【ペンディングトレイン】つまらない？感想や評判など全話口コミ考察まとめ！

何もない廃墟だと思っていた場所でも、雨水を濾過したり、植物や木の実をとったり、意外なアイデアに驚きました。
こんな状況でも、何とか生き延びる工夫ができる人間って素晴らしいと改めて感じました。
また、自分が普段当たり前のように水も食料も手に入っていることが、とてもありがたいなと思いました。
乗客達も少しずつ団結してきたし、直哉の口は悪いけど誠実な態度が、段々認められてきた証拠かなと少し嬉しくなりました。
とはいえ、乗客に紛れて、犯罪者っぽい危険人物も潜んでいるようだし、また暴動が起きるような気がして、今からハラハラしています。
（女性　40代前半　主婦）

事故で未来に送られた人たちの間に、団結力が生まれてきて本当に良かった。子供の事を思いだしては、後ろ向きだった女性も、みんなの苦悩の人生を聞いて、やっと前向きになりました。また、弟の事で悩んでた男性もやっとこころを開くところは泣けました、
（男性　60代以上　フリーランス）

バラバラだったみんなが少しずつ仲間になっていく姿に胸が熱くなりました。性格は真逆だけど自分をしっかりと持つ白浜と直哉の距離がグッと縮まったのもよかったです。加藤を刺した人物が何者なのか気になりました。
（女性 50代　主婦）

直哉たちがずっと求めていた水が手に入り安心したのも束の間、田中の予想外な行動が波紋を巻き起こす回です。
極限状態に陥った時、冷静でいられる人はなかなかいないものですが、精神的に不安定になり奇抜な行動をとる田中は、とてもリアルです。
正義感や人の役に立ちたい思いが人一倍強い消防士・優斗も、傷だらけになりながら格闘します。その思いにハラハラドキドキします。
正反対の性格から対立してきた直哉と優斗ですが、互いを少しずつ理解し、少しずつわだかまりが溶けてくるシーンは感動しました。
次回は大学院生の加藤が腹から血を出している予告が流れ、今まで以上に見逃せない展開です。"
（女性 40代前半　会社員）

毎度、古川琴音さんの役が見ていて上手だなと思うのと本当にこんな子がいたらイラついてしまうなと思いながら見ています。自分もその場に居たらと仮定していつも見ています。松雪泰子の表現している心情が、リアルでこういう人いるだろうなぁと共感できます。雨が降ったり、少しの食事でホッとしたりしたと思ったら何かしらトラブルがあるのが見ていて飽きなくて良いと思います。
（女性 40代前半　アルバイト）

次から次へと問題が起こるので冷や冷やしましたが、電車に乗っている皆が励まし合い、一致団結するシーンは見ていて胸が熱くなりましたし、人って素晴らしいなと思いました。加藤さんが刺されてしまうラストシーンは衝撃で、どうか命が助かってほしいと願わずにはいられませんでした。
（女性 30代前半　主婦）

加藤の怪我の件は、「止血と薬草だけで治るんかい！ドラクエか！」と思わず突っ込んでしまいました。でも、彼がいなくなったらこの先、生活していけなくなるし、とりあえず助かって良かったです。6号車と乗客が見つかったことで、この先タイムスリップに関する進展もありそうですが、殺人犯が混じっているかもしれないと思うと、いい兆しなのか微妙だと不安になってしまいました。
（女性　40代前半　主婦）

何者かに刺された加藤を、皆で必死に介抱します。最初から緊迫した場面続きで、ハラハラしました。
傷の縫合は専門的な知識を必要とするため、白浜は自分には出来ないと言いますが、誰かがやらないと加藤は助かりません。
そんな状況を見かねて、萱島は縫合します。思い切った決断をして難局を切り抜け、他の皆とも打ち解けてきた萱島。今までは一匹狼のような萱島でしたが、皆の髪を切ってあげるなど、表情が柔らかくなってきたのが印象的でした。
一方白浜は、過去の失敗をもとに自分を責めます。火を起こそうと躍起になりますが、一人で背負うな、と萱島が諭します。その場面が感動的でした。
今回は、今までとは違う展開になりました。自分たちの他には人間はいないと思っていたのに、突然子どもが現れたのです。
最後の場面で、他の車両の乗客たちだとわかります。今後どうなっていくのか、彼らは元の世界に戻れるのか、目が離せません。"
（女性　40代前半　会社員）

加藤さんが刺されてしまい、どうなってしまうかとハラハラしましたが、まさか回復するとは思ってもみなかったので驚きました。ほっとしましたが、現実ではあり得ないだろうなと少しリアリティが薄れてしまいました。登場人物が増えるという更にまさかの展開になったので、これからの展開もまた予測がつかず楽しみになりました。
（女性　30代前半　主婦）

