ドラマ「CODE願いの代償」8話ネタバレあらすじ│あんたがCODEを作ったのか？
ドラマ「CODE願いの代償」第8話は、2023年8月20日に日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されます。
主演は、坂口健太郎さんです。
坂口さんは、4月期の土曜ドラマ『Dr.チョコレート』でも日本テレビ系のドラマに主演されており、2クール連続の人気俳優さんです。
今回の物語のあらすじは、
ドラマ「CODE願いの代償」の8話は、主人公三輪円（松下奈緒）の息子・芯（木村優来）が突如姿を消すところから始まります。
焦る二宮湊人（坂口健太郎）は病院内を徹底的に探しますが、芯の姿は見当たりません。
一方で、椎名（染谷将太）と咲（堀田真由）は「市川社長（玉山鉄二）の慈善活動に関する取材」を口実に、技術系企業「ランリーテクノロジー」を訪れます。
市川は不在とのことでしたが、彼らはシステム開発部での取材が許可されます。
そこで咲は、高度なセキュリティを誇るランリーテクノロジーをハッキングしようと試みるのです。
一方、病院の屋上で、二宮は芯と市川の二人を発見。驚くことに、市川が二宮の婚約者・七海悠香（臼田あさ美）の命を奪った犯人であり、同時に「ランリー」の社長であることが明らかになります。
市川との会話から、CODEそのものが悪いのではなく、それを悪用する人間が問題であること、そして市川の思想として弱者を排除することでより良い世界を築き上げたいという考えが浮かび上がります。
驚きの中、二宮は市川にCODEの製作者について問い詰めるのですが。
最後のシーンでは、咲のハッキングの成果を受け、二宮たちはシステム開発部のチーフプログラマー・後藤芳樹（池田鉄洋）が市川に何らかの忠告をしているのを目の当たりにします。
●
ドラマ「CODE願いの代償」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
「CODE願いの代償」ネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末とアプリの真相は！？
ドラマ「CODE願いの代償」キャストのプロフィールをまとめました。気になる方はこちら！
CODE願いの代償ドラマキャスト登場人物相関図紹介│主演坂口健太郎
●
ドラマ「CODE願いの代償」視聴率情報をまとめました。気になる方はこちらから！
CODE(コード)償いの代償│視聴率が低い？最終回まで他作品比較で追跡！
●
ドラマ「CODE願いの代償」の見逃し配信動画をすぐに見たい場合は、Hulu公式を利用しましょう。
ドラマ「CODE願いの代償」8話あらすじネタバレ紹介│2023年8月20日放送
芯を探す二宮とランリー本社に侵入をする椎名と咲。
咲は撮影と偽り、システム開発室に入り込みハッキングを成功させます。椎名は咲のハッキング完了までの時間を稼ぎます。
二宮は病院の屋上で芯を見つけます。そこには市川の姿がありました。二宮は市川と初めて接触をします。二宮はCODEの存在について市川に尋ねます。
市川はCODEを認知していることをあっさりと認めます。二宮は重ねて、市川自身ががCODEの作成者なのではないかと尋ねますが、その質問には答えることはなくその場を去ります。
市川は二宮に対して去り際に、触れない方がいいこともあると言い残しました。
退院の準備をする二宮に対し、八重樫は田波が死んだあと、CODEと悠香の捜査は打ち切られたと伝えます。
それを聞いた二宮は単独で捜査を続ける決心をしていました。
八重樫も二宮を助けたいと懇願しますが、二宮はそれを制止し、八重樫には芯の事を託します。
二宮は芯から青のブレスレットをプレゼントされて病院を後にします。
二宮は椎名や咲、三輪達と合流をします。二宮は市川のことを一緒に調べてほしい旨を椎名達に依頼をします。
咲のハッキングで椎名達はランリー本社の監視カメラ映像を確認していました。
