「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ3話ネタバレあらすじ│パチンコ店ブルドッグが

「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ3話ネタバレあらすじ│パチンコ店ブルドッグが

ドラマ「シッコウ!!犬と私の執行官」第3話は、テレビ朝日系「火曜9時枠の連続ドラマ」にて2023年7月18日放送。
主演は、アルファエージェンシー所属の伊藤沙莉（いとう さいり）さん。1994年5月4日生まれ、29歳（2023年7月現在）

今回の物語のあらすじは、

第3話は、小原樹（織田裕二）と栗橋祐介（中島健人）が吉野ひかり（伊藤沙莉）の働く保護動物カフェにやってきます。来店目的は、「執行補助者として再度の協力をお願いしたい」というものでした。小原の「人間と向き合う執行補助者の仕事のほうがやりがいがあるのでは」という言葉に苛立つも、意外にも2人が犬好きであることに興味を持ったひかりは、彼らの頼みを受け入れます。

ひかりが東京地方裁判所南目黒支部を訪問した後、小原から「パチンコ店に強面のブルドッグがいる」という情報を聞かされ、ひかりは即座に現場へと連れて行かれます。そこでは、売上金を差し押さえるという非日常的な作戦が展開され、ひかりは執行官という仕事の厳しさを改めて痛感します。

続いて、小原とひかりが次に向かったのは公団住宅の賃料不払い問題。部屋を出ていかない住人、矢上遼一（高橋光臣）の明け渡しと動産執行のため、遼一の従姉妹である理那（横田美紀）と共に部屋へ入ろうとします。だが、意外な障害に遭遇。玄関のドアが開かないという事態が発生します。

そこでひかりのアイデアが飛び出し、隣のベランダを伝って部屋に侵入するという新たな作戦が立てられます。しかしそれは地上4階からの超危険なミッション。果たして、ひかりと小原は無事に作戦を成功させられるのでしょうか。興奮が止まらない第3話、どうぞお楽しみに。

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ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」3話あらすじネタバレ紹介│2023年7月18日放送

