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秘密を持った少年たち7話ネタバレあらすじ│世界に絶望した玲矢の暴走が始まる!!

秘密を持った少年たち7話ネタバレあらすじ│世界に絶望した玲矢の暴走が始まる!!

ドラマ『秘密を持った少年たち』は、第7話は日本テレビの深夜ドラマ枠「金曜ドラマDEEP」で2023年11月17日深夜放送です。

主演は、 佐藤海音さん、大原優乃さんです。

今回のあらすじは、

このエピソードは、感情の嵐と家族の複雑な関係を描いています。
「秘密を持った少年たち」第7話では、玲矢(佐藤海音)が衝撃的な光景に直面します。
彼は父・隆介(大谷亮平)がユキ(大原優乃)と親密な関係にあることを目撃し、さらに驚愕することに、隆介が玲矢の幼少期に見た謎の男だという事実が明らかになります。
隆介は自らを「夜行」と称し、人間社会から離れた存在として生きることを選んだことを玲矢に告白します。
ここに、激しい感情の動きと、家族内の深い秘密が描かれています。

一方、ライブハウスでは玲矢の不在が重くのしかかり、バンドメンバーの慎一郎(西田至)は不安に駆られます。
また、葉(竹内黎)には何者かが近づいています。この状況は、隆介の計画の影響が周囲に及び始めていることを示唆しています。
芳美(橋本マナミ)が隆介の生存を知り、何か行動を起こそうとする場面は、物語に新たな転機をもたらす可能性を秘めています。
玲矢の絶望感と彼のこれからの行動は、ドラマの中核をなす要素です。


ドラマ「秘密を持った少年たち」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
秘密を持った少年たちネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末は?夜行の真相とは!?

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ドラマ「秘密を持った少年たち」7話あらすじネタバレ紹介│2023年11月17日放送