監視カメラの映像にチーフプログラマーの後藤が市川に相談をしている映像が映し出されます。
後藤はたくさんの犠牲者が出ることを理由にCODEを使用した開発に反対をしていました。
これ以上続ける場合はCODEの実態をすべて公にすると市川に訴えかけます。市川はそれを聞いたうえで考え直すと後藤に伝えるのでした。
二宮と椎名は後藤に接触を図ろうと、後藤を待ち伏せします。待ち伏せのさなかに後藤はCODEプレイヤーに注射針を打ち込まれてしまい、死んでしまいます。
後藤に接触したプレイヤーを追う二宮でしたが、そのプレイヤーの姿はすでにありませんでした。
邪魔なモノはCODEを利用して殺すのが市川のやりかたで、後藤も市川によって殺されたのだと二宮は確信していました。
後藤へのアクションが早かったことから咲は二宮や椎名達の動きを読まれているのではないかと疑います。
そんな中、警察官が襲われるニュースが報じられます。犯人はCODEを使用したと供述しており、マスコミが初めてCODEを取り扱い、CODEの存在を世に知らせます。また、CODEは闇サイトを通して、ネットにも出回るようにもなります。
CODEは意図的に拡散されており、このことも市川の計画の一部ではないかと二宮は疑います。そして実は、市川には咲のハッキングもばれていたのでした。
二宮のもとにCODEからメッセージが入ります。前回の願いから1か月が経過していることから願い事の入力を催促する内容でした。また、10分以内に願い事を入力しない場合は制裁が下ると記されていました。
咲はCODEを使って市川に接触することを提案します。椎名は難色を示しますが二宮は同意します。
二宮はCODEに市川のボディーガードになりたいと願いを入力します。二宮は市川に顔を知られているため、
三輪と椎名がボディーガードに扮して市川に接触し車に乗せることに成功します。
二宮と咲は市川が乗った車の後を追います。そして二宮は市川との接触し市川を連れ出すことに成功します。
咲は二宮のスマートフォンを預かります。CODEからの任務が来た場合は連絡すると二宮に伝え、二宮と椎名と別れます。
早速、二宮にスマートフォンにCODEからの任務通知が入ります。三輪はそのことに気が付きます。
実は咲はCODEから任務が来た場合、任務を一人でこなそうとしていたのでした。それに気がづいた三輪は咲への協力を誓うのでした。
咲と三輪はCODEから指定された場所へ向かいます。そこにはアタッシュケースが置かれており、
中身は空でしたがそのアタッシュケースを指定場所に届けるように再度指示が入ります。
一方、椎名と二宮は市川と話をしています。
CODEとの関わりについて再度問い、市川と後藤の会話の動画を見せてCODEの使用に反対していた後藤を殺したのではないかと追求をします。
市川はCODEの何がいけないのか、悠香のことも引き合いに出し、悠香がCODEを悪用したから殺されたのではないか等と言い、二宮を挑発します。また、市川はこれから咲と三輪の身に何かが起きることを匂わせる様な発言をします。
咲は指定された場所にアタッシュケースを届け終えます。
咲が開発した他のCODEプレイヤーを認識するアプリで様子を確認したところそのアタッシュケースを取りにきたプレイヤーの動きに異変を感じます。
咲と三輪がアタッシュケースを置いた場所へ戻ろうとした瞬間、爆発が起きて・・
●
次のあらすじを見たい方は↓（放送日翌日には更新予定）
ドラマ「CODE願いの代償」9話あらすじ紹介
一つ前のあらすじを見たい方はこちら
ドラマ「CODE願いの代償」７話ネタバレあらすじ│二宮、椎名たちの復讐すべき相手
ドラマ「CODE願いの代償」見逃し配信動画の視聴方法紹介
ドラマ「CODE願いの代償」の見逃し配信動画の視聴方法を紹介します。
放送日より1週間はTVerにて無料での見逃し配信が行われます。
1週間を過ぎると、見逃し配信が原則終了するために、Hulu公式サイトがおススメです。