保護犬カフェにいるひかり（伊藤沙莉）のもとへやってきた小原（織田裕二）と栗橋（中島健人）。
店の中に入ると小原はひかりに、君が必要だと言い出す。
困惑するひかりに栗橋が、もう一度執行補助者をやってほしいと言う。
日にちは次の日曜日だと小原が言ったところで、ひかりは保護犬の譲渡の日だからときっぱり断る。
小原が犬より人のためになる仕事の方がやりがいがあると決めつけた発言をし、それを聞いた店長の千尋（ファーストサマーウイカ）は少し怒りながら、法律では動物もモノ扱いされるのでしょう？と言う。
栗橋は動物も動産であると言う。
そして法律上、排他的支配が可能な有体物を不動産と動産に分けており、動物は不動産ではないため、動産扱いとなることを説明。
加えて、かつて子どもの引き渡しについても動産引き渡しの規定を使用していたことを話す。
この説明を聞いても、千尋は犬一匹一匹が大切な生き物であると主張し、小原たちを追い出す。
帰る直前、小原はひかりに時間があるときに連絡をするよう名刺を渡す。
ひかりは名刺を見ながら、小原たちを気にしていた。
ひかりは裁判所を訪れた。
喜ぶ栗橋と話すひかりに気づかず、小原は他の執行官たちとパチンコ店の動産執行について話していた。
パチンコ店ブルドッグは、店の電気系統の工事を行ったがその代金を支払わず、期日も過ぎたため、債権者の電気会社から動産執行の申し立てを受けた。
債権額は800万円である。
しかし差押が可能な動産がないため、小原は売り上げの現金を差し押さえると言った。
売上金を数えている閉店後に執行に入れば、確実に差し押さえられると言う。
執行官の渋川（渡辺いっけい）は営業中の執行に対して営業妨害を訴えられるのではと問う。
しかし小原は裁判官に相談してきたため、問題ないと話す。
それを聞いて他の執行官たちも小原を持ち上げる。
その様子をみて栗橋はひかりに、執行官たちが若手の小原を応援しているのだと言う。
小原が若手だと聞き、ひかりは驚く。
執行官たちは執行の際に、売上金を持ち逃げされる可能性を心配していた。
この心配に対し、渋川が援助に参加すると名乗り出る。
早速準備を始めようとしたとき、小原はもう一つ問題があると言い出す。
それは店名がブルドッグであるが故、店内に屈強なブルドッグが何頭もいるという噂があることだった。
それに対し栗橋は、小原にひかりが来ていることを伝える。
帰ろうとするひかりは、小原の圧に負け、補助者として参加することになった。
その夜、執行官2名と執行補助者10名がブルドッグへ向かった。
ブルドッグに着くと、正面と裏口の二手に分かれた。
小原が呼びかけると中から従業員が顔を出した。
小原が裁判所を名乗ると、従業員はそこで待っているよう言い、自動ドアを閉めようとする。
しかし小原は逃げられる可能性を考え、ひかりを隙間から入らせ、続いて他の人も店内に入る。
犬に怯える小原たちだが、ひかりは犬の様子はないと言う。
執行官たちは金庫室へ押し入った。
そこにはブルドッグの置物があり、ひかりが不思議そうに見つめる。
現金を数えている小原たちのもとへ、ブルドッグの会計部長である中山がやってくる。
小原は強制執行ができることを伝えるが、中山は現金を死守しようとする。
それに対し、渋川が執行を阻むと公務執行妨害になることを伝える。
中山は小原たちに、差し押さえ金額を下げるよう頭を下げるが、小原は許さない。
長窪（笠松将）が売上金735万円を確認し、小原に渡す。
パチンコ店を出て、ひかりは長窪たちと犬がいなかったことを話す。
小原たちが帰ろうとすると、中山が小原に襲いかかろうとする。
他の従業員が止めるが、小原は全額執行したわけではないので、今後のことをしっかり考えるよう伝えて去って行く。
一連の流れを見て、ひかりは執行官の仕事にまだ慣れない様子だった。
ひかりは大家の青柳（宮崎美子）に家賃を払う。
保護犬を預かってもいいか聞くが、すぐに断られる。
青柳はひかりの向かいの部屋が未だに空室であることを話す。
執行室で栗橋に次の執行について話を聞き、ひかりは再び補助者として執行に参加する。
今回の債務者は独身男性の矢上で、家賃不払いによる部屋の明け渡しと動産執行を行う。
小原が部屋のドアを叩いても返事はなかった。
そこへ矢上の理那を連れて債権者代理人の田中がやってくる。
鍵開けの許可が下りたので、砥沢（六角精児）が鍵開けに取りかかる。
その間に理那は矢上について、母親の介護をしており、母親が亡くなってから誰とも会わなくなったのだと話した。
砥沢が頑張るが、内側から細工してあるようで鍵は開かなかった。
するとひかりは昔ぜんそくで学校休んでいた時、仕事から帰ってきた母親が鍵を忘れ家に入れず、ひかりが出てくることもなかったため、ひどく心配し隣の住民に頼み、ベランダから家に入ってきたことを思い出す。
それを聞き、小原はベランダから矢上の家に入ることに決めた。
小原は管理人たちに許可を取り、二軒先だがベランダからの侵入が可能となった。
しかし矢上の部屋は4階で、高所が苦手な砥沢は無理だと言う。
やり方を教えるからと、小原とひかりが矢上の部屋へ向かうことに。
ワイヤーを付け、二人はベランダの縁を伝って部屋へと向かう。
矢上の部屋のベランダに着くと、そこには大量のゴミがあった。
ひかりが窓に手をかけると、鍵が開いており、すんなり開いた。
部屋にもゴミが多くありそれをかき分け、玄関のドアを開ける。
予想通り、ドアには細工がされていた。
部屋にはもう一つ部屋があり、その中には子猫が2匹いた。
部屋の隅には薄汚れた男性が猫を抱えていた。
小原はひかりに理那を連れてくるよう頼み、矢上に部屋の明け渡しと動産執行を行うことを伝える。
矢上はすぐに了承し、握りしめていた母親との写真を見ながら、おしまいだよとつぶやき、咳き込む。
そこへ理那がやってくる。
矢上は理那に自分のことを見るなと叫ぶが、咳が止まらない。
理那は執行官たちに、病院へ連れて行くので執行を待ってほしいと言う。
小原はそれを聞き、債権者代理人と話をしに行った。
ひかりは矢上の母親を想う様子をみて、悲しげな顔をする。
小原たちは、矢上が介護離職していること知った。
その夜、ひかりは母親に電話をした。
執行補助者をやることで人々の様々な感情に触れすぎたことを泣きながら話した。
後日、矢上は部屋にある荷物の所有権を放棄したため、小原たちが荷物を回収しにきた。
しかし、その中には矢上の両親の写真等もあったため、それらは一旦保管庫に保管することにした。
残された猫たちは千尋の保護犬カフェで預かってもらうことになった。
小原が歩いていると、散歩中のひかりが小原に話しかける。
小原はひかりを振り回したことと、執行の場は人がぶつかり合うので、ひかりのような若い人が見るには厳しかったのではないかと謝る。
ひかりも、中々人の感情がむき出しになるのも見ないため、胸がざわざわするのだと話す。
すると当然小原は自分がバツイチの独身であると言う。
困惑するひかりに、自分も執行の際は胸がざわざわし、痛くなると話す。
しかし債務者に人生をやり直してもらうために、執行官が必要なのだと言う。
そしてひかりにまたいつか一緒に働いてほしいと、嫌なら友達でもいいと言う。
小原は人間愛であり、ベランダの綱渡りの時に、ひかりと年齢・性別を超えた絆が結ばれそうな気がしたと話すが、ひかりにはわからなかったようだった。
小原はまた一緒にざわざわしようと言い残して、執行へと向かった。
矢上は退院したあと、保管庫の荷物を回収し、猫も引き取りに来た。
しかし、千尋は矢上が猫を飼育できる環境ではないことを考え、矢上への引き渡しはできないと伝える。
矢上は、母親の介護をしているときは、その暮らしにうんざりし、母親の死を願ったりもしたと話し出す。
しかし、本当に母親がいなくなると、母親の介護をしていたときが幸せだったのだと気づいた。
母親が亡くなる一ヶ月前からは毎日手をつないで寝ていたという。
矢上はもう終わりだと嘆くが、ひかりは終わりかもしれないが、ここから始まるのだと励ます。
そして一歩踏み出したら、猫たちを迎えに来てほしいと言った。
ひかりが部屋で仕事を探していると、以前働いていたサロンの社長を見つける。
すると外から声がしたので出てみると、空き家だった向かいに新しい住民が来たのだと青柳が言う。
そこへ段ボールを持った栗橋が現れた。
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次のあらすじを見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ4話ネタバレあらすじ│胸がざわざわする気持ち

