「ハコヅメ~たたかう交番女子~」第5話あらすじ・第6話見どころ【仲良しペアに波乱の予感】
人生初の恋に浮足立つ川合を応援しようと協力する藤たち。
しかし川合は恋よりも市民を心配する警察官の心が勝ち、デートをすっぽかし走り出してしまう。
結局、川合の恋は実らなかったものの励ましてくれる藤たちに元気を取り戻す川合。
酔いつぶれた藤を部屋まで送った川合はそこで、1枚の写真を見つける。
6話では、あれだけ仲の良かった川合と藤の間に亀裂が入っていく。
予告では「藤さんとは違うんです、もう放っておいてください」と言う川合の姿が。
どうやら藤のもう1人の同期だった女性が関係しているようで…。
最強ペアだった2人に一体何があったのでしょうか。
ハコヅメ~たたかう交番女子~第6話:あらすじ&ネタバレ
はじめての恋とデートも経験し、女の子としても成長してきた川合。
ペアの藤とも息ピッタリに活躍する中で、自信も芽生え始めていた。
いつものように通報で現場に到着した川合と藤。
そこで川合は大きなトラウマを負うことになる。
「ハコヅメ」第6話あらすじ・疲労困憊
飲まず食わず寝ずの状態で交番勤務を行っていた川合麻衣(永野芽郁)と藤聖子(戸田恵梨香)。
そんな二人のもとに刑事課の源誠二(三浦翔平)と山田武志(山田裕貴)が、田村夫婦の話を聞いてあげて欲しいと連れてきた。
どうやら夫婦喧嘩のようで、旦那を捕まえて欲しいと訴えていた。
やっと仕事を終えたと思ったら、今度は健康管理講習に呼び出される川合たち。
講習ではメンタルヘルスケアとしてお互いを褒めあう事になったが、ペアとなった藤と源はお互いの良いところが全く浮かばない。
代わりに川合が藤の良いところを、小学生のような誉め言葉で称えるのだった。
「ハコヅメ」第6話あらすじ・チェンソー犯
ある日交番で交通課の悪口を言っていた川合。
偶然、内線電話を借りに来た交通課部長の宮原に話を聞かれてしまった。
そんな時ちょうど、町山神社で男が大声を出して俳諧していると通報が入り、その場から逃げることができた川合。
宮原は藤に剣道を教えた師匠でもあるといい、そんな怖い人に愚痴を聞かれ落ち込む。
現場の神社に到着すると、そこには源たちの姿もあり共に男を探すことに。
神社の中で話に夢中になっていた藤たち、川合の後ろにチェンソーを持った男が現れた。
とっさに藤は川合に目だけで指示を出し、川合は犯人の攻撃をよけることに成功する。
源の人たらし術も役にたち男を制圧することができた。
目配せだけで意思疎通が取れる川合たちに源は、2人は完璧なペアだなと感心する。
「ハコヅメ」第6話あらすじ・悲惨な事故現場
褒められたことで自信を持った川合は、いつも以上にメキメキと仕事をしていた。
そんな中、交通事故の通報が入り現場に向かった川合たち。
支持を出す前に先を読んで行動する川合に、藤も成長を感じていた。
そんな中、現場に落ちていたタオルケットが目に入った川合だったが、今は動かさなくてもいいと判断する。
しかしタオルケットを見た藤は顔色を変え駆け寄りそっと中を見る。
タオルケットの中には赤ちゃんがくるまれており、事故の衝撃で車外に放り出されたようだ。
赤ちゃんが悲惨な状態で亡くなっても普通にご飯を食べる藤。
自分とのギャップに自暴自棄になり「もう放っておいてください」という川合。
所長の伊賀崎は、これ以上公務は無理だと判断し川合を家に帰すことにした。
「ハコヅメ」第6話あらすじ・心の傷
魂が抜けたような精神状態の中、実家から届いた荷物を開けた川合。
中には大量のカップラーメンと父からの手紙が。
『辛かったらいつでも帰っておいで』という手紙に思わず涙が溢れ出す。
数日振りに出勤した川合は、再び交番に内線を借りに来た宮原に励まされる。
内線を借りに来たというのは口実で、宮原はわざわざ川合に言葉をかけに来てくれたようだ。
子供の防犯教室で、川合は手作りの紙芝居を子供たちに読み聞かせる。
そんな中ひとりの子供から、どうしてルールを守るのかと聞かれた川合。
川合は子供たちに向け、先日の赤ちゃんの事故の話をする。
1人1人がルールを守ることで事故を減らすことが出来ると優しく言い聞かせるのだった。
後片付けをしている途中、横断歩道で子供たちが喧嘩している姿が目に入った川合。
川合の目線の先には子供たちに向かって突っ込む車が。
川合は笛を鳴らしながら警告するも車は止まらず、咄嗟に飛び出し子供たちを歩道へ押し出し守った。
幸い車との接触も軽いものだったが、運転手に対し伊賀崎が見たことのない剣幕で怒っていた。
その理由はどうやら、藤の同期『桜しおり』に隠されているようだ。
ドラマ「ハコヅメ~たたかう交番女子~」第6話あらすじ 目次