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ワンルームエンジェル3話ネタバレあらすじ│欲しいでしょう?やさしい言葉

ワンルームエンジェル3話ネタバレあらすじ│欲しいでしょう?やさしい言葉

感動のコミック「ワンルームエンジェル」が実写ドラマ化!原作は「このマンガがすごい!」2020オンナ編13位受賞などの数々の賞を受賞した感動作品。
漫画家・はらだが描く、心をえぐるストーリーがファンの間で話題となり、日本漫画史の傑作と評される。
この度、上杉柊平と西村拓哉のW主演で、2023年10月よりMBSドラマシャワー枠で放送開始。2人はこの作品で連続ドラマ初主演を果たす。

ドラマ「ワンルームエンジェル」第3話は2023年11月2日に放送。

今回のあらすじは、

天使(西村拓哉)は、幸紀(上杉柊平)に最新のスマホを買ってもらい、それで暇を楽しむようになります。
しかし、その最中、幸紀の母親・あり紗(長谷川京子)が突然、ワンルームのアパートに訪れます。
天使は驚き、急いで押し入れに隠れることになります。
この隠れる場面で、天使は幸紀の過去の話を聞くことになり、その過去は幸紀にとって非常に重く、一人では背負えないほどのものでした。
「欲しいでしょう?やさしい言葉」というセリフを通じて、幸紀の過去に触れた天使と幸紀の関係性が、このエピソードを通じて少しずつ変わっていく様子が描かれています。


ドラマ「ワンルームエンジェル」あらすじを全話一気読みしたい方はこちらの記事より
ワンルームエンジェルネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は?天使が来たワケは!?

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ドラマ「ワンルームエンジェル」3話あらすじネタバレ紹介│2023年11月2日放送

