「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」5話ネタバレあらすじ|変り者と呼ばれる
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第5話は、2023年8月12日から日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で放送。
主演は日本テレビ系連続ドラマ初主演となる松岡茉優。
今回の物語あらすじは、
5話目では、文化祭の存続をかけ、瑞奈(詩羽)が九条(松岡茉優)から突然の指名を受けるという衝撃的な展開が待ち受けています。
さらに、物語はこの一件によって揺るがす"ある事実"が明らかになることが予告されています。
新学期が始まり、間もなく開催される文化祭に向けた校内は活気に満ちていました。
しかし、そんな中で九条から突然、学外でプロとして活動する音楽家の瑞奈へ重大な責任が委ねられます。
瑞奈はこれまで学校の活動には一切参加せず、クラスメートとも交わることなく過ごしてきました。
さらに、その特異な風貌や行動からクラスメートからは批判の目を向けられてきました。
そんな瑞奈が、なぜ自分がと戸惑いを隠せません。
しかし、九条からの告げられた事実はさらに深刻で、文化祭前日に"ある問題"が生じ、今年の文化祭が中止になる可能性が浮上します。
その危機を救えるのは瑞奈だけであると。これからの彼女の行動が、物語の行方を左右する重要な鍵となります。
一体どうなるのでしょうか。私たちは彼女の決断とその結果に注目します。
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ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」5話あらすじネタバレ│2023年8月12日放送
2学期が始まり、里奈(松岡茉優)は9月30日に開催される文化祭の話をし始める。
D組生徒が体育館イベントの準備を担当することになったと伝える。
そしてその体育館イベントの責任者にプロとして音楽活動をしている瑞奈ニカ(詩羽)を指名した。
瑞奈は鼻で笑い断ろうとするが、里奈はそのまま出て行ってしまった。
里奈が出て行ったあと、瑞奈の手伝いをすると生徒が次々に買って出る。
鵜久森(芦田愛菜)も何か手伝えることはないかと手を上げる。
すると、倉知が喫茶店も手伝ってもらえるのか聞く。
頷く鵜久森。
倉知は最後の文化祭だと実感しており、里奈が前に言っていた、やりたいことをやりたいと言えないことが怖くなったと話す。
月野が立ち上がり、鵜久森にクラスTシャツのデザインを頼む。
東風谷が鵜久森作のお弁当袋を見せ、阿久津がクラスTシャツを量産してくれる業者を探すと言ったことにより、クラスがさらに盛り上がる。
すると生田(莉子)が手を上げ、当日は体育館イベントの方に出演するためクラスの出し物には参加できないと言う。
そして生田は一人何かを考えながら聞いている瑞奈に対して、どうして他人事のように聞いているのか、いつもの変人ムーブで文化祭を壊すなと忠告する。
瑞奈は責任者など引き受けないからと言い残して教室を出て行く。
教室の外に出ると、里奈がいた。
里奈は外で生徒の話を聞いていたのだ。
瑞奈は里奈に、里奈の助けなどいらないと言う。
里奈は瑞奈を助けるつもりはないが、みんなの常識を壊してほしいと頼む。
そして、文化祭の前日にあることが起こり、文化祭が中止になるのだと告げる。
瑞奈は文化祭など自分に関係がないのだと言うが、里奈は瑞奈の将来に影響が出てもいいのかと聞く。
そして瑞奈に生徒の当たり前を変えるよう頼む。
化学準備室で星崎は里奈に青春とは何かを聞く。
里奈は青春が何なのかわからないが、頭に浮かんだのは何でもない会話や文化祭での口喧嘩だと答える。
当時は青春だと感じていなかったが、大人になって感じるようになったと言う。
星崎は納得し、さすが人生2週目の人だと言う。
驚く里奈に星崎は、この前、偶然撮れた未来のことを話す里奈の様子を見て、里奈の人生2週目説を信じているのだという。
