埼玉ホスト3話ネタバレあらすじ│埼玉のホスト、仲間割れする
ドラマ「埼玉のホスト」第3話は、2023年8月8日深夜からTBSテレビの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて放送。
主演は山本千尋さんです。
今回の物語あらすじは、
「埼玉ホスト」第3話では、マモル(田中洸希)がエーイチのライバル店『ラブ2000』を訪れるというサプライズが描かれています。
このエピソードは、営業中に突如腹痛を訴えたマモルがバックヤードで何かを探している姿から始まります。
しかし、その行動はゆりか(山本千尋)に目撃され、さらにコバト(木村了)までその場に現れてしまいます。
一方、新人ホストのキセキ(福本大晴 Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)は店にすっかり馴染み、閉店後の店内で他のホストたちと共にうどんを囲んでいます。
しかしながら、何か違う様子のマモルは一人早く店を出てしまいます。それを追うかのように、ゆりかも店を後にするのでした。
そして、驚くべきことに、先に帰ったはずのマモルが向かった先は、まさかのライバル店『ラブ2000』でした。
この回では、マモルの思わぬ行動が新たな展開を予感させます。それぞれのキャラクターが何を思い、どのような行動を取るのか、その先に何が待ち受けているのか、視聴者を引き続きワクワクさせるエピソードとなっています。
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埼玉ホストあらすじネタバレ全話紹介│最終回結末は?ある秘密とは何だったの?
ドラマ「埼玉のホスト」3話あらすじネタバレ紹介│2023年8月8日放送
ある日、マモルは仕事中にスマホを確認すると腹痛を訴えバックヤードへ。
実はマモルは歌舞伎町のホストクラブ・ラブ2000を訪ねた時に社長・ゲンジに声を掛けられ「エーイチであるものを探して欲しい」と頼まれていたのです。
「頼みを聞いてくれたら君の希望を叶えてあげるよ」
それを聞いたマモルは「なら、自分をラブ2000のキャストにしてください」と言い、ゲンジの頼みを引き受けていたのです。
ゲンジが探すよう頼んだものは「四角くて硬いもの」。
それが何かわからないマモルはバックヤードで四角くて硬いものを探していたのです。
しかしそれらしきものは見つからないのでした。
エーイチでは給料日を明日に控えスタッフたちはテンションが上がっていました。
キセキにとっては初の給料日です。
するとゆりかは「給料が出るかどうかわかりませんよ」と水を差します。
そんななかマモルは浮かない表情を浮かべていて、他のキャストたちは少し心配になるのでした。
その後、エーイチの面々はマモル以外みんなで食事に出掛け、酒を飲んでいました。
そんななか、誰もいないエーイチにマモルが戻って来て事務所やバックヤードを物色し始めます。
マモルが四角くて硬い箱を見つけるなか、エーイチにある男がやって来ます。
やって来たのはゲンジでした。
「待ちくたびれたから来ちゃった」
ゲンジはそうマモルにいうなか、マモルは見つけた四角くて硬い箱をゲンジに渡します。
箱を開けてみると中身に入っていたのは鰹節。
ゲンジはマモルを殴りつけます。
するとそこにゆりかやエーイチのキャストたちがやって来て、店にマモルがいて驚く一同。
するとゲンジは「ラブ2000のホスト兼オーナーのゲンジです」とゆりかに自己紹介します。
ゆりかは「なぜここにいるんですか?」とゲンジに問いただします。
「マモルに仕事を頼んだんです」
ゲンジはそう話し、マモルはラブ2000のキャストになりたいことをみんなに明かします。
「俺はこんなところで人生終わりたくないんだよ!」
するとそれを聞いたゆりかはマモルにビンタを食らわします。
そしてゲンジを帰らせ、マモルにもエーイチを辞めて出ていくよう告げますが、コバトや他のキャストたちはマモルを庇い優しく声を掛けます。
それに心打たれたマモルはみんなに謝り、エーイチで働き続けることに決めるのでした。
その後、マモルはエーイチのキャストたちに「ゲンジから四角くて硬いものを探すよう頼まれていた」と明かします。
それを聞いたみんなは、それが何なのか考え始めます。
そして「もしかしたら金塊なのでは…?」と推測し始めるのでした。
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ドラマ「埼玉のホスト」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
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荒牧ゆりか | 超優秀なコンサルタント、ホストクラブ立て直し任務 | 山本千尋 |
岩槻キセキ | 植物としか喋れない農家の息子、ゆりかのスカウト対象 | 福本大晴(Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.) |
赤坂ゲンジ | 歌舞伎町トップホストクラブ「ラブ2000」のNo.1ホスト | 楽駆 |
浦西コバト | 「エーイチ」のオーナー、フレンドリーだがなめられる | 木村了 |
高崎セン | 元歌舞伎町ホスト、「エーイチ」唯一の常識人 | 中沢元紀 |
行田マモル | ビジュアル担当、末っ子キャラでプライド高し | 田中洸希 |
枚方祥太郎 | 学生兼ホスト、空気が読めない性格 | 濱尾ノリタカ |
吉見大鉄 | メイク担当、ホストたちのお母さん的存在 | 守谷日和 |
成城マコト | 「ラブ2000」で働くお坊ちゃんホスト | 中山咲月 |
山本千尋は元武術太極拳選手で、その圧倒的なスキルを活かして女優へと転身した才女です。
3歳から始めた中国武術の世界で、その後の彼女の人生を左右する出会いがありました。
それが「武術太極拳」の競技スポーツで、週6日の練習に打ち込むほど夢中になったのです。
彼女の才能は一目瞭然で、小学6年生のときに世界ジュニア武術選手権大会で金メダルを獲得。
さらに高校在学中の2012年にも同大会で再び金メダルを手にしました。
しかし、その後の彼女の選択は、競技者から女優への転身という大きな挑戦でした。
競技生活に終止符を打った後、日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』への出演をきっかけにアクション女優への転身を決意。
その動機は、「武術太極拳」を広めたいという思いや、幼い頃からのアクション映画への憧れから来ていました。
女優としてのデビュー作は舞台『時空警察ヴェッカー1983』で、その後は映画『太秦ライムライト』にてヒロイン役を演じるなど、彼女の女優としての活動は順調に進んでいきました。
特に印象的だったのは、ハリウッドへの憧れを胸に留学した後に帰国し、すぐに映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に出演し、特撮作品にも進出したことでしょう。
その後も活動の場は広がり、2019年には特撮アクション時代劇『BLACKFOX: Age of the Ninja』で初主演。
そして2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での出演と、彼女の女優としてのキャリアはまだまだ進行中です。
ドラマ「埼玉のホスト」SNS・HP紹介
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