チェイサーゲームW3話ネタバレあらすじ紹介│冬雨が現れ、月は冬雨を「ママ」と
今回のあらすじは、
樹（菅井友香）はゲーム会社で働く一方、元恋人の冬雨（中村ゆりか）はクライアントとして現れる。
冬雨の無理難題をクリアし、プロジェクトは順調に進行する。
しかし、次なる課題として、樹はウェディングモデルとして撮影することになり、驚くべきことに冬雨がその相手役に指名される。
カメラの前での撮影で、2人は再び近づくことになるが、そこでキスが交わされてしまう。
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七瀬ふたば（菊池姫奈）と一緒にキャラクターデザイナー・石井輝義（勝村政信）のもとを訪れた春本樹（菅井友香）。
若くて可愛らしい女性が大好きな石井はふたばのことを気に入り、仕事を引き受けてくれたのでした。
会社へ戻ると、樹は林冬雨（中村ゆりか）から来週までに一流の作曲家とシナリオライターをメンバーに加えるよう言われるのです。
樹は一流の人ほど先々まで予定が決まっているため難しいと伝えますが、冬雨は聞く耳を持ちません。
さらに冬雨は、女性社員が子どもの急病や生理痛を理由に仕事を休むことも容認してはくれませんでした。
そこへコンセプトアーティスト・三木塔子がやって来ます。
塔子は天女同士の結婚するシーンが上手く描けず困っているとのこと。
そして、樹と冬雨にモデルになって欲しいとお願いするのでした。
ウェディングドレスに着替えた樹が現れると、同僚たちはとてもキレイだと褒めてくれました。
次に同じくウェディングドレス姿の冬雨が現れます。
美しいその姿に同僚たちも樹も目を奪われていました。
樹と冬雨はカメラマンを務める塔子に言われるがまま、顔を近づけて見つめ合うなどし、モデルの役目を果たすのでした。
ふたばは、超売れっ子の作曲家がゲーム音楽を担当してくれることになりそうだとみんなに伝えました。
石井を食事に誘うなどして機嫌をとり、作曲家を紹介してもらったとのこと。
するとその場にいた久保結菜（花柳のぞみ）が、女を武器にするという手法は良くないのではないかと苦言を呈します。
ふたばはそれに反発し、シナリオライターは結菜の力で見つけるようにと言うと、結菜は承諾するのでした。
無事、一流のシナリオライターをメンバーに加えることに成功した結菜。
力を貸して欲しいという思いを手紙にして、接触を図ったとのこと。
その話を聞いていたふたばは落ち込んだ様子でしたが、石井や一流の作曲家に加わってもらうことができたのはふたばのおかげだと、冬雨はねぎらうのでした。
冬雨が自宅で仕事をしていると娘の月（秋山加奈）が話しかけてきます。
手が離せない様子の冬雨は夫の浩宇（河合朗弘）を呼ぶと、月の世話を任せました。
さらに冬雨は、誰のおかげで今の生活ができているのかと浩宇を責めるのでした。
外出した浩宇は公園のベンチに座って、仲良さそうに遊んでいる親子の姿を見つめていました。
月雨の母親や月雨本人から言われた言葉を思い返しています。
そこへ冬雨から電話が入りますが、それに出ることはありません。
困った冬雨は仕方なく、月を連れて公園に出かけることにしました。
親子で家を出たところをちょうど通りがかった青山航（佐藤寛太）が見かけます。
青山は2人の姿を写真におさめると、それを冬雨の携帯電話に送りました。
青山から冬雨の画像を受け取った樹は、冬雨の自宅へと向かっていました。
我に返り引き返そうとしていると、月が道路に飛び出してきます。
とっさに月を助ける樹。
するとそこへ冬雨が現れ、月は冬雨を「ママ」と呼ぶのでした。
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