女子高生僧になる1話ネタバレあらすじ│柊(奥野壮)を住職に立てて寺の再建を!!
ドラマ「女子高生、僧になる」第1話は、2023年9月17日深夜から毎日放送で放送。
主演は畑芽育さん。毎日放送完全オリジナルで制作された。
今回のあらすじは、
ドラマ「女子高生、僧になる」は2023年9月17日に放送が開始される、現代を舞台にしたユニークなテーマを持つ作品です。
主人公の麦(畑芽育)は、推し活(お気に入りのアイドルやタレントを応援する活動)に没頭する普通の女子高生で、卒業後の進路についても何も決めていません。
そんな彼女の生活が一変するのは、お寺を営んでいた祖父(田山涼成)が亡くなり、そのお寺に大量の借金があることが明らかになったときです。
親族は借金のためにお寺を手放すことを考え始めますが、麦はなんとなく納得いかず悩んでいます。
そんな時、イケメンであり幼なじみでもある柊(奥野壮)に再会します。
柊は子供のころからこのお寺と祖父に親しみを感じており、僧侶の資格も取得していました。
麦は柊に対する感動と勢いで、親族に柊を新しい住職に任命してお寺の再建をすると宣言します。
驚くべきことに、麦と柊は期間限定で寺の再建プロジェクトを任されることになります。
しかし、再建には何から手をつけていいのかさっぱりわからない状態。
その上、怪しい寺再建コンサルティング会社が二人の前に現れるなど、予想外の困難が次々と立ちはだかります。
このドラマは、若者の未来とお寺の存続、二つのテーマ性が交錯するところに注目です。
特に、現代の若者が抱える進路や働き方、家族やコミュニティとどう向き合うのかという問題が、お寺という特異な環境で描かれています。
初回から緊迫した状況とユーモアが絶妙に組み合わさり、視聴者を引き込む作品となっています。
お寺の未来と若者の未来、どちらもがかかった高校生と僧侶の挑戦に、多くの人が注目しています。
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ドラマ「女子高生、僧になる」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
女子高生僧になるネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は?見逃し配信情報も!
ドラマ「女子高生、僧になる」本編をもう一度見たい方、まだ見ていない方は、Hulu公式で見逃し配信動画をチェックしてみましょう!
ドラマ「女子高生、僧になる」1話あらすじネタバレ紹介│2023年9月17日放送
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MBS オリジナルドラマ放送決定❕
「女子高生、僧になる。」🙏
\アイドルオタクの女子高生が
祖父の遺したお寺を守るため
幼馴染のイケメン僧侶と奮闘❤️🔥主人公・麦役は #畑芽育 さん❕
幼馴染の僧侶・磯野柊役は #奥野壮 さん❕#MBS 他にて
9/17(日) 24:50~放送開始❕
お楽しみに🙏 pic.twitter.com/WobmVEfKqo— 『女子高生、僧になる。』🙏【MBSドラマ公式】/9/17(日)よりMBS系にて放送開始 (@drama_mbs) August 24, 2023
麦はお母さんと一緒に祖父のお寺に行きました。
しかし麦はお寺がとても嫌いでした。
廊下は冷たい、お線香は臭い、お経が意味わからない、正座は辛い、仏像が怖いなど理由が多い様子。
祖父のお経を聞いている麦を、仏間の奥から見ている男の子がいました。
その子が幼馴染になる柊です。
高校生になった麦は、アイドルの推し活をしています。
アイドルのライブに行こうとしていた麦に、祖父が亡くなったと連絡が入りました。
通夜に参列した親族から、疎遠だった祖父は、5年ほど闘病していたと聞きます。
葬式が終わり、麦は親戚と食事会をしています。
親戚たちは「このお寺を引き継ぐ人がいない」と困っています。
そこで、麦はアイドルの活動休止を知り、絶句しています。
落ち込んだ麦ですが、祖父のことよりアイドルを考えている自分にも嫌気が刺してしまいます。
そこで外に出た麦は、とあるイケメンに出会います。
その相手は、あの幼なじみの柊でした。
柊は麦の祖父に助けられ、憧れ、僧侶になれる資格を取っていました。
しかし受け入れてくれる寺がなく、4月から印刷会社への就職を決めていたのです。
そんな柊に「このお寺を継いだらいいじゃん」と麦は提案しました。
翌日、母に昨日のことを相談しました。
母は「実はお寺は大きな借金があったみたいで。手放そうかって話してるんだよね」と話しました。
それを聞いた麦は、柊に電話しようとしますが、電話番号を知りません。
そんな時、柊は頭を丸めてお寺にやってきました。
柊は昨日の話を受け、就職を取り消していました。
そんな意志の固い柊に、麦は母から言われたことを素直に説明しました。
柊は泣きそうになりながら、「大丈夫だよ」と何度も自分に言い聞かせています。
柊は麦の祖父との思い出を振り返ります。
柊は学校でいじめられたり、悩むことがあると、よくお寺に来ていました。
そんな時麦の祖父から、「辛いことがあったら、人の痛みも分かるようになる。心が強くなるんだよ」と励ましていました。
そんな麦の祖父の口癖は「大丈夫」でした。
麦も祖父との思い出を振り返ります。
麦の頭にも、柊が感じていたような、優しい祖父がいました。
そんな祖父のために、麦はお寺を残すことを決めます。
葬儀の準備をしている母たちに、麦と柊は会いに行きます。
「私たちでお寺を再建します」と宣言しました。
そんな2人に、麦の母は「半年で赤字を抜け出すことが条件ね」と言うのでした。
赤字脱却のために何をしたらいいのか、わからない2人。
ネットで検索したコンサルタントに依頼することにしました。
麦は男たちを見て、「イケメンだらけ」とニヤニヤしていました。
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次のあらすじが見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
女子高生僧になる2話ネタバレあらすじ│麦(畑芽育)と柊(奥野壮)の白石寺再建生活
ドラマ「女子高生、僧になる」1話公式X
『女子高生、僧になる。』
第1話放送まであと2時間切りました❤️🔥青春ハートフルコメディを
是非お楽しみください🙏MBSにて25:15〜放送❕
Hulu ▶︎ 見放題独占配信
TVer/MBS動画イズム ▶︎ 見逃し配信#女子僧 #MBSドラマ pic.twitter.com/9LRLbCvuvt— 『女子高生、僧になる。』🙏【MBSドラマ公式】/9/17(日)よりMBS系にて放送開始 (@drama_mbs) September 17, 2023
どんな展開になるか、楽しみですね!!