玲奈は孤独を装いつつも、実は誰かが助けてくれるのを待っているように見えました。
それでも、紗枝を容易く見捨ててしまう彼女の行動は、人間の根底にある自己中心性が描かれていたように感じます。
これは達哉も同じで、人間の本質はそう容易くは変わらないことを痛感させられました。
そして、6号車の乗客たちは初めから怪しげな雰囲気を漂わせていましたが、タイムスリップに関連する何か秘密を持っているような感じが強く感じられました。
（女性　40代前半　主婦）

「6号車」の乗客たちは友好的な存在なのでしょうか？それとも。
現実には、「5号車」の乗客たちは未だ結束力が足りず、まとまりに欠けています。
一方、「6号車」にはカリスマ的なリーダー山本がおり、乗客間の協調性と秩序が見て取れます。
同じタイミングでタイムスリップを経験したとされる2つの車両が、これほどまでに異なる展開を見せているのは何か理由があるのでしょうか。
しかし、完璧すぎる対人スキルを持つ山本にも不信感が残ります。
何故なら、彼は裏で田中に「5号車」の探索を命じていたからです。
タイムワープの鍵は、神秘的な輝きを放つ石にあるのでしょうか？
加えて、見つかった遺体と、崖から転落した畑野の安否。これらは「6号車」と「5号車」の関係に亀裂を入れそうな事態を示しており、次回の展開が気になります。
（女性　60代以上　パート）

"陽一の浮気を知り、許せないみちはわかりますが、卑怯で自分勝手だなと思いました。きっとみちの浮気もいつかバレるだろうなと思いました。バレた時に陽一はみちをどうするのか気になります。
一方新名は楓に浮気がばれました。精神的な支えに自分がなれていなかったことは、自覚していても突きつけられるの辛いだろうなと思いました。
逃げたくなるところを欲しくなるのはとても共感できるけど、そこに一歩踏み出すかと言われると、踏み出さないから夫婦って成り立ってるのかなたら思いました。
このドラマに出る人ってみんな正直で真面目すぎるなと思いました。
次週楓とみちが直接対決、どうなるのか気になります。" （ 女性 30代前半 主婦 ）

まず、主人公のみちと夫の陽一の方ですが、後輩の北原のおかげでどちらもセックスレスの被害者なのだとわかり、元に戻りそうな気がしましたが、みちの上司の新名の妻の楓がみちの前に現れたので、一波乱起きそうな気がしました。また、陽一の同僚の三島も他の人と不倫しているのがわかって、驚きました。 （ 女性 50代 主婦 ）

陽一も誠もあっさり浮気を認めてしまったのが許せませんでした。私だったら、どんなに決定的な現場を押さえられたとしてても、絶対に認めて欲しくはありません。ものすごく不自然でも言い訳をして、自分への執着心を見せて欲しいです。言った側はすっきりするかもしれませんが、言われた側はどん底に落ちるだけです。 （ 女性 40代後半 主婦 ）

誠が楓に愛想を尽かして今までと様子が違うようになった途端に楓は誠の心を繋ぎ止めようと早く家に帰ってきて掃除、洗濯、料理をしだしたところが頭に来ました。そして誠がみちと一線を越えないように必死に気持ちを抑えているのに「浮気してるでしょ？」なんて言われて楓はみちにまで会いに行ったところが何様なんだろうと思いました。次回は２人で会う場面からなのでまたイライラすると思います。 （ 女性 20代後半 会社員 ）

浮気がバレた後はどうなるのかという展開。楓は浮気相手を呼び出しましたが、逆に自分に痛い言葉をきくことになったりもして、みちが平謝りする感じではなかった事は意外でした。
そして後輩ちゃんが、やっぱりとても良い子でホッとします。
楓にはうちこめる仕事があるのが救いになっている姿、なんだか格好良いとも思ってしまいました。
自分の浮気は言わないのがいいとアドバイスをうけたみちだけど、ようちゃんにバレる時が来そうな予感もあって、その時にまたそれぞれがどうなるのか気になります。 （ 女性 30代後半 主婦 ）

"物語が大きく動いた回だったと思いました。今回は初めから修羅場になるぞ・・・と覚悟をして見始めましたが、そこまでの修羅場ではありませんでした。もう少し楓さんはみちに厳しく言うかな？と思っていたのですが。みちからの言葉に何か思うことがあったのだと思います。
気持ちはお互いに残っているけれど、新名さんとみちが別れ、新名さんは転職するので物理的にも離れることとなります。陽一と三島さんも三島さんが仕事を辞めることによって離れることになり、陽一はみちの気持ちを理解し始めました。ここから夫婦がやり直していくのかなと思いきや、今回のラストにはドキドキしました。2組の夫婦が、みちと新名さんがずっと望んでいた場所にいけたのに、今度は拒まれていた側が拒む側にまわってしまうとは・・・驚きました。もう遅すぎたんですね。
今後この2組の夫婦はどうなるんでしょうか。新名さんとみちが上手くいってほしいなと思う反面、それぞれの夫婦のやり直しのストーリーも見たいとも思ってしまいます。
みちと陽一は再構築、楓と新名さんは離婚を選択するのではないかと予想します。最終回まで目が離せません。" （ 女性 30代後半 主婦 ）