里奈が否定するとそこへ森先生(細田善彦)が、放課後話があると化学準備室に入ってくる。
職員室で我修院(荒川良々)は今度、瑞奈に関する記事が出ることを伝える。
それは瑞奈の通っている高校に関する記事で、これが世に出るとファンが押し寄せてくる可能世がある。
だから我修院は里奈に、瑞奈を当日欠席にしてほしいと頼む。
1週目の人生ではすぐに了承した里奈だが、悪いのは外側の人間だと言い、無事に当日を迎える方法を考えるのは教師の仕事だと我修院の頼みを断る。
鵜久森は東風谷と阿久津とクラスTシャツのデザインを考えていた。
瑞奈の記事が出ると、ネットでは瑞奈に関する誹謗中傷であふれた。
翌日、化学準備室に来て瑞奈は里奈に記事のことを聞く。
こんな記事では何も影響が出ないし、文化祭にははじめから行くつもりもなかったと言う。
そこへ段ボールを抱えた智美がやって来る。
里奈は瑞奈に智美を紹介し、少し話ができるか聞く。
里奈は智美に、瑞奈が文化祭を欠席するつもりであることを伝える。
智美は死んでも出た方が良いと言い、かつて自分が文化祭直前に家の事情で学校を辞め、文化祭に参加できなかったことを今でも後悔しているのだと話す。
瑞奈は自分だけの問題ではないと言うが、智美は大事なのは自分だと言う。
そして記事が出ても学校に来ているのなら、戦おうと決心したからなのではと聞く。
瑞奈は智美に自分のことを知っているのかと問う。
智美は笑ってファンだと答える。
瑞奈がどうして普通に話しているのかと不思議そうにすると、智美は制服を着ている瑞奈がその辺の高校生たちと何も変わらないからだと答える。
そして智美は、何も悪いことしていないのに、自分を責める必要はないのだと話す。
そこで予鈴が鳴り、瑞奈が教室に戻ろうとする。
里奈は、瑞奈自身がどう思っているのか聞く。
そしてみんなと青春をしたいのなら何でもすると言い、あのお願いも聞いてもらえないかと聞く。
瑞奈は少し考えてみると言って化学準備室の扉に手をかける。
里奈は最後に、智美の話はどうであったか尋ねる。
瑞奈は振り返り、控えめに言って最高だったと笑って答える。
生田はダンス部としてダンスの練習。
クラスでは、鵜久森がクラスTシャツのデザインを完成させ、星崎が試作品を試着。
瑞奈はみんなと一緒に体育館イベントの相談。
瑞奈はみんなに記事による文化祭への影響を心配していないのかと尋ねるが、みんなもやりたいことを自由にやりたいのだと答える。
盛り上がるクラスの隅で、その様子を眺めるのは相楽(加藤清史郎)であった。
そしてスマホを取り出し、どこかへ電話をかける。
ネットでは瑞奈が調子に乗って文化祭の準備をしているのだと書き込まれる。
夜、蓮(松下洸平)は里奈に電話をする。
里奈は文化祭の準備によって帰宅が遅くなることを伝える。
蓮は文化祭前日に起こるであろうD組み襲撃事件のことを聞く。
里奈は1週目の時は前日に発生し、高校が瑞奈の母校であるためニュースに取り上げられ中止になったと話す。
瑞奈は何も悪くないのに、全ての責任を負う形になったのだと言う。
そしてこの問題には、人が勝手に作り上げるイメージが本質にあるのだと蓮に話す。
しかし本人にしか戦えないから、瑞奈に常識を覆すよう頼んだと言う。
夜、学校に全身を黒で包んだ数人が教室へと向かう。
翌日、D組は文化祭で使用する看板やその他備品が壊され、教室全体がひどく荒らされていた。
里奈は教室に入り、瑞奈が教室の様子を見て出て行ったことを聞く。
そして他の生徒にホームルームのために、机を並べるよう言う。
里奈は一人で音楽を聴きながらうつむく瑞奈を見つけ、顔を上げるよう話しかける。
瑞奈は自分のせいでみんなの青春を傷つけてしまったと謝る。
里奈は、まだ傷だと決まったわけではないと言い、今起こっている全てが大人になったときに青春だと感じられる可能性のあるものなのだと伝える。
そして、一度クラスのみんなと話し合おうと提案する。
瑞奈は変な自分が参加するとおかしなことになるとわかっていたが、調子に乗ってしまったため、みんなに責められるのが怖いと答える。
