ラス為テレビアニメ5話ネタバレあらすじ│ロデリックの意外な一面を目撃!?
TVアニメ「『ラス為』(悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします)」第5話は、2023年8月3日深夜よりTOKYO MXほかにて放送。
「小説家になろう」から飛び出した一大フェノメノン、『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』(略称:『ラス為』)のアニメのあらすじを紹介します。
原点はWeb連載です。
この作品はもともと、2018年から「小説家になろう」で連載が始まりました。
その後、2020年に第一部が完結し、第二部の連載も続いています。2018年には「第1回アイリスNEOファンタジー大賞」で金賞を受賞、これを機に書籍化も果たしています。
今回のTVアニメ「『ラス為』(悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします)」第5話あらすじは、
主要キャラクターであるアーサー(榎木淳弥)とプライド(ファイルーズあい)が新たな関係を築く過程を描いています。
アーサーは、父・ロデリック(安元洋貴)を救ってくれたプライドへの感謝と忠誠を示すため、彼女を護る騎士になることを決意します。
アーサーの剣術の才能が初めて明らかになる場面があり、その才能は後に「最強の騎士」として称されるほどであることが示唆されます。
一方で、プライドはゲーム内での出来事が頭によぎり、アーサーやロデリックのことが気になり始めます。
ステイル(内田真礼)と共に騎士団演習場に足を運ぶと、そこでロデリックの意外な一面を目撃します。
詳細は明らかにされていませんが、プライドとロデリック、そしてアーサーの関係性に何らかの影響を与えるであろう出来事が起こることが伺えます。
さらに、アーサーも時を同じくして演習場にやってきます。
彼は稽古の一環としてステイルと手合わせを行うことになるのですが、この瞬間が今後の物語にどのような影響を与えるのか、視聴者は非常に興味を持っています。
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ラス為テレビアニメネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末と見逃し配信無料動画情報も!
TVアニメ「ラス為(悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします)」本編を1話からもう一度見たい方、まだ見ていない方はU-NEXT公式からすぐに見れます!
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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」第5話あらすじネタバレ紹介│2023年8月3日放送
🥀ミニアニメ公開🗡️#ラス為 本編では描かれなかった日常をミニアニメで公開✨
~第5話~
プライドのもとにまたもや目を輝かせてやってくるティアラ
ロデリック騎士団長との会話の内容を尋ねられ…📺毎週木曜24:00~
TOKYO MX、MBS、BS11ほかにて順次放送中❗ pic.twitter.com/Z16GFEOjk9— 『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』TVアニメ公式 (@lastame_pr) August 6, 2023
「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」の第五話では、ステイルとアーサーの決意が描かれています。
アーサーは、父である騎士団長ロデリックに、久々に稽古をつけてもらっていました。
「斬撃無効化」の特殊能力を持つ父に憧れ、幼い頃から騎士になることを夢見ていたアーサー。
飲食店を営む家の手伝いの最中、触れた作物が生気を取り戻したことから、作物を元気にする自身の特殊能力に気づきます。
父と同じ特殊能力者であることを喜ぶアーサーでしたが、騎士とは無関係な能力に落胆する客の表情を敏感に感じ取ります。
そして、父の恥になることを恐れ、剣の鍛錬をやめていたのでした。
ロデリックは、再び息子と稽古ができることに喜びの表情を浮かべます。
そして、鍛錬を長期間怠っていたとは思えない鋭い動きに驚くのでした。
一方、騎士団の一件以降、プライドをより慕うようになったステイルとティアラ。
プライドは借りていた団服を返すため、三人で騎士団演習場へと向かいます。
すっかり人気者になったプライドは、すぐに騎士たちに取り囲まれました。
そこへ駆けつけたロデリックは、剣の鍛錬を始めた息子アーサーについて誇らしげに語ります。
アーサーがプライドの話をしていたことを話し始めると、制止の声を上げたのはアーサー本人でした。
ロデリックが家に忘れていった剣を届けに来たのです。
アーサーは、予想外のプライドとの再会に顔を赤らめます。
騎士たちの温かい視線から逃げようとしますが、ステイルは彼を呼び止め、稽古に付き合ってほしいと頼むのでした。
一方、プライドがティアラに促され、ロデリックに団服を返すと、思わず吹き出すロデリック。
プライドは、ロデリックが何を思い出したのかわかり、他言したら許さないと顔を真っ赤にするのでした。
そして、城内の稽古場にやって来たステイルとアーサー。
アーサーは、人の表情を読み取ることに長けていたため、ステイルの笑みを薄気味悪いと感じ警戒していました。
アーサーと剣を交えたステイルは、プライドの予知通りアーサーが誰よりも強くなると確信します。
そして、来年の入団試験を受験し、一刻も早く騎士になってほしいと頼みました。
ステイルの発言が理解できないアーサーは、その理由を尋ねます。
ステイルは、プライドを守りたいのだと打ち明けます。
プライドに救われ、返しきれない恩があるステイル。
プライドはたしかに強いけれども非力な女性であること。
しかし、きっとまた今回のように民を救うために無茶をするだろうこと。
