朝ドラ「らんまん」122話ネタバレあらすじ│万太郎は徳永に辞表を提出!!
朝ドラ「らんまん」122話(第25週「ムラサキカタバミ」)は、2023年9月19日(火)放送分です。
今回の物語のあらすじは、
朝ドラ「らんまん」の第122話が2023年9月19日に放送され、このエピソードも「ムラサキカタバミ」のテーマで繋がっています。
本話では、いくつかの重要な出来事が描かれており、物語の新しい段階へと進めています。
まず、万太郎(神木隆之介)が徳永(田中哲司)に辞表を提出し、大学を去る決定を固めます。
この瞬間は彼が一植物学者としての道を本格的に歩き始める、象徴的な一歩となります。
さらに、佑一郎(中村蒼)が登場することで、万太郎の新しい生活に何らかの影響を与えそうです。
続いて、物語の時代背景が大正へと移ります。
これは新たな歴史的文脈とともに、キャラクターたちが直面するであろう問題や選択に新しい層を加えるでしょう。
そして、最も注目されるのは千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚することです。
この二人の結婚は以前からの関係性を一気に前進させ、今後のストーリー展開においても多くの変化と影響を与える可能性が高いです。
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朝ドラ【らんまん】全話あらすじ・ネタバレ紹介│結末は?最終回ラストはいつ?
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朝ドラ「らんまん」あらすじはここから始まります。
朝ドラ「らんまん」122話あらすじネタバレ紹介│2023年9月19日放送
万太郎(神木隆之介)は、ツチトリモチを「日本植物志図譜」に入れて刷り上げ、論文も書いて徳永教授(田中哲司)に見せました。
神社の森のフローラです。これだけの植物が伐採されています。
そう言った万太郎に、徳永教授は
教室の立場は説明したはずで、南方も収監された。おまえにもはっきりと禁じた。なのに。と怒りを隠せません。
徳永教授は今学期限りで辞めろと言おうとする前に万太郎は辞表を差し出しました。
徳永教授にこれまでのお礼と個人の行動として「日本植物志図譜」を各地に送ることと、教授へ勝手をお許しください。と頭を下げました。
この恩は一生忘れません。
そういって、万太郎が部屋をでようとすると、
この雪の 消残る時に いざ行かな
万葉集の上の句を詠みました。万太郎が初めて徳永教授と二人ではなしたときと同じ言葉でした。
山橘の 実の照るも見む。
万太郎も下の句を読みました。徳永教授は、よく描けてる、と万太郎のツチトリモチの植物画を褒めました。
万太郎は、一礼して教授室をでました。
そして、想いにふけっているとそこに広瀬佑一郎(中村蒼)がやってきました。
佑一郎は、来年度から工科大学に着任されたのです。
万太郎はせっかく一緒に働けるところだったのにと言うと
佑一郎は、その言葉を聞いて笑いました。
佑一郎もさっき着任の挨拶に行ったけど、派閥が厳しそうなので誘いを全部断ってきた、と言いました。
いくら大学教授でも、仕事は教室ではできない。現場に出て工事に立会い完成させることが使命で、派閥争いするよりも、自分はただのエンジニアでありたい。
そういう佑一郎に万太郎は、
別の道を行くけど。目指す場所は同じかと問います。
佑一郎も、同じ思いだと言います。
その後、万太郎は「日本植物志図譜」を発表して世の中に植物の生態を伝えました。
年が明けると世の中が動き、神社の森の一部は保全されることになりました。
そして、明治という時代の終わり、千歳(遠藤さくら)が嫁にでました。相手は、虎鉄(濱田龍巨)でした。
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朝ドラ「らんまん」登場人物東京編
役名 | 役柄 | 俳優名 |
槙野万太郎 | 本作品の主人公、酒造業「峰屋」の一人息子、植物学者 | 神木隆之介 |
槙野綾 | 万太郎の姉、酒造りに興味を持つ | 佐久間由衣 |
槙野ヒサ | 万太郎の母、病弱 | 広末涼子 |
槙野タキ | 万太郎の祖母、酒造業「峰屋」を切り盛りする | 松坂慶子 |
竹雄(井上竹雄) | 「峰屋」の番頭の息子、万太郎のお目付け役 | 志尊淳 |
西村寿恵子 | 本作のヒロイン、後に万太郎の妻 | 浜辺美波 |
西村まつ | 寿恵子の母、和菓子屋の経営者 | 牧瀬里穂 |
笠崎みえ | 寿恵子の叔母、料理屋の主 | 宮澤エマ |
阿部文太 | 和菓子職人 | 池内万作 |
倉木隼人 | 元彰義隊隊員、十徳長屋の住人 | 大東駿介 |
倉木えい | 隼人の妻 | 成海璃子 |
及川福治 | 魚の干物を売る棒手振り、十徳長屋の住人 | 池田鉄洋 |
江口りん | 十徳長屋の差配人 | 安藤玉恵 |
宇佐見ゆう | 小料理屋の女中、十徳長屋の住人 | 山谷花純 |
天狗 / 坂本龍馬 | 土佐の脱藩浪士・幕末の志士 | ディーン・フジオカ |
早川逸馬 | 自由民権運動家 | 宮野真守 |
中濱万次郎 | 遭難してアメリカに渡った元漁師 | 宇崎竜童 |
野田基善 | 植物学者 | 田辺誠一 |
里中芳生 | 植物学者 | いとうせいこう |
浜村義兵衛 | 呉服商の主人 | 三山ひろし |
田邊彰久 | 東京大学植物学教授 | 要潤 |
徳永政市 | 東京大学植物学助教授 | 田中哲司 |
大畑義平 | 印刷所の工場主 | 奥田瑛二 |
大畑イチ | 義平の妻 | 鶴田真由 |
大畑佳代 | 義平とイチの娘 | 田村芽実 |
仙石屋手代 | 呉服屋 | 小野大輔 |
高藤雅修 | 元薩摩藩士の実業家 | 伊礼彼方 |
クララ・ローレンス | 寿恵子の音楽・ダンスの先生 | アナンダ・ジェイコブズ |
朝ドラ「らんまん」東京編の登場人物を紹介しています。
東京編では、万太郎の奥さんになる西村寿恵子(浜辺美波)が登場します。
万太郎と寿恵子は共に近代化の波にのまれながら自分たちの道を模索していきます。
朝ドラ「らんまん」公式メディア(SNS│HP)
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