「真犯人フラグ」第6話あらすじ
真帆と同じ赤い傘を持っていた菱田。
凌介に何らかの感情を抱いており、行動はさらにエスカレートしていく。
疑惑のママ友/「真犯人フラグ」第6話あらすじ
妻・真帆と同じ傘を持っていた菱田に事情を聞くとフリマアプリで購入したと言う。
相良凌介(西島秀俊)から話を聞いた二宮たちは菱田に疑いの目を向けはじめる。
一方、凌介はお人好しが過ぎ菱田に限ってそんなはずはないと否定していた。
家に帰り鍵を落としたことに気付いた凌介。
ドアノブを回してみると、なんと鍵が開いていた。
家の中には凌介の服にアイロンをかけながら不気味な歌を歌う菱田の姿が。
真帆とは何かあった時のため合鍵を交換していたと言い、今までも普通に出入りが自由な関係だったと話す。
凌介は事件のあった金曜日何をしていたか菱田に問う。
その日は遅番で夜まで仕事だったと語る菱田だったが、どこか焦っている様子。
火消し/「真犯人フラグ」第6話あらすじ
YouTuber・ぷろぴんは凌介への取材を邪魔された腹いせから今度は橘を標的に炎上動画をアップした。
しかし橘は、会社に投資してくれている人とサロンメンバーに限定し生配信で事情を説明。
行方不明になっている相良光莉と交際しており、行方を探している事を正直に伝えた。
誠意を見せたことにより炎上は収まり、逆にぷろぴんはデマを流した悪者として叩かれることとなった。
謎の男/「真犯人フラグ」第6話あらすじ
凌介は住宅メーカーの林から呼び出され、新居の工事を中止せざるを得ない状況にあることを伝えられる。
落胆しながら歩いていた凌介だったが踏切で1人の男性に話しかけられる。
「どこかでお会いしませんでしたか?」と問う男性。
10年以上前だと思うと言い残し忽然と姿を消してしまった。
菱田が怪しいと睨んだ二宮は、職場である整骨院に客として潜入し従業員に話を聞くことに。
菱田の出勤日を確認すると、金曜日の夜は4時くらいまでの勤務だと分かる。
男性スタッフにそれとなく赤い傘を使っていたか聞いてみると、使っていた印象は無いようだ。
菱田のSNSのアカウントを調べていた橘は彼女の異常な行動を見つける。
赤い傘はもちろん鞄やマグカップまでも、真帆と同じものを揃えてはSNSにあげていたのだ。
恨みを持つ者/「真犯人フラグ」第6話あらすじ
刑事の阿久津と落合は凌介たちのたまり場『至上の時』に聞き込みにやってきた。
凌介の学生時代からの親友である日野に、凌介に恨みを持つ人物に心辺りはないか?と尋ねる。
凌介は当時、サークルのマドンナ的存在だった真帆と結婚し、密かに狙っていた男たち全員を敵に回したことがあるようだ。
日野の話ぶりからはただの軽い嫉妬のようで、失踪事件に繋がるとは思えず軽く受け流す阿久津。
一方、凌介は踏切で出会った男性が気になり、過去のアルバムから手がかりを探していた。
そんな最中、行方不明の真帆から星空写真が添付されたメールが届く。
本当なら今日、真帆と獅子座流星群を見に行く約束をしていたのだ。
すぐに阿久津し、真帆たちの行方を託す凌介
2人しか知らないメッセージが送られてきたことで、真帆は生きていると希望を抱く。
会社に残りクレームメールを処理していた二宮と凌介は『お探しものです』と書かれたメールを見つける。
このメッセージは公表されておらず、知っているのは犯人だけということになる。
添付されていた動画を開くと、椅子に血まみれの布が巻かれた動画が。
さらに椅子の前には手足を拘束され怯える光莉の姿が写っていた。
「真犯人フラグ」第6話あらすじ・第7話見どころ【家族の安否・動画の発信元を特定しついに踏み込む】
真帆と同じ赤い傘を持っていた菱田。
橘たちが菱田を探ると、彼女に対する不信感は加速していく。
菱田は真帆とお揃いのアイテムを揃えSNSにアップしており、真帆に対し執着しているようにも伺える。
さらに事件のあった日は夜まで仕事だったと語っていた菱田だが、二宮が手に入れた証言と食い違っていた。
そしてついに凌介宛てに、光莉が監禁されていると思われる動画が送られてくる。
血まみれの椅子の動画をみた警察は、真帆と篤斗はすでに殺されている可能制が高いと推測しはじめる。
さらに今度は二宮が標的となり、凌介との不倫疑惑でマスコミの餌食になってしまう。
ドラマ「真犯人フラグ」シリーズあらすじ 目次