好きなんやけどどうやろかネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は？
対照的な性格を持つ2人が交わす、愛おしさともどかしさが交錯する感動のドラマ、「好きやねんけどどうやろか」が、ついにドラマ化決定！
W主演には、簡秀吉役を演じる松本栄枝と、曽我久志役を演じる西山潤が決定しました。
物語は、大阪の下町の路地裏に位置する「たまえ」という小料理屋で繰り広げられます。
この店では、リーズナブルで美味しい家庭料理が提供され、若き店主である松本栄枝（演: 簡秀吉）が働いています。
栄枝はコテコテの関西弁を話し、誰に対しても親しみやすい性格を持っており、店はいつも賑わっています。
ある日、東京から大阪へ転勤してきたバツイチのサラリーマン、曽我久志（演: 西山潤）が、上司に連れられて「たまえ」を訪れます。
初めて店に足を踏み入れた久志の振る舞いに、栄枝は思わず彼にキュンと惹かれ、一目惚れしてしまうのでした…。
ドラマ「好きなんやけどどうやろか」1話ネタバレあらすじ紹介│1月11日放送
松本栄枝（簡秀吉）は、亡き母の遺志を継ぎ「たまえ」という小料理屋を営んでいます。
この店は、美味しくてリーズナブルな料理で地元客に愛され、繁盛していました。
ある日、東京から転勤してきた曽我久志（西山潤）が、上司に連れられて「たまえ」に訪れます。
久志の穏やかな雰囲気に、栄枝は一目で心を奪われてしまいます。久志が再訪を約束してくれたことで、栄枝は喜びに満ちた日々を過ごし始めます。
久志が、同僚の神田数代（村瀬紗英）と共に店を訪れた時、栄枝は複雑な感情に襲われます。
店内の常連客も、二人の間に芽生えつつある関係を噂します。
しかし、神田が久志に大阪人への偏見を問いただした際、栄枝は積極的に久志をフォローし、誤解を解きます。
久志が栄枝に「大阪の人が苦手」と打ち明けた時、栄枝はショックを受けつつも、久志からの連絡を心待ちにします。
その後も久志は「たまえ」を訪れ、栄枝との関係は深まっていきます。
久志がアスパラガスを苦手と言った際、栄枝は彼のために特別な料理を作ります。
そして、久志がスマートフォンを忘れたことをきっかけに、二人の間にはより強い絆が生まれます。
久志が栄枝のおかげで人との関わり方を変えることができたと感謝の言葉を述べた時、栄枝は自分の気持ちを隠すことができず、ついに「好き」という言葉を口にします。
栄枝にとって、久志はただの客ではなく、自分の人生を変える大切な人になったのです。
●
ドラマ「好きなんやけどどうやろか」1話のさらに詳しいあらすじはこちら
好きなんやけどどうやろか1話ネタバレあらすじ紹介│秘めていた自分の気持ちを久志に
ドラマ「好きなんやけどどうやろか」2話ネタバレあらすじ紹介│1月18日放送
松本栄枝（簡秀吉）は、ついに曽我久志（西山潤）に対して「好きだ」という気持ちを漏らしてしまいますが、後に「人として好き」と言葉を濁しました。
久志は栄枝の言葉の真意を探りますが、はっきりとした答えは得られません。
その後、久志と神田数代（村瀬紗英）が成功した仕事を祝って、高木課長の提案で三人は「たまえ」へと向かいます。
数代が栄枝に恋愛感情を抱いているとは栄枝自身も気づかず、高木は数代を推し、久志は意識せず酔い潰れてしまいます。
目覚めた久志は栄枝の家で自分の置かれた状況に驚き、栄枝はその場を和らげるために「友達にならないか」と提案します。
栄枝にとって、久志との関係は友情以上のものへと発展しつつありましたが、久志が自分のことをどれだけ信頼しているか不安でした。
久志が悩んでいることを打ち明けた際、栄枝は彼にたこ焼き作りを教えることを提案し、久志の遠慮に対しても友達としての関係を深めたいと伝えます。
共にたこ焼きを作りながら、栄枝は久志との距離が縮まる瞬間を感じます。
●
ドラマ「好きなんやけどどうやろか」2話のさらに詳しいあらすじはこちら
好きなんやけどどうやろか2話ネタバレあらすじ紹介│好きだと言ってしまうのでした
ドラマ「好きなんやけどどうやろか」3話ネタバレあらすじ紹介│1月25日放送
松本栄枝（簡秀吉）と曽我久志（西山潤）は、連絡先を交換して以来、頻繁に連絡を取り合うようになりました。
久志からの誘いで、二人は一緒に出かけることになり、栄枝はこれがまるでデートのようだとワクワクしています。
しかし、久志に連れて行かれた先はアートスクールで、芸術にそれほど興味のない栄枝は戸惑いを隠せませんでした。
さらに、久志から美術展にも誘われ、自分と久志との間にある違いについて考え込んでしまいます。
「たまえ」でのある日、神田数代（村瀬紗英）が龍田要（掘家一希）に栄枝のことを尋ねる様子を見て、数代が自分に好意を持っていることに気づきます。
その後、サウナで要から数代の気持ちを聞かされると、栄枝は自分が恋愛対象として男性を好むこと、そして久志との関係が友情に留まることをはっきりと伝えるつもりであることを話します。
スカッシュに誘われたとき、栄枝は自分の得意分野であるスポーツを通じて久志との距離を縮めようとしますが、久志はスポーツに不慣れであることが判明します。
それでも、久志が自分に合わせようとする姿勢に栄枝は感謝し、二人の絆はさらに深まります。
数代からの突然の告白と、元妻からの電話を受けた久志の状況を知った栄枝は、久志への自分の気持ちを再評価し始めます。
サウナでの会話を通じて、栄枝は自分の久志への感情を認めるまでに至ります。
この一連の出来事を通じて、栄枝は自分自身と周りの人々との関係を見つめ直し、自分の気持ちと向き合う勇気を持つことができました。
●
ドラマ「好きなんやけどどうやろか」3話のさらに詳しいあらすじはこちら
好きなんやけどどうやろか3話ネタバレあらすじ紹介│栄枝のことが好きだと告白