天使(西村拓哉)は内カメラで幸紀(上杉柊平)を撮り、写真を加工して見せた。
しかし汚い部屋は相変わらず汚いまま写っていた。
すると隣から騒がしい音がする。
部屋を出ると隣の部屋の扉を叩く、幸紀の母親であるあり紗(長谷川京子)がいた。
あり紗は「出てこいよ、幸紀」と言いながら、隣の部屋の扉を叩く。
幸紀はあり紗にこっちと声をかけると、間違えたと言いながらあり紗が向かってくる。
幸紀はすぐさま扉閉めた。
幸紀はやばいと連呼し、天使を押し入れに隠そうとする。
あり紗は幸紀の部屋を激しく叩く。
幸紀は天使に、もしあり紗に見つかれば誘拐したと騒がれるから隠れるよう言う。
天使は押し入れに身を隠し、物音を立てないようにすると言った。
何しに来たのか幸紀が聞くと、あり紗は友達に会いに来たついでと答える。
あり紗は天使のスマホを見つけ、どこに金を使っているのかと怒る。
そして少し声を押え、危ないことをしていないか、金目当てで子どもを誘拐していないかと聞く。
幸紀はすぐにしないと否定する。
天使は押し入れから二人の様子を見て、本当に疑われていると驚く。
あり紗は昔のかわいかった頃の幸紀を思い出し、どうやったらこんなゴリラに育つのかとつぶやく。
幸紀はあり紗の性格がゴリラだからだと言い返すが、あり紗に頭をぶたれ痛がる。
あり紗は帰ると言って、玄関に向かう。
幸紀はあり紗の背中に向かって、お金を振り込んでくれたことに対して感謝を伝える。
あり紗は昔のろくでもないことでためた金というのは、ろくでもないことに使ってはいけないと忠告する。
幸紀は何に使えば良いのかと疑問に思う。
あり紗は幸紀が納得する形で、優しいことに使えばいいと答える。
そしてあり紗は幸紀の部屋を出て行く。
幸紀は追いかけ、あいつはどこと聞く。
あり紗はどこに住んでいるか知らないし、面倒なことに巻き込まれたくないと言う。
そして幸紀は弟みたいにはならないでと頼み、幸紀の肩を軽く叩いて去って行く。
天使は先ほど撮った幸紀の写真を眺めていた。
あり紗にスマホのことで幸紀が怒られたため、天使は申し訳ないと伝える。
幸紀は別にいいと答える。
すると天使は、あり紗が言っていたまた危ないことをしていないか、ということについて聞きたいと言う。
明るい話ではないから話さないと幸紀は言うが、天使は好奇心が抑えきれないと答える。
また話の内容によっては、それについて天罰を与えるために自分が派遣されたと思うことにするとも言った。
幸紀が天罰について聞くと、天使は鍵アカで愚痴るとスマホを操作し出す。
幸紀は体制を崩し、あれは約7年前の話だと言い出す。
天使は突然話し出しましたねとツッコミを入れる。
幸紀は続けて話始める。
当時は半グレ集団の末端で、ろくでもないことで金を稼いでいた。
高校卒業したばかりの弟も巻き込んだ。
儲け話があると言われ、薬を売る仕事を紹介され、顧客の名簿を受け取った。
しかしその名簿はヤクザの構成員だった紹介者が、どこからか盗んできたやばいものであった。
怒ったヤクザは幸紀の目の前で、弟の両腕にハンマーを振り下ろした。
弟は関係ないと幸紀は訴えるが、ヤクザはだからだと答え、弟の両腕を折りそのまま連れて言った。
幸紀はその場から動けなかった。
数日後に、弟が生きていると連絡があった。
そして弟はそのままヤクザになった。
天使はわかっていてやるあたりが怖いと感想を述べる。
いつか罰が下るとも言う。
幸紀は自分にも罰が下るのかとつぶやくと、天使は十分苦しんでいるのにまだ罰が下るのかと聞く。
幸紀は苦しんだという言葉に疑問を持つ。
報いは十分に受けたのだから、弟のことは悪くないと言葉をかけるが、それは自分が無関係な人間だから言えることだとも言う。
もし自分が同じ立場だったら、きっとこんなこと言えないだろうとつぶやく。
天使は、それでも優しい言葉が欲しいのでしょうと幸紀に言う。
幸紀はどうしようとつぶやき、ちょっとキュンとしたと言う。
天使はそっぽを向き、気持ち悪いと答える。
幸紀は天使にお前こそと言いかけるが、やっぱりなんでもないと取り消す。
天使は幸紀に会う前の記憶はないと言ったではないかと、再度言う。
幸紀が、あの路地裏での記憶が最初かとつぶやくと天使は座っていた机から立ち上がり、そこに行けば思い出すことがあるかもしれないと言い出す。
幸紀は再び天使に黒いパーカーを着せ、買い物をする。
二人が通った道の電柱には、「神のもとで罪咎をすすげ」と書かれた黒い紙が貼ってあった。
あの路地裏に着き観察するが、なにも手がかりがなさそうだったので二人は帰ろうとする。
するとそこへ幸紀の名前を呼び、よくもあいつらを殴ってくれたなと言いながら男が近づいてきた。
幸紀はその男に誰だと言う。
男は幸紀のせいであいつらが警察に捕まったから幸紀を許さないと言う。
幸紀は自分を刺した男二人を思い出し、納得する。
男はパイプのような棒を取り出し幸紀たちを襲おうとする。
しかし幸紀はあっさりかわし、男がよろける。
男は幸紀めがけてパイプを投げる。
そのパイプが天使の近くの電柱に当たり、天使はその場にしゃがみ込む。
次は拳でと言いながら走ってくる男の拳を、幸紀は怒りを込めて掴み返し男を突き飛ばす。
そして男を何度も殴りつける。
そこへ前のアルバイト先の店長(おいでやす小田)がやって来て、幸紀を止める。
幸紀は天使に近づき、立てないのかと聞く。
天使を無理矢理立たせると、天使の服から羽が大量に落ちる。
拾っても無駄だと言う天使を無視して幸紀は羽を集め続ける。
すると男がなぜ幸紀ではなくあいつらが警察に捕まるのかと怒鳴る。
悪いことしてきたのは幸紀の方だと言い、幸紀に死ね・クズと怒号を浴びせる。
幸紀は無視して、天使とともにその場を去る。
家に帰り、買ってきたカレーを食べる。
すっかり冷めても、おいしいと言う天使に対し、幸紀はとばっちりがいくとわかっていたのにごめんと謝る。
天使は幸紀に沸点はどこなのか聞く。
幸紀は過去のことを言われたり、周りを巻き込むやつがいると頭に血が上ってしまうと答える。
天使はそいつらが嫌いなのかと聞くが、幸紀は嫌いと言うより怖いと答える。
天使は幸紀を客観的に自分を見ることができていると評価する。
幸紀はそうすれば楽でいられると答える。
天使の羽がまた落ちる。
幸紀がごめんと謝ると、天使は自分も今日みたいな男は嫌だから幸紀がボコボコにしてくれてスッキリしたと言う。
だから気に病まなくてもいいと天使は言う。
そして自分に居場所を提供してくれているだけで、幸紀にはかなり価値があるのだと言う。
幸紀は自信たっぷりな天使を見て、逆にすがすがしいと感じる。
天使は人生なんて開き直りだと言い返す。
食事が終わり幸紀が洗濯物を畳んでいると、天使は押し入れから花火を見つける。
屋上に場所を移し、天使はどの花火をしようか迷っていた。
幸紀は去年か一昨年に、余り物を店長に買わされたのだと、花火について説明する。
天使は幸紀に一本花火を渡し、お先にと言う。
幸紀が火に花火を近づけるが、花火はつかなかった。
別のものも試したが、どれも湿気っていた。
天使は線香花火を取り出し勝負しようと提案する。
線香花火は見事に火が着き、二人で眺める。
幸紀は天使の願いは、天に帰ることなのかと聞くと、天使はそうなりますと答える。
天使が幸紀の願いはなんですかと聞くと、幸紀は天使に顔を向けお互い見つめ合う。
同時に二人の線香花火が落ちる。
天使は幸紀が寝ている横で、スマホを開き、「コンビニ 傷害」と検索する。
すると出てきた記事には、コンビニ店員傷害事件の発生と同時刻に、男子学生による飛び降り自殺が発生していたことが書かれていた。
天使はそれを見て「えっ」と声を出す。


