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海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン1全話あらすじ(ネタバレ有)

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン1あらすじ

冴えない高校の化学教師であるウォルター・ホワイトはある日、末期の肺がんを宣告される。教師として勤務しながら、洗車場で働くという、あまり裕福ではないウォルターは、高額なガンの治療費や、妻や高校生の息子、そしてもうすぐ生まれる娘にお金を残してやれないと思い悩んだ。ドラッグビジネスは金になると知ったウォルターは、元教え子のジェシー・ピンクマンと偶然再会し、化学の知識を生かしてジェシーと共にドラッグ製造に手を染めてしまう。しかし、売人や取引相手との揉め事によって自体は悪化していく。末期ガンを患うウォルターは、自分はもうどうなってもいいと大胆な行動を取り続ける。ドラッグ製造で家庭を省みない夫に疑いを向ける妻や家族との確執に悩まされたりと、前途多難なドラッグビジネスが始まっていく。

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン1

第一話 「化学教師 ウォルター・ホワイト」

ウォルター・ホワイト。高校の化学教師だ。教師の仕事だけでは家計をやりくりできずに、洗車場でも働いている。しかし、ある日、洗車場で倒れ病院に搬送されたウォルターは、そこで手の施しようがないほどの肺ガンであると宣告される。ある日、麻薬捜査官である義弟・ハンクの仕事に同行した際に、ドラッグ取引の現場で元教え子のジェシー・ピンクマンと再会する。ウォルターはジェシーにドラッグの製造を持ちかける。ジェシーは疑問に思いつつも承諾し、大きなRV車を購入し、砂漠でメスと呼ばれるドラッグを製造。そのドラッグをジェシーの知り合いに売ろうとするが、彼らは、ウォルターの義弟が麻薬捜査官であることを知っており、2人を射殺しようとする。ウォルターは車の中に彼らを招き入れ、ドラッグのレシピを教えるふりをして神経ガスを発生させ、彼らを車の中に閉じ込めてしまう。

第二話 「新しい相棒」

神経ガスで死んだと思った遺体のうち1人の遺体はなんとまだ生きていた。ウォルターとジェシーは、死体と生き残った男の始末について頭を悩ませる。早急に解決したいジェシーと、家族にバレないように行動したいウォルターは、衝突する。コイントスの結果、ウォルターは生き残ったクレイジー・エイトという男の始末を、ジェシーは死んだエミリオという男の死体を薬品で溶かして始末することになった。しかし、これまで教師として地味に生きてきたウォルターは、自分の手で人を殺すことに抵抗を覚え、なかなか行動に出ることができない。そんなウォルターにイライラしながら、ジェシーはウォルターのアドバイスを無視して浴槽で死体を溶かそうとする。しかし、死体を溶かすための薬品が浴槽をも溶かしてしまい、風呂の底が抜け、下の階の床に、薬品と溶けかけの死体がばらまかれてしまった。

第三話 「人間の成分」

床に撒き散らかされた死体の肉片や血などの液体を片付けるジェシーとウォルター。その一方で、ジェシーとのつながりを聞かれ、マリワナを買っただけと嘘をついたウォルターを怪しんだ妻のスカイラーは、妹のマリーに名前を伏せてマリワナを吸うことについて相談する。しかし、マリーはウォルターの息子であるウォルター.jrが吸っているのだと思い込み麻薬捜査官である夫のハンクに、ウォルター.jrを説得させようとする。その頃、ウォルターはいまだに男を殺すことができないどころか、さらに情が湧き、一緒に酒を飲みながら身の上話をする。男の言葉に心を動かされたウォルターは、男を解放することを決める。しかし、男が、隙を見て自分を殺すために皿の破片を隠し持っていることに気づき、自分が殺される前にとうとう男の首を絞め殺してしまった。

第四話 「家族への告知」

ついに警察はクレイジー・エイトとエミリオが疾走したことに気がついた。ウォルターは、妻と息子、妻の妹夫妻と自宅の庭でバーベキューをしている。しかし、事前にウォルターのガンを告知されていた妻のスカイラーが泣き出してしまい、ウォルターは皆にガンであることを告白する。ガンの治療費を掻き集めようとする妻に、年金を前借りすると嘘をついて、ドラッグで稼いだ金を使ったウォルター。一方で、ドラッグのせいで幻覚を見てしまい、家を飛び出したジェシーは実家に顔を出す。ジェシーには年の離れた弟がいて、彼はジェシーと違ってかなりの優等生だった。ジェシーの両親は、ジェシーが帰ってきたことをよく思っておらず、メイドが家の中で見つけた大麻を理由にジェシーを追い出してしまう。ウォルターはすぐに治療を始めようとする妻に対して、金銭的な不安が大きく、あまり乗り気ではなかった。しかし、日に日に症状は悪化し、ついに吐血してしまう。

