ペンディングトレイン 7話ネタバレあらすじ│元の世界につながった？直哉（山田裕貴）が6号車に！
ドラマ「ペンディングトレイン」7話は、2023年6月2日（金）に放送されました。
この記事では、ドラマ「ペンディングトレイン」7話の「放送内容」「みんなの感想」「地上波の評価」「登場人物(ゲスト出演者も解説！）」「スタッフ情報」を紹介しています。
ドラマ「ペンディングトレイン」7話│2023年6月2日放送
ドラマ「ペンディングトレイン」7話の概要と放送内容を紹介しています。
6号車と5号車の関係は相変わらずギクシャクしており、難しい状況が続きます。
二つの電車の住人が手を取り合う日は来るのでしょうか。
ドラマ「ペンディングトレイン」7話 概要
治安が悪化した6号車から5号車への移住を希望する人々が出現しています。
一方、優斗たちは2026年の大災害について書かれた航海日誌と、佳代子たちが持ち帰った光る石を調査し、元の時代に戻る方法を探しています。
玲奈と明石が温水が出る川を発見しますが、それは6号車が主張する領土内であり、5号車の住民は立ち入ることができません。
この問題を解決するために、優斗と紗枝が交渉に向かおうとしますが、直哉がそれを防ぎます。
直哉は紗枝が優斗に対して感じていることを知っており、自身が交渉役を務めることを申し出ます。
更に、直哉は元の時代に戻れないと信じ、6号車への移住を決意します。
ドラマ「ペンディングトレイン」7話 放送内容
5号車VS 6号車の戦いの末、6号車のリーダーだった山本俊介（萩原聖人）の求心力が無くなったため、「5号車の仲間になりたい」という6号車の乗客が来るようになっていました。
しかし、食料に関してはまだ6号車との間に軋轢がありました。温泉の湧水から塩が取れると聞いたものの、6号車の領土だからと取らせてもらえず、川で魚を獲ることも上流や下流の方で獲ってくれと言われてしまう状況でした。
「俺、6号車に行って話してきます」と言う白浜優斗（赤楚英二）に、「いや俺が行く」と言う萱島直哉（山田裕貴）。直哉は突然、「俺、ここを出て行って6号車に移住しようと思う」と言い、止めようとする畑野紗枝（上白石萌歌）を振り払い、6号車に行ってしまいます。
直哉が向かう道中で、加藤祥大（井之脇海）と米澤大地（藤原丈一郎）も着いてきて、3人で6号車に向かいます。
6号車に到着し、直哉は植村憲正（ウエンツ瑛士）たちにここに住もうと思っていることを話すと、植村は直哉の商売道具であるハサミを賭けてゲームをしようと言ってきます。そこで直哉は「もし俺が勝ったら、5号車のメンバーが魚や塩を自由に獲れるようにしてくれ」と条件を追加します。結果的に賭け事には直哉が勝利し、5号車の乗客たちは魚や塩を獲得できるようになったのでした。
優斗は、山本からもらった船にあったノートや寺崎佳代子（松雪泰子）たちからの情報を基に、緑色に光る石が隕石の破片ではないかという答えを導き出します。すると、加藤がスケッチブックに図を描き始め、超新星爆発が原因で地震が起こり、時空にひずみが生まれてワームホールが生まれて未来にワープしてしまったのではないかと推理します。
渡部玲奈（古川琴音）は一人、「何のんきなこと言っているの？2026年に災害が起こって皆死ぬんだよ。皆死にに帰るの？」と叫びます。戻れるかもしれないと喜んでいた乗客たちは、戻った後のことも考えなければならないと下を向くのでした。
その後、地図を参考に皆それぞれワームホールを見つける手掛かりになるものはないかと歩き回ります。直哉は働いていた美容室のあった方向に歩いていくと、そこにはただ大きな海。優斗もお好み焼き屋があった方を探しましたがそこには何もありませんでした。
江口和真（日向亘）と佐藤小春（片岡凜）もワームホールを探して森の中を歩いている時に、小春が立ち止まります。
そして、「私妊娠しているの。だから戻っても普通の高校生には戻れない。どうする和真？」と和真に問いかけます。
小春の衝撃的な告白に和真は驚いて言葉が出てきません。そんな和真を見かねて小春は泣きながらその場を走り去ります。
