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転職の魔王様2話ネタバレあらすじ│恋人を繋ぎとめるために、正社員になりたい!

転職の魔王様2話ネタバレあらすじ│恋人を繋ぎとめるために、正社員になりたい!

ドラマ「転職の魔王様」第2話は、2023年7月24日より、カンテレ制作・フジテレビ系列の「月曜夜10時枠の連続ドラマ」枠にて放送。

主演は成田凌さん。

今回の物語あらすじは、

見習いキャリアアドバイザーの千晴(小芝風花)が、初めてのクライアントとして自信なさげな派遣社員、宇佐美由夏(早見あかり)と対峙します。
千晴の指導係である来栖(成田凌)の“魔王様”との名前の由来も垣間見える難易度の高い転職支援の現場が描かれています。

叔母・洋子(石田ゆり子)の経営する転職エージェントで見習いキャリアアドバイザーとして働くことになった千晴。
彼女の最初の面談相手は、長年派遣社員として働く由夏でした。由夏は次の契約終了を機に転職を考えているものの、転職動機や希望職種について自信がない状態。
この状況に、指導係の来栖は厳しい口調で指導を行い、更に由夏の担当を千晴に任せるという衝撃的な決定を下します。

その後、由夏は恋人の克行(味方良介)と食事をするも、克行から別れを告げられてしまいます。
自分がフリーランスであるため、非正規雇用者である由夏との結婚は難しいという克行の発言に、由夏は絶望します。
それでも克行を引き止めるため、一刻も早く正社員になりたいという強い願望を千晴に訴えます。

この由夏の切実な要望に応えるべく、千晴は持ち前の働き者体質を活かし、徹夜で由夏の転職活動をサポートします。
そして翌日、同僚の広沢(山口紗弥加)と山口(おいでやす小田)が見守る中、来栖に由夏の転職先を提案します。しかし…。


ドラマ「転職の魔王」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
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ドラマ「転職の魔王様」2話あらすじネタバレ紹介│2023年7月24日放送

