ラス為テレビアニメ4話ネタバレあらすじ│ラスボスとしてのチート能力！？

ラス為テレビアニメ4話ネタバレあらすじ│ラスボスとしてのチート能力！？

TVアニメ「『ラス為』（悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします）」第4話は、2023年7月27日深夜よりTOKYO MXほかにて放送。

「小説家になろう」から飛び出した一大フェノメノン、『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします』（略称：『ラス為』）のアニメのあらすじを紹介します。

原点はWeb連載です。
この作品はもともと、2018年から「小説家になろう」で連載が始まりました。
その後、2020年に第一部が完結し、第二部の連載も続いています。2018年には「第1回アイリスNEOファンタジー大賞」で金賞を受賞、これを機に書籍化も果たしています。

今回のTVアニメ「略称：『ラス為』（悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします）」第4話あらすじは、

プライドは、自ら戦場に足を踏み入れ、ラスボスとしての特殊能力を使い、敵を一瞬で撃退。
この活躍によって、ゲームの本筋で死ぬ運命にあったロデリックや他の騎士たちを無事救出します。

その後、今回の事件について会談が開かれます。
プライドとロデリック、それに関係者たちが集まるこの場で、ロデリックはプライドに対して厳しい言葉を投げかけます。
彼は、危険を顧みない軽率な行動をとったプライドを叱責するのです。
ロデリックはまた、プライドの行動が騎士としての誇りや生き方に泥を塗ったとまで主張します。

この瞬間、プライドがロデリックに対してかけた言葉が、エピソードのクライマックスを飾ります。
その言葉にはプライド自身の信念と、彼女が何のために戦っているのかが詰まっており、その後の物語に大きな影響を与えることとなります。

この第4話では、プライドの能力と勇気、さらには彼女自身の価値観や信念について深く掘り下げられており、一層の深みを持たせています。
プライドとロデリックの関係性も新たな局面を迎え、今後の展開が非常に楽しみです。

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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」を全話一気読みしたい方はこちらの記事より
ラス為テレビアニメネタバレあらすじ全話紹介│最終回結末と見逃し配信無料動画情報も！

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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」第4話あらすじネタバレ紹介│2023年7月27日放送

￣￣￣￣￣￣￣￣￣
第4話放送まで
🥀あと1️⃣5️⃣分🗡️
＿＿＿＿＿＿＿＿＿

プライドが設けた会談の場で様々な想いがぶつかる

感想は #ラス為 を付けて投稿お願いします✨

第4話「～最低王女と誓いの青年～」
放送まであと1️⃣5️⃣分🔥

📺7/27(木)24：00～
TOKYO MX、MBS、BS11ほかにて順次放送開始❗ pic.twitter.com/lSbLEXof5H

— 『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』TVアニメ公式 (@lastame_pr) July 27, 2023

「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」の第四話では、騎士団の皆に想いを伝えるプライドと騎士団長の息子アーサーの決意が描かれています。

騎士団の会議室は緊張感に包まれていました。
通信映像には、第一王女と騎士団長の捜索を続ける騎士たちが映し出されています。
しばらくして大きな土のドームが発見され、中から現れたのは奇襲者の男とロデリック、そしてプライドでした。

ロデリックの無事を確認した騎士たちは、喜びの声を上げます。
プライドはその光景に目を細め、その後テキパキと指示をし始めます。
戸惑いの色を隠せない騎士たちですが、彼女こそが我が国の第一王女だと知ると、驚きの声を上げるのでした。

会議室の騎士たちもまた「死者なし」の報告を喜び、安堵します。
しかしステイルは、プライドを守るという誓いを違えてしまったことに、拳を握りしめるのでした。

ロデリックに捕えられていた奇襲者の男が連行され、プライドも城への帰還を促されます。
しかしプライドは、無傷の自分よりも怪我人を優先するようにと言います。
ロデリックはプライドを抱き上げて運びながら、言いたいことが山ほどあると怒りを滲ませるのでした。

プライドはロデリックに怯えて大人しくなりますが、ふと自身の服装に気がつきます。
ドレスを引き裂いて戦ったため、足が大きく露出していました。
顔を赤くして叫ぶプライドの姿に、騎士たちは笑いをこぼします。
ロデリックは、プライドに自らの団服を貸した後、帰還後に会談の場を設けようと話すのでした。

そして訪れた会談の日。
参加者はプライド、ステイル、ティアラ、そして、騎士団の皆と騎士団長の息子アーサーでした。
プライドは、現地に赴いた件を内密にしてくれたことに対して感謝を述べます。
そして、この場での発言を許可し、失言は咎めないと伝えました。
それを聞いたロデリックは、早速プライドに詰め寄ります。
プライドに戦闘経験がほぼなかったことを知った騎士たちは驚きの声を上げますが、ロデリックは質問を続けます。
ゲームのことは話せないため、特殊能力を持つ奇襲者が土の壁で身を守る姿を予知したのだと話すプライド。
そして、自身が現地へ行くことが最良の方法だったことを伝えると、ロデリックが怒りを露わにしました。
騎士は、王族のため民のために生き、死ぬべきであり、それが名誉ある騎士の生き方なのだと声を荒げます。
今回の一件も、王族であるプライドを危険に晒すくらいならば、騎士である自分の命を捨てるべきだったと主張したのです。