里奈はこのままだと瑞奈の傷として残ってしまうと心配し、瑞奈が本島は変人扱いされる人が自由に生きていけるということを証明したかったのではと聞く。
だからいつもその曲を聴いているのでしょうと里奈は言う。
自分の聴いている曲を知っている里奈に驚くと、教師はみんなが思っている以上に生徒を見ているのだと言う。
教室に戻り、里奈がこれからどうするのかと聞く。
生徒はこれではできないと言い、生田が謝罪はないのか聞く。
生田は瑞奈にとってはどうでもよくても、自分たちには大切なものである文化祭を瑞奈のせいでぶち壊しになったから、謝罪をしろと言ったのだ。
しかしそれはわからないと鵜久森が言い出す。
鵜久森は、瑞奈が文化祭をどう思っているのかは、瑞奈に聞かなくてはわからないと言う。
そして鵜久森は陰で人からささやかれることによって、勝手に自分のイメージが決められることが怖かったから、瑞奈の言葉を聞かなくてはいけないのだと言う。
すると、いつの間に人に意見するようになったのかと西野が鼻で笑う。
その言葉を聞き、東風谷が立ち上がり、鵜久森は間違いではないと言い、阿久津も立ち上がり、西野たちに出て行ってもいいのだと言う。
里奈が止めても、西野や迫田、相楽たちは教室を出て行った。
阿久津は謝るが文化祭は任意だから、当日を守りたいと心から思っている人たちで話し合うべきだと答える。
すると瑞奈が立ち上がり、謝る。
自分が参加しなければ、こんなことにはならなかったかもしれないが、どうでもいいとは思っておらず、みんなと一緒に最後の青春がしたかったのだと、涙を流して伝える。
生田はそれを聞いても、瑞奈が調子に乗ったせいでこの結果がもたらされたのだと怒る。
里奈は、生田に瑞奈の何が調子に乗っていたのかと聞く。
生田は、変人ぶっているのをわきまえて行動すべきだと言うのは何もおかしくないと答える。
それに対し里奈は、瑞奈は何も違っていないのだと言う。
そして、なぜ自分と違う人間を調子に乗っていると判断し、批難するのか聞く。
瑞奈ではない別の生徒が瑞奈の立場だった場合に、調子に乗っていたせいだと責めるのかと問う。
なぜ瑞奈だけが責められるのかと聞き、自分と違った道を歩む人もみんなと同じ人であり、傷つき、涙も流すのだと話す。
そして調子に乗ることの何が悪いのか尋ねる。
里奈は瑞奈に、自分の目標を教えてほしいと言う。
瑞奈は顔を上げ、世界一のアーティストに絶対になる、誰かに必要とされる人間に絶対になるのだと強く言い放つ。
里奈はこれを聞いても、調子に乗っていると言うのか聞く。
生田は何が言いたいのかといらつく。
里奈はみんなに、騒ぎを起こした人間が見たいであろうみんなの悲しむ姿を覆すために、みんなで調子に乗らないかと提案する。
この騒ぎをなかったことにしないかと言う里奈に、無理だと生徒が言う。
しかし鵜久森は立ち上がり、今回はまだ1週間ほど時間があるからできるのだと話す。
鵜久森の言葉に、生徒が顔を上げ、神楽が壊れた備品を使って廃屋喫茶を開くのはどうかと提案する。
他の生徒もその提案に賛成し、一気に士気が上がる。
涙を拭く生田も、絶対にやるのだと強く言う。
瑞奈も涙を流して笑う。
文化祭当日になり、蓮はD組を尋ね、鵜久森に里奈の居場所を聞く。
里奈は体育館イベントの方に来ていた。
体育館イベントでは、瑞奈を中心にD組生徒がせわしなく動いていた。
トリとして生田が所属するダンス部の発表が始まる前、舞台袖で生田は瑞奈に楽しいかと聞く。
瑞奈はその問いに、控えめに言って最高だと、最高の笑顔で答える。
生田はそれを聞き、ごめんと小さくつぶやき舞台へ出る。
瑞奈は生田のパフォーマンスを見て、楽しそうに笑う。
パフォーマンスが終わると司会者のマイクを借りて、生田が話し始める。
そして瑞奈に歌ってもらうのだと言った。
瑞奈はそんなつもりはないと言うが、他の生徒も瑞奈のパフォーマンスのために、マイクやライトをどうすればいいか聞く。
楽器もなにもないと言う瑞奈に、里奈が別の演目で使用されたピアノがあり、瑞奈がノートに歌詞を書き写していた曲を弾ける人がいることを伝える。
その人も変人扱いされ、その曲に救われていたのだと話す。
教室にいる鵜久森は里奈からの連絡を受け、夏穂(サーヤ)へ里奈からの伝言を伝える。
