好きなんやけどどうやろか3話ネタバレあらすじ紹介│栄枝のことが好きだと告白
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ドラマ「好きなんやけどどうやろか」3話あらすじネタバレ紹介│2024年1月25日放送
連絡先を交換し、よく連絡を取り合うようになった松本栄枝（簡秀吉）と曽我久志（西山潤）。
栄枝は久志に誘われて、一緒に出かけることになりました。
まるでデートのようだとテンションも上がります。
待ち合わせ当日、早めに着いた栄枝はそわそわしながら待っていました。
すると久志がやって来ます。
久志に連れて行かれたのはアートスクールでした。
芸術にあまり興味が湧かない栄枝は戸惑い気味ですが、久志は楽しそうにしています。
自分と久志とは何もかもが正反対だとなげく栄枝。
今度は美術展に誘われてしまいます。
いつものように栄枝は「たまえ」の店主として仕事をしていました。
店内では神田数代（村瀬紗英）が龍田要（掘家一希）に栄枝のことをあれこれ質問していました。
その様子から数代は栄枝のことが好きなのだと気づいた要。
後日、要は行きつけのサウナで数代のことを栄枝に伝えました。
栄枝は話すべきタイミングが来たら、自分の恋愛対象は男性だときちんと伝えると返します。
また要は、栄枝が好きな人に合わせてしまうタイプであることを心配していました。
すると栄枝は、自分にとって久志は友達だと言います。
久志に振り回されているのは事実だけれど、そのことで自分が傷つくことはないと続けました。
栄枝は久志からスカッシュに誘われました。
体育会系の栄枝はしまってあったラケットを取り出し、うれしそうにしています。
約束の日、２人はさっそくプレーを始めますが、久志はラケットにボールを当てることすらできません。
話を聞いてみると、久志は１度だけ友達の試合を見たことがあるだけとのこと。
にもかかわらず、あえて栄枝をスカッシュに誘ったのには理由があったのです。
久志はこれまで自分の好みを一方的に栄枝に押しつけていたのではないかと心配していました。
栄枝は、そんなことで自分は久志から離れていったりはしないと伝えました。
いつものサウナで栄枝と要が話をしています。
栄枝は久志のことが好きだとようやく認めることができたのでした。
「たまえ」の店内に客は数代ひとりです。
少し疲れた様子の数代は栄枝に弱音を吐いてしまいました。
栄枝は数代を元気づけようと、サービスの料理を出してあげます。
それを一口食べた数代は笑顔になり、栄枝にお礼を言いました。
そして立ち上がると、栄枝のことが好きだと告白したのです。
自宅でひとり過ごしていた久志のところに、元妻・飯島冴子（日比美思）から電話が入りました。
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