プライドはロデリックの言葉に耐えながら、会議室で父を助けてほしいと泣き叫んでいたアーサーの姿を思い出します。
そして、騎士の命など躊躇なく捨てよと言い切るロデリックに、抑えきれなくなった怒りが爆発しました。

プライドの静かな怒りの声が室内に響き渡り、そこにいた誰もが口を閉ざします。
ゆっくりと立ち上がったプライドは、溢れ出る想いをそのまま口にしていきました。
騎士は直接民を守る、希望であること。
そんな騎士の死によって、守れたはずの民を守れなくなること。
そして、ロデリック自身が多くの人に愛され、生きることを望まれていることに気づいてほしいのだと訴えます。
さらに、王族である自分の役目は民を守ることであり、その民の中には騎士も含まれているのだと語りかけました。
不要な死など許さないと叫ぶプライドに、その場にいた全員が心を打たれます。

しばらくの静寂の後、最初に声を上げたのは副団長クラークでした。
騎士としては王族の助力を喜んではいけないと前置きした上で、プライドの前に跪きます。
そして口にしたのは、友であるロデリックを失わずにすんだことに対しての喜びと感謝の言葉でした。
他の騎士たちも一人また一人と、感謝の言葉と共に跪きます。

そして、騎士団長の息子アーサーもまた跪き、プライドに語りかけました。
父の恥になることを恐れ、騎士になることを諦めたのだと話し始めるアーサー。
そして、父の窮地に無力な自分を恥じ、今からでも騎士になりたいという想いを口にしました。
プライドは、あなたは騎士になれると強く肯定し、愛する民と家族を守ってほしいと告げます。
その言葉にアーサーは涙しながら、絶対に騎士になると誓い、プライドを守らせてほしいと願うのでした。
答えに詰まるプライドでしたが、アーサーが攻略対象者の一人であったことを思い出します。

ゲームでは、プライドは崖の崩落を予知しながらも、わざと奇襲者諸共皆殺しにしました。
それに気づいたアーサーは、プライドを裁くため、最強の騎士団長となってプライドを追い詰めるのでした。

プライドは、アーサーが立派な騎士になることを予知をしたと伝え、騎士になるあなたを待っていると伝えます。
同時に、プライドが民の敵になった時はこの首を切るようにと囁きます。
アーサーは戸惑いながらも、プライドが道を踏み外すことも踏み外させられることもないように、必ず守ってみせると誓うのでした。

そして、皆の言葉を聞いたロデリックもまた跪き、涙を流しながら、プライドへ感謝を伝えます。
愛するものに再び会えたこと、息子が騎士になりたいと言ってくれたことが何よりも嬉しいと話し、生きていて良かったと口にしたのです。
騎士としての死を望んでいたロデリックが、生きることを望む姿を見て、プライドもまた涙を流すのでした。

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ラス為テレビアニメ3話ネタバレあらすじ│騎士団のピンチを、プライドとステイルは？

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」声優紹介

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TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」番組基本情報

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」の番組情報を紹介します。
内容は、スタッフの紹介、主題歌、SNSリンクなどです。

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」制作スタッフ

監督の新田典生さんは、1972年生まれの日本の男性アニメ演出家・監督で、岩手県出身です。
彼は幼少期からプラモデル作りに親しむなど、物作りに興味を持ち、大学では動画研究部に所属してアニメーションと漫画の業界に魅了されました。
大学卒業後は金型制作の工場で働いていたが、オー・エル・エム（OLM）の求人広告に心を動かされ、2002年5月に同社への入社を果たします。
入社後は『劇場版ポケットモンスター』シリーズなどで制作進行として活動を始めました。

短期間のうちに演出家としての道を志し、試験に合格することでそのキャリアをスタートさせました。
その後、多数のテレビアニメと劇場版アニメで演出、監督、絵コンテなど多岐にわたる業務を担当しています。
特に2015年には『かみさまみならい ヒミツのここたま』で監督デビューを飾り、2018年と2019年にはそのシリーズの続編も手がけました。

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」オープニング曲「救世主」月詠み

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月詠みさんは、ユリイ・カノンによって2020年に結成された音楽プロジェクトです。
プロジェクトは、物語と音楽を融合させた形で展開されており、その第一作品として『だれかの心臓になれたなら』シリーズが発表されました。
このシリーズは、ユリイ・カノンのVOCALOID楽曲を元に再構築されています。
月詠みは、YouTubeでの楽曲公開を頻繁に行っており、多くの楽曲が100万回再生を突破しています。
また、メディア露出も増え、TBS系「CDTVサタデー」やガンダム公式YouTubeチャンネル『ガンダムチャンネル』などでも楽曲が使用されました。

メインコンポーザーのユリイ・カノンさんは、2015年からボカロPとしても活動しており、自らが作詞、作曲、編曲、さらには物語の原案も手がけています。
2019年には1stアルバム『Kardia』、2021年にはメジャー1stアルバム『人間劇場』を発売しています。
ボーカルのYueさんは、1st Story第二章以降で加入しました。ギターのEpochさんは、自身でもオリジナル曲を投稿しているほか、ユリイ・カノンの楽曲にも参加しています。
ベースのとうかささんもボカロPとして活動し、他のアーティストに楽曲提供をしています。
ドラムは、なおkさんが担当しています。サポートメンバーとして、ライブにはSERAさんがボーカルとして参加しており、彼はSALTY DOGのボーカルとしても活動しています。

TVアニメ「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします」SNS・HP紹介

放送開始前や放送日の翌日にい、公式SNSを覗いてみましょう！
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