雨も強く降ってきて雷も鳴る中、和真は小春を探し回ります。和真の必死な様子を見て直哉が声をかけ、小春の妊娠のことを知ります。
「俺、小春の妊娠のことを聞いて最初に考えたことが、『父親に怒られる』だった…。ここにまで来て。情けないよ。小春はそんな俺を見透かしたんだ」と何も言えなかったことに後悔している様子。
紗枝も小春が走っていくのを見て気になっていたところ、和真と直哉に会い、小春を一緒に探します。
足場の悪い森で紗枝が転び、そんな紗枝に手を差し出す直哉。そして、雨に濡れて寒そうな紗枝に上着をかけてあげます。
「萱島さんの方が薄着ですから！」と断る紗枝に、「寒くねえよ。お前が着ろよ」「別に心配してねえよ。あとから色々言われないための保険です」と答える直哉。
「何でいつもそうなんですか？素直になればいいじゃないですか！心配とか寒いとか、こっちの車両の方がいいとか。何でそんな風に逃げるんですか？」と紗枝は感情的に直哉に言います。
すると直哉は「怖いからだよ。みんなどうせ居なくなる。だったら最初から一人でいい。誰にも何にも期待しない。それが俺なんだよ」と泣きそうになりながら言います。そんな直哉の背中を紗枝は後ろから抱きしめるのでした――。
嵐の中、田中弥一（杉本啓太）が狂ったように5号車の中に入り、車両の前のドアを開けると、田中のシャツのポケットに入れていたミーポという藁人形が風で飛ばされ、目の前に突如出現した謎の黒い穴に吸い込まれていきました。「ミーポ！」と叫び穴の方に向かおうとする田中を優斗たちが止めます。「あれは…もしかして…」――もとの世界に戻れるワームホールなのでしょうか！？
ドラマ「ペンディングトレイン」7話 みんなの感想
ドラマ「ペンディングトレイン」7話 地上波の評価
視聴率の発表がありましたら、更新させて頂きます。
前クールの同曜日同時間帯のドラマ「100万回言えばよかった」7.6％でした。
ドラマ「ペンディングトレイン」全話一気読み・感想 関連記事
ドラマ「ペンディングトレイン」の各話の放送内容を要約し、全話を一気読みができる記事になっています。
物語の全体の流れや時間がない時などにサラっと読んで頂けるようになっています。
また、最新話の放送内容もも放送が終わると更新をさせて頂いております。
ドラマ「ペンディングトレイン」のの各話放送が終了後、視聴者がどのような感想を持っているのかをまとめています。
自分自身の感想や新しい角度からの番組視聴方法など、おもしろい辛辣な意見があるかもしれません！
ドラマ「ペンディングトレイン」登場人物紹介
ドラマ「ペンディングトレイン」の登場人物紹介です。
「主要メンバー」と各話毎に出演される「ゲスト主演メンバー」に分けています。
是非、どんな方が出演されていたかチェックしてください！
ドラマ「ペンディングトレイン」登場人物（主要メンバー）
| 役名 | 役柄 | 俳優名 |
| 萱島直哉 | カリスマ美容師 | 山田裕貴 |
| 白浜優斗 | 正義感あふれる消防士 | 赤楚衛二 |
| 畑野紗枝 | 高校の体育教師 | 上白石萌歌 |
| 加藤祥大 | 植物学を専攻する大学院生 | 井之脇海 |
| 渡部玲奈 | ネイリスト | 古川琴音 |
| 米澤大地 | ゲームの専門学校生 | 藤原丈一郎 |
| 江口和真 | 名門高校の高校生、医者志望 | 日向亘 |
| 佐藤小春 | 名門高校の高校生、和真の恋人 | 片岡凜 |
| 田中弥一 | 警備会社のサラリーマン | 杉本哲太 |
| 寺崎佳代子 | 人材派遣会社を経営するキャリアウーマン | 松雪泰子 |
| 立花弘子 | システムエンジニア | 大西礼芳 |
| 明石周吾 | 会社員 | 宮崎秋人 |
| 小森創 | 駅員 | 村田秀亮 |
| 丸山喜代 | 高齢女性、負傷者 | 外海多伽子 |
| 土屋清 | 高齢男性、負傷者 | 八尾三郎 |
| 吴宇春 | 中国系観光客の女性 | 梅舟惟永 |
