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灰色の乙女第3話ネタバレあらすじ│蔦子の莇の家での振る舞いを見て、楓は?

灰色の乙女第3話ネタバレあらすじ│蔦子の莇の家での振る舞いを見て、楓は?

ドラマ「灰色の乙女」第3話は、毎日放送・TBSの「ドラマイズム」枠にて2023年9月19日深夜放送。

今回のあらすじは、

2023年9月19日に放送されるドラマ「灰色の乙女」の第3話のあらすじを紹介します。

このエピソードでは、主人公の蔦子(桜井玲香)が楽しげな瞬間から始まります。
彼女は恋人の莇(中田圭祐)が「ツタコ」と自分の名前を呼んでくれた声をボイスレコーダーで録音し、その音声を会社で聞きながら涙を流しています。
この内緒の喜びは菫(桃月なしこ)によって目撃され、菫は何が起きているのか完全には理解できないまま、蔦子を落ち着かせようとします。
しかし、蔦子は更に“あるもの”を取り出し、その詳細は視聴者を更に引き込む謎となっています。

一方で、莇はまだ記憶が戻らないものの、体調は回復傾向にあり、もうすぐ退院できるという状況です。
恋人同士としてはまだ不慣れながらも、2人の関係は少しずつ親密になってきており、楽しい時間を過ごしています。

エピソードは、莇がようやく退院し、母・楓(原扶貴子)とともに自宅に帰る場面でクライマックスを迎えます。
この時、蔦子が退院祝いのケーキを持って訪れます。蔦子が莇の家でどのように振る舞うのかを見て、楓は何か怪しいと感じ始めるのです。

この第3話では、蔦子の微細な感情の変化から、莇との関係性、さらには楓の新たな疑念まで、多くの要素が織り交ぜられています。
視聴者は、蔦子が何を隠しているのか、莇の記憶はいつ戻るのか、そして楓が蔦子に対してどう行動するのか、といった点に注目しながら次回を待つことになるでしょう。


ドラマ「灰色の乙女を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
灰色の乙女ネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は?莇と蔦子は結婚する!?

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ドラマ「灰色の乙女」3話あらすじネタバレ紹介│2023年9月19日放送