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玲矢(佐藤海音)はあの空き家で自分の父親である降介(大谷亮平)とユキ(大原優乃)が抱き合っているのを見た。
そして「父さん」と叫びながら部屋に入る。
降介は驚く様子もなく、玲矢に久しぶりと言う。
そしてシャツを着ながら、夜行は快楽までのすべてを共有するから驚くことはないと玲矢に言う。
玲矢は困惑する。
降介は夜行になったから家を出たと説明する。
悪意に満ちた世の中に絶望したとつぶやき、幼い玲矢との日々を思い出す。
そして自ら夜行の道を選んだと玲矢に話す。
玲矢は怒り、急にいなくなって母親と苦しい思いをしたことの怒りを降介にぶつける。
降介の方に近づこうとする玲矢をユキは止め、玲矢の気持ちも理解できると言う。
ユキは降介を先生と呼び、夜行の世界を変えるために先生である降介はずっと一人で戦ってきたとも言う。
降介は夜行と人間の立場が逆転する日も近いと話す。
玲矢の肩に手を置き、玲矢が夜行になってくれて嬉しいと喜ぶ。
ユキも先生を信じているのと玲矢に言うが、玲矢は黙ってその場を去る。
降介の予備校の生徒が芳美(橋本マナミ)を訪ねる。
予備校内での降介の写真を見せ、旦那が生きていることを伝える。
そして芳美が配っていた玲矢を探すチラシも見せ、息子も失踪したんですよねと聞く。
芳美は笑って何が言いたいのか聞く。
予備校生は自分の恋人も失踪していたことを話す。
SNSで情報を集めようとしていたとき、フードをかぶった男に失踪した恋人について知っていることがあると言われる。
その男は黒瀬(大東立樹)で、黒瀬からすべてを聞き、恋人の最後を知った。
恋人のことはもう助けられないが、芳美の旦那である降介や息子の玲矢はまだ助けることができると言う。
芳美は少し顔をうつむかせ、死んだと思っていた降介の遺影に目線を向ける。
夏川(ゆいかれん)は暗闇で鼻歌を歌う少女に対し、電気をつけてと強く言う。
少女は研究室をたらい回しにされて、暗闇で本を読むことも許されないのかと不機嫌な様子だった。
夏川は「あなたは、」と言いかけると、少女が「特別なんでしょう」と言う。
夏川は少女に近づき、これは少女自身のためでもあることを伝える。
この施設ならあなたのことを解放できる、もう少しだけと言い、最後にその少女のことを「お姉ちゃん」と呼んだ。
お姉ちゃんのそばにある机には、少女と同じ顔をした少女が二人でどこかの家の前に立っている写真が飾られていた。
夜、葉(竹内黎)はライブハウスに向かうため外を歩いていた。
すると上から空き缶が落ちてきて葉は驚く。
ライブハウスに到着した葉は、自分の楽器を触っていた雅人(齋木春空)、和馬(伊藤圭吾)、ヒカル(富田侑暉)にどうしたと聞く。
雅人と慎一郎(西田至)が、玲矢が昨日から戻ってきていないことを葉に教える。
和馬はスーのことがあったからしょうがないと言う。
新曲もできたのにと、和馬は悲しそうな声でつぶやく。
ヒカルは練習する感じもないからと言って帰っていく。
雅人も和馬もヒカルに続いて出て行く。
慎一郎は皆がバラバラになってしまうかもしれないことを恐れていた。
葉は、玲矢はきっと帰ってくるから大丈夫だと言って慎一郎の横に座る。
そして何があっても自分は404を辞めないと言い、「俺は慎一郎のことが、」と言いかけるが、続きを言う前に慎一郎が玲矢を見つけ駆け寄る。
葉は二人の方向に鋭い視線を向ける。
家に戻り玲矢は慎一郎に、人間と夜行の立場が変わることを言う。
ユキのことも父親のこともわからないと話す。
心が通じ合えないなら、自分は永遠に苦しいままだと言ってうつむく。
そばで話を聞いていた慎一郎は、404の歌を歌い始める。
慎一郎の声を聞いて、玲矢は顔をあげる。
慎一郎は自分も夜行としてどうやって生きていけばいいかわからなかったと話す。
でもやっとわかった。
音楽をすることで自分の存在価値を感じることができると。
音楽に夢中になった。
音楽があれば人間とも共存できると思い、この404を作った。
夜行は日陰を生きていくしかないが、一人ではないと慎一郎は言う。
自分が玲矢のそばにいるからと言い、玲矢に顔を近づける。
しかし玲矢は慎一郎を拒否し、ごめんとだけ残し腰をあげる。
和馬はイヤホンで404の曲を聞いていた。
すると後ろからナイフを持つ手が伸びてきた。
振り返ると、絵里がいてスーの居場所を聞いてきた。
イヤホンを外した和馬はスーが死んだことを伝える。
芳美は夜道歩いていると、目の前に死んだと思っていた降介を見つける。
降介の後ろからユキが駆け寄り、降介は周りを警戒するように見てからユキと一緒に歩き出した。
芳美は降介にバレないように身を隠し、降介とユキの背中を見ながら悔しそうに爪を噛む。
葉は知り合いの女の子に話しかけられ、遊びに行こうとする。
女の子に今日はずっと一緒にいられると聞かれ、葉がもちろんと答えると両手に違和感を覚える。
両手には手錠がかけられており、横にいた女の子はスタンガンを葉の首元へ近づけた。
絵里にナイフを向けられた和馬は、スーが罪に耐えられず自分から太陽の光を浴びたことを話す。
スーは自分たちのことを恨んでいたが、バンドをきっかけに本当の仲間になれたと言う。
和馬は今居る場所を指して、みんなでよく集まった場所と紹介する。
絵里は全然わからないと頭を抱える。
和馬は絵里に向かって、黒瀬のところにいくなら行こうと言う。
絵里はあずさを殺したのは人間のスーであったが、もう一人の友達である遥は夜行に殺されたと話す。
怒る絵里に、和馬はイヤホンの片方を差し出して、気が紛れるかもしれないから自分たちの歌を聴いてみないかと言う。
絵里は冗談でしょうと言って和馬の元から去って行く。
ユキは空き家のベッドで顔をうつむかせていた玲矢を見つける。
玲矢は父親がユキを夜行にしたのかと聞く。
ユキは実の父親に虐待されていたと話し出す。
その地獄から助けてくれたのは先生だった。
先生が自分を自由にしてくれた。
だから自分から望んで夜行になった。
玲矢がなんで俺と、と聞くとユキは玲矢が好きだからと答える。
ユキは夜行である自分たちは人間より長く生きるから、人間と同じように愛し合う必要はないと言う。
ベッドに腰掛け、ユキは上着を脱ぎ血が欲しいのではと聞く。
玲矢はバカにするなと言って出て行く。
芳美は人間だった頃の玲矢とユキのツーショット写真を破り、ユキが写る部分だけをビリビリに破り捨てる。
降介の遺影として飾っていた写真をクシャクシャにして、口に入れ飲み込んだ。
降介は会議で、宇佐美先生のおかげで計画が大きく前進したと話す。
そしてその計画の鍵となるのは、夏川の姉であった。
夏川の姉のナナコは突然変異の夜行であり、短い時間だが日光への耐性を持っていた。
ナナコの血液から作られた薬を飲めば、夜行も少し時間は日光の耐性ができることがわかっている。
降介はこの研究が進むことで、夜行の自分たちも太陽の下を歩くことができる。
そして夜行と人間の立場が逆転する日もすぐに来ると言う。
玲矢は喉の乾きに苦しみながら外を歩いていた。
イヤホンを取り出し、人間の頃にユキに褒められた自分の曲を聞く。
家が隣同士だったため、玲矢の歌をユキはいつも聞いていた。
そしてユキは玲矢の歌に救われているからこれからも聞かせてと言った。
そのことを思い出し、玲矢はイヤホンを外し聞くのをやめる。
周りの人間の声を聞いてますます苦しくなる。
降介の言葉やユキの言葉が頭を駆ける。
玲矢はめまいでふらつき、フェンスに手をかける。
近くにいた女性に声をかけられるが、大丈夫だと言い続ける。
するとその声がユキの声に変わる。
顔をあげると、目の前の女性がユキになっており、血が欲しいのではと言ってくる。
玲矢はそのユキの言葉を聞いて近づき、首元に噛みつく。
しかし極度に喉が乾いていたため女性がユキに見えただけで、玲矢は人間の女性に噛みついてしまった。
玲矢の行動に驚いて悲鳴を上げた別の女性に、玲矢は食ってやると言って襲いかかる。
葉が目を覚ますと、どこかの家のベッドの上で手錠をかけられたままだった。
隣には自分を気絶させた女の子が寝ていた。
女の子が目を覚ますと、葉と朝を迎えることができて嬉しいと言う。
そして女の子はカーテンが引かれた窓に近寄る。
葉は焦りやめろと言うが、女の子は勢いよくカーテンを開ける。
葉の顔に朝日が差し、葉は叫び声を上げた。