| 宋浩然 | 中国系観光客の男性 | 結城駿 |
| 山本俊介 | IT企業の経営者 | 萩原聖人 |
| 植村憲正 | 工務店に勤務する職人 | ウエンツ瑛士 |
| 加古川辰巳 | 秘密を抱える男 | 西垣匠 |
| 三島すみれ | 美容院のオーナー | 山口紗弥加 |
| 萱島達哉 | 直哉の異父弟 | 池田優斗 |
| 高倉康太 | 先輩消防士 | 前田公輝 |
| 樋口真緒 | お好み焼き屋の店員 | 志田彩良 |
| 寺崎茂道 | 佳代子の夫 | 坪倉由幸 |
| 田中美帆 | 弥一の娘 | 金澤美穂 |
| 村木一太 | 刑事、失踪事件を捜査 | 白石隼也 |
| 永田信也 | 刑事、刺殺事件を捜査 | 濱津隆之 |
主人公の萱島直哉（山田裕貴）と白浜優斗（赤楚衛二）さん以外にも、濃いメンバーの俳優人たちが集まっています。
主要メンバーの俳優さんたちのプロフィールなど知りたい方は下記リンクより。
ドラマ「ペンディングトレイン」登場人物（7話ゲスト出演）
放送が終了しましたら、今回ゲスト出演されていた方を調査して更新をします。
しばらくお待ちください。
ドラマ「ペンディングトレイン」基本情報
こちらでは、ドラマ「ペンディングトレイン」に関する、物語以外の情報（スタッフ・原作・主題歌・ＳＮＳ）を紹介しています。
放送内容だけではわからない、脚本家情報や原作についてなど、ドラマ「ペンディングトレイン」をさらに楽しんで頂く情報をまとめています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 脚本 | 金子ありさ |
| 音楽 | 大間々 昂 |
| 主題歌 | 「TATTOO」Official髭男dism（ポニーキャニオン/IRORI Records） |
| プロデューサー | 宮﨑真佐子 丸山いづみ |
| 演出 | 田中健太 岡本伸吾 加藤尚樹 井村太一 濱野大輝 |
| 製作 | ＴＢＳスパークル ＴＢＳ |
脚本の金子ありささんは、映画「TANG タング」、ドラマ「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」を担当されています。
音楽の大間々昂さんは、映画「君を愛したひとりの僕へ」「僕が愛したすべての君へ」アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ドラマ「アトムの童」を担当されています。
演出の田中健太さんは、ドラマ「DCU」「マイファミリー」「クロサギ」を担当されています。
演出の岡本伸吾さんは、ドラマ「ファイトソング」「アトムの童」を担当されています。
演出の加藤尚樹さんは、ドラマ「妻、小学生になる。」「君の花になる」を担当しています。
演出の井村太一さんは、ドラマ 「村井の恋」「オー！マイ・ボス！ 恋は別冊で」を担当しています。
ドラマ「ペンディングトレイン」主題歌「TATTOO」Official髭男dism
Official髭男dism（オフィシャルヒゲダンディズム）は、日本の4人組バンド。
代表局は、「Pretender」「I LOVE...」「115万キロのフィルム」。
2023年に入り、テレビアニメ「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」のオープニングテーマ「ホワイトノイズ」を限定配信。
日本テレビ『news zero』の2023年度テーマ曲を担当する。
ドラマ「ペンディングトレイン」主題歌「TATOO」は、配信限定シングルで10作品目になる。
ドラマ「ペンディングトレイン」公式メディア（SNS│HP）
ドラマ「ペンディングトレイン」では、公式メディアとして、Twitter、Instagram、youtube、HPなど公式メディアをスタッフさんが運用をされています。
特にTwitterやInstagramは毎週更新されており、地上波の放送前にチェックするとニヤリとする内容が出ているかもしれません。