している可能性に驚きます。
椎名はCODEを追う目的を二宮に話します。椎名の恩人である先輩もCODEを使って殺された為、真相暴いてCODEを潰すことが椎名の目的でした。
二宮の目的や境遇が自分と似ていると語る椎名。二宮は椎名の目的を知り、CODEを追うことを推理ごっこと言ったことを謝ります。二宮と椎名は協力関係となります。
椎名は田波もCODEプレイヤーだったのではないかと疑っていました。
二宮は田波と面会を行います。二宮は田波にCODEを使っていたかどうかを尋ねますが、田波はCODEの存在をしりませんでした。田波は何者かに嵌められたと二宮に言います。二宮は椎名にも事件当日の田波と寺島が映った動画を見せます。
ただ、二宮には田波が嘘をついている様子を感じませんでした。二宮は田波のスマートフォンを探ろうとしますが百田に止められます。
三輪は警備会社に勤めていました。正社員のオファーを受けていますが、そのオファーを断りスポットでの勤務を希望していました。
三輪は母親で重病を患う息子がいました。息子の治療には大金を要することを医師から告げられており、三輪には時間がありません。そして三輪はCODEアプリを起動します。やはり彼女もCODEを使用していました。
三輪の息子が入院する病院に病気の子供達に芸を披露する道化師の男(玉山鉄二)。メイクを落とす道化師の男は不敵に笑い、恐ろしい顔をしていました。
佐々木が連れ去られた日、佐々木を拉致した車(盗難車)の他にもう一台逃走車両があったことを二宮と椎名は見ていました。二宮は防犯カメラの映像から逃走車両を見つけだします。助手席に三輪が乗っていたからです。
二宮は三輪が手首に青いブレスレットを付けていたのを覚えていました。また二宮は車の特徴から逃走車両を特定します。
それは神奈川県警の車だったのです。二宮は車両を特定し、佐々木の殺された日の使用履歴を確認しますが、その日は記録上誰も乗っていないはずで、何者かによって持ち出されていることがわかりました。二宮と椎名は神奈川県警とCODEがつながっていることを確信します。
CODEを使うのは最後にすると誓う二宮はCODEに願いを入れます。内容は神奈川県警のCODE使用者を教えて欲しいという内容です。そこには二宮ともう1人、驚愕の人物の姿が映し出されました。
二宮は百田を呼び出します。県警のCODEプレイヤーは百田でした。百田はCODEプレイヤーである事を認めます。
佐々木を殺したのも百田でした。二宮は悠香の殺害も百田が行ったのかと問います。
百田は復讐のためにCODEを使ったと語ります。百田の親友は政治家の秘書をしていたが、闇を暴こうとして殺されてしまったのでした。しかも証拠不十分で不起訴となったのです。百田は親友を殺した全員を消すと決めていたのです。
百田は親友を殺した実行犯も指示を出した政治家も殺したと言います。
ここで百田のもとに二宮を殺せと任務が入ります。二宮は悠香を殺したのもお前なのかともう一度百田に問います。百田は関与を認めます。田波に罪を被らせる為、手帳をカバンに忍ばせ田波を嵌めたのも百田だったからです。二宮は百田に銃口を向けます。ただ、悠香の死はCODEが望んでいたことで、自分が願ったわけじゃないと百田は説明します。
そして百田も二宮に銃口を向けます。百田は二宮に止めて欲しかったのかもしれないと言い残し、百田は自らに銃口を向け発砲し命を落としてしまいます。
絶望する二宮のもとに一本の電話が鳴ります。電話に出るとその男は百田の声を使い二宮を挑発し、悠香を殺したのは自分だと告げます。電話の男の正体は？次回へ続く。
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次のあらすじを見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
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八重樫の「こうみえて百田さんは…」というセリフに「どうみえてたんだよ」とツッコむ二宮&百田
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