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ラストマン 7話│葛西亜理紗(岡本多緒)登場!皆実(福山雅治)の離婚した元妻?

ラストマン 7話│葛西亜理紗(岡本多緒)登場!皆実(福山雅治)の離婚した元妻?
ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話は、2023年6月4日(日)に放送されました。
この記事では、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話の「放送内容」「みんなの感想」「地上波の評価」「登場人物」「番組基本情報(スタッフ・挿入歌・SNS)」を紹介しています。
最終回までドラマ「ラストマン全盲の捜査官」を応援しましょう!!

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話│2023年6月4日放送

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話のあらすじ概要とネタバレ放送内容を紹介しています。
今回は、皆実のプライベートの一部が明らかに?
そして、お墓参りが意味するところは・・・?

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話 あらすじ概要

福山雅治演じる皆実と大泉洋演じる心太朗は一緒に両親の墓参りに向かっていた。
その間に、ふ頭で見つかった老人の白骨化した遺体の捜査が、吉田羊演じる佐久良のチームに委ねられる。
3年前から姿を消していた裕福な老人がその遺体であり、主要な疑惑の対象は40歳年下の妻、葛西亜理紗だった。
彼女の過去には年の離れた男性との結婚とその後の離婚、そしてその男性の失踪があり、アメリカの大使館ではスパイ疑惑も浮上していた。
皆実たちは事情を解明するため亜理紗を問い詰めるが、皆実は予期せぬ感情を亜理紗に抱いてしまう。
彼女に対する好意から、「彼女は無実だ」と断言する。しかし、果たして事件の真相を見つけ出すことは可能なのだろうか──?