ドラマ「女子高生、僧になる」見逃し配信動画の無料視聴方法紹介
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ドラマ「女子高生、僧になる」キャスト紹介
役名 | 役柄 | 俳優名 |
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下白石麦 | 高校3年生、元アイドルオタク、寺再建者 | 畑芽育 |
磯野柊 | 麦の幼なじみ、新住職 | 奥野壮 |
里中樹 | 主任コンサルタント、寺再建プラン提案者 | 東啓介 |
藤代日向 | アシスタント経営コンサルタント | 吉田晴登 |
下白石稲子 | 麦の母、シングルマザー | しゅはまはるみ |
下白石仁常 | 麦の祖父、故人、前住職 | 田山涼成 |
立花幹太 | 柊の高校同級生、花屋勤務 | 伊藤あさひ |
辰雄 | 白石寺の檀家 | 春海四方 |
さらに詳しいドラマ「女子高生、僧になる」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら
女子高生僧になるドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演:畑芽育
ドラマ「女子高生、僧になる」番組基本情報
ドラマ「女子高生、僧になる」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!
ドラマ「女子高生、僧になる」制作スタッフ
脚本 | 森ハヤシ |
監督 | 横尾初喜、森ハヤシ、戸塚寛人 |
企画 | 神阪謙二(MBS企画)、中村雅人(MBS企画) |
オープニングテーマ | shallm「センチメンタル☆ラッキーガール」(ユニバーサルミュージック) |
エンディングテーマ | mzsrz「Odyssey」(avex trax) |
協力 | 浄土宗 |
監修 | 浄土宗総合研究所、中野孝昭、荒木信道、若林隆仁 |
制作プロダクション | ソケット |
製作 | 「女子高生、僧になる。」製作委員会、毎日放送 |
森ハヤシさんは、日本の多才なクリエイターで、脚本家、元お笑い芸人、ラジオパーソナリティ、MC、そして俳優としても活動しています。
彼は東京都出身で、麻布中学校・高等学校を卒業した後、早稲田大学でお笑いの道に進むことになります。
大学在学中には、コントグループ「WAGE」のリーダーとしても活動。
特に2001年にはギャグ大学偏差値2000で3位に入賞し、それをきっかけに芸能界での活動をスタートさせました。
2005年には、お笑いから脚本家へと転身。多くのテレビドラマや舞台で脚本を手がけ、その中でも2019年の「チャンネルはそのまま!」は日本民間放送連盟賞で最優秀賞を受賞しています。
さらに、2010年からは女性アイドルグループ、さくら学院の担任の先生(森先生)役でMCなどを務め、2021年までその活動を続けました。
映画監督としても注目を集め、2015年の「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA」で自身の監督作品がノミネートされた経歴も持っています。
2021年には、テレビアニメ「はたらく細胞BLACK」でシリーズ構成と全話脚本を担当しました。
人物としては、特技に暗算や料理、歴史能力検定4級を持つなど多才で、趣味は途中下車の旅や野球、安くておいしい店を探すことです。
また、祖父は日本庭園の研究者、作庭家の森蘊という、やはり多才な背景を持っています。
これらの経歴と特技、趣味を見ると、森ハヤシさんはただの脚本家にとどまらず、多方面で才能を発揮している多才なクリエイターであると言えるでしょう。
ドラマ「女子高生、僧になる」オープニング曲-「センチメンタル☆ラッキーガール」shallm
18歳のボーカリスト、Liaが中心となるバンドプロジェクトは、彼女独自の感性が織りなす歌詞で知られています。
これらの歌詞は、無垢で率直な感情や孤独感といったテーマを探求しながらも、大事な人々への献身的な愛情に溢れています。
Liaの歌声は美しくも力強く、その耳に残るようなメロディと高度に洗練されたバンドの演奏は、聴く人々を魅了する力を持っています。
ドラマ「女子高生、僧になる」SNS・HP紹介
放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にTwitterとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!