ロッカー室で、「蔦子」と呼ぶ薊(中田圭祐)の声を再生する蔦子(桜井玲香)を菫(桃月なしこ)が見つける。
菫が声について聞くと、一番好きな人に初めて自分を呼んでもらった音だと答える。
菫は声について喜んでいる蔦子を見て固まる。
オフィスに戻るため顔を拭くように言うと、蔦子は真っ赤に染まったハンカチを取り出した。
蔦子は使ってはいけないやつだと言ってハンカチを眺める。
菫が何それと聞く、蔦子は自分の命だと答える。
蔦子は仕事を終えオフィスを出る。
そこへ菫が走ってきて蔦子の手を取り別の部屋に連れて行く。
菫はハンカチが気になっていた。
蔦子にハンカチについている赤いものは血だよねと確認する。
蔦子は前に話した、ひき逃げにあった片思いしていた人を止血したときの血だと説明する。
何で洗わないかと聞かれると、蔦子は彼の一部だから洗うのはもったいないと言う。
菫は怖いと言い、蔦子もその感覚に理解はするが、好きな人の血を簡単に洗い流せる人も怖いと話す。
この血で生きていきた人を愛しており、ハンカチについた血を見て、これは彼であるのだと訴える。
菫は理解できず、蔦子を変だと言う。
蔦子に自分が同じ事をされたらどう思うのか聞く。
蔦子は、驚くがそれだけ自分を好きな気持ちが強いと感じると答える。
それは好きとは違うと言う菫に、本当の愛は自分だけが決められるのだと言い、菫に決めつけられたくないと睨む。
菫は理解も応援もできないと言って出て行く。
蔦子は薊の病室で花を花瓶に入れていた。
薊が蔦子という漢字はどのように書くのか聞く。
蔦子は植物の蔦に、穴子の子と説明する。
薊は子の字を穴子で説明する蔦子を変だと言って笑う。
蔦子は穴子が好きなのだと言う。
恋人のように笑いあっていることに喜びを感じるが、だんだん回復する薊に不安も感じていた。
薊が来週退院できることになったと言うと、蔦子は一瞬表情を曇らせたがすぐに笑顔でお祝いした。
一緒に散歩しようと言われたので、2人で歩くことに。
蔦子はストーカーのときの癖で薊と距離を取って歩いていた。
不思議に思った薊に声をかけられ隣を歩く。
蔦子は薊の隣に慣れてしまうと、嘘がばれたときに薊から向けられる憎悪が怖くなってしまうと恐れる。
我に返ると、薊が目の前で変顔をしていた。
その顔を見て蔦子は、高校時代に薊が友達にしていた同じ変顔を思い出す。
その時蔦子は教室の隅で薊の顔を見ていた。
蔦子は薊の変顔を面白いがワンパターンだと言って一緒に笑う。
そして薊に退院したら一緒に穴子を食べに行こうと誘う。
薊も了承し、蔦子の穴子好きに驚く。
薊の母は大家に借りた部屋の鍵を使って薊の部屋に薊と入る。
母は風呂に入り女性物のシャンプーを見て、鍵は持っていなくても蔦子が部屋に入ったことはあるのだと気づく。
そこへ蔦子が退院祝いのケーキを持ってやって来る。
蔦子は前に自分でしまった黄色いマグカップを持って、渋谷で買ったことを覚えているか薊に聞く。
薊は覚えていないが黄色が好きだから買いそうだと言う。
すると蔦子は、薊が黄色好きであることを思い出していることに気づく。
薊も気づき喜ぶ。
その様子を見て母は呆れた顔をする。
蔦子が母にお茶入れましょうかと聞くと、母はお客様だから座っておいてと答える。
ケーキの皿を取り出した蔦子に、いつから付き合っているのか聞く。
蔦子があまり長くはないと答えると、母は笑ってマグカップも新しく、シャンプーも新品だからそうよねと言う。
蔦子は母の言葉に疑問を持つ。
シャンプーについてはちょうど新しくしたばかりだと説明する。
母は包丁を取り出してケーキを切ろうとする。
蔦子は親子の時間を邪魔して申し訳ないと謝る。
母は二人で食べきれないようなホールのケーキを見て、最初から邪魔するつもりだったのだろうと心の中でつぶやく。
お湯が沸いたため、コーヒーを出すよう蔦子に頼む。
棚を開いた蔦子に、コーヒーは冷蔵庫で保存するといいとバイト先で聞いたから薊の家のコーヒーは冷蔵庫にあるのよと教える。
そして冷蔵庫を開き、ドヤ顔でコーヒーを見せる。
悪魔の蔦子が出てくる。
悪魔の蔦子は試したのかと母を睨む。
母親だからって許されないぞと言う。
蔦子は母に、自分のことを嫌っているのでしょうと聞く。
蔦子はそれでも良く、自分の大切な人を他の人がより深く愛していたら嫉妬するものだと話す。
母は振り返り、何が言いたいのかと言う。
蔦子は母の気持ちが理解できると言い、自分の愛に嫉妬するほど自分を認めてくれてありがとうと母に詰め寄る。
薊と母とバイト先の店長で叔父の柊一(六角慎司)は薊の部屋でケーキを食べていた。
母は蔦子が変だと言い、付き合いをやめた方がいいと言う。
柊一は息子の恋愛に口を挟むなと言う。
薊は蔦子の気持ちが嬉しく、前の自分がどうして蔦子と付き合おうと思ったのかわかるように蔦子を見てみると母に答える。
蔦子のオフィスに刑事が来た。
場所を移し、刑事が薊と事故現場で待ち合わせしていたことを聞く。
事故現場付近の防犯カメラに、何度か蔦子がカメラの前を通過しているところが映っていたことを伝える。
しかも、薊が通った数十秒後に蔦子が通過していた。
刑事は蔦子が薊の恋人であることを確認する。
蔦子の携帯を持つ手に力が入る。
オフィスを出ると、菫が蔦子を待っていた。
菫はいろいろ考え、理解も応援もできないが、蔦子が自分に腹を割って話してくれたことに気づいた。
菫はまっすぐ過ぎることが怖いとこでもあるが、良いところでもあると言う。
蔦子は菫を見て安心したような表情になる。
蔦子は仕事中、探偵の石田から電話を受ける。
石田から犯人の写真を見せられる。
そこにはサングラスをかけ、派手なシャツを着て電話をかける男が映っていた。
蔦子は写真を持つ手に力を込める。
薊は家で、蔦子に連絡しようとした。
しかし自分の携帯に蔦子の連絡先が入っていないことに気づき、不思議に思う。