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話 ネタバレ放送内容

皆実(福山雅治)は幼少期に目撃した護道心太郎(大泉洋)の父親である鎌田國士(津田健次郎)が、皆実の両親ともみ合い、駆け寄った皆実が鎌田とぶつかり、階段から落ちた時のことをを思い出す。
そこへ、泉(永瀬廉)がその事件に関する資料を届けに来る。
泉は、皆実が心太郎を利用しようとしていることを知って、皆実に対して怒っている様子だった。
次に心太郎がやって来るが、泉は皆実が調べている事件について心太郎に知られないよう、資料が入った茶封筒を急いで引き出しにしまう。
そんな泉に心太郎は、海より引き上げられた車から発見された白骨遺体の捜査が始まっていることを告げ、泉は急いで部屋を後にする。
皆実は、事件の方ではなく、別の場所へ行きたがっていた。
鑑識によると遺骨は死後3,4年で、60代の男性だろう。
そこへ吾妻(今田美桜)が、被害者は目黒区に住む葛西征四郎という男性だったと報告がある。
葛西には捜索願届が出されていた。
さらに、アメリカ大使館が現場へ到着することが告げられる。
皆実と心太郎は、皆実の両親の墓参りに来ていた。
心太郎は皆実の両親が火事で亡くなっていると思っている。
墓参りをしているところへ、アメリカ大使館・参事官のデボラジーン(木村多江)ことデボラがやって来る。
そこでデボラが皆実の離婚した元妻であることが明かされる。
デボラは、皆実に今朝見つかった白骨遺体について要件があるそう。
3人は皆実のホテルで、食事をする。
2人が離婚したのは、皆実の浮気が原因だったよう。
ある程度会話したところで、デボラは白骨遺体について話し始める。
約1カ月前、アメリカ大使館の書記官が本国に強制送還された。
その原因は葛西ありさというセラピストのハニートラップに引っかかったからだった。
その書記官には、ありさに外交機密を漏らした容疑がかかっている。
デボラたちは、ありさを第三国のスパイとして捜査しているとのこと。
ありさは白骨遺体で見つかった葛西征四郎の妻であった。
40歳差という年齢差で結婚し、結婚してからわずか1年で征四郎が失踪している。
デボラは、皆実と心太郎にありさの正体を暴くことと、日本の捜査状況を伝えるようお願いする。
心太郎はデボラのスパイとなることに顔をしかめたが、デボラは前回の立てこもりの際に、心太郎が犯人にスタンガンを使用したことをかばった恩義があると付け足す。
皆実と心太郎はデボラのお願いを引き受ける。
二人は葛西の自宅へ来ていた。
ありさの秘書である日高に案内され、部屋へと入る。
ありさはちょうど佐久良(吉田羊)と、馬目(松尾論)から話を聞かれていた。
ありさは、初めての部屋を指を鳴らして把握している皆実のことを支えて部屋を案内する。
皆実は、ありさに支えられ気分が良さそうだった。
佐久良達が、ありさを犯人だと言い切る中、皆実だけが犯人はありさではないと言う。
理由はありさを好きになったからだと。
いつになく気分が良さそうだった。
皆実達が会話を交わす中、建物の窓からありさがその様子を見ていた。
捜査会議で、白骨遺体の歯形と征四郎の歯の治療痕が一致し、白骨遺体が征四郎だと断定された。
頭蓋骨に陥没があり、また車の中にブロックがあったことから、征四郎を撲殺した後、アクセルにブロックを置いて車ごと海に落としたと考えられた。
征四郎は失踪前から金銭的なトラブルを抱えており、ありさは玉越ではなくなったことから征四郎を殺害したと警察は考えていた。
また、ありさには征四郎の前に元夫である亀島がおり、亀島もありさと離婚した後に失踪していた。
皆実と心太郎は、ありさを尾行することに。
車のナンバーがわかっているため、吾妻と泉達は監視カメラ映像を調べていた。
中々進展がない中、馬目がブロックは購入されたものではないかと気がつく。
ありさを尾行すると、ありさは2人の男と遭っていた。
そのうちの1人とホテルに入っていったありさの様子を心太郎が見に行くが、ありさはバーラウンジで飲んでいるだけであった。
車で張り込んでいるところに、デボラが差し入れを持ってやって来る。
皆実と心太郎はデボラに、ありさの様子と警察の捜査状況を伝える。
またデボラによると、強制送還された書記官はパスポートの偽造に加担していた。
さらにありさは顧客からクルーザーを借りていて、東南アジアくらいならたどり着けるほどのものだという。
国外逃亡の可能性が出てきた。
その時、ホテルから男だけが出てくる。
すぐにある車が猛スピードでやって来る。
地下から帰ろうとしていたありさを、その車に乗っていた奴らが拉致しようとする。
それを心太郎が止めに入り、皆実が銃で威嚇射撃し、男達は去って行く。
皆実のホテルで、ありさは手当を受ける。
車は盗難車で、乗っていた奴らは公益暴力団体南雲会のフロント企業の人たちだと心太郎が言う。
彼らは親分である亀島の失踪についてありさを疑い、さらに征四郎の白骨遺体発見から、ありさを親分殺害の犯人だと思ったようだ。
ありさと日高は、心太郎の話を聞いてから部屋を後にする。
泉は両親殺害の事件について調べている皆実の様子を、護道京吾(上川隆也)に報告する。
泉は皆実の捜査に協力したいと申し出るが、京吾はそれを許可しなかった。
再び捜査会議で、ありさは4年前のある日、ホームセンターでブロックを購入していたことがわかり、また征四郎の車を使っていたことも判明したことが報告された。
警察がありさを犯人とほぼ確定し、各自捜査に取りかかろうとしたとき、ありさが自宅から姿を消したことが報告される。
そこで緊急手配をすることに。
皆実はありさがクルーザーで逃げることを予想し、佐久良達はそこへ向かう。
佐久良達が、ありさを取り巻く男達と戦う中、一人逃げようとしたありさを佐久良が逮捕する。
取り調べで、ありさは征四郎と亀島の殺害を自供。
突然、皆実が取り調べ室へ入り、ありさが無実だと証明すると言い出す。
皆実によると、過去にありさは亀島のDVに苦しんでいた。
そんな時、征四郎が介護士として雇ってくれた。
そして征四郎とありさは本気で恋をして結婚。
もちろん、怒った亀島はありさを取り戻そうとした。
それを阻止しようとした征四郎ともみ合いになり、亀島は頭を打って死亡した。
自首しようとした征四郎をありさが止め、二人は亀島を車に乗せ海へ落とす。
見つかった白骨遺体は征四郎のものではなく、亀島のものだった。
歯の治療痕は、ありさが歯科医に頼んで偽造していた。
では死んでない征四郎は今どこに居るのか。
皆実のホテルで日高が触ったグラスから採取した指紋と、過去に採取していた征四郎の指紋が一致したことから、征四郎は日高としてずっとありさのそばに居たのだ。
見た目が変わっているのは、整形をしたからであり、先日のホテルではその治療をした整形外科医に会い、再度口止めをしていた。
この話は、ありさだけを置いていけないと日高が話したことだった。
取り調べ室へ征四郎が入ってきて、逮捕される。
皆実は、征四郎と二人で話をしたいと言い出した。
2人になった皆実は征四郎に、ありさが本気で征四郎を愛していたことについて話す。
愛に年の差は関係ないと。
征四郎逮捕後、ありさは面会で征四郎に年なんて関係ないと、純粋な恋だと、話す。
それを聞いて、征四郎は涙を流す。
皆実とデボラはバーで、飲む。
デボラが言うには、皆実が過去に浮気したと思われる女はスパイであり、皆実はハニートラップにかかっていた。
しかし、デボラは皆実がそれにわざと引っかかったのだと考え、離婚する前にどうしてその事を言わなかったのかと問う。
皆実はどんな理由があってもデボラを傷つけたことには変わりないとして言わなかったのだと返す。
離婚したとはいえ、二人の仲はとても良さそうであった。
皆実がバーで飲んでいる間に、心太郎は皆実のホテルにやって来る。
そこで、泉が前に茶封筒を引き出しにしまっていたことを思い出す。
そして心太郎はそれを見て、自分の本当の父親が殺害したのが、皆実の両親であったことを知る。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」8話放送内容