千晴は新人たるもの、誰よりも早く出社して掃除をして先輩たちが仕事をしやすくするのがいいと考えていました。
そのため、勤務時間外ではありましたが、早めに出社して掃除をしていました。
先輩達の机の上には、家族との写真や趣味をイメージさせるものが置かれていました。
その人を理解する手掛かりになるなと感じていました。
しかし、転職の魔王様と呼ばれる来栖の机は不必要なものが何も置かれていませんでした。
言動もさっぱり、すっきりしているだけにとっつきにくい人だなと改めて感じていました。
ぶつぶつ独り言を言いながら掃除をしていると、来栖が出社してきました。
掃除したことを感謝してもらえるのではと密かに期待していた千晴に、冷たい一言を浴びせた来栖。
頼まれた仕事ではないにしろ、千晴はがっかりしました。
周りの目を気にして働く社畜のような千晴の様子が垣間見えた場面でもありました。
千晴の教育係である来栖は、千晴を連れて面談を始めました。
32歳の宇佐美は、派遣で事務職をこなしています。
周りに影響を受けて、転職エージェントを通じて転職したいと考えました。
来栖は千晴同様に、女性の転職は30歳までという企業もあるぐらい狭き門であると伝えます。
冷たい言葉が重なり、千晴はいたたまれなくなって面談後、来栖に意見します。
すると、来栖は千晴に担当を任せることにしました。
宇佐美には1年半、付き合っている人がいます。
派遣先の若手社員は、派遣だからといくら注意しても宇佐美に仕事を押し付けてばかりでうんざりしていました。
食事をしながら、彼氏に愚痴を吐いて過ごしていると、別れ話になりました。
突然のことに驚いていると、結婚を意識する年齢になり、彼氏はフリーランスとして不安な部分があり、結婚相手には正社員であってほしいと願っていると言うのです。
宇佐美を結婚相手とするなら、自分の理想を捨ててしまうことになるため、別れたいと言うのです。
宇佐美は結婚を意識していただけにショックを隠せません。
やけ酒をした挙句、千晴を呼び出して醜態を晒してしまいます。
宇佐美にとっては正社員に転職することで、彼氏とやり直せると信じていました。
千晴は契約終了までに宇佐美が内定を取れるように、徹夜で面接できそうな会社のリストを仕上げました。
来栖は大事な相手だからと昼食も取らず、徹夜までする千晴のやり方に批判的な目で見ていました。
宇佐美の転職先を早く見つけたところで長続きはしない、それよりもきちんと宇佐美が自分と向き合って就職先を見つけるべきだと思って来栖は千晴に忠告をしますが、届きません。
そんな矢先、千晴が目につけた会社で宇佐美が内定を取りました。
千晴は一報を入れましたが、宇佐美は電話に出ることなく、留守番電話にメッセージを残すことになりました。
宇佐美は複雑な思いでした。
自分の希望とは違いますが、今まで事務職をこなしていただけに転職リストに上がってくるのは事務職ばかり。
そして、元彼に内定を伝えようと電話したものの出てくれず、翌日会社ですれ違った時に話しても2人の関係は過去のことだとあっさり言い捨てられてしまいます。
宇佐美は人生の岐路に立たされ、どう自分の人生を切り開いていくべきか悩んでしまいます。
面接時に千晴や来栖に、どうしたらよいか助言を求めました。
人並みの幸せを手に入れたいと話し、他の人はどうしてきたのだろうか、このまま内定が出た会社に行くのが自分にとって幸せなことなのだろうかと尋ねます。
来栖はその言葉を一刀両断。
誰もが正解など分からず、失敗したくないと思いながら悩み苦しみ、よく考えて選択しているのだと。
他人が決めてくれたとしてもそれが宇佐美にとってよい選択であったと言えるかとは限らないと話します。
そして、内定先への返答期限を1週間伸ばすとだけ言い、面談を終わらせました。
しかし、1週間が経とうというのに宇佐美からの連絡はありません。
千晴がそわそわしていると、来栖が宇佐美を呼び出すように言いました。
3人が向かったのは、宇佐美が元彼に別れ話を切り出されたカフェの前でした。
来栖は犬飼に頼んで、宇佐美の元カレである渋川の尾行をしてもらっていたのです。
宇佐美と一緒に働く後輩に、若手女性社員から渋川宛のメールが送られてきて、渋川が二股をかけていることが判明。
何度も宇佐美に打ち明けようと思いましたが、言い出せずにいました。
そのことをたまたま合コンの場で聞いた来栖は、宇佐美に伝えようと渋川がデートしているところを見せたのです。
宇佐美はまさか二股をかけられているとは知らず、ショックを受けました。
しかし、来栖は新卒で内定が取れなかったとしても何度でも転職の機会があったにも関わらずそのままでいたのは宇佐美自身だと話します。
そして、宇佐美も妥協して渋川と付き合っていたのだとも。
来栖は酔い潰れた宇佐美を千晴と一緒に送り届けた際に、通販グッズに関するレビューを書き留めたノートを見つけました。
そこには子どもの頃からずっと書き続けてある、商品への意見がしたためられていました。
その熱量があれば、未経験の職種である商品開発の部門でもやっていけるのではないかと思いました。
そして、転職先を提示したところ、宇佐美は挑戦することを決めて内定へこぎ着けました。
ほっとした千晴に来栖は自己犠牲の働き方をやめて、幽霊残業をしないように命じました。
来栖が退社し、家に戻る途中、車のクラクションで事故に遭って足を怪我した時の記憶が蘇ります。
事故の加害者の葬式に出席するのを家族に理解されず、それでも松葉杖をつきながら出かけていく場面でした。

次のあらすじが見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
ドラマ「転職の魔王」3話あらすじ紹介

一つ前のあらすじが見たい方はこちら
ドラマ「転職の魔王」1話あらすじ紹介

ドラマ「転職の魔王様」2話公式Twitter(今週の気になるつぶやき!)

厳しいけど、実態を伝えることって大事ですよね・・・
知らないことって世の中たくさんありますね!!

ドラマ「転職の魔王様」キャスト紹介

役名役柄俳優名
来栖嵐「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー、左足が不自由成田凌
未谷千晴転職活動を始める元広告代理店勤務小芝風花
落合洋子「シェパード・キャリア」の社長、千晴の叔母石田ゆり子
広沢絵里香キャリアアドバイザー、既婚・共働きの母親山口紗弥加
犬飼翔大学生のアルバイトスタッフ藤原大祐
山口守男キャリアアドバイザー、元僧侶おいでやす小田
横山潤也営業スタッフ、来栖をライバル視する自信家前田公輝

さらに詳しいドラマ「転職の魔王」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
転職の魔王様ドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演:成田凌

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