純粋な力が立ち塞がった時、自分ではプライドを守れないのだと話します。
そして、養子になった当時から、プライドがずっと何かに怯えていることも話しました。
アーサーは、民の敵となった自分の首を切れという、プライドの言葉を思い出します。
プライドを守りたいという共通の目的を持った二人。
今後は本心で向き合い、お互いの知識を共有しながら稽古を続けることにします。
ステイルはプライドを守る盾に、アーサーはプライドに立ちはだかる敵を倒す剣に。
二人はともに強くなることを決意するのでした。
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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」声優紹介
役名 | 役柄 | 声優 |
プライド・ロイヤル・アイビー | 本作の主人公で、フリージア王国の第一王女。前世で乙女ゲームのラスボスに転生。高い頭脳と戦闘力を持つ。 | ファイルーズあい |
ステイル・ロイヤル・アイビー | プライドの義弟であり、フリージア王国の第一王子。瞬間移動の能力を持つ。 | 内田真礼 |
ステイル・ロイヤル・アイビー(青年) | プライドの義弟 | 内山昂輝 |
ティアラ・ロイヤル・アイビー | プライドの実妹で第二王女。ゲームの主人公で、温かい性格。家事が得意で、ナイフの扱いにも長けている。 | 戸松遥 |
アーサー・ベレスフォード | フリージア王国の騎士団長。父を失い、特殊能力で病を癒すことができる。 | 榎木淳弥 |
ジルベール・バトラー | フリージア王国の宰相。年齢操作能力を持つ。元々は下級層から努力して成り上がった。 | 遊佐浩二 |
ヴァル | 元盗賊で、土壁の特殊能力者。プライドと隷属の契約を結び、王族直属の配達人として働いている。 | 諏訪部順一 |
さらに詳しいTVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」声優のプロフィールが知りたい方はこちら
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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」番組基本情報
TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。
TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」制作スタッフ
原作 | 天壱(一迅社「小説家になろう」「ゼロサムオンライン」連載) |
キャラクター原案 | 鈴ノ助、松浦ぶんこ |
監督 | 新田典生 |
シリーズ構成 | 赤尾でこ |
キャラクターデザイン | 河野仁美 |
プロップデザイン | 中山裕美、木下雪映 |
美術監督 | 丹伊田輝彦 |
色彩設計 | 佐藤直 |
撮影監督 | 天田雅 |
編集 | 後田良樹 |
音響監督 | 亀山俊樹 |
音楽 | 中村巴奈重、斎木達彦、佐久間奏、中嶋純子 |
音楽制作 | 日音 |
音楽プロデューサー | 水田大介 |
プロデューサー | 青井宏之、鹿志村絵美、和田薫、神宮司剛史、外川明宏、和田卓治、山下良平、大和田智之、釜秀樹、前田吉輝 |
アニメーションプロデューサー | 吉岡大輔 |
アニメーション制作 | OLM Team Yoshioka |
製作 | ラス為製作委員会2023 |
監督の新田典生さんは、1972年生まれの日本の男性アニメ演出家・監督で、岩手県出身です。
彼は幼少期からプラモデル作りに親しむなど、物作りに興味を持ち、大学では動画研究部に所属してアニメーションと漫画の業界に魅了されました。
大学卒業後は金型制作の工場で働いていたが、オー・エル・エム(OLM)の求人広告に心を動かされ、2002年5月に同社への入社を果たします。
入社後は『劇場版ポケットモンスター』シリーズなどで制作進行として活動を始めました。
短期間のうちに演出家としての道を志し、試験に合格することでそのキャリアをスタートさせました。
その後、多数のテレビアニメと劇場版アニメで演出、監督、絵コンテなど多岐にわたる業務を担当しています。
特に2015年には『かみさまみならい ヒミツのここたま』で監督デビューを飾り、2018年と2019年にはそのシリーズの続編も手がけました。
TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」オープニング曲「救世主」月詠み
月詠みさんは、ユリイ・カノンによって2020年に結成された音楽プロジェクトです。
プロジェクトは、物語と音楽を融合させた形で展開されており、その第一作品として『だれかの心臓になれたなら』シリーズが発表されました。
このシリーズは、ユリイ・カノンのVOCALOID楽曲を元に再構築されています。
月詠みは、YouTubeでの楽曲公開を頻繁に行っており、多くの楽曲が100万回再生を突破しています。
また、メディア露出も増え、TBS系「CDTVサタデー」やガンダム公式YouTubeチャンネル『ガンダムチャンネル』などでも楽曲が使用されました。
メインコンポーザーのユリイ・カノンさんは、2015年からボカロPとしても活動しており、自らが作詞、作曲、編曲、さらには物語の原案も手がけています。
2019年には1stアルバム『Kardia』、2021年にはメジャー1stアルバム『人間劇場』を発売しています。
ボーカルのYueさんは、1st Story第二章以降で加入しました。ギターのEpochさんは、自身でもオリジナル曲を投稿しているほか、ユリイ・カノンの楽曲にも参加しています。
ベースのとうかささんもボカロPとして活動し、他のアーティストに楽曲提供をしています。
ドラムは、なおkさんが担当しています。サポートメンバーとして、ライブにはSERAさんがボーカルとして参加しており、彼はSALTY DOGのボーカルとしても活動しています。
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