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」6話放送内容

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話 地上波の評価

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」7話の視聴率は-%でした。
前クールの同曜日同時間帯ドラマ「Get Ready!」7話は9.4%でした。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」視聴率まとめへ

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」全話一気読み・感想 関連記事

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の各話の放送内容を要約し、全話を一気読みができる記事になっています。
物語の全体の流れや時間がない時などにサラっと読んで頂けるようになっています。
また、最新話の放送内容もも放送が終わると更新をさせて頂いております。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の全話放送内容一気読み

ドラマ「ドクターチョコレート」のの各話放送が終了後、視聴者がどのような感想を持っているのかをまとめています。
自分自身の感想や新しい角度からの番組視聴方法など、おもしろい辛辣な意見があるかもしれません!

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の視聴後の感想まとめはこちら

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」登場人物紹介

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」の登場人物紹介です。
「主要メンバー」と各話にゲスト出演される「ゲスト主演メンバー」に分けて紹介しています。
「ゲスト出演メンバー」の方は、他にどんな作品に出演されているのか(近年で新しいものから)、できる範囲わかる範囲で調べてコメントを入れています。
(ネット上でプロフィールや出演出演作品を公開されていない場合やわからない場合は、飛ばさせて頂いております。)

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」登場人物(主要メンバー)

役名 役柄 俳優名
皆実広見 全盲のFBI特別捜査官、捜査能力に優れる 福山雅治
護道心太朗 警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長、孤高の刑事 大泉洋
護道泉 心太朗の義甥、警部 永瀬廉(King & Prince)
佐久良円花 捜査一課佐久良班主任 吉田羊
今藤完治 係長、上層部からの指示に従う 今井朋彦
馬目吉春 佐久良班の刑事、佐久良を慕う 松尾諭
長谷川壮太 佐久良班の刑事、最年少メンバー 奥智哉
吾妻ゆうき 技術支援捜査官、皆実の捜査をアシスト 今田美桜
護道京吾 心太朗の義兄、警察庁次長 上川隆也
護道清二 心太朗の養父、第21代警察庁長官 寺尾聰
難波望海 バトラー、皆実の日本生活を支える 王林
鎌田國士 心太朗の実父、犯罪者 津田健次郎

主人公の皆実(福山雅治)⼼太朗(大泉洋)さん以外にも、濃いメンバーの俳優たちが集まっています。
主要メンバーの俳優さんたちのプロフィールなど知りたい方は下記リンクより。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」キャストと登場人物相関図

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」基本情報

こちらでは、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」に関する、物語以外の情報(スタッフ・挿入歌・SNS)を紹介しています。
放送内容だけではわからない、脚本家や原作情報など、ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」をさらに楽しんで頂く情報をまとめています。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」制作スタッフ

脚本 黒岩勉
音楽 木村秀彬、mouse on the keys
挿入歌 神はサイコロを振らない「修羅の巷」(Universal Music / Virgin Music)
演出 土井裕泰、平野俊一、石井康晴、伊東祥宏
全盲所作指導 ダイアログ・イン・ザ・ダーク
協力 日本視覚障害者団体連合
警察監修 古谷謙一
法律監修 國松祟
ホテル監修 岡本直子
撮影監督 山本英夫
プロデュース 益田千愛、元井桃
編成プロデュース 東仲恵吾
製作著作 TBS

脚本の黒岩勉さんは、ドラマ「マイファミリー」「TOKYO MER~隅田川ミッション~」映画「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室「ONE PIECE FILM RED」を担当。
音楽担当の木村秀彬さんは、ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」NHKスペシャル「恐竜超世界2」を担当。
音楽担当のmouse on the keysは、2006年結成の3人組インストゥルメンタル・バンドで、今回「劇伴」を担当。
演出の土井裕泰さんは、ドラマ「持続可能な恋ですか?父と娘の結婚行進曲」映画「片思い世界」を担当。
演出の平野俊一さんは、ドラマ「日本沈没-希望のひと」「マイファミリー」を担当。
演出の石井康晴さんは、ドラマ「ファイトソング」「オールドルーキー」を担当。
演出の伊東祥宏さんは、ドラマ「オールドルーキー」「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」を担当。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」挿入歌「修羅の巷」神はサイコロを振らない

「神はサイコロを振らない」は、日本の4人組ロックバンド。
柳田周作(ボーカル)吉田喜一(ギター)桐木岳貢(ベース)黒川亮介(ドラムス)。
「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」という、自らが定めた絶対的な〝法則″。
それをもって自分自身が司る道を自分自身で切り開いていく、との意を込めて命名された。
「修羅の巷」は配信限定シングルで15作品目である。

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」公式メディア(SNS│HP)

ドラマ「ラストマン全盲の捜査官」では、公式メディアとして、Twitter、Instagram、TikTok、youtube、HPなど公式メディアをスタッフさんが運用をされています。
特にTwitterやInstagramは毎週更新されており、地上波の放送前にチェックするとニヤリとする内容が出ているかもしれません。

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