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ジャンヌの裁き1話ネタバレあらすじ紹介│「正義は今だ!」

ジャンヌの裁き1話ネタバレあらすじ紹介│「正義は今だ!」

今回のあらすじは、

漫画家として「さんぷう・みなみ」というペンネームで知られる越前剛太郎(俳優・玉木宏)は、実はシングルファーザーで、二人の子供を持つ。
多忙な日々の中で、彼は検察審査員に選ばれるが、漫画の締め切りを理由に辞退を試みる。
しかし、裁判所はこれを受け入れず、彼は任務を遂行せざるを得なくなる。
その過程で、彼は「早く終わらせる」と発言したことを弁護士の近藤ふみに叱られてしまう。

剛太郎は、他の審査員11人と共に、一連の事件を審議することになる。
彼らは皆、個性豊かで、迅速な審議を望んでいるように見えた。
剛太郎は審査会長に選ばれ、何もわからないまま、彼らに急かされながら、ある事件の審議を始める。
それは、酔った会社員が男性に因縁をつけ、反撃されて頭を打ち死亡した事件で、不起訴処分となっていた。
最初は多くが不起訴処分に同意していたが、次第にその背後に隠された複雑な事情が明らかになってくる。

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ドラマ「ジャンヌの裁き」1話あらすじネタバレ紹介│2024年1月12日放送

検察審査会、それは無作為に選ばれた法律の素人集団。
絶対権力・検察に立ち向かい真実を求める組織です。

本日発売の少女漫画『君はメロンか甘夏か』が書店に平積みされています。
その様子を遠くからのぞき見る怪しい男
その正体は少女漫画家の「さんぷうみなみ」こと越前剛太郎です。

剛太郎はシングルファーザーで2人の子ども、幸と賢太郎と暮らしています。
しっかり者の幸は剛太郎の描く漫画『君メロ』がマンネリ化しているから
ジャンヌ・ダルクのようなかっこいい女性キャラを登場させたらと言います。

仕事に追われた剛太郎は検察審査会からの手紙に気づいていませんでした。
直接断るつもりで会場に出向きますが、上手く言えず
とりあえずさっさと終わらせると電話で編集者に伝えます。
それを聞いた女性は黙っていられませんでした。

「検察審査会は絶対権力を見張る大切なもの、
さっさと終わらせるようなものではありません」と叱責します。
女性の名前は近藤ふみ・弁護士です。
検察審査会の審査補助員としてやってきました。

剛太郎が会議室に入るとどんどん話が進んでいきます。
検察審査会に集まったのは11人。

やかましくキャンキャン吠えるワンコのような看護師:神山わこ
お高くとまったペルシャ猫のようなネイルサロン経営者:甲野美弥
ヘビのような陰険な目をした寿司職人:蛇塚保
いつも何かに怯えているネズミのようなゲームプログラマー:根津信也
みんなにいい顔するコウモリのような証券マン:高森健一
阪神ファンの電気配線工:虎本守
自称演劇関係者で事件を再現したがる主婦:鳥井千加子
どこかチャラい若者:馬木志摩夫
ウサギのように優しくなだめる主婦:兎川うさ美
オネエ言葉で話すゲイバーのママ:豹谷誠

くじ引きで運悪く審査会長に決まってしまった剛太郎。
とりあえず決めた取り扱い案件は『新宿区サラリーマン暴行事件』
事件に対して起訴相当か不起訴相当か不起訴不当かを
選ばなくてはいけません。
事件を再現するのですが全容がつかめず、なかなか結論がでません。

申立人は亡くなった若林省吾さんの妻・沙織さん。
暴力をふるうような人ではなく、子どもにも優しい父親だと言います。
妻の沙織さんの話と警察の調書とではいろいろと違う点が明らかになり
ますます審査会のメンバーには疑問が残る結果となり
日を改めて話し合うことになりました。

会議室を出た剛太郎は沙織さんと子どもの姿をみてしまいます。
パパを失った悲しみと淋しさから号泣する子どもを
思わず抱きしめる剛太郎。
さっさと片付ける なんて思っていた自分を恥じます。
子どもの頃描いた漫画『正義の味方ビーストチャーマー』の台詞
「正義は今だ!」が胸に刺さります。

剛太郎はいったん不起訴相当と決めた判断を保留にして
目撃者を探してから判断したいとみんなに頭を下げます。
そんな剛太郎の前に現われたのは
刑事・寿就一、剛太郎の小学校の同級生でした。
寿はこの事件は傷害致死か正当防衛かの判断が付きづらい
微妙な案件だと言います。
警察は起訴できるとしたが検察が不起訴だと判断したのには
目撃証言があったのだろうと話します。

目撃証言をした男・長谷が検察審査会に呼ばれました。
当時長谷はコンビニ店員、今は製薬会社に勤めています。
再現して長谷に事件の様子を確認してもらいますが
次第に長谷の様子がおかしくなり、部屋を飛び出そうとしますが
弁護士のふみにこれ以上虚偽を重ねると罪に問われると言われます。
思わず剛太郎の口から「正義は今です!」と言葉が出ました。

真実はこうでした。
酔った重森が因縁をつけてきたのは長谷に対してでした。
その長谷をかばって助けてくれたのが若林さんでした。
階段から落ちて頭から血を流す若林さんを見て
重森は長谷に父親の製薬会社に入社させるから嘘の証言をしてくれと頼んだのです。
泣きながら本当のことを話してくれた長谷。
長谷の心の中の正義が勝った瞬間でした。

真実を知った検察審査会全員一致で起訴相当となりました。
みんなの顔に迷いはありません。
ですがこの先どうなるかはわかりません。
もしかしたらまた不起訴になるかもしれません。
しかし真実を知ったことでみんなが前に進めることでしょう。

剛太郎は事故現場に行き、あるお店が気になっていました。
若林さんが自宅とは逆方向の現場にいたのは
注文していたネックレスを取りに行っていたからでした。
妻に嘘をついてまで渡したかったサプライズ
夫の本当の姿を知ることができた沙織さんと息子さんが
やっと前を向くことが出来ました。


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