第五話 「ウォルターの選択」

ウォルターは妻と一緒に、大学時代の友人エリオットの誕生日パーティに出席した。自分とは違い、仕事で成功し、屋敷のような家を持つ友人を羨ましく思いつつ、パーティを楽しもうとする2人。しかし、ウォルターは、エリオットが不自然に仕事に誘ってきたことから、スカイラーがエリオットに自分のガンについて話したことを知り、激怒してしまう。一方ジェシーは友人を誘い、ウォルター抜きでドラッグを製造する。一方、ウォルターのガン告白に動揺したウォルター一家とハンク夫妻は、告白マクラを使って自分の感情を1人ずつ吐き出すことにした。1人ずつ話をしていくが、マリーの番になると一斉に口論になってしまった。ウォルターはマクラを奪い、自分の思いの丈を告白する。治療の副作用で苦しむ姿を見せるのは嫌だと、一度は治療を拒否するが、最終的に治療を受けることを決めた。しかし、ウォルターはエリオットの援助を断り、再びドラッグで金を稼ぐことを決めた。

第六話 「最凶のワル」

病院で点滴を受ける間、ウォルターは妻にエリオットからの援助を受け取ったと嘘をつく。点滴の副作用は激しく、嘔吐を繰り返す。さらに、砂漠でドラッグを製造している際に、ジェシーにガンを見抜かれてしまう。ドラッグ製造の報酬額に不満を持ったウォルターは、まとめて卸売業者に全部買い取ってもらおうと提案。トゥコという男がいるが、彼は格上のワルで、リスクが高いとジェシーは警告したが、ウォルターは聞き入れない。ジェシーはトゥコの知り合いだと言う友人とトゥコの元へ行き取引を持ちかける。しかし、後払いだと言うトゥコを信用できないジェシーは取引を中断させようとするが失敗、リンチを受け入院する羽目になった。頭を丸めたウォルターはトゥコの元へ行き、偽名を使い、アジトを爆発させトゥコを脅す。トゥコは代金を支払い、定期的な取引をも約束した。

第七話 「犯罪の境界線」

退院したジェシーに金を渡し、定期的な取引について説明するが、原料が足りない。取引のために人気のない廃車置場で、トゥコにドラッグを渡したが、量が圧倒的に足りないにも関わらず、ウォルターは先行投資として全額要求。その後、来週のドラッグ製造のために必要な原料をジェシーに買わせようとするが、購入できなかった原料があった。ウォルターはその原料を工場から盗む計画を立てる。ジェシーとウォルターは深夜に、工場に忍び込み、原料のタンクごと窃盗。ジェシーの家の地下室にラボを作った。そこでドラッグを製造した。次の取引では、約束の量をクリアしトゥコは喜ぶ。しかし部下の何気ない一言に激怒したトゥコはウォルターとジェシーの目の前でその部下を撲殺してしまう。

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン1 感想

地味な化学教師だった男が、ガンを宣告され、どんどん悪党に近づいて行く様は、見ていてとてもハラハラした。ウォルターとジェシーだけでなく、他の登場人物同士の関係も見えた。また、とても考えさせられる場面もあった。特に、第五話の告白マクラを使って一人一人の思いを告白していくシーンではどの人物の発言にもウォルターへの愛がにじみ出ており、涙ぐんでしまう場面もあった。末期の肺ガンを宣告された化学教師がドラッグビジネスに手を染め、悪党としてのし上がって行くという設定だけを聞くと、あり得ない、ぶっ飛んでいると思うが、実際に見てみるととてもリアルに感じる。しかし、そのリアルさに共感していると、急に溶けた死体が降ってきたり、いきなり男が撲殺されたりと、やはりぶっ飛んだ刺激もあるので、余計に引き込まれてしまう。

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海外ドラマ「ブレイキング・バッド」シーズン 目次

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