埼玉ホスト7話ネタバレあらすじ│りか (山本千尋)はゲンジと付き合うことに！？

埼玉ホスト7話ネタバレあらすじ│りか (山本千尋)はゲンジと付き合うことに！？

ドラマ「埼玉のホスト」第7話は、2023年9月12日深夜からTBSテレビの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて放送。

主演は山本千尋さんです。

今回の物語あらすじは、

ドラマ「埼玉のホスト」の7話は、恋愛とビジネスが絡み合う複雑な局面を描いています。
この話で、ゆりか（山本千尋）は探し続けていた初恋の相手がゲンジ（楽駆）であることを知り、二人は付き合い始めます。
しかし、その関係性は単純ではありません。ゆりかはゲンジに、「エーイチ」と呼ばれるホストクラブの救済に関する書類を手渡します。
この契約事項はゆりかとゲンジの恋愛にビジネス的な側面を加えてしまうのです。

一方で、「エーイチ」にはゆりかから改善案を含む一通の手紙が送られてきます。
その手紙はホストたちに笑いを提供する一方、キセキ（福本大晴 Aぇ! group/関西ジャニーズJr.）だけは何か寂しげな表情を浮かべています。

さらに、ドラマは緊迫した瞬間に突入します。ゆりかがゲンジとの待ち合わせに向かう途中、コバト（木村了）から緊急の着信が入ります。
「エーイチ」に何らかの緊急事態が発生しているようで、ゆりかの決断が求められる状況になります。

この7話は、恋愛とビジネス、そしてホストクラブの内部事情が交錯する複雑なエピソードです。
ゆりかとゲンジの関係が一段と深まる一方で、新たな課題と緊急事態が持ち上がってきており、今後の展開が非常に注目されます。

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ドラマ「埼玉のホスト」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より（コンパクトにまとめています）
埼玉ホストあらすじネタバレ全話紹介│最終回結末は？ある秘密とは何だったの？

ドラマ「埼玉のホスト」7話あらすじネタバレ紹介│2023年9月12日放送

探し続けていた初恋相手・かずとが歌舞伎町のラブ2000のオーナー・ゲンジだと知ったゆりか。
「私、あなたと付き合います…」
ゆりかはそうゲンジに告げます。
さらにゆりかは、この仕事を始めたのは中学生の時に離れ離れになった初恋相手・かずとを探すためだったことを話します。
そしてゆりかはゲンジと付き合うことと引き換えに、それに伴うエーイチ救済に関する契約事項をまとめた書類をゲンジに手渡すのでした。

その後、開店前のエーイチにゆりかから手紙が届きます。
ホストたちみんなで集まりそれを読んでみます。
するとそこにはエーイチの借金をラブ2000のオーナー・ゲンジが肩代わりしてくれることになったことが綴られていました。
さらに続けてエーイチの借金返済の目処がたったということで、ゆりかのエーイチのコンサルタントとしての仕事を終えたことが綴られていました。
そして手紙には、膨大な量の改善案のファイルが同封されていて、ホストたちはそれを読むのでした。

その後、ゆりかはゲンジとデートをしていました。
2人が子供の頃に行った場所で食事をし、昔遊んだオセロで遊ぶ2人は楽しい時間を過ごします。
そんななか、ゆりかのスマホにエーイチのホストから電話が来ます。
しかしゆりかはデート中だからと、電話に出ずスマホの電源もOFFにするのでした。
一方、エーイチではホストたちがゆりかが来ないことに少し寂しさを感じ始めるのでした。

数日後、ゆりかがゲンジとのデートに向かっていると、エーイチのコバトから電話がかかってきます。
「絶体絶命のピンチなんです。急いで店に来てください！」
その連絡を受けたゆりかは悩んだ末、ゲンジとのデートをドタキャンして、エーイチに向かいます。
するとエーイチのホストたちが待っていて「ハッピーバースデー！」とクラッカーを鳴らします。
実はピンチだというのは嘘で、コバトはサプライズでゆりかの誕生日を祝うために呼び出したのです。
ゆりかは驚きながらも、「本気で心配したんですよ！バカにするのもいい加減にしてください！」と怒り涙を流します。
さらにゆりかの誕生日は1ヶ月前でした。

するとそこにはゲンジがやって来て、ゆりかと恋人関係だということを明かします。
そしてゲンジはゆりかが自分よりもエーイチを優先したことを知ると憤りスマホを床に投げつけ立ち去るのでした。
その後、エーイチのホストたちはゆりかにこれからも店のコンサルをして欲しいと頼みます。
するとゆりかはそれに応じ、引き続きエーイチのコンサルをすることに決めるのでした。
そんななか、憤るゲンジはラブ2000のホストたちを引き連れエーイチの店前までやって来て…。

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次のあらすじを見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
埼玉ホスト最終回8話ネタバレあらすじ│ゆりか (山本千尋) が 「エーイチ」 に

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埼玉ホスト6話ネタバレあらすじ│ホストたちが必死に金塊を探す！？

ドラマ「埼玉のホスト」キャスト紹介

山本千尋は元武術太極拳選手で、その圧倒的なスキルを活かして女優へと転身した才女です。
3歳から始めた中国武術の世界で、その後の彼女の人生を左右する出会いがありました。
それが「武術太極拳」の競技スポーツで、週6日の練習に打ち込むほど夢中になったのです。

彼女の才能は一目瞭然で、小学6年生のときに世界ジュニア武術選手権大会で金メダルを獲得。
さらに高校在学中の2012年にも同大会で再び金メダルを手にしました。

しかし、その後の彼女の選択は、競技者から女優への転身という大きな挑戦でした。

競技生活に終止符を打った後、日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』への出演をきっかけにアクション女優への転身を決意。
その動機は、「武術太極拳」を広めたいという思いや、幼い頃からのアクション映画への憧れから来ていました。

女優としてのデビュー作は舞台『時空警察ヴェッカー1983』で、その後は映画『太秦ライムライト』にてヒロイン役を演じるなど、彼女の女優としての活動は順調に進んでいきました。

特に印象的だったのは、ハリウッドへの憧れを胸に留学した後に帰国し、すぐに映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に出演し、特撮作品にも進出したことでしょう。

その後も活動の場は広がり、2019年には特撮アクション時代劇『BLACKFOX: Age of the Ninja』で初主演。
そして2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での出演と、彼女の女優としてのキャリアはまだまだ進行中です。

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