みちと楓の直接対決、みちが新名の心を知っているようで、やはり、新名とみちはこころがつながってたんだなと思わされました。楓はワガママな女だなと思いました。仕事も夫も1つも失いたくないという感情が伝わってきました。お互い夫婦の時間をやり直そうとしたのに、心が離れていることに気がついてしまいますます切ない展開になり辛かったです。 （ 女性 30代前半 主婦 ）

"楓、静かに怒ってレスをくだらないと言ってしまったのは、やはり誠のこと、酷い扱いしてたの気付いたよね。最後のシーン。
８話かけて、漸く誠とみちが１話の頃の望みが叶えられそうだったのに、身体が拒否するのは何か可哀想やね。いや、楓と陽ちゃんがそもそも悪いけどだからって不倫も許されないけど、じゃー道と誠は我慢してれば良いのかも違う。二人は話し合うとしても楓も陽ちゃんも取り合わなかったわけだし。
楓もさ……転勤を素直に受け入れればいいのに余計な一言が多い……。予告で二人が逃亡してたけど、まさかの？逃避行？！" （ 女性 30代後半 販売員 ）

吉野みちの強さを感じた回でした。はじめは楓の前で申し訳なさそうに小さくなっていたみちでしたが、パートナーに体の関係を拒まれることの悲しさやむなしさを切々と語っていました。自分のためというより、誠のために勇気を出したのだと思います。それほどまでに誠への愛情が高まっていたのでしょう。 （ 女性 40代後半 主婦 ）

みちが楓にたいしてセックスレスの辛さを訴えるシーンは胸がすっとしました。勿論浮気がだめなことは分かるのですが、それだけ辛いものだということを楓が知らしめることができてよかったです。夫婦それぞれがこれから関係を修復していくと思っていたのですが、もう一波乱ありそうで楽しみです。 （ 女性 30代前半 主婦 ）

"新名夫妻は離婚するだろうと思っていたのですが、吉野夫妻が離婚の話をするとは思っていなかったのでびっくりしました。
前々から新名夫妻は楓さんが仕事に生き、誠さんは一人で生きていく覚悟をしそうだなと思っていました。
吉野夫妻はお互いのことを考え合って、二人で支え合ってやり直すものかと考えていました。
新名夫妻はもう楓さんから離婚しようと返事をもらっているのでこのまま離婚しそうですが、吉野夫妻は陽一さんが縋り付く様子が次回予告にありました。
再構築がうまくいくのか、とても気になります。
でも結局二組とも離婚してしまうのではないかと思いました。
みちさんの気持ちが陽一さんから離れていることが感じられたからです。
ただ、みちさんと誠さんが一緒になる可能性は低いのではないかな、と思います。
次回の放送も楽しみです。" （ 女性 30代後半 主婦 ）

やりがいある仕事をもち、芯も強そうな楓は、すんなりと離婚に応じてくれそうな気がしました。ただ、頼りなさや子どもっぽいところのある陽一は、みちにしがみつきそうな気がします。「離婚して」と申し出たみちでしたが、誠と陽一、どちらも選ばないような気がするのは私だけでしょうか。 （ 女性 40代前半 主婦 ）

"今回も切なかったです。みちの気持ちはよくわかります。でも、楓さんはどうなるの？って思います。陽ちゃんも不器用だからちゃんと伝わらないけど切ないほど気持ちはわかります。
でもやっぱり本当の気持ちって周りの事とか気持ちとかわかってても、どうにもならないんだな…と思いました。今後、みちと新名さんで幸せになってもらいたい気持ちもありますが、やっぱり陽ちゃんと一緒にいてほしいな…とも思います。早く来週も見たいです。" （ 女性 30代後半 主婦 ）

なるべくしてなったというような流れでした。奈緒と岩田がついに決断をしました。自分の中にある気持ちに正直になった行動と思い、私はそれで良いと考えます。不倫は良いとは思いませんが、離婚してしまえばすむ話ですので、それで正解かと思います。興信所で調べたり、いろんなことを田中は試みますが、離婚して仕舞えば全て終わりという感じです。 （ 男性 60代以上 フリーランス ）

みちと誠、楓と誠の関係性がこじらせてるなと思いました。それとは対象的にみちの後輩の華は気持ちにも素直で人間関係を多面的に見ることが対照的に見えました。最後の方はそれがいい方向にむいて、それぞれが自分ときちんと向き合いこれからどう生きていくことが自分にとって重要か、答えが見えてくる展開でした。 （ 女性 30代後半 会社員 ）