僕たちの校内放送あらすじネタバレ全話紹介│最終回結末は？放送部の廃部はどうなる？

僕たちの校内放送あらすじネタバレ全話紹介│最終回結末は？放送部の廃部はどうなる？

ドラマ「僕たちの校内放送」は、

2023年8月1日深夜より、フジテレビの「火曜ACTION!」枠（関東ローカル）で放送。

主演は連続ドラマ初主演となる木戸大聖さんです。

ドラマ「僕たちの校内放送」1話ネタバレあらすじ紹介│8月1日放送

ドラマ「僕たちの校内放送」は、高校2年生の浩哉を中心に、学校の校内放送を通して人々の心を動かすエピソードを描くストーリーとなっています。
浩哉は内向的な性格で、話すのが得意ではありませんが、ラジオが大好きで学校の放送部員としてお昼の校内放送を担当していました。
しかし、彼の放送はあまりにも平凡で、ついには先生から放送の廃止と部の廃部の危機を告げられてしまいます。
この窮地に立たされた浩哉は、ラジオのような興味深い放送を提案しますが、初めはうまくいきません。

そんなある日、健太というクラスメイトの告白のシーンが浩哉の放送の誤操作で中断される事件が発生。
このハプニングが原因で健太から非難を浴びるものの、その放送は意外にも生徒たちに受け入れられる。
さらに、健太が惹かれている茜が、そのハプニング放送が面白かったと言い、続きが楽しみだと述べることで、健太の気持ちに変化が訪れます。

一方、浩哉はラジオの魅力を共有しようとクラスメイトの山田に放送部に入部するよう提案しますが、山田は興味を示さずに拒絶します。
しかしこのエピソードも、浩哉のラジオへの熱い思いと、人々を巻き込んでいく力を感じさせてくれます。

最終的に、茜の一言がきっかけで健太が浩哉の提案を受け入れ、二人での校内放送が決定されるのです。
この結末は、浩哉の情熱と、偶発的な出来事がどれだけ人々の心を動かすかを象徴しています。
このドラマは、コミュニケーションの力や、思いがけない出来事から生まれる新しい絆についての物語として、視聴者の心を捉えることでしょう。

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ドラマ「僕たちの校内放送」2話ネタバレあらすじ紹介│8月8日放送

冴えないラジオ好きの浩哉とスクールの人気者である健太は、校内放送でラジオのようなフリートークを開始。
しかし、緊張から言葉が出ず、浩哉はメールの募集を呼びかけることで場を盛り上げようと試みます。
予想外にも、すぐに「ふんどし冬将軍」という名前の好意的なメールが届き、2人は安堵の息を吸い込む。
しかし、次の瞬間には「ラジオなめんな」という名前からのクレームメールが届き、浩哉はその辛辣な言葉に打ちのめされる。
とはいえ、そのクレームには有用な意見も含まれていた。

次の日、健太は放送をよりプロフェッショナルにするために放送作家を雇うことを提案。その候補として「ふんどし冬将軍」を推薦します。
このネームは、実際のラジオ番組でも何度も投稿が採用されるほどのハガキ職人だったのだ。
しかし、彼の正体を知る手がかりはほとんどなく、2人は探し始める。
ある日、浩哉は学校の保健室でラジオ番組のステッカーが貼られた筆箱を見つけ、「これはきっと“ふんどし冬将軍”のものに違いない」と確信する。
筆箱の持ち主を追っていくと、それは女子生徒・藤原だった。
驚くことに、クレームのメールを送った「ラジオなめんな」も彼女だった。知らない2人は彼女に放送作家になってほしいと頼むが、彼女は一度は断る。

しかしその翌日、藤原は自ら放送室に現れ、放送作家としての協力を申し出る。
彼女の提供する台本の力で、校内放送は生徒たちに大好評となり、放送は大盛り上がり。その日の放送は大成功で終わる。

このエピソードは、校内放送を通して友情が深まる高校生たちの成長と、放送を通しての学びや経験を描いています。

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僕たちの校内放送2話ネタバレあらすじ|『ふんどし冬将軍』の正体は！？

ドラマ「僕たちの校内放送」3話ネタバレあらすじ紹介│8月15日放送

ドラマ「僕たちの校内放送」の第3話では、浩哉と健太が放送作家の瑞輝を仲間に加え、人気の校内放送ラジオを運営していることから物語が始まります。
学校内での人気は絶頂にあり、リスナーからの投稿メールが増えてきました。
その中で、浩哉の人気は頭角を現し、髪をセットするなどの変化もあり、周りからはチヤホヤとした注目を浴びるように。
一方で健太の人気はそれほどではなく、彼は「他の人でも良いのでは」との意見も耳にするようになります。