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秘密を持った少年たち8話ネタバレあらすじ│絶体絶命のユキ!慎一郎と黒瀬の過去!?

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秘密を持った少年たち6話ネタバレあらすじ│生き血を吸ってスーを夜行に変えてしまう

 

ドラマ「秘密を持った少年たち」キャスト紹介

役名 役柄 俳優名
光石玲矢 17歳、高校3年、夜行、バンド「404 not found」ボーカル、ユキを救うため夜行に 佐藤海音
吉野ユキ 19歳、玲矢の幼なじみ、3年前に姿を消す 大原優乃
貴崎慎一郎 18歳の外見、100歳以上、バンド「404 not found」ボーカル 西田至

さらに詳しいドラマ「秘密を持った少年たち」キャスト・登場人物相関図を知りたい方はこちら↓
秘密を持った少年たちドラマキャスト登場人物相関図│佐藤海音・大原優乃出演

ドラマ「秘密を持った少年たち」番組基本情報

ドラマ「秘密を持った少年たち」の番組情報を紹介します。
内容は、主題歌、SNSリンクなどです。
SNSではキャストのオフショットやインタビューなどが紹介されています。
放送前にチェックしてみましょう!!

ドラマ「秘密を持った少年たち」各話のロケ地情報はこちら
秘密を持った少年たちドラマロケ地撮影場所全話紹介│あのライブハウスどこ!?

ドラマ「秘密を持った少年たち」原作情報調べました!
秘密を持った少年たち原作調べてみた!元ネタは韓国ドラマ・コミックスから?

ドラマ「秘密を持った少年たち」SNS・HP紹介

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ドラマ「秘密を持った少年たち」見逃し配信動画の視聴方法紹介

ドラマ「秘密を持った少年たち」見逃し配信動画の視聴方法を紹介します。
放送日より1週間以内は、TVerにて見逃し配信動画を視聴することができます。
TVerでの見逃し配信は作品によって期間が違っているために、配信がすぐに終了することもあります。
その場合は、動画配信サービスHuluにてみることができます。

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