次のあらすじが見たい方は↓(放送日翌日には更新予定)
灰色の乙女第4話ネタバレあらすじ│莇(中田圭祐)との距離が縮まる蔦子(桜井玲香)

一つ前のあらすじを読みたい方はこちら
灰色の乙女第2話ネタバレあらすじ│蔦子(桜井玲香)は莇(中田圭祐)のひき逃げ犯を!

ドラマ「灰色の乙女」キャスト紹介

役柄俳優名
鏡 蔦子広告会社のOL、20年の片想いの対象、莇にストーカー行為をしていた桜井玲香
維井 莇パン屋で働く、記憶喪失になり蔦子に惹かれていく中田圭祐
海堂 菫蔦子の同僚で親友、蔦子の行動に戸惑いつつも支える桃月なしこ
長谷川 柚輝明るく真っ直ぐな後輩、蔦子に片想いしている松本大輝
竜胆 源太莇をひき逃げした犯人、素行が悪い半グレ鈴々木響
維井 柊一莇の叔父、パン屋経営者、記憶喪失の莇を心配する六角慎司

さらに詳しいドラマ「灰色の乙女キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
灰色の乙女ドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演:桜井玲香・中田圭祐

ドラマ「灰色の乙女」番組基本情報

ドラマ「灰色の乙女の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!

ドラマ「灰色の乙女」制作スタッフ

監督椿本慶次郎、戸塚寛人
脚本天野千尋、熊谷まどか、野崎浩貴
制作プロダクションソケット
製作「灰色の乙女」製作委員会・MBS

脚本担当の天野千尋は、1982年7月30日生まれで、日本の映画監督と脚本家です。
愛知県豊田市出身で、愛知県立岡崎高等学校を経て名古屋大学法学部法律政治学科を卒業しました。
大学卒業後、約5年間株式会社リクルートで働きましたが、2009年に映画制作の道に踏み出しました。

初めての短編映画『さよならマフラー』で注目を集め、その後も短編『賽ヲナゲロ』でぴあフィルムフェスティバルに入選するなど、着実にキャリアを積んでいます。
特に『チョッキン堪忍袋』で田辺・弁慶映画祭グランプリ、『フィガロの告白』でしたまちコメディ映画祭でのグランプリ&観客賞と、数々の賞を受賞しています。

さらに、国際映画祭でもその才能を認められ、MOOSIC LAB 2012では短編『恋はパレードのように』が審査員特別賞と福岡編でのグランプリを受賞。
短編『ガマゴリ・ネバーアイランド』では氷見絆国際映画祭で最優秀短編作品賞を受賞しています。

2019年には長編『ミセス・ノイズィ』が東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に選出されました。
また、テレビドラマの脚本や監督も手がけ、WOWOWドラマ『神木隆之介の撮休』やNetflixドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』などにも携わっています。

ドラマ「灰色の乙女」オープニング曲-Hilcrhyme「十字架」

MVが公開されましたら更新します。
しばらくお待ちください。

ドラマ「灰色の乙女」SNS・HP紹介

放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう!
特にTwitterとInstagramは繁栄に更新されるので必見です。
ぜひ、登録してみてください!!!

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