浩哉だけが注目の的となる状況に、健太は苛立ちを感じていました。
そして、健太が密かに好意を持っていた夏川が、浩哉のファンであることを知り、彼の心の中の矛盾はさらに深まります。
その感情が頂点に達し、2人は放送直前に口論となります。
結果として浩哉が「一人でやる」と宣言し、健太は放送室を出て行ってしまいます。

放送室に残された浩哉が1人で校内放送をするも、その内容は従来のような面白さを欠き、次第にクレームメールが増えていきます。
瑞輝は健太を説得しに行きますが、健太は心を閉ざし続けます。
結果、浩哉の自信は失われ、放送の内容はただのお知らせに留まるようになってしまいます。

しかし、ある日、健太は放送中の浩哉の姿を見て、自らの心中に葛藤しながらも放送室に戻ります。
2人の放送が再び始まると、その空気は以前のような楽しさとユーモアに満ち溢れ、再びリスナーからの人気を取り戻します。
放送後、健太は浩哉に謝罪し、2人の絆は再び深まります。
その日の放課後、浩哉と健太はカラオケで友情を深め、浩哉は青春の喜びを実感します。

それからの日々は平穏に過ぎていくものの、ある日の放送中、健太が突如「今日で最後」という宣言をします。

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僕たちの校内放送3話ネタバレあらすじ|2人の関係に亀裂が…

ドラマ「僕たちの校内放送」最終回4話ネタバレあらすじ紹介│8月22日放送

2023年8月22日に放送されたドラマ「僕たちの校内放送」の第4話は、視聴者に多くの驚きと感動を与えました。
この話では、1学期最後の終業式がテーマとなっており、主人公たちの高校生活が一つの大きな区切りを迎えます。

物語は、終業式が終わり、生徒たちが帰宅する中で始まります。
主人公の浩哉（木戸大聖）、健太（前田旺志郎）と瑞輝（中田青渚）は体育館のステージから「最終回公開生放送」を行っていました。
この生放送の背後には、実は健太が「僕の出演は今日で最後になります！」と突然発表したからです。
その理由は、病気の弟の治療が必要であったため。浩哉はこの事実を知り、複雑な気持ちであるが、放送部がこのまま終わるのは嫌だと考えました。

そこで浩哉は顧問の先生に体育館での公開生放送の許可を得ようとしますが、「やむ終えない理由がない限り」という制約がありました。
彼らはクリエイティブな解決策として、「ゲリラ豪雨により放送室の機材が使えなくなった」という口実を作り、それを確信させるように放送室にビニール袋をかけるなどの準備を始めます。

公開放送が始まると、生徒たちは少しずつ集まってくる。この日のテーマは「妄想夏祭り」。
その放送中、健太の片思い相手である茜（米倉れいあ）が、彼氏と別れたいが別れられないという悩みを持っていることが明らかになります。
これを聞いた浩哉は、健太に茜の元へ行くように促します。
健太は校舎の屋上で茜に遂に告白をします。

一方で、浩哉は放送を続け、リスナーからのメールを読みながら、健太がどれほど大切な人物であるかを語ります。
その矢先、健太が戻ってきて、2人は放送部への新たな入部希望者が7人もいることを知り、喜び合います。
そして、その高揚感の中で最後の校内放送を終えるのでした。

最後に、帰路についた2人は、感極まって「またいつか！」と言い合い、別れを告げるシーンでエピソードは幕を閉じます。

この第4話は、友情、愛、犠牲、そして新しい始まりについての美しいメッセージを盛り込んでおり、視聴者に強い印象を与えることでしょう。
特に健太の告白や、放送部への新たな希望が見えた瞬間は、感動的なピークを迎えた瞬間でした。
そしてそのすべてが、高校生たちが探求し続ける「妄想夏祭り」のテーマと完璧にリンクしています。

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僕たちの校内放送4話ネタバレあらすじ|“最後の出演”宣言。テーマは「妄想夏祭り」