次のあらすじを読みたい方はこちら
ワンルームエンジェル4話ネタバレあらすじ│いつも欲しい言葉をくれ続けた天使

一つ前のあらすじを読みたい方はこちら
ワンルームエンジェル2話ネタバレあらすじ│天使とファミレスに行くことに!?

ドラマ「ワンルームエンジェル」3話感想・公式X(気になったつぶやき!)

たしかに、こんな天使がいたらいいですよね!!

 

ドラマ「ワンルームエンジェル」見逃し配信動画の視聴方法

ドラマ「ワンルームエンジェル」見逃し配信動画の視聴方法を紹介します。
放送日より1週間以内は、TVerにて見逃し配信動画を視聴することができます。
TVerでの見逃し配信は作品によって期間が違っているために、配信がすぐに終了することもあります。
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ドラマ「ワンルームエンジェル」キャスト紹介

役名役柄俳優名
幸紀チンピラもどきのコンビニ店員、天使と出会う上杉柊平
天使記憶喪失の美しい天使、感情を読み取る西村拓哉

さらに詳しいドラマ「ワンルームエンジェル」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちらの記事から
ワンルームエンジェルドラマキャスト人物相関図│主演:上杉柊平・西村拓哉

ドラマ「ワンルームエンジェル」番組基本情報

ドラマ「ワンルームエンジェル」の番組情報を紹介します。
内容は、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!

ドラマ「ワンルームエンジェル」原作情報が知りたい方はこちらの記事で!
リンク

ドラマ「ワンルームエンジェル」主題歌:蒼井翔太「8th HEAVEN」

蒼井翔太さんは、1987年8月11日生まれの日本の声優、歌手、舞台俳優で、福井県福井市出身です。
彼のキャリアの起点となったのは、中学3年生の時に友人とカラオケで歌った倖田來未の「So Into You」が褒められたことでした。
その後、地元福井のカラオケ大会オーディションに合格し、ヤマハ音楽振興会のTEENS' MUSIC FESTIVALでグランプリを獲得。
この大会が彼の歌手としての道を開くきっかけとなり、芸能事務所アワーソングスからのオファーを受け、歌手活動をスタートしました。
2006年には「SHOWTA.」としてシングル「願い星」でキングレコードからメジャーデビューを果たしました。

声優としての仕事への関心は高く、アニメやゲームのオーディションを受けるなどして、2010年にアワーソングスとの契約を終了し、声優の道を本格的に進むことを決意。
2022年10月15日には株式会社Sとの契約を終了し、フリーランスとしての活動を開始しました。

私生活では、引きこもりがちな少年時代を過ごしたり、中学生の頃にテニスプレイヤーとして全国大会に出場するなどのエピソードがあります。
また、デビュー前からアニメやゲームが大好きで、現在も声優アーティストとして活躍中。特技は硬式テニスとダンスで、趣味にはタロットカードや美容を挙げています。
彼の声はハイトーンボイスが特徴的で、その声質を生かした多彩なパフォーマンスを披露しています。

ドラマ「ワンルームエンジェル」SNS・HP紹介

放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
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