一つ前のあらすじを見たい方はコチラ
「シッコウ!!犬と私と執行官」ドラマ2話ネタバレあらすじ紹介│伊藤沙莉が犬担当？

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」3話公式Twitter（今週の気になるつぶやき！）

#ROBO がしみます…#シッコウ!!#高橋光臣#SEKAINOOWARI pic.twitter.com/aK36qSh9Zm

— ｢シッコウ!!～犬と私と執行官～｣🐾テレビ朝日火曜9時ドラマ【公式】 (@shikkou_tvasahi) July 18, 2023

猫ちゃん、かわいい！ですねー。
いろいろ勉強になる内容でした。
そもそも無茶しちゃいかんのですが・・・。

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」キャスト紹介

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の主要登場人物のキャストを紹介します。
独特な人たちの集まりのようなが気がします・・・。

吉野ひかりは、本作の主人公で犬好きの女性。元信用組合の職員から一転、ある日執行補助者となる。
小原樹は、 執行官を務める男性。犬が苦手な彼が、犬に好かれるひかりを執行補助者の道へと導く。
栗橋祐介は、 執行官室の心強い事務員。仕事に対して真剣な態度を持つ。
間々田稔は、 執行官室の最年長の執行官。経験豊富で、部屋の中でも大きな存在感を放つ。
渋川万亀は、 ベテラン執行官。厳しいが公正な仕事ぶりを見せる。
日野純二は、 執行官室の室長。室内の秩序を統制し、流れを確保する。

さらに詳しいドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
シッコウ!!犬と私と執行官ドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演：伊藤沙莉

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」番組基本情報

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」制作スタッフ

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」の制作スタッフを紹介しました。
さらに詳しい制作スタッフの過去作品や原作情報が知りたい方はこちらにて紹介しています。

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ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」主題歌

現在未発表となっております。
公式に発表されましたら、更新します。

ドラマ「シッコウ!!犬と私と執行官」SNS・HP紹介

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