ドラマ「僕たちの校内放送」キャスト紹介

ここでは、今野浩哉役│木戸大聖さん、大城健太役│前田旺志郎さん、を紹介していきたいと思います。

今野浩哉役│木戸大聖

木戸 大聖は1996年12月10日に福岡県北九州市で生まれ、横浜市で育ちました。彼の趣味は古着屋巡りとクラヴ・マガで、特技はバスケットボールです。彼は偶然、現事務所の社長と出会う機会があり、それがきっかけとなり、2017年7月にトライストーン・エンタテイメントに所属し芸能活動をスタートしました。その同年10月には自身のInstagramを開設し、翌2018年2月には子供向け教育番組『おとうさんといっしょ』にレギュラー出演が決定しました。2019年3月には大学を卒業。2021年3月には約3年間レギュラーとして務めた『おとうさんといっしょ』を卒業し、翌2022年9月にはクイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』でテレビ史上初となる北極点への到達を果たしました。

木戸は人見知りの性格を持ちつつも、人前に出ることは好きだと言われています。また、彼には妹がおり、彼の性格について周りからは「マイペース」と評されることが多いようです。彼自身も「意外と闘争心を持っている」と話しています。また、2021年には自身のInstagramでの生配信中に、コメディアンの柳原哲也との対話を通じて普通自動車免許を所持していることを公表しました。彼の好きな色は赤で、好きな季節は冬です。

彼の主な出演作としては『おとうさんといっしょ』や『日立 世界・ふしぎ発見!』などのバラエティ番組の他、ドラマ『僕たちがやりました』や『明日の約束』、そして最新作『僕たちの校内放送』などが挙げられます。このように多岐にわたるジャンルでの活躍を見せる彼は、今後も目が離せない俳優としての活動を続けていくことでしょう。

大城健太役│前田旺志郎

前田 旺志郎は、2000年12月7日生まれの日本のお笑いタレント及び俳優です。大阪府吹田市出身で、現在は松竹エンタテインメントに所属しています。彼はABO式血液型でO型の持ち主で、慶應義塾大学での学びを続けています。旺志郎の兄、前田航基と一緒にお笑いコンビ「まえだまえだ」を結成し、松竹芸能に所属していました。このコンビは、「M-1グランプリ2007」の準決勝に史上最年少で進出するという実績を持つ。旺志郎自身はボケ担当として活躍しています。また、彼はなにわ男子の大西流星との交友が深いことで知られています。

旺志郎の俳優としてのキャリアは多岐にわたり、数多くのドラマに出演しています。2012年には「そこをなんとか」での出演を皮切りに、続く「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」や「ヒロシマ 復興を夢みた男たち」といったドラマにも出演。また、彼の演技力は多様な役柄で試されており、NHKの連続テレビ小説「わろてんか」や「おちょやん」、そして主演を務めた「猫」や「ワンナイト・モーニング」など、数々の作品で中心的な役を演じてきました。最近では、「女神の教室〜リーガル青春白書〜」や「Dr.チョコレート」、さらに「僕たちの校内放送」に出演しており、彼の活動は今後も注目されることでしょう。

ドラマ「僕たちの校内放送」番組基本情報

ドラマ「僕たちの校内放送」の番組基本情報を紹介しています。
制作スタッフ、オープニング・エンディング曲・ＳＮＳの紹介しています。

ドラマ「僕たちの校内放送」制作スタッフ

伊吹一は、1994年4月30日生まれの山梨県出身の日本の脚本家です。彼は青山学院大学大学院法務研究科を修了し、その後の脚本家としての経歴は非常に輝かしいものとなっています。2019年には『はるしぐれ』で第13回南のシナリオ大賞の大賞を受賞し、さらに2021年には深澤伊吹己名義で『すりーばんと』を提出し、第33回フジテレビヤングシナリオ大賞の佳作に輝きました。彼の参加作品としては、映画『幻の蛍』や近日公開予定の『祝日』、テレビドラマ『元彼の遺言状』や『女神の教室～リーガル青春白書～』、そして『マクラコトバ』や『埼玉のホスト』、『僕たちの校内放送』などがあります。舞台では『水星の一日』という作品の脚本を手がけ、ラジオドラマでは『西村まさ彦のドラマチックな課外授業』や『わたしが日野町に恋をした話』といった作品に携わっています。さらに、Web動画やPV・MVでもその才能を発揮しており、メルセデス・ベンツのWeb動画『ベルタ＆オスカー』や日向坂46の個人PV、flumpoolのMVなどのストーリー制作にも関与しています。

ドラマ「僕たちの校内放送」主題歌：めいちゃん「流声」

MVが公開されましたら、更新します。
しばらくお待ちください。

ドラマ「僕たちの校内放送」公式SNS・HP情報

放送開始前や放送日の翌日に、公式SNSを覗いてみましょう！
特にTwitterとInstagramの更新頻度は週に何度も行われます。
ニヤリとするオフショットや急なインスタライブに出会えるかもしれません！

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HP