夏穂が合流し、瑞奈は決心する。
舞台に上げると、歓声が鳴り響く。
そしてマイクの前に立ち、昔から好きなことをしているだけなのに、変人扱いされてきたのだと話し始める。
常識をぶつけてくる人間たちが周りにいて、あるべき姿を強制しようとしてきた。
そして、そんな常識なんてどうにでもなれと思った。
違う道を歩むしかなくても、そこから誰かのためにできることをやれる人間になってやると思っていた。
しかしこの気持ちに迷いが生じることもあった。
そんな時にいつも聞いていた曲があるのだと言う。
そして自分を排除しようとした人に、この歌によって拍手をさせるのだと、涙を流しながら強く言う。
一度夏穂を見てから、瑞奈は椎名林檎の「17」を歌い始める。
瑞奈のノートには英語の歌詞の隣に、日本語訳が書かれていた。
「人が自分を変だと言っても、それを誇りに思う」という歌詞が瑞奈を表現する。
力強い歌に、生田は涙を流す。
歌い終わると、大歓声と拍手が瑞奈を包む。
文化祭後、D組生徒は花火を楽しむ。
里奈は化学準備室で一人、仕掛け直した監視カメラの映像を見ていた。
D組襲撃事件の映像には、江波を陥れようとした浜岡が写っていた。
また、里奈は何かに引っかかっていた。
襲撃事件後に鵜久森の「今回はまだ1週間ほど時間がある」という言葉を思い出す。
「今回は」言ったことに疑問を持つ。
そして始業式に鵜久森が遅くまで残っていたことや、自分で何かを変えようとする姿勢を思い出し、鵜久森も2週目を生きている人間だと気づく。
鵜久森は体調が悪そうな東風谷と一緒に隅に座っていた。
D組生徒が花火を楽しんでいる姿を見て、笑う鵜久森に東風谷が話しかける。
そして、鵜久森のことが好きかもしれないと伝える。
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次のあらすじが見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
最高の教師6話ネタバレあらすじ|「3回目は絶対にない」という確信
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「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」4話ネタバレあらすじ|居場所がない?
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」5話公式Twitter(今週の気になるつぶやき!)
#最高の教師 第5話もありがとうございました!
控えめに言って最高だよ、二力ちゃん
叫びのような歌声で、画面から目が離せなかった
私はいまからもう一度見てきます🫡みなさんのご感想もお待ちしてます☻
二力ちゃんと神楽くんと阿久津さん !
#詩羽
#丈太郎
#藤﨑ゆみあ pic.twitter.com/zM1O3EPZHM— 藤﨑ゆみあ (@FujisakiYumia) August 12, 2023
出演キャストさん、いろんな方がめちゃくちゃツイートしてますね!!
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
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九条里奈 | 生徒に寄り添うことを諦めた化学教師。自身が生徒により突き落とされるも生還し、再教育を決意する。 | 松岡茉優 |
鵜久森叶 | 真面目な優等生だがクラス全員からいじめの標的。自殺経験がある。 | 芦田愛菜 |
さらに詳しいドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
最高の教師1年後私は生徒に■されたドラマキャスト登場人物相関図│主演:松岡茉優